piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

2016年12月

今日はクリスマスですね。
毎年思うのですが、クリスチャンでもないのにどうしてこんなに日本人はクリスマスを祝うのかと?
しかし50才近くにもなってくると、そういうのもどうでもよくなって、もう大河ドラマの真田丸の長澤まさみさん演じるきりの心境です。(ご覧になっていなかった方は、意味が分からないかもしれませんが・・・m(_ _)m)

しかし何故だか、イブの日の夜に突然イルミネーションの写真が撮りたくなってきて、場所も決めずにカメラを持って電車に飛び乗りました。(イルミの写真を撮りたくなるだなんて、本当はこれは自分らしくないことなのです。)
以前、仕事などで新橋から出ているモノレール「ゆりかもめ 」によく乗っていたので、そういえば「ゆりかもめ」の汐留のイルミネーションがとても綺麗だと聞いていたので、汐留に決めました。
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カレッタ汐留のイルミネーション「カノン・ダジュール」は今年で11回目迎えるそうです。
「Caretta Illumination 2016 カノン・ダジュール Canyon d'Azur ~青い精霊の森~」は、11月17日(木)から2017年2月14日(火)(バレタインデー)まで催されるそうです。
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もう夜10時近かったですが、こんなに大勢人がいました。
流石はイブの夜、それにカップルばかり。
しかしそんなのはお構いなしに、写真を撮りまくっていました。
いい年こいて、心がトキメいちゃって・・・(笑)
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こういうのが、意外と作曲の糧になったりします。
また作曲を始めていて、年内に終わらせようと思っていたのですが壁にぶち当たり、どうやら来年に持ち越しそうです。
しかしまさにこうした世界を思い描いて作っているので、これらの写真を眺めながら仕上げていきたいです。
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さて、このブログのコンセプトは「不可思議」なので、ここからは最近あった不可思議な出来事を書いていこうと思います。
それに、この話はちょっとクリスマスと関係してくるかもしれません。

僕の家から自転車で大体10分ぐらい走ったところに、まだ畑なども残っていますが、洒落た洋菓子屋さんなどが並ぶような、ちょっといい感じの通りがあります。
僕はその辺りでよく買い物をしたりするのですが、今年の10月頃だったか?
僕はこんな夢を見ました。

その通りが、何故か中世ヨーロッパのような街並になっていました。
カラフルな色の家々が立ち並び、道の脇の所々に大きくて丸みを帯びた石があって、その石の周りにはいっぱい花が手向けられていて、その石から胞子のような煙が立ち昇っていました。
どことなく、街全体から妖精(精霊?)のような気配も感じていました。

僕は前々からこの通りでよく不可思議現象に遭遇するのですが、例えば、黒々としたあご髭がお腹の辺りまで伸びている若い男性をその通りで見かけて、後で「あっ!そういえばあの髭の長い人、この間夢の中に出てきた人だ!」なんて思い出したりしたことがありました。
また一番不可思議なのが、その辺りにくるといつも10才ぐらいの見知らぬ女の子が僕に「こんにちは」と声をかけてきて、直ぐに僕も「こんにちは」と返事をするのですが、いったいあの女の子は誰?と首を傾げてしまうのです。
雨の日に友達とカッパを着て自転車に乗っていた時に、突然カッパを着たあの女の子が振り向きざまに「こんにちは」と声をかけてきたこともありました。
いつも突然なので、ビックリしてしまうのですが・・・。
因みに、二十数年が経ってもあの女の子は年をとることはなく、いつまでもあの女の子のままでした。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、こんなことがずっと続くので、きっとあの通りには何かあるに違いないと思っていました。

先月の中頃に急に歯が痛み出して、どんなに忍耐強くても歯の痛みには耐えられなくて、やっと歯医者さんに行く決心がついたのですが、家から歩いて5分ぐらいの所にある歯医者さんは、この日は運悪く休診日でした。
あの通りにも歯医者さんがあったことを思い出し、あそこの歯医者さんに通っているうちに、ひょっとしたらあの通りの謎の解明にも繋がってくるかもしれないなどと思い、自転車を走らせました。

僕の予想通り、その歯医者さんで2つの発見をしました。
歯医者さんの待合室に、中世ヨーロッパの頃らしき家のミニチュアが幾つも飾られていました。
あの夢の中に出てきた街にそっくりでした。
それから、待合室の本棚に日本カトリック教会の本が1冊並んでいました。
歯医者さんからはそれを感じることは出来ませんでしたが、女性の歯科助手さんからは完全にキリスト教のニオいが感じられました。
以前にある教会のシスターにお会いしたことがあるのですが、朝早くから夜遅くまで1日中神様にお祈りをしなければならない、大変に厳しい修行をされている方々だということを僕は知っています。
本当に心の底からイエスを信じていなければ、とても勤まることは出来ないと思います。
だから、そういう方々から発せられる波動は、みんな似てきてしまいます。
そしてその波動は、きっと周りの人たちやその土地にまでも浸透していくのだと思います。

あの夢に出てきた家々の正体は、歯医者さんの待合室に飾られていたミニチュアだったこと。
そしてあの丸みを帯びた石は、歯科助手さんの信仰心を顕していたこと。
自分の中では、もうこれは間違いないと思っています。
ひょっとすると、あの髭の長い人はイエスだったかもしれない・・・なんて。
だけど、あの女の子はいったい何者なのか?
今度会ったら勇気を出して聞いてみようと思っているのですが、そう思った途端に現れなくなってしまいました。
まだまだあの通りの謎は尽きません。

ところで、歯医者さんはある事情で変えなければならなくなってしまいました。
本当はその歯医者さんに通って治したかったのですが、それにこんな不可思議現象多発地帯なので僕にとっては大チャンスでしたが、しかし泣く泣く家から歩いて5分ぐらいの所にある歯医者さんに変えることになりました。
でも、今通っているその歯医者さんもとてもいい歯医者さんで、途中で歯医者さんを変えてこられても普通は困るのかもしれませんが、当然色々と変えた理由などの質問もされましたが、治療について分かりやすく説明して頂けましたし、とても丁寧な治療なので感謝しています。
しかし当然のことながら、不可思議とはまったくの無縁なのですが・・・(笑)
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今年も、あと一週間ですね。
次回の更新は来年になると思います。
その時までに、曲が仕上がっているといいのですが・・・。


今年の最後は、僕の大好きなKalafinaの音楽で締めくくりたいと思います。
以前にもKalafinaの「fairytale」と「Adore」という曲をシェアしたことがあるのですが、この2曲は今日のブログにピッタリでもあると思うのですが、一度載せてしまったので違う曲にしたいと思います。
また欲張って、2曲引っ張ってきます。

「In every nothing」と「Ring Your Bell」の2曲ですが、今の僕の心境はまさにこの2曲の歌詞のようです。
僕が書き綴ってきたこのブログを辿っていくと、行き着く場所はこの音楽たちなのかもしれないと、そんな風にさえ思ってしまいます。
シンクロニシティを感じます。
もっと別の言い方をすれば、これは集団的無意識なのかもしれません。
一人ひとりに、この歌のような想いが伝わっていくことを祈っています。

それでは、良いお年を。







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ここの所、薬物違反による報道が続いています。
写真週刊誌フライデーにコカイン吸引疑惑を書かれた成宮寛貴さんは、その疑惑を否定しながらも芸能界引退を決断されたそうです。
成宮さんは本当にやっていないと思いますが、周りを取り巻く人たちの中に、どうやらそのような関係筋の人がいるようです。

他にも、最近では元女優の高樹沙耶さんも大麻所持の疑いで逮捕されましたし、チャゲ&飛鳥のASKAさんが覚せい剤使用で再逮捕されました。
それから、押尾学さんは危険ドラッグを女性とされていて、その女性が亡くなったという事件や、高島礼子さんの旦那さんの高知東生さんは麻薬を元ホスト女性と使っていて逮捕されましたし、元巨人軍の清原さんも逮捕されました。

また一般人でも、麻薬を使用して銃で従業員を撃ち殺して、自らも銃で自殺するという事件や、少し前には「脱法ハーブ」と呼ばれていたドラッグを吸った男が運転する車が次々と歩行者をはねるという事故もありました。

こうした麻薬の広まる背景には、楽をして喜びを得ようとする考えがあるようです。
この社会では、目標に向かって努力をしていかなければ、成功の喜びを得ることはできません。
そうした努力をせずに、すぐに快楽や喜びを得たくて麻薬に手を出してしまうのだと思います。
またストレス解消や周りの環境というのもあるでしょう。

しかし、そもそもこの世の中の仕組みには、なかなか成功できずに厭世的になってしまうような要素が沢山あります。
3S政策というのがあって、Screen(スクリーン=映画)Sport(スポーツ=プロスポーツ)Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策は確かに存在しています。
麻薬は違法ですが、そもそも国が人民を愚民化させる政策を取り入れているので、違法ではなくても依存性の高いものは多く、そうした怠け者思想が蔓延していくのは当然のことだと言ってもいいのかもしれません。
僕は最近のスマホの普及やFacebookなども愚民政策の一環だと思っています。

人がこの世で生きる目的が霊的進化であるのに、国の政策は国民の霊的退化を押し進めているかのようです。
今月の6日に、IR法案・カジノ法案がろくに議論もされず、なんと衆議院で可決されてしまいました。
カジノや競輪や競馬、そしてパチンコなどのギャンブルは、当たれば簡単に大きなお金を手にすることができます。
一度大勝ちしてしまうとその快楽が忘れられず何度もやり続け、負けが込こんでお金をすってしまうと、今度はそれを取り戻そうとまたギャンブルを続けてしまい、そうやって負のスパイラルへと陥ってしまう。
ギャンブルは麻薬と同じで、依存性がとても高いです。
IR法案・カジノ法案が、いかに愚民政策であるかは言わずもがなです。

「地獄への道は善意で舗装されている」ということわざがありますが、このことわざには色々が解釈がされています。(現在の日本で一般的な解釈は 「良かれと思って行ったことが悲劇的な結果を招いてしまうこと。 または、悲惨な出来事が皮肉にも善意の行いが発端となっていること。」となっています。)
このことわざには、実は「天国への道は悪意で舗装されている」という意味も含まれています。
「天国への道」には「忍耐」という舗装がされているのであれば、「地獄への道」にはきっと「楽をして快楽や喜びを得る」という舗装がされていると言えるかもしれません。

考えてみると、人間は色々なものを発明して、昔の人たちに比べると現代人は随分と楽な生活ができるようになりました。
このまま進めば、仕事も料理も、面倒なことはすべてロボットがやるなんて時代が来るかもしれません。
本当に、人類の進むべき道はこれでいいのか?という疑問が湧いてきます。
人がこの世で生きる目的は霊的進化であるのに・・・。
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この世の本当の真実は、いったいどこにあるのか?
今、ネットでは偽情報が溢れかえり、テレビのニュースも本当に大切なことは流しません。
BSの世界のニュースを見ていると、世界の至る所で戦争が起きていて、この地球という星がいかに平和とはほど遠く汚れた星であるのかがよく分かります。


ところで、老子の「人の妄想とは、現実は幻想ではないというものである」とは、いったいどういうことなのだろう?
つまり幻想が現実より本物であるならば、目に見えているこの現実とはいったい何なのか?
現代でもスピリチュアルな方たちなどが色々と説かれていますが、それらの話だって嘘かホントかわからない。
しかし自分で体験してしまえば、それらは間違いないということになります。
そういう体験をするために、僕は無意識的に神社を巡る旅をしたり、瞑想やマントラを唱えたり、ベジタリアンになったり冷水行をしたりするようになったのかもしれません。

そうなるために、僕は社会的な成功を収めてはいけなかった。(言い訳がましいですが・・・)
つまりどん底を経験しなければ、真実を探求しようと思うこともなかったということです。
それは、自分が生まれてくる直前に自分で計画していたことなのかもしれません。
僕の目の前に現れた謎の人物たちも、生前に示し合わせていたことなのかもしれません。

例えば、僕は地下鉄の駅で悪魔を見たことがあります。
周りの人たちには見えないのか?はたまた普通の人に見えていたのか?わかりませんが、僕は完全に悪魔の姿として捉えていました。
髪は黒く太いはりがねのようで、顔の肌も鉄のように堅そうで青白く、なんだか頭から湯気が立っているように見えました。
なにやら意味不明なことをぶつぶつと言っては笑うということを繰り返していました。
僕は地下街でその悪魔とすれ違ったのですが、悪魔はUターンをして僕の後を付いてきました。
きっぷ売り場に辿り着いてから僕が悪魔の方に振り向くと、悪魔は頻りに「すみません」と謝っていました。
その時、携帯が鳴って(仕事関係の人から)、かかってきた相手と話をしている僕の姿をしばらく見た後、悪魔はきっぷを買って、そのまま改札口から駅の中へ入っていきました。

不思議なのが、これらのすべての出来事は、その日より約30年も前に僕は夢の中で見ているということです。
確か小学校2〜3年生の頃だったか・・・。
あまりにもリアルで衝撃的な夢だったので、はっきりと覚えています。
そしてその夢が現実になったのが、だいたい40才ぐらいの頃だったか・・・。
それまでは仕事はすこぶる順調でした。
しかしあの悪魔を見た日を境に、僕はなぜか周りから白い目で見られるようになりました。

これはほんの一例にすぎず、似たような体験は山ほどあります。
お陰で、僕は社会的地位を求めてはいけないということを悟ることが出来ました。
僕には休閑期によって恩恵を受けられる何かがあることも分かりました。
もし安定した生活を手に入れてしまったら、その分何かを失い、この世の真実には辿り着けません。
真実は自分の外にあるのではなく、自分の中にあるということを、それらは証明しています。
悪魔は僕に、そのことを教えてくれた。
これは誰に対しても言えることで、大事なのはアリのような忙しい生活なのではなく、自分の内側にあるものなのです。
だから「幻想を創造し、それらは現実より本物であるとする者がスピリットの道に従い、天の道を見つける」という老子の言葉の意味が、僕には分かるような気がするのです。
そしてそのことは、今のこの現代に一番求められていることのような気がします。
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ついこの間「僕はこれから千年生きる」と言った人がいました。
どこかで聞いたことのある言葉だなと思ったのですが、おそらく仏教の千年王国信仰(その中核をなすのは弥勒下生信仰)だと思うのですが、もともと旧約聖書のノアの洪水以前の人間の寿命は千年近かったといいます。(ノアは950年生きた)
つまり、これは一部の人たちの間で信じられていることですが、これからノアの洪水以前の地球に戻るというのです。
地球の次元が上昇して、すべての人間が半霊半物質の状態となり、肉体を持ったまま死後と同じような世界を生きられるようになるというのです。
また、地球には地底王国というのが存在し、そこには地上のような有害な宇宙線や紫外線や太陽風の嵐が降り注がないので、そこの住人は千年生き、そして地上に出た途端に急激に寿命が短くなるといわれます。
ヒトラーは、地底王国の入り口があるとされているチベットに何人もの調査隊を派遣していますが、このことは以前にブログで詳しく採り上げました。
その地底王国がやがて地球から顔を出す時(地球の出産)、地球はプラズマで覆われて有害な宇宙線などをシャットアウトして、そして千年王国が復活するのかもしれません。

もちろん、こんなことは実体験を通して証明できる筈もなく(僕自身の中で)、殆どがネットや本からの情報に過ぎないので、実際に「僕はこれから千年生きる」なんて言葉を聞いてしまうと、現実に本当に信じている人が近くにいたのだということに驚いています。
しかし、そう言い切れる根拠か何かがおありになるのかもしれません。
理にかなっている部分もあると思うので(もちろん僕の中で)、僕は8割近く事実だと考えています。
もちろん疑ってもいますが、逆に100%嘘に決まっていると思うなら、その根拠はいったいどこにあるのかと問いたい。

僕は今年の初めぐらいに、今年のテーマは「子供に還ること」だと書きました。
以前に地球は3〜6才のぐらいの少女であると書いたことがありましたが、つまり瞑想を通して地球と繋がることを意味していました。
「地球次元上昇」とはつまり、少女だった地球が大人の女性へと成長するということです。
それは普通は数万年、数億年かけて成長していくのですが、地球はこの十数年で急激に成長していくそうです。
宇宙規模の大イベントなので、今はそれを見届けようと数えきれないほどの異星人が地球に来ているそうです。
もちろん、これもネット情報ですが・・・。
しかし、地球が少女の姿になって僕の目の前に現れたことが何度かあります。
あの少女が大人の女性へと急激に変貌を遂げた姿を想像してしまい、ワクワクしてしまうのです。
僕も地球と共に、霊的進化を目指していきたいと思うのです。
その先に、千年王国が待っているのかはわかりませんが・・・。
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未来は決まっているが決まっていない、これが僕の実体験を通しての真実です。
正夢を見るということは、もう決まっている未来もあるということですが、選択の余地が残されている未来もあります。

要は、幾つかある未来の中で、自分はどの未来を選ぶかということです。
「楽をして快楽や喜びを得る」という舗装がされている道を選ぶのか、「忍耐」という舗装がされている道を選ぶのかということです。
真実は自分の中にあります。
ストイックな生き方をして、耐え忍ぶことは大切です。
闇が深ければ深いほど、光は美しく輝くものです。
人間から発せられる波動は、指紋のように一人ひとり違っていて、まったく同じ波動はありません。
洗脳や愚民政策に惑わされずに、故郷の夜空の星のように美しく輝く波動を発していたいものです。

(写真は水元公園・みさと公園で撮りました。)


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秋はあまり好きではなかった
生命力溢れる春や夏が好きで、冬も雪が降るので好きだった
秋は多くの生命が死に絶えるので、とても悲しかった
秋が好きになったのは、つい最近のことかもしれない
植物たちは自分の役割を終え、次世代に希望を託し土へと還って行く
その健気さに涙する
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光と影が、これほど美しい季節があるのだろうか?
最近、そう思うようになった 
この地球という星は、なんと素晴らしいのだろうか?
宇宙人がこの星に来て、まず最初にこれらの景色を見たら、どう思うのだろう?
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ど田舎の畦道といった感じだが、ここは立派な東京
エセアーティストが多く蔓延るこの世の中、この公園を設計した人、管理している人たちは、きっと素晴らしい芸術家に違いない
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黄金色のススキの穂が風にたなびく
雲と対を成すように
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風はとても冷たく、強く吹いている
池の波もとても荒く、陸に避難している水鳥たちも見かける
しかし、何故だろう?
そういう日こそ、とても美しい写真が撮れるのは?
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過酷な場所ほど美しい
考えてみると、人生もまた同じ
人は涙を流した分だけ、美しくなってゆく
そして、やさしくなってゆく
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寝転ばないと、見えてこない景色がある
ほら、こんなに枯れ葉が落ちて、地面を赤茶色に染めている
光の輝き方も、まるで違って見える
mizumisaaki05
人は気の持ちようで、未来だけではなく、過去をも変えられるという
この世は波動(エネルギー)で出来ている
大事なのは、この一瞬
この一瞬の波動の動きで、自分の好きなパラレルワールドへゆくことができる
世界は狭くない
狭くしているのは、自分自身に他ならない
ミクロからマクロまで、星の数ほどのありとあらゆるヒストリーが展開されている
mizumisaaki01
僕らはマザーアースを助けるために、自ら望んでこの地球に生まれてきた
僕らの肉体は神殿であり、その魂は神の火の粉だ
創造主はひとりなのではなく、僕らすべての人間が創造主なのだ
その誇りを思い出そう
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