昨年の暮れに、地球は2歳から6歳の少女で2016年のテーマは「童心に返る」ことだとブログに書きましたが、早速ティンカーベルみたいな妖精が沢山出てくる様な音楽を作り始めています。
まあ僕の作曲はスランプに陥ると半年若しくは一年ぐらい放っておいて、それから気が向いたら作り始めるなんてことはざらなので何時仕上がるのかはわかりませんが、とりあえずそちらの方向へと動き出しています。
曲調としては、ドビュッシーの進化系みたいな感じです。
寒い寒い夜道をひとり歩きながら、雲ひとつない星空やま〜るいお月様や街灯のあかりにメルヘンチックな想いに駆られてしまい、あっ!今地球と繋がっているかもしれないと思ったりもして・・・。
いい大人が何を考えているんだと思われそうだけれど、僕は本気で今年はこの道を極めて行こうかと思った夜道でした。
芸術の善し悪しを決める時に物質主義的なものの見方をしていては、いずれ道を誤ります。
いかに常識に囚われずにものを見ることが出来るか、それに懸かっていると思います。
本物になればなるほど、知識が邪魔になってきます。
それは言わば、2〜6歳の幼児でも理解できる様なものということです。
それはつまり、地球と繋がることを意味します。
最近、幼児虐待のニュースが多くなってきています。
ニュースはなるべく見ない様にしていますが、どうしてもそうした情報は入ってきてしまいます。
地球と同じぐらいの年齢の子たちだから、地球は自分の友達がその様な酷い目に遭わされているのだと思っているかもしれない。
そうなると、ますます人間の大人への不信感は増していくに違いありません。
ひょっとしたら、それが多くの自然災害を引き起こしている原因なのかもしれません。
もちろん、これは僕の考え過ぎかもしれませんが・・・。
子供は人類の宝です。
本来は、子供は宝物の様に大切にしなければならないのに、どうやら子供たちにとって今は受難の時代らしい。
これから大人たちが、そのことをどの様に捉えていくのかに懸かっているのかもしれません。
前回の記事の最後に、自分の身の周りで起こった不可思議な現象を書き留めると書いていたので、この後書いていきたいと思います。
よく電車の中で謎の人物を目撃するのですが、今までにも何度も記事にして書いてきたのですが、断っておきますが、それらはただ単に病気で身体がおかしくなってしまった人を目撃したのではありません。
これは最近のことではないのだけれど、昨年の初詣の帰りに電車の中でこんな人を目撃しました。
僕が座った座席の真ん前の人が、僕をじっと見ていました。
じっと見ていたので、僕もその人を見返しました。
その人の鼻が、どうしても見えませんでした。
見えないというより、鼻の部分だけが黒い霧の様なもので覆われていて、まるでそこが異次元空間への入り口の様に見えました。
その人の鼻の辺りの黒い霧の様なものは僕だけが見えているのか、それとも周りの人は気がついていないのかはまったくわかりません。
男性なのだけれど、髪は初期の金八先生を演じていた武田鉄矢さんの様に長く、顔の輪郭は太ったなすびみたいで、それで鼻がそんな感じになっているので、見た瞬間かなりぎょっとします。
最初乗った時はちょっと電車の中は混んでいましたが、段々空いてきて僕が降りる間際には車両に5〜6人しか乗っていませんでした。
その人はいつの間にか、車両の反対側の座席に移動していて、そこからも顔を横に向けて僕をずっと見続けていました。
「僕は完全に監視されている、こんなことが一度や二度ではなく何度もある、彼らは何者だ?」
太っちょなすび人間だけでなく、死神風の老人にもよく遭遇します。
これは昨年の12月の中頃だったと思うのですが、こんな夢を見ました。
僕は自分の部屋のベットで寝ていて、目を覚ますと僕の親父さんがベットに腰掛けて座っていました。
親父さんが僕の部屋に入ってくるなんてことは今までに一度あったかなかったか、そんな感じなのでびっくりして飛び起きて、「どうしたの?なんでここにいるの?」といいながら肩を抱えて親父さんの部屋に連れて行こうとしました。
親父さんは何かを言おうとしましたが、「ウ〜ウェ〜ウェオ〜」としか言えません。
その時には親父さんは、完全に親父さんの顔ではなくなっていました。
よく道端で遭遇する死神風の老人の顔になっていました。
何かを言おうとする度に口が縦に長く伸びて、その顔はムンクの叫びの様でした。
この夢を見た後、僕はすぐに親父さんにこの話をして、しばらくの間もの凄く注意をしていて欲しいと頼みました。
僕も親父さんが無事でいることを祈っていました。
その夢を見た翌日、親父さんの近所の友達が亡くなったという電話がありました。
死神は親父さんに憑いていたのではなかったのか?
それとも祈りが通じて、親父さんの友達がその身代わりになってしまったのか?
そもそも、あの死神風の老人は本当に死神だったのか?
その真相はまったくわかりませんが・・・。
でも間違いなくその死神風の老人は、一昨年に東京駅のホームで目撃したよぼよぼのお爺さんと同一人物でした。
僕はずっと神社に参拝していなかったので、そのことと何か関係がある様な気がして仕方ありません。
一昨年の時は、僕が神社に参拝する度によぼよぼのお爺さんは徐々に若返っていきました。
僕が見る夢は、霊的なメッセージを帯びていることが多いです。
それはかなり具体的な内容で、夢を見た数日後に隠されていた意味を理解することが多いです。
3週間ぐらい前ですが、防波堤に近い道を僕はお袋さんを抱えながら歩いていました。
海がもの凄く荒れていて、4〜5m級の波が防波堤に叩き付けて、その波しぶきは10m以上にまで上がっていました。
これは間違いなく近いうちに、お袋さんに人間関係のトラブルが生じることを暗示していました。
十分に注意する様に言っていたのですが、案の定2〜3日後にトラブルが生じたらしく、お袋さんから相談を受けました。
また、こんなのもあります。
バイクか自転車かわかりませんでしたが、転倒して動けなくなっている人がいたので、急いで僕は携帯から救急車を呼んでいるという夢を見ました。
この夢を見た後すぐに玄関のベルが鳴ったので、ドアを開けると郵便局員さんがいました。
昨晩降った雪で道が凍結していて、スリップして転倒してバイクを起こせなくなってしまったので助けて欲しいということでした。
救急車を呼ぶほどではありませんでしたが、ほんの数秒前に見ていた夢がほぼ現実となったので驚きました。
これは正夢とはちょっと違うタイプの夢ですが、こんな不可思議な夢を見ました。
家の仏壇の前に僕は誰かに座らされて、しばらく何かが始まるのを待っていました。
どれほど座らされるのだろうと少し不安になっていると、仏壇の中心辺りからパッと開ける様に映像が写し出されました。
2人の男性が向こう側に座っていて、向かって左側にはマイクを持ったアナウンサーらしき人物が座っていて、その隣には袈裟を着た僧侶が座っていました。
僧侶の顔はシワだらけで、そのシワをさらにくちゃくちゃにしながら満面の笑みで僕を見ていました。
映像は僧侶の顔がアップされていき、その満面の笑みのまま僕にひとこと、こう言いました。
「これ以上は、、、逮捕されちゃうから。」
その言葉を聞いた後に目が覚めました。
「はて?これ以上は逮捕されちゃうってどういう意味?あの僧侶は誰で、なんでまたアナウンサーがいたの?」
見た夢はまさしく霊的な夢だけど、意味がちんぷんかんぷん過ぎて笑ってしまいます。
しかし僕は徐々に、ひょっとしたらあの僧侶は空海さんだったかもしれないと思う様になりました。
四国に来たらどう?と誘ってくれていたのかもしれません。
行くとしても今は寒いので、春か夏になりますが・・・今はまだ決心がつきませんが、数ヶ月後には僕はお遍路さんをやっているかもしれません。
全然記事と関係がないかもしれませんが、最後にちょっと童心に返ってしまいそうな音楽を載せます。
サン=サーンスの動物の謝肉祭のアクアリウムという短い曲なのですが、この世界の不可思議さを少しでも味わって頂けたらと思います。
ランキングに参加しています。
まあ僕の作曲はスランプに陥ると半年若しくは一年ぐらい放っておいて、それから気が向いたら作り始めるなんてことはざらなので何時仕上がるのかはわかりませんが、とりあえずそちらの方向へと動き出しています。
曲調としては、ドビュッシーの進化系みたいな感じです。
寒い寒い夜道をひとり歩きながら、雲ひとつない星空やま〜るいお月様や街灯のあかりにメルヘンチックな想いに駆られてしまい、あっ!今地球と繋がっているかもしれないと思ったりもして・・・。
いい大人が何を考えているんだと思われそうだけれど、僕は本気で今年はこの道を極めて行こうかと思った夜道でした。
芸術の善し悪しを決める時に物質主義的なものの見方をしていては、いずれ道を誤ります。
いかに常識に囚われずにものを見ることが出来るか、それに懸かっていると思います。
本物になればなるほど、知識が邪魔になってきます。
それは言わば、2〜6歳の幼児でも理解できる様なものということです。
それはつまり、地球と繋がることを意味します。
最近、幼児虐待のニュースが多くなってきています。
ニュースはなるべく見ない様にしていますが、どうしてもそうした情報は入ってきてしまいます。
地球と同じぐらいの年齢の子たちだから、地球は自分の友達がその様な酷い目に遭わされているのだと思っているかもしれない。
そうなると、ますます人間の大人への不信感は増していくに違いありません。
ひょっとしたら、それが多くの自然災害を引き起こしている原因なのかもしれません。
もちろん、これは僕の考え過ぎかもしれませんが・・・。
子供は人類の宝です。
本来は、子供は宝物の様に大切にしなければならないのに、どうやら子供たちにとって今は受難の時代らしい。
これから大人たちが、そのことをどの様に捉えていくのかに懸かっているのかもしれません。
前回の記事の最後に、自分の身の周りで起こった不可思議な現象を書き留めると書いていたので、この後書いていきたいと思います。
よく電車の中で謎の人物を目撃するのですが、今までにも何度も記事にして書いてきたのですが、断っておきますが、それらはただ単に病気で身体がおかしくなってしまった人を目撃したのではありません。
これは最近のことではないのだけれど、昨年の初詣の帰りに電車の中でこんな人を目撃しました。
僕が座った座席の真ん前の人が、僕をじっと見ていました。
じっと見ていたので、僕もその人を見返しました。
その人の鼻が、どうしても見えませんでした。
見えないというより、鼻の部分だけが黒い霧の様なもので覆われていて、まるでそこが異次元空間への入り口の様に見えました。
その人の鼻の辺りの黒い霧の様なものは僕だけが見えているのか、それとも周りの人は気がついていないのかはまったくわかりません。
男性なのだけれど、髪は初期の金八先生を演じていた武田鉄矢さんの様に長く、顔の輪郭は太ったなすびみたいで、それで鼻がそんな感じになっているので、見た瞬間かなりぎょっとします。
最初乗った時はちょっと電車の中は混んでいましたが、段々空いてきて僕が降りる間際には車両に5〜6人しか乗っていませんでした。
その人はいつの間にか、車両の反対側の座席に移動していて、そこからも顔を横に向けて僕をずっと見続けていました。
「僕は完全に監視されている、こんなことが一度や二度ではなく何度もある、彼らは何者だ?」
太っちょなすび人間だけでなく、死神風の老人にもよく遭遇します。
これは昨年の12月の中頃だったと思うのですが、こんな夢を見ました。
僕は自分の部屋のベットで寝ていて、目を覚ますと僕の親父さんがベットに腰掛けて座っていました。
親父さんが僕の部屋に入ってくるなんてことは今までに一度あったかなかったか、そんな感じなのでびっくりして飛び起きて、「どうしたの?なんでここにいるの?」といいながら肩を抱えて親父さんの部屋に連れて行こうとしました。
親父さんは何かを言おうとしましたが、「ウ〜ウェ〜ウェオ〜」としか言えません。
その時には親父さんは、完全に親父さんの顔ではなくなっていました。
よく道端で遭遇する死神風の老人の顔になっていました。
何かを言おうとする度に口が縦に長く伸びて、その顔はムンクの叫びの様でした。
この夢を見た後、僕はすぐに親父さんにこの話をして、しばらくの間もの凄く注意をしていて欲しいと頼みました。
僕も親父さんが無事でいることを祈っていました。
その夢を見た翌日、親父さんの近所の友達が亡くなったという電話がありました。
死神は親父さんに憑いていたのではなかったのか?
それとも祈りが通じて、親父さんの友達がその身代わりになってしまったのか?
そもそも、あの死神風の老人は本当に死神だったのか?
その真相はまったくわかりませんが・・・。
でも間違いなくその死神風の老人は、一昨年に東京駅のホームで目撃したよぼよぼのお爺さんと同一人物でした。
僕はずっと神社に参拝していなかったので、そのことと何か関係がある様な気がして仕方ありません。
一昨年の時は、僕が神社に参拝する度によぼよぼのお爺さんは徐々に若返っていきました。
僕が見る夢は、霊的なメッセージを帯びていることが多いです。
それはかなり具体的な内容で、夢を見た数日後に隠されていた意味を理解することが多いです。
3週間ぐらい前ですが、防波堤に近い道を僕はお袋さんを抱えながら歩いていました。
海がもの凄く荒れていて、4〜5m級の波が防波堤に叩き付けて、その波しぶきは10m以上にまで上がっていました。
これは間違いなく近いうちに、お袋さんに人間関係のトラブルが生じることを暗示していました。
十分に注意する様に言っていたのですが、案の定2〜3日後にトラブルが生じたらしく、お袋さんから相談を受けました。
また、こんなのもあります。
バイクか自転車かわかりませんでしたが、転倒して動けなくなっている人がいたので、急いで僕は携帯から救急車を呼んでいるという夢を見ました。
この夢を見た後すぐに玄関のベルが鳴ったので、ドアを開けると郵便局員さんがいました。
昨晩降った雪で道が凍結していて、スリップして転倒してバイクを起こせなくなってしまったので助けて欲しいということでした。
救急車を呼ぶほどではありませんでしたが、ほんの数秒前に見ていた夢がほぼ現実となったので驚きました。
これは正夢とはちょっと違うタイプの夢ですが、こんな不可思議な夢を見ました。
家の仏壇の前に僕は誰かに座らされて、しばらく何かが始まるのを待っていました。
どれほど座らされるのだろうと少し不安になっていると、仏壇の中心辺りからパッと開ける様に映像が写し出されました。
2人の男性が向こう側に座っていて、向かって左側にはマイクを持ったアナウンサーらしき人物が座っていて、その隣には袈裟を着た僧侶が座っていました。
僧侶の顔はシワだらけで、そのシワをさらにくちゃくちゃにしながら満面の笑みで僕を見ていました。
映像は僧侶の顔がアップされていき、その満面の笑みのまま僕にひとこと、こう言いました。
「これ以上は、、、逮捕されちゃうから。」
その言葉を聞いた後に目が覚めました。
「はて?これ以上は逮捕されちゃうってどういう意味?あの僧侶は誰で、なんでまたアナウンサーがいたの?」
見た夢はまさしく霊的な夢だけど、意味がちんぷんかんぷん過ぎて笑ってしまいます。
しかし僕は徐々に、ひょっとしたらあの僧侶は空海さんだったかもしれないと思う様になりました。
四国に来たらどう?と誘ってくれていたのかもしれません。
行くとしても今は寒いので、春か夏になりますが・・・今はまだ決心がつきませんが、数ヶ月後には僕はお遍路さんをやっているかもしれません。
全然記事と関係がないかもしれませんが、最後にちょっと童心に返ってしまいそうな音楽を載せます。
サン=サーンスの動物の謝肉祭のアクアリウムという短い曲なのですが、この世界の不可思議さを少しでも味わって頂けたらと思います。
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