何度も記事にしてきたことですが、波動を上げるのに一番効果的なのは、僕は自然に触れることだと思っています。
自然を満喫するために旅をするのもいいですが、世の中がこのような状態で、しかもお金もないので、サイクリングに丁度いい距離の水元公園まで走って(往復で約17km、6つほど急な坂あり)自然の写真を撮ったりしているのです。
でも最近はこの暑さで汗疹ができてしまっているので(温泉に入りたい...)、また水元公園に全然行かなくなりました。

この間、瞑想をしていると、何となく「古代の大地」という言葉が思い浮かび上がりました。
そのあと、「縄文」とか「レムリア」という言葉を強くイメージするようになりました。
そういえば、家から歩いて5分ぐらいのところに「縄文の森」という場所がありました。
僕は昔その森で、よく体操とか発声練習とかしていたのですが、最近はまったく行っていません。

そこは縄文時代に生えていたと思われる木が密集しているのですが、所々に波動の良くない薄気味悪い場所があります。
戦国時代には北条家と里見家の激しい戦があったのですが、古代にも大虐殺のようなことがあったようです。(史実にはありませんが、霊的に感じる)
今の家に引っ越してきたばかりの頃は、随分と悪夢にうなされました。
大天狗に身体を持ち上げられて、思いっきり壁に叩きつけられて、それを何度も何度もやられて、それがもの凄く苦しかったり、、、
それから昔は家の近くにネギ畑が多くあったのですが(今は新興住宅地に)、その畑の下から、たくさんの古代の人たちが歌舞伎のセリみたいに沸き上がってくるのを見たり、、、
トンネルからたくさんの悪霊たちが出てきて襲い掛かってきたり、、、

氏神様の愛宕神社にお参りするようになってからは、こういう悪夢は見なくなりました。
今は毎日ガヤトリーマントラを唱えて、瞑想してお祈りをしているので、僕の家と僕の行動範囲内は浄化されて波動も上がっています。
しかしそこから少し外れた「縄文の森」と呼ばれるているような古い場所に行けば、何やら良からぬものに憑りつかれるのは目に見えているのですが、僕は先日行ってしまいました。
自然に触れたいというのと、「縄文」とか「レムリア」という言葉についつい魅了されて・・・
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ここはU字型の馬蹄形貝塚で、3800年前から2500年前頃の住居跡が残っていて、人骨も見つかっています。
縄文時代(一般的には、約1万2~3000年前に始まり、約2300年前に終わったとされている)というと平和な時代を思い浮かべる人も多いのではないかと思いますが、この縄文時代の後期ほど戦争で多くの人の命が奪われた時代もないのです。
そんな悲しい誰も知らない記憶が、この土地にも、この木にも、きっと刻み込まれているのです。
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現在世界最古と考えられる土器の一つが青森県大平山元Ⅰ遺跡の縄文土器で、放射性炭素年代から推定すると約1万6500年前とのこと。
この土器の発見がニュースになると、すかさず中国で2万年前の土器が発掘されたというニュースがありました。
これはどうみても、日本への対抗意識でそういうことにしてしまったとしか思えない。
歴史の教科書にも載っている「四大文明」も、梁啓超という中国人が唱えたもので学術的根拠はまったくなく、中国のプロパガンダにすぎません。
しかし依然として「四大文明」は学校で習うし、約1万6500年前の縄文土器のことは教科書に載せません。

日本が人類発祥の地なんて、彼らは絶対に認めたくないのです。
なぜそこまで、日本人を貶めようとするのか?
それはもちろん何度も記事にしてきたように、日本人はスファラディ・ユダヤ人だからです。
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「縄文の森」に鎮座する、名もなき小さな神社です。(本当は名があるのだろうけれど、どこにも書かれていない)
鳥居の形を見ると、物部系の神社ですね。(秦氏系神社は2つの横の棒の下の棒が長く、縦の柱から飛び出している)
こんな神社があるなんて知らなかったので、ちょっと心の準備が出来ていなくて、この日はお参りはしませんでした。
この写真↑を撮らせてもらうために、一礼はしておきました。
このあと、ちょっと森を散策して家に帰りました。

家に帰ると、なぜか背中が痛い。
完全に、何か良からぬものが憑依してきている証拠です。
その日の夜に、いつものようにガヤトリーマントラを1マラ唱え始めると、何やら淡い光が浮かんできました。
よく見ると、人の顔のようでした。
誰だろうと思って目を凝らして見ていると、どうやら鬼の顔のようでした。
「えっ!鬼っ!」と思った瞬間、体中に電気が走りました。

翌日、買い物をしていると、「餓鬼(くそがき)」と書かれたTシャツを着た男の子が僕の目の前で暴れていました。(漫画『鬼滅の刃』に出てくる鬼なのだろうと思っていましたが違うみたい)
僕はこの瞬間、昨日憑りついてきた鬼のことで頭がいっぱいになりました。
きっと、目に見えないものが具現化したのだと、、、

それから3日程、不動明王の真言や大日如来の真言も唱えていましたが、鬼は全然離れてくれません。
あの「縄文の森」の神社にお参りしたらとれるかなと思って、また「縄文の森」に行って、今度はちゃんと正式にお参りしてきました。
賽銭箱はなく、ここは貝塚なので、祠の中には貝殻がたくさん置いてありました。
そこら中に散らばっている貝殻のひとつを手に取って祠の中に置いて、家から持ってきたお米をお供えして、あと穴の開いた硬貨(50円玉)を置いて、感謝とこの森の浄化と安全を願いました。

このあとほんの数分後、背中の痛みは完全に無くなり、何だかもの凄く気持ちがよくなってきました。
「いくらなんでも、即効性あり過ぎだろう!」というくらいに・・・
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そしてこの日の夜、ガヤトリーマントラを唱え始めると、なぜかピンク色の光に包まれたガネーシャが浮かんできました。
お鼻の長いゾウの顔、シヴァ神とパールヴァティーの息子、間違いありません。
でも、あまりにも突然だったし意味がわからなかったので、意識しないように唱えました。
そして翌日の朝、部屋の窓からこぼれる光が、虹色に輝いていました。
「なんかが起こっているなぁ~」と眠い目をこすりながら洗面所に行くと、ゾウムシが一匹、洗面台の上に乗っかっていました。
そういえば、ゾウムシを見たのは実に久しぶり。
今年見たのは初めてで、偶然にしては出来過ぎてる。
ゾウムシといえばゾウ、そして昨日の夜に現れたガネーシャ。
これは完全に偶然ではなく、具現化とメッセージ。
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縄文人は平和を重んじる民族だったので、戦争はありませんでした。
それは、矢じりや刀で切り付けられたような骨が見つかっていないことからもわかります。
しかし前述したように、縄文時代の後期に戦争でたくさんの人が死にました。
この「縄文の森」には、その痛ましい記憶が残されているようです。

ここから先は、ネットで調べたことが多く含まれるので事実かどうかはわかりませんが、信憑性は高いと思っています。
遥か昔に、本当に「レムリア(=ムー)」という文明が存在していたのか?
その信憑性はさておき、その精神は縄文人に受け継がれていったとする説があります。

「レムリア」と「アトランティス」は戦争を起こし、レムリア大陸とアトランティス大陸共々が海に沈んだという話は有名です。
レムリア人の一部はシャスタ山の地下に逃れ、また一部はイースター島などの島に、そしてまた一部の人が縄文人になったようです。

宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』は、ひょっとしたらレムリアとアトランティスの戦争を描いているのかもしれません。
レムリアの想いが、感覚の優れた一部の現代人にテレパシーで伝えられているそうです。
レムリア最期の頃と現在の状況が、とても似ているのだと、、、
レムリア人の魂が、宮崎駿監督を通して現代人に伝えているのだと・・・

もともとレムリアとアトランティスは仲が良かったそうですが、アトランティス側に低次元宇宙人(闇の勢力)の介入があったようなのです。
それにより、アトランティスは徐々に精神中心から物質中心に重きを置くようになり、精神文明のレムリアと対立するようになりました。
大陸を海に沈めるほどの強力な電磁波を放つ兵器を誤って地球内部に放射してしまったために、地球生命体ガイヤは意識を失い、それによってレムリアとアトランティス共々海に沈み、文明が栄えていた痕跡さえ失い、唯一エジプトのピラミッドだけが残ったそうです。
これにより人類は、極めて原始的な生活を送らなければならなくなった訳です。

最近、海底に沈んでいるピラミッドがGoogle Earthによって発見されたり、南極の氷が溶けて氷の下に眠っていたピラミッドが露わになったというような話を聞きます。
近いうちに、現代の科学を遥かに凌ぐ超古代文明が存在していたことを証明するような大発見があるかもしれません。
それをひた隠しに隠してきたイルミも、もう隠し通せなくなくなると思います。
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DEVIANT ART 様 より勝手に拝借しますm(__)m



ペトログリフ(岩石文字)研究の第一人者である吉田信啓氏が収集した資料によると、日本には数百個のペトログリフが発見されています。
これらの資料の写真を携えて吉田氏はアメリカに渡り、「日本で発見されたペトログリフの99%はシュメール文字として解読できる」と発表し、国際会議でその研究成果の承認を勝ち得ています。
吉田氏によれば、彦島のペトログリフはハワイで発見されたものと完全に同じ系統の文字で、その淵源は西アジアの古代シュメールと繋がるのだそうです。
そして、この文字の研究により、カナダやアメリカのインディアンは、超古代の日本と同じ文化系統に属していることが証明されているそうです。

日本のアカデミズムは長いこと、神武以前の神代の時代を解明することをタブーとしていました。
所謂、既得権益ってヤツです。。。
しかし今や、縄文研究は世界の注目を集めるようになりました。
日本の学会で「人類は縄文から始まった」などと発表したら破門されていたというのに、時代が変われば変わるものです。
それでも未だに、世界最大級の墓「仁徳天皇陵古墳」と飛鳥地方の発掘は禁止されています。
そこには、とんでもない日本の秘密が隠されているのだと思われます。

出雲大社の空中神殿の寸法と方角が、エジプトのギザのピラミッドの内部構造とまったく同じなのだそうです。
そして縄文時代からあったと思われる古い神社にある磐座の幾つかは、出雲の方角を向いているのだそうです。
また、日本には葦嶽山や黒又山(クロマンタ)など、日本のピラミッドと称される山が幾つもあります。
これらがいったい何を表しているのか?
もう、ご想像はつくと思います。

レムリア人もアトランティス人も、宇宙からの飛来者ということです。
高次元宇宙人と低次元宇宙人の争い、、、
平和を重んじるレムリア人と戦争好きなアトランティス人、どちらが強いと思いますか?
魔術vs科学兵器といってもいいかもしれません。

レムリアの精神は縄文人に受け継がれましたが、しかし縄文時代の終わりに再び渡来人との戦争が起き、多くの人が死にました。
そして、多くの神が封印されました。
産業革命が起き、木々が倒され空気は汚れ、山は死に海は死に、自分さえ良ければそれでいいという人間が増え、人を差別しお金を拝み、今や闇の勢力の思い描いた通りの世界が広がっています。

この世界は、宇宙の意志から反した地獄世界です。
今世が富豪なら、おそらく来世は貧民で、永遠にそれを繰り返します。
地球の看守のみが、いつでも権力者として生まれてきます。

願いはレムリア、そして縄文の精神の蘇りです。
封印されていた縄文の神々の解放です。
そしてそれらは、もうじき現実のものとなります。
アルス時代の到来です。
それを願う人が増えれば増えるほど、その時期は早まります。
それを願わない者は、サラスに留まります。
そのために、今は二極化が始まっているのです。
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pixabay 様 より



アルスが、これからレムリアの精神を受け継いでいくのです。



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