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pixabay 様 より



もう3日前の話になってしまいますが、1月22日は旧暦のお正月でした。
日本以外のアジアの国々では、「ルナ・ニューイヤー」と呼ばれている旧正月を盛大に祝う風習が今でも続いているのだそうです。
またC国では「春節」と呼ばれていて、国民の多くが帰郷のために大移動をするそうです。

今年の2023年の旧正月は、水瓶座が太陽に入った最初の新月ということで、この日は宇宙的に見ても特別でした。
太陽の波動が変わるとか、中には1万3000年ぶりだとか語っておられる方もいて、それくらいに特別な日でした。

僕はこの日は、午前0時を過ぎてから冷水シャワーを浴びながら不動明王の真言を21回、光明真言を7回、ひふみ祝詞を3回(+ふるべゆらゆらとふるべ)唱え、そのあと自分の部屋で世界平和と地球と人類の次元上昇を祈りながらガヤトリーマントラを3マラ唱えました。
朝になって、午前中は曇っていたのでずっと家にいましたが、午後になってから太陽が出てきたので、水元公園までサイクリングしながら、途中いくつかの神社にお参りをしてきました。

太陽暦1月1日の正月の時には5ヶ所の神社に僕はお参りしていたのですが、22日は正月に参拝しなかった3か所の神社をお参りしてきました。
でも最初にお参りしたのは、しばられ地蔵で有名な業平山南蔵院というお寺でした。
ここは天台宗なのですが、前にブログで天台宗はあまりよくないみたいなことを書いていたので、ここの仏様に僕はあまりよく思われていない気はしていました。
でもよく自転車で近くを通るので、それにいつも宗教とか関係なくお参りをしているので、精一杯心を込めてお参りをしました。
境内に何か所かお参りする場所があったので、そのすべてをお参りをして、そのあとにおみくじを引きました。

凶でした。。。
おそらく、凶を引いたのは40年ぶりくらいかな?(苦笑)
僕がお願いしたことは、世界平和と地球と人類の次元上昇です。
そのお願いしたことは叶えられない、、、が仏様の答えということなのか?
それとも、僕個人に対してなのか?
どちらなのかわかりませんが、でもまあブログのこともあったり、ここのお寺さんとの相性が悪いということもあるのかもしれないし、色々な考え方ができると思います。
あまり気にしないようにして、残りの3ヶ所の神社もお参りしてきました。

香取神社、水元神社とお参りをしてきたあと、水元公園でベンチに座って、しばらく太陽をガン見していました。
「太陽さん、ありがとう!」と言って拝んでいると、ただの強烈な光だったのが、だんだんフィルターがかかったみたいに眩しさをまったく感じなくなり、太陽の輪郭がハッキリと見えるようになってきました。
太陽の周りはピンク色で、その外側は青色でした。
ここまではいつものことでした。
そのあと、初めてのことが起きました。
太陽の輪郭が、前面にクッキリと浮き出してきました。
まるで、太陽がこっちに迫ってくるように感じました。
「おお、これが新しい太陽か!」
そして僕は、太陽の新しい波動を全身でキャッチしました。

一番最後に、松戸神社にお参りをしました。
僕にとっては、ここの神社が一番凄いです。
境内には、御祭神の日本武尊を祀る拝殿の他に、カグツチの秋葉神社やミヅハノメ(瀬織津姫)の水神社があり、市の神や金毘羅神社まであります。
カグツチは火の神様で、ミヅハノメは水の神様です。
火と水が合わさって、真のカミ(神)が降臨するのです。
毎日行っている瞑想の前のお祈りの時に僕は手を合わせるのですが、それも左手の火(日、陽)と、右手の水(月、陰)が合わさって、神と繋がるということを意味しています。
まさに、この時に神と繋がりやすくするために、僕は時々松戸神社に参拝しているのです。
以前に瞑想している時に、この神社の神様が降りてきたことがあったのですが、それは緑色をした龍神様でした。
龍は水辺に棲んでいますが、口から火を吹いて悪いモノを焼き尽くします。
ここの龍神様はとても気性が荒いのですが、そのせいなのか、とてもパワーが強く、憑依体質の僕にとっては大変にありがたい存在です。

参拝し終わり、最後におみくじを引きました。
今度は大吉でした。
これも色々な意味で捉えることができますが、僕は3ヶ所の神社をお参りしてきたことにより、凶が大吉に変わったのだと考えています。
つまり、これでまた日本が救われたと、、。

二十数キロの距離をサイクリングしてきて、家の近くのスーパーに買い物に行く途中、とても眺めの良い急な下り坂を下っている時に、正面の空に虹のようなものが出ていることに気がつきました。
しかし、虹ではありません。
虹は部分的であっても、円を描くように曲がりますが、縦に一直線に伸びています。
彩雲でもありません。
彩雲は雲に色づく感じですが、その虹は雲の端っこにありましたが、雲の形に関係なく一直線(見た目5cmくらい)に伸びていました。
このあと、スーパーに入る直前には、クリスタルベル(UFO)まで見えました。
クリスタルベルを見たのは、半年ぶりくらいか?

その日の夜、瞑想している時に、ふと、あの不可思議な虹が頭に浮かんできました。
きっと、あの虹こそが命綱。。。
そう思った瞬間、全身に電氣が走りました。
旧約聖書の創世記9章13~16には、このようなことが書かれています。
「わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。わたしが雲を地の上に起こすとき、にじは雲の中に現れる。・・・にじが雲の中に現れるとき、わたしはこれを見て、神が地上にあるすべて肉なるあらゆる生物との間に立てた永遠の契約を思いおこすであろう。」

なっ、なんということか、、、
そんな、、、そんなことってあるのだろうか?
あの虹は、間違いなく神との契約のしるし、、
でも、こんなことで感動している場合ではない訳です。
僕はただただ天命に従い、僕のやるべきことをただ只管に淡々とこなしていくだけです。

さらに、9章21~25にはこうあります。
雲の中に現れる虹は、「地は二度と洪水に覆われることがなく、また主が再び地上に住まわれることになる」という神の約束の象徴であると、、
僕は、そのための露払いのようなことをしているのかもしれません。
そして、おみくじと雲の中の虹は、すべては順調なのだということをお示しになられているのかもしれません。

何度もブログに書いてきましたが、僕はクリスチャンでも何でもありません。
クリスマスだって、あれは〇魔の日だなんてブログに書いてきている訳です。
教会になんか、誰かの結婚式の時以外には行ったことがありません。
しかし、前回のブログに書いたように、ひょっとしたら僕の前世は古代ユダヤの預言者エレミヤなのかもしれないなんて思い始めている訳です。
僕がそんなバカなと思えば思うほど、目に見えない存在たちが「そうだ」というメッセージを送ってくるのです。
だから今は、ひょっとしたらそうなのかな?という気持ちになっています。
もし本当にそうなのだとしたら、これは大変なことです。
僕はとんでもなく責任重大な責務を負わされて、この世に生まれてきたことになります。

だいたいこんなことを書いても、おそらく誰も信じないでしょう。
それで当然です。
こんなこと、誰だって信じるハズがないのです。
本物の霊能者ならわかるのかな?
でも、ちょっとだけでもいいので、心に留めておいては頂けませんか?
ひょっとしたら、そうなのかもしれないと、、
これから先、それが人類の救いになっていくかもしれません。

思えば、エレミヤが生きていた頃の古代イスラエル・ユダ王国というのは、今の日本にとてもよく似ていました。
ユダ王国の人々はエレミヤの忠告を聞かず、エルサレムを多神教国家にし、金の子牛像まで作り、神の怒りを買いました。
そしてエレミヤの預言通り、古代イスラエル王国に続きユダ王国も古代バビロニアに滅ぼされ、多くのユダヤ人たちがバビロン捕囚となりました。

日本人の約4割は、スファラディー・ユダヤ人の血を受け継いでいるのは間違いないです。
科学的根拠に基づいても、そうなのだといえます。
そして、今のこの日本を見てみると、どれだけ神の怒りを買うようなことをしているか、、、
誰だって、心当たりがあるハズ、、、
しかも今現在は激動の時代、聖書で預言されていた時代を生きている訳ですから、このような大切な時にエレミヤの生まれ変わりがこの現代に生きていてもおかしくはないと思うのです。
いやひょっとしたら、イザヤやエゼキエルの生まれ変わりも、この現代社会のどこかで生活しているかもしれない。

バビロン捕囚を英語にすると、「The Exile」になります。
エグザイルといえば、日本にはあの人気アイドルグループのEXILEがいます。
このグループが、古代ユダヤと何の関係もないハズがありません。
彼らの後ろには、某秘密結社がいるに違いありません。

その秘密結社は、ソロモン神殿創建の時にも存在していました。
ソロモン神殿には、12頭の金の牡牛像、メノラー、その奥には契約の箱アーク、そしてアークを守るように2柱の智天使ケルビムの像が飾られていました。
ベートーヴェンの第九の歓喜の歌に出てくる、あのケルビムです。
そして、ソロモン神殿を建設したその組織が、今の1%の支配層となっている訳です。
彼らは、〇魔の子カナンの子孫たちです。

1月16日から催されていたダボス会議(世界経済フォーラム)というのは、おそらくその某秘密結社が主催しているのです。
日本の出席者は、竹〇平蔵氏、河〇太郎氏、小〇進次郎氏という、、この顔ぶれはもう誰が見てもあっち側という、、、
余りにもあからさま過ぎるくらいにあからさま、、という表現しか見つかりません。
会議の内容は、一応U国戦争に関するものとなっていますが、それは表向きだけのこと。
本当に議論されていることとは、、もう察しはつくとは思いますが、、、

彼らは正統ユダヤ人、つまりスファラディー・ユダヤ人ではなく、偽ユダヤ人であるアシュケナージ・ユダヤ人です。
ス・ユダヤ人たちがバビロン捕囚となっている間に、黒海北部(U国辺り)で暮らしていたカナン人たちが南下してきてイスラエルに定住し、ユダヤ教に改宗したのです。
彼らはニムロデの末裔です。
あのバベルの塔を建てようとしたニムロデの、、
そして彼らは、またバベルの塔を建てようとしている、、、

イスラエルの失われた10支族の多くは東に逃れましたが、一部はエチオピアへ、そして一部はエルサレムに戻りパレスチナ人となりました。
イスラエルとパレスチナの紛争というのは、あれは言ってみれば偽ユダヤ人と正統ユダヤ人の戦いなのです。
そして東へ逃げていったユダヤ人の多くは、最終的にこの極東の日本の地に辿り着いたという訳です。
しかし比較的安全だったこの日本も、いよいよ、、、ということです。

先週、大阪湾にクジラが迷い込んだというニュースがありました。
22日の正午ごろには、今度は東京湾に100頭ほどのイルカの大群が現れたというニュースがありました。
地球規模で何かがおかしくなっているのではないか、、、と思っている人も、少なくないのではないでしょうか。
最近、数多くの流星群が見られたり、太陽フレアも頻発しています。
地球規模ではなく、ひょっとしたら宇宙規模かもしれません。

しかし雲の中に虹を見たということは、今も神との契約は守られているということです。
エレミヤは預言はできましたが、古代イスラエル・ユダ王国を守ることはできませんでした。
しかし僕が現代に蘇ったエレミヤなら、今度は祈りによってこの日本を守るために生まれてきたのかもしれません。
そして地球の次元上昇と共に、できるだけ多くの世界中の人々を新しい地球へ誘導するために、、。
それはきっと、無意識のレベルで起こること。。。
闇の勢力の企みは、これからは祈りによって悉く失敗していきます。
いや、そのようにしていかなければなりません。



24日から26日にかけて、10年に1回という強い寒気が流れ込んできているそうです。
北国では大雪が降っているそうで、大変ですね。
関東地方も、今日は冷たい風が強く吹きつけています。
寒いですので、皆さまどうぞ風邪など召されませぬようご自愛ください。

今回載せるMVは、Scott Buckleyの「There Was A Time」です。
「There Was A Time」は色々な訳せ方ができますが、僕なら「その時代にも時は流れていた」と訳します。
バックの映像は、どうやら古代エジプトをCGで再現しているようです。
古代エジプトといえば、モーゼの出エジプトを思い起こします。
約4割の日本人のご先祖様が、それを体験していることになります。
そのDNAを持っているということです。
それから約1000年後に、古代イスラエル・ユダ王国は滅亡しました。
エレミヤが生きた時代です。
それからさらに約2500年後が、今現在となります。
これが最後の旅となり、そのあとにイエスの思いの込められた新しい時代が到来するのでしょう。
そうなるように最後まで気を抜かず、僕は祈り続けます。



勝手に拝借しますm(__)m




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