2021040201
毎年訪れる、桜の季節。
でもなぜか、今年はいつもよりも奇麗に咲いている気がします。
宴会自粛で、酔っ払いがいないからか?
それとも、地球が次元上昇しているから?
どうも、花々が美しく咲くこの時期だけは、闇は力を失うようです。
花というのは、どうやらとんでもないパワーを秘めているようです。
特に今年は、そのパワーが強く感じます。
この時期に、目一杯花のエネルギーを身体に注入しておきたいものです。

この世には、本当に美しいものが存在しています。
生きとし生けるものもそうだし、また、それを美しいと感じる人の心もそう、、、
しかし、秋や冬という多くの生物が死に絶える季節もあります。
光と闇、陰と陽、生と死という風に、すべてのものには対極するものがあります。
善と悪もまたそう、、、

この世は、あらゆる次元(霊界)から来た人々の想念が錯綜していて、天国と地獄を創り出しながら蠢き合い、そのホログラムのような万華鏡は浮き世を映し出します。
それにしても、この世は何と無常極まりないバーチャルリアリティーなのでしょうか。
この世を生き抜くことは、本当に大変です。
この地球という学校に、人間は魂を成長させるために生まれてきたのかもしれないけれど、あまりにも酷すぎる人生というのもあります。
それさえも自分で選んで生まれてきたというのは、僕はどうも腑に落ちないのです。
たとえば、連れ去られ監禁され恐怖体験をし命を奪われ額からア〇レノクロムを抽出されたたくさんの子供たちは、悪魔たちを喜ばせるために生まれてきた、、、、、、そんなことは絶対にあり得ない。。。
2021040202
度重なる緊急事態宣言で仕事を失い、助けを求める人たちが増えているそうです。
毎週土曜の都庁前では、生活困窮者の支援団体「新宿ごはんプラス」という無料の食品配布が行われているそうですが、長い列ができるそうです。
「会社の寮を退去させられ、友人の家やネットカフェを転々としてきましたが所持金が尽きて、今は三百円しかありません。もう二日間、何も食べていません」と三十二歳で派遣で、運送会社の仕事をしてきた男性は言います。
パンとバナナ、ミニトマト、焼き肉の缶詰、魚肉ソーセージ、シリアルバーなど栄養価の高い食品を受け取り、男性は「命綱です」と喜んだそうです。
コロナ前は利用者は路上生活者が六十~八十人ほどだったそうですが、今は三百人を超えているそうです。(東京新聞4月2日朝刊一面より)

財政出動で日銀がいくらお金をジャブジャブ作っても、それはみんな富裕層の懐に入ってしまうだけで、低所得者層のところにまでは行き渡っていかない。
これがアベノミクスの実態だったと思うのですが、これにコロナ禍が追い打ちをかけた。
格差は相当に広がっているのだと思います。

政府はきっと、いずれベーシックインカムの方向へもっていくのでしょう。
しかし、マイナンバーカードを作っている人のみっていうことになると思います。
そうすることで、マイナンバーカードを作る人が増えると見込んでいるからです。
マイナンバーは、超監視社会への布石ということも考えられます。
つまりこれも、支配層のシナリオということです。
陰謀論的に考えればそういうことになりますが、陰謀論ではなく、これが真実である可能性はすごく高いと僕は考えます。
2021040203
ニック・ボストロム教授の「シミュレーション仮説」。
そして、ミスター都市伝説の関さんの「この世はクババのシミュレーションの中」説。
これらの説を否定する人も少なくないと思いますが、では死というものをどのように捉えるのか?
なぜ死んだら意識も無くなると言い切れるのか?

僕は数々の不可思議な体験をしてきてハッキリとわかるのが、この世界というのは思っている以上に、いや、想像を遥かに超えるほどに深いということです。
おそらく形あるもの、目に見えるものというのは、この世界全体の1割にも満たないのだと思うのです。
つまり、目に見えない世界が9割以上を占めているということ。
ひょっとしたら99.999%が目に見えない世界なのかもしれません。
僕らは、ほぼ盲目状態で生きているということになります。

そう考えてみると、あの世は間違いなく存在しているということになるのです。
というよりも、この世は3次元であって、その上に4次元5次元・・・とあって、量子力学によれば今のところ11次元まで確認されているそうです。
そしてパラレルワールドを無数に存在している。
どう考えてみても、目に見えるものがすべてというのは考え難い。

自分軸という言葉が流行っているようですが、本当の自分軸という言葉の意味は、自分を着飾っているものを一つひとつ剥ぎ取っていって、真実の自分、素っ裸の自分になって物事を考えてみるということだと思うのです。
これはなかなか出来ないことだと思います。
瞑想は、これは1つの良い方法だと思います。

これは、死んだ時の状態に近いです。
死は意識が無くなるどころか、意識が生きていた時とは比べ物にならないくらいに拡張されます。
自分が生前に犯してしまった過ちも、真正面から対峙しなければならなくなります。
生きている時は目を背けることも出来ましたが、あの世ではそれが出来ないのです。
罪の意識が大きければ大きいほど耐えられなくなり、自らの意志で地獄に堕ちていくのです。
宇宙にはそれを癒してくれる病院のような場所があるようですが、この地球というラビリンスにそんなものがある筈がありません。

しかしそもそも、この世で生きていれば誰しもが例外なく罪の意識を背負うものです。
そして、この牢獄地球から抜け出すことができずに、また六道輪廻を巡ることになる。
ここから抜け出す方法は、この世の生きとし生けるものはもちろん、この地球もこの宇宙も、すべてのものを自分のことのように愛し大切に思うということなのです。
それがすべてです。
この世のありとあらゆる宗教は、救ってはくれません。
2021040204
先日のやりすぎ都市伝説で関さんは「人類はクババに知恵を入れられた」と語りましたが、これは旧約聖書のアダムとイヴの話と重なってきます。
シュメール神話では、エンリルは以前に人類に知恵を授けて、それを人類は戦争の道具にしてしまい滅亡してしまうという失敗を経験していたため、人類に知恵を授けようとはしなかった。
しかしエンキはエンリルに逆らい、人類に知恵を与えた。
だからエンキは下半身が蛇の姿で描かれている。
ギリシャ神話にも、プロメテウスの火という形でそのことが描かれています。
関さんが語るように、この時に人類は一回いじられているようです。
そして今度は、人間自らの手で、人間をいじろうとしている。。。

クババの象徴は立方体ですが、立方体は土星の象徴でもあり、土星の英語名はSaturn(サターン)ですから、ずばりその正体は悪魔です。
オリンピックの開会式によく立方体が登場してきますが、それもまさに悪魔崇拝の儀式になっているからです。
人間というのは、言わば巨大な立方体の形をしたラビリンスの中で彷徨い続けている存在なのです。
ギザのピラミッドは、あれは地球(ラビリンス)そのものを表しているのです。
この地球は、宇宙の牢獄だったのです。
レプやグレイの人間牧場だったのです。

エンキはなぜ、人間に知恵を授けたのか?
それは、人間を信じたからなのだと思うのです。
戦争に使うのではなく、もっと有効的に地球人は使う筈だと、、、
人間というのは、元来はとても心の美しい存在なのだと、、、

トランスヒューマニズムとして進化するのではなく、人間のもともと持っている能力を覚醒させていくべきなのだと思います。
この世はシミュレーションであり時空間は幻想だけれど、人間の内側には神の火の粉があって、それは幻想ではなくそれこそが真実なのだから、そこへ焦点を当てていくべきなのではないか?
アボリジニのドリームタイムという概念、過去現在未来は同時に存在しているという概念が、新時代への鍵となっていくような気がします。

そういう時代が来るのを闇はずっと恐れていて、そうならないように闇は色々と策を講じてきた訳ですが、ト〇ンプの出現やコロナ禍など想定外なことが立て続けに起こった訳です。
それは多くの人を目覚めさせる切っ掛けになりました。
しかし失業を増やすという痛みも伴いました。

GESARA/NESARAは急には無理ですが、しかしそれはゆっくりと確実に訪れるのでしょう。
ここまで来るのに、知られることのなかった多くの光と闇の戦いがあったようです。
そして、闇の完全支配(人間の家畜化、超監視社会)は免れたようです。
覚醒者はまだ1割程度だと思いますが、しかし徐々に光の時代(すべての人が平等な社会)へと進んでいっているようです。
ピラミッド社会(牢獄地球、ラビリンス地球)は、いずれ崩壊します。
2021040205
これは本当かウソかわかりませんが、ト〇ンプ大統領と米軍がバチカン法王庁に捜査に入ったそうです。
その際に、地下トンネルからもの凄い量の財宝が見つかったそうです。
総額は3垓5000京円で、全世界のGDPの4万年分とのこと、、、
米軍はこれを確保して、GESARA/NESARAで使う予定とのこと。
全世界の地球人に分配すると一人当たり1億円、、、毎月一人20万円をベーシックインカムで一生振り込む事も可能、、、これが真実であって欲しいけれど、、、
そうなれば、とりあえず飢え死にする人がいなくなります。
不幸な人がいなくなります。

そして大切なことは、これは真の革新への切っ掛けに過ぎないということ。
真の革新とは、物質依存を無くし、精神に重きを置いた社会。
お金の要らない社会。
すべての人がすべてのものを自分のことのように考えているような、そんな高次元の社会、光の社会。
最終目標は、そうでなければなりません。

桜がいつもより奇麗に咲いているのは、夜明けが近いからなのかもしれません。



今日もいつものように、ちょっと気になった動画を引っ張ってきます。↓
またショートムービーです。
この牢獄地球を、ラビリンス地球を、極端ではありますが面白おかしく表しているのではないかと思いました。
ちょっと下品な部分もありますが、、、まあブラックユーモアですね。



勝手に拝借しますm(__)m




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