やっと暑さが和らいだと思ったら、今日はちょっと肌寒いくらいです。
暑くもなく寒くもない丁度いい季節って、ホンの僅かですね。
ここのところ弱い雨が降り続いていますが、体調の優れない方も多いのではないかと思います。
僕も最近は腹痛を起こしたり、歯が痛くなってきたり、あと集中力が散漫になりがちだったりします。

前々回の記事に、ガヤトリーマントラを1日2マラ(108×2)唱えると書いていましたが、体調が優れないせいで、今は1マラしか唱えられていない状態です。
これが闇側からの攻撃なのか、季節柄なのかはわかりませんが、、、
ただ、1日1マラは続けています。
頭がおかしいと思われるかもしれませんが、1マラでも地震や戦争を防ぐことができます。
台風12号(ドルフィン)も東側に逸れていきました。
ただ最近感じているのは、マントラ効果を掻い潜りながら、どうやら闇側が攻撃を強めてきているということです。
今まではマントラを唱えていれば絶対に悪夢を見なかったのですが、一昨日は寝る前にマントラを1マラ唱えていたにもかかわらず、幽霊が出てくるような悪夢を見ました。

僕は普段はあまりテレビを見ないのですが、一昨日はちょっとプレバトを見ていました。
どうも、芸能人たちが描く絵に影響を受けてしまい悪夢を見たようです。
改めてテレビ業界というところは、魔界の影響を強く受けている場所だと感じました。
悪霊たちは磁気を帯びた場所を好むので、テレビ局とかに集まりやすいのです。
そして、僕のような憑依体質の人間を見つけると、すぐに電波に乗って飛んできて憑依するのです。
悪霊たちは、どこで誰が見ているのかを敏感に感じ取ることができるようなのです。

でも必ず僕の危機を察知して、すぐに飛んできてくれる存在たちがいます。
一昨日は猫ちゃんが助けてくれました。
今まで何匹も猫を飼ってきましたが、一昨日助けてくれた猫ちゃんは飼ったことのない全然知らない猫ちゃんでした。
大きな顔だけが浮いていて、真ん丸い目を大きく見開いて周りをキョロキョロと見ていました。
その大きな目に、悪霊たちは震えあがって逃げていったようです。
前にも似たようなことがあって、その時は以前に飼っていた猫ちゃんが助けてくれました。
どうも悪魔や悪霊たちは、猫の目がもの凄く怖いようなのです。
dark-2013886_960_720
ja.GdeFon.com 様 より



猫は実は宇宙人が地球に送り込んだスパイなのではないか、という噂がネットに流れています。
古代エジプトでは、猫の顔をしたバステト神が崇められていました。
古代エジプト以前の文献には、猫に関する記述が全くありません。
シュメールもそうですが、古代エジプトは突然洗練された高度な文明を持って出現してきているので、その始まりには宇宙人が関わっている可能性が非常に高いです。
どこで読んだのかは忘れましたが、猫はアンドロメダ星人からエジプトのファラオに贈られた生き物だという記事を見たことがあります。
またエジプトのピラミッドは、猫と鳥(確かアオサギ)の念力で巨大な石を軽くすることができ、それによって完成させることができたという話も聞いたことがあります。

それから猫のゴロゴロ音ですが、実はまだそのメカニズムは科学的に解明されていません。
しかしこの音は猫自身だけでなく、近くでゴロゴロ音を聞いている人間にもヒーリング効果がある事がわかっています。
この話をすると長くなるのですが、天狗が僕の家の天井裏にやってきたことがあります。(何度か記事にはしてきましたが)
天狗はもともと中国では、猫のような姿をした生き物でした。
それがなぜか日本では、山伏から発展して鼻が長く翼を持つ姿になった訳です。
最初に天井裏に来た時は、2本足で「ドッドッドッドッ」という音を立てて走り回っていました。
それがある日を境に「ドコトコッドコトコッ」という4本足に変わりました。
天井裏での運動会が終わったあと、その生き物が外に出てきた時に、その後ろ姿を一瞬だけ見たことがあるのですが、尻尾が長くてスッと足の長いとても美しい猫でした。
天狗の運動会はその後は無くなりましたが、時々僕の真上の天井から「ゴロゴロ」という音が聞こえてきました。
「ゴロゴロ、ゴロゴロ・・・」この音を聞く度に、僕の胸の辺りが温かくなっていったのを覚えています。
近くに愛宕神社があるので、そこの氏神様だと思います。

愛宕神社の御祭神は記紀に登場するカグツチノミコトという火の神様。
実は中国では天狗の正体は流星で、『史記・天官』には、地上に落ちた場所に火炎が起こり、その炎は天まで燃えあがるようだったと書かれてあるので、天狗も火と関係があります。
イザナミはカグツチを出産した時に陰部に火傷を負って死んでしまい、それに怒ったイザナギは十拳剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」でカグツチを殺してしまいますが、実は僕の家のすぐ近くに伊弉諾(いざなぎ)神社もあるのです。
近くに縄文の森という場所もあってすごく歴史を感じるのですが、資料はまったく残されていません。
しかし、僕の数々の不可思議現象がこの地に何かがあることを物語っています。
101100074b240595723e-300x298
プロメテウス 様 の記事より勝手に拝借しますm(__)m



僕は何度も猫を飼ってきたので、猫にまつわる不可思議体験は山ほどあります。(体験する度に記事にしてきましたが)
猫が高次元の宇宙人と関係があるというのは、僕の中では間違いありません。
ただ、猫にもレベルがあるようです。
霊能力がダントツに高い猫は黒猫で、その次に三毛猫です。
特に三毛猫のオスが凄い能力を持っているようです。
しかし、それ以外の種類の猫の中にも、悪霊を退治してしまうほどの能力を持っているのもいるようです。
一昨日夢の中で助けてくれた猫は、映画『アリス・イン・ワンダーランド』に登場してくるチェシャ猫(色はグレー)にどことなく似ていました。
口は耳元まで裂けてはいませんでしたが・・・
420224_cheshirskij-kot_alisa-v-strane_1680x1050_www.Gde-Fon.com
ja.GdeFon.com 様 より



これも夢の中ですが、顔だけ浮かんでいて、首から下の胴体が無い猫を見たことがあります。
飼っていた猫が行方不明になってしまい、いくら探しても見つからなかった日の夜、夢の中にその飼っていた猫が現れて、笑っている首だけが浮いていて、そして「やっちゃったよ・・・」という想いが伝わってきました。
つまり、おそらくですが、、、ふざけていたら不慮の事故に遭っちゃったということです。

猫は霊体になると、本当にチェシャ猫のようになるのではないかと思っています。
ルイス・キャロルは『不思議の国のアリス』をすべて空想で描いたのではなく、所々に真実を散りばめて描いているような気がします。
アリスは白ウサギを追いかけて穴に落ちますが、穴というのは次元のポータルと考えることもできます。
つまり、4次元以上の世界に迷い込んだということです。

4次元はアストラル界とも呼ばれ、あの世の入り口です。
物質世界と重なり合って存在していて、現実世界に最も近いレベルの霊的世界なので、人間の感情や想念をはじめ、マスターソウルに行けなかった霊や人間に影響を与えるような様々なエンティティが存在しています。
人は皆眠っている時にこの世界に行っていて、その記憶が夢として現れたり、瞑想を通じてこの世界を体験することもあります。
アストラル界は7層に分かれていて、中でも一番下の下層アストラル界というところは、まさにホラー映画のようなことが日常茶飯事に起きている場所です。
日常的なストレスや睡眠の質や睡眠時の環境などで悪夢を見ることもありますが、中には下層アストラル界に繋がったことで悪夢を見てしまうこともあります。

僕が一昨日見た悪夢は、完全に後者でした。
テレビに出演していた芸能人の誰かが、下層アストラル界、つまり闇の勢力と繋がっているということになります。
誰なのかはだいたい見当はついていますが、ここで名を記すのは止めておきます。
意外な芸能人です。
実は僕はこの方が大好きで応援しているのですが、この方の今後がとても心配です。
つまり、この方の波動を通して、僕のところに悪霊が憑りついてきた訳です。

闇の勢力はテレビなどの媒体を通して、下層アストラル界の波動を全国に広めていて、そのエネルギーが近頃強くなってきているようなのです。
そうやって、日本人が覚醒するのを妨げているのです。
覚醒した日本人は、世界と比べてみてもとても少ないです。
その原因はGHQによる日本人白痴化計画(3S政策)による影響をはじめ、食品添加物や遺伝子組み換え作物もいつの間にやら世界一になっていて、こうなってくると覚醒者が少ないのも当然といえます。
これはリアルな社会問題であり、言ってみれば戦争ともいえると思うのだけれど、当の日本人がこういうのをすべて都市伝説として片付けてしまうのだから、もはや支配層が計画した日本人殲滅計画は完璧に進んでいるといえるのでしょう。

しかし、そうは問屋が卸さない・・・テキなことが起こる筈です。
宇宙人のスパイは、猫だけではありません。
人間の姿をした宇宙人も、たくさん日本に住んでいます。
目が7色にキラキラと光り出す人、目の色が変わる人(カラーコンタクトレンズを入れていないのに)、黒目がだんだん大きくなって白目が無くなる人・・・
こういった人を実際に見たことがあります。
目が光っている瞬間というのは、おそらく千里眼になっていて、4次元以上の世界もすべてお見通しなのだと思います。
彼女らはエイリアンの血が多く含まれているか(ヒューメイリアン)、人間にシェイプシフトしたエイリアンだと思われます。
(実は、僕の母はヒューメイリアンなのではないかと疑っています。白目が無くなるようです。ということは、僕も・・・)

どんなに人間に擬態しても、目だけは隠し通すことが難しいのでしょう。
エリザベス女王の目がレプティリアンの目になっている映像というのは、あれはひょっとしたらフェイクではないかもしれません。



それから、ひょっとしたしら僕はブルーレイなのかもしれません。
スピ系でよくいわれているインディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンが現れる前に、ブルーレイというのがいるらしいのです。
1940年代後半~70年代生まれのスターシード先駆者なのだそうです。
ヒーリングの力がとても強く、何もしなくてもその人がただ存在しているだけで周りの人を癒したり、地球を癒したりすることができるのだそうです。
愛と平和の場所からやって来ているのだけれど、すごく過酷な環境、自分とは正反対の環境に生まれてくるので、孤独感を味わうことが多いのだそうです。

インディゴやクリスタルの性格を調べてみても自分とはちょっと違うので、僕はスターシードではないのかなと思っていたのですが、どうやらブルーレイはピッタリのようです。
子供の頃に、クリスタルのような光り輝く宇宙船に乗っている夢を何度も見たことがあるのだけれど、僕は間違いなくあの夢はメッセージ性の強い夢だと思っていたのだけれど、これで点と点が線で結ばれた感じです。

僕は今まで何度も失敗し、何度も恥をかいてきましたが、今にして思えば、それもこれも今の僕を作り上げるために必要だったということかもしれません。
今の僕の勤めは、地球の次元を上昇させて、できるだけ多くの人間が肉体を持ったまま(半霊半物質)新しい地球アルスに渡ることができるようにすることだったんですね。
牢獄地球からの解放です。
僕のような人間が他にもいるのだと思いますが、きっと悪魔や悪霊たちの攻撃を食らって撃沈してしまった人も多い筈。
そして僕も、時々マトモに食らってしまう、、、
ここを何とか耐えて、使命を成就させたいと思っています。
気張るとダメなんで、ノラリクラリとでも進めていきたいと思っています。
627994_avatar_navi-amanda_fantastika_1680x1050_www.Gde-Fon.com
ja.GdeFon.com 様 より



最後に、僕なりに考えた、人間が覚醒するために必要なことを簡単に記しておきます。

基本は小食。
太った人が覚醒するのは、まず難しい。
砂糖は摂らない。
料理の時は、てんさい糖などを使う。
生きるために仕事をしない。
自分自身の探求や独自性を追求して生きる。
文章を書く。
良い音楽や美術に触れる。
テレビは極力見ない。
たまに2時間ほど見るぐらいならいいが、4時間を超えると確実に洗脳される。
ゲームは1時間以上はやらない。
無理をしない程度の軽い運動をする。
たまにはハードな運動もした方がいい。
なるべく多く自然に触れる。
土を触ると良い。
太陽をガン見すると良い。

僕はこれにプラス、何度も記事にしているように、ガヤトリーマントラを最低でも1日1マラ唱えて瞑想しています。(普通の方はここまでやる必要はありません)
時間は、夜中の1時ぐらいから始めています。
唱える前に、冷水行をしています。
(憑りつかれた時は、不動明王の真言も唱えています)

まずは生きていることに感謝します。
その後に、お願い事をします。
お願い事は自分のことではなく、地球の平和とか多くの人の心の平穏などを願います。
(マントラを唱え終わった後に、最後にもう一度お願い事を繰り返します)
マントラを唱えている時は何かをお願いするのではなく、ただひたすら神を感じることに専念します。
また、いかに神をイメージするかということも大事になってきます。
これが上手くいくと、僕は体中に電気が走ります。
そしてこの時、僕はすべてを神に委ねるのです。



ランキングに参加しています。
↓クリックのご協力をお願い致します。↓