今日はクリスマスですね。
毎年思うのですが、クリスチャンでもないのにどうしてこんなに日本人はクリスマスを祝うのかと?
しかし50才近くにもなってくると、そういうのもどうでもよくなって、もう大河ドラマの真田丸の長澤まさみさん演じるきりの心境です。(ご覧になっていなかった方は、意味が分からないかもしれませんが・・・m(_ _)m)
しかし何故だか、イブの日の夜に突然イルミネーションの写真が撮りたくなってきて、場所も決めずにカメラを持って電車に飛び乗りました。(イルミの写真を撮りたくなるだなんて、本当はこれは自分らしくないことなのです。)
以前、仕事などで新橋から出ているモノレール「ゆりかもめ 」によく乗っていたので、そういえば「ゆりかもめ」の汐留のイルミネーションがとても綺麗だと聞いていたので、汐留に決めました。
カレッタ汐留のイルミネーション「カノン・ダジュール」は今年で11回目迎えるそうです。
「Caretta Illumination 2016 カノン・ダジュール Canyon d'Azur ~青い精霊の森~」は、11月17日(木)から2017年2月14日(火)(バレタインデー)まで催されるそうです。
もう夜10時近かったですが、こんなに大勢人がいました。
流石はイブの夜、それにカップルばかり。
しかしそんなのはお構いなしに、写真を撮りまくっていました。
いい年こいて、心がトキメいちゃって・・・(笑)
こういうのが、意外と作曲の糧になったりします。
また作曲を始めていて、年内に終わらせようと思っていたのですが壁にぶち当たり、どうやら来年に持ち越しそうです。
しかしまさにこうした世界を思い描いて作っているので、これらの写真を眺めながら仕上げていきたいです。
さて、このブログのコンセプトは「不可思議」なので、ここからは最近あった不可思議な出来事を書いていこうと思います。
それに、この話はちょっとクリスマスと関係してくるかもしれません。
僕の家から自転車で大体10分ぐらい走ったところに、まだ畑なども残っていますが、洒落た洋菓子屋さんなどが並ぶような、ちょっといい感じの通りがあります。
僕はその辺りでよく買い物をしたりするのですが、今年の10月頃だったか?
僕はこんな夢を見ました。
その通りが、何故か中世ヨーロッパのような街並になっていました。
カラフルな色の家々が立ち並び、道の脇の所々に大きくて丸みを帯びた石があって、その石の周りにはいっぱい花が手向けられていて、その石から胞子のような煙が立ち昇っていました。
どことなく、街全体から妖精(精霊?)のような気配も感じていました。
僕は前々からこの通りでよく不可思議現象に遭遇するのですが、例えば、黒々としたあご髭がお腹の辺りまで伸びている若い男性をその通りで見かけて、後で「あっ!そういえばあの髭の長い人、この間夢の中に出てきた人だ!」なんて思い出したりしたことがありました。
また一番不可思議なのが、その辺りにくるといつも10才ぐらいの見知らぬ女の子が僕に「こんにちは」と声をかけてきて、直ぐに僕も「こんにちは」と返事をするのですが、いったいあの女の子は誰?と首を傾げてしまうのです。
雨の日に友達とカッパを着て自転車に乗っていた時に、突然カッパを着たあの女の子が振り向きざまに「こんにちは」と声をかけてきたこともありました。
いつも突然なので、ビックリしてしまうのですが・・・。
因みに、二十数年が経ってもあの女の子は年をとることはなく、いつまでもあの女の子のままでした。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、こんなことがずっと続くので、きっとあの通りには何かあるに違いないと思っていました。
先月の中頃に急に歯が痛み出して、どんなに忍耐強くても歯の痛みには耐えられなくて、やっと歯医者さんに行く決心がついたのですが、家から歩いて5分ぐらいの所にある歯医者さんは、この日は運悪く休診日でした。
あの通りにも歯医者さんがあったことを思い出し、あそこの歯医者さんに通っているうちに、ひょっとしたらあの通りの謎の解明にも繋がってくるかもしれないなどと思い、自転車を走らせました。
僕の予想通り、その歯医者さんで2つの発見をしました。
歯医者さんの待合室に、中世ヨーロッパの頃らしき家のミニチュアが幾つも飾られていました。
あの夢の中に出てきた街にそっくりでした。
それから、待合室の本棚に日本カトリック教会の本が1冊並んでいました。
歯医者さんからはそれを感じることは出来ませんでしたが、女性の歯科助手さんからは完全にキリスト教のニオいが感じられました。
以前にある教会のシスターにお会いしたことがあるのですが、朝早くから夜遅くまで1日中神様にお祈りをしなければならない、大変に厳しい修行をされている方々だということを僕は知っています。
本当に心の底からイエスを信じていなければ、とても勤まることは出来ないと思います。
だから、そういう方々から発せられる波動は、みんな似てきてしまいます。
そしてその波動は、きっと周りの人たちやその土地にまでも浸透していくのだと思います。
あの夢に出てきた家々の正体は、歯医者さんの待合室に飾られていたミニチュアだったこと。
そしてあの丸みを帯びた石は、歯科助手さんの信仰心を顕していたこと。
自分の中では、もうこれは間違いないと思っています。
ひょっとすると、あの髭の長い人はイエスだったかもしれない・・・なんて。
だけど、あの女の子はいったい何者なのか?
今度会ったら勇気を出して聞いてみようと思っているのですが、そう思った途端に現れなくなってしまいました。
まだまだあの通りの謎は尽きません。
ところで、歯医者さんはある事情で変えなければならなくなってしまいました。
本当はその歯医者さんに通って治したかったのですが、それにこんな不可思議現象多発地帯なので僕にとっては大チャンスでしたが、しかし泣く泣く家から歩いて5分ぐらいの所にある歯医者さんに変えることになりました。
でも、今通っているその歯医者さんもとてもいい歯医者さんで、途中で歯医者さんを変えてこられても普通は困るのかもしれませんが、当然色々と変えた理由などの質問もされましたが、治療について分かりやすく説明して頂けましたし、とても丁寧な治療なので感謝しています。
しかし当然のことながら、不可思議とはまったくの無縁なのですが・・・(笑)
今年も、あと一週間ですね。
次回の更新は来年になると思います。
その時までに、曲が仕上がっているといいのですが・・・。
今年の最後は、僕の大好きなKalafinaの音楽で締めくくりたいと思います。
以前にもKalafinaの「fairytale」と「Adore」という曲をシェアしたことがあるのですが、この2曲は今日のブログにピッタリでもあると思うのですが、一度載せてしまったので違う曲にしたいと思います。
また欲張って、2曲引っ張ってきます。
「In every nothing」と「Ring Your Bell」の2曲ですが、今の僕の心境はまさにこの2曲の歌詞のようです。
僕が書き綴ってきたこのブログを辿っていくと、行き着く場所はこの音楽たちなのかもしれないと、そんな風にさえ思ってしまいます。
シンクロニシティを感じます。
もっと別の言い方をすれば、これは集団的無意識なのかもしれません。
一人ひとりに、この歌のような想いが伝わっていくことを祈っています。
それでは、良いお年を。
ランキングに参加しています。
毎年思うのですが、クリスチャンでもないのにどうしてこんなに日本人はクリスマスを祝うのかと?
しかし50才近くにもなってくると、そういうのもどうでもよくなって、もう大河ドラマの真田丸の長澤まさみさん演じるきりの心境です。(ご覧になっていなかった方は、意味が分からないかもしれませんが・・・m(_ _)m)
しかし何故だか、イブの日の夜に突然イルミネーションの写真が撮りたくなってきて、場所も決めずにカメラを持って電車に飛び乗りました。(イルミの写真を撮りたくなるだなんて、本当はこれは自分らしくないことなのです。)
以前、仕事などで新橋から出ているモノレール「ゆりかもめ 」によく乗っていたので、そういえば「ゆりかもめ」の汐留のイルミネーションがとても綺麗だと聞いていたので、汐留に決めました。
カレッタ汐留のイルミネーション「カノン・ダジュール」は今年で11回目迎えるそうです。
「Caretta Illumination 2016 カノン・ダジュール Canyon d'Azur ~青い精霊の森~」は、11月17日(木)から2017年2月14日(火)(バレタインデー)まで催されるそうです。
もう夜10時近かったですが、こんなに大勢人がいました。
流石はイブの夜、それにカップルばかり。
しかしそんなのはお構いなしに、写真を撮りまくっていました。
いい年こいて、心がトキメいちゃって・・・(笑)
こういうのが、意外と作曲の糧になったりします。
また作曲を始めていて、年内に終わらせようと思っていたのですが壁にぶち当たり、どうやら来年に持ち越しそうです。
しかしまさにこうした世界を思い描いて作っているので、これらの写真を眺めながら仕上げていきたいです。
さて、このブログのコンセプトは「不可思議」なので、ここからは最近あった不可思議な出来事を書いていこうと思います。
それに、この話はちょっとクリスマスと関係してくるかもしれません。
僕の家から自転車で大体10分ぐらい走ったところに、まだ畑なども残っていますが、洒落た洋菓子屋さんなどが並ぶような、ちょっといい感じの通りがあります。
僕はその辺りでよく買い物をしたりするのですが、今年の10月頃だったか?
僕はこんな夢を見ました。
その通りが、何故か中世ヨーロッパのような街並になっていました。
カラフルな色の家々が立ち並び、道の脇の所々に大きくて丸みを帯びた石があって、その石の周りにはいっぱい花が手向けられていて、その石から胞子のような煙が立ち昇っていました。
どことなく、街全体から妖精(精霊?)のような気配も感じていました。
僕は前々からこの通りでよく不可思議現象に遭遇するのですが、例えば、黒々としたあご髭がお腹の辺りまで伸びている若い男性をその通りで見かけて、後で「あっ!そういえばあの髭の長い人、この間夢の中に出てきた人だ!」なんて思い出したりしたことがありました。
また一番不可思議なのが、その辺りにくるといつも10才ぐらいの見知らぬ女の子が僕に「こんにちは」と声をかけてきて、直ぐに僕も「こんにちは」と返事をするのですが、いったいあの女の子は誰?と首を傾げてしまうのです。
雨の日に友達とカッパを着て自転車に乗っていた時に、突然カッパを着たあの女の子が振り向きざまに「こんにちは」と声をかけてきたこともありました。
いつも突然なので、ビックリしてしまうのですが・・・。
因みに、二十数年が経ってもあの女の子は年をとることはなく、いつまでもあの女の子のままでした。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、こんなことがずっと続くので、きっとあの通りには何かあるに違いないと思っていました。
先月の中頃に急に歯が痛み出して、どんなに忍耐強くても歯の痛みには耐えられなくて、やっと歯医者さんに行く決心がついたのですが、家から歩いて5分ぐらいの所にある歯医者さんは、この日は運悪く休診日でした。
あの通りにも歯医者さんがあったことを思い出し、あそこの歯医者さんに通っているうちに、ひょっとしたらあの通りの謎の解明にも繋がってくるかもしれないなどと思い、自転車を走らせました。
僕の予想通り、その歯医者さんで2つの発見をしました。
歯医者さんの待合室に、中世ヨーロッパの頃らしき家のミニチュアが幾つも飾られていました。
あの夢の中に出てきた街にそっくりでした。
それから、待合室の本棚に日本カトリック教会の本が1冊並んでいました。
歯医者さんからはそれを感じることは出来ませんでしたが、女性の歯科助手さんからは完全にキリスト教のニオいが感じられました。
以前にある教会のシスターにお会いしたことがあるのですが、朝早くから夜遅くまで1日中神様にお祈りをしなければならない、大変に厳しい修行をされている方々だということを僕は知っています。
本当に心の底からイエスを信じていなければ、とても勤まることは出来ないと思います。
だから、そういう方々から発せられる波動は、みんな似てきてしまいます。
そしてその波動は、きっと周りの人たちやその土地にまでも浸透していくのだと思います。
あの夢に出てきた家々の正体は、歯医者さんの待合室に飾られていたミニチュアだったこと。
そしてあの丸みを帯びた石は、歯科助手さんの信仰心を顕していたこと。
自分の中では、もうこれは間違いないと思っています。
ひょっとすると、あの髭の長い人はイエスだったかもしれない・・・なんて。
だけど、あの女の子はいったい何者なのか?
今度会ったら勇気を出して聞いてみようと思っているのですが、そう思った途端に現れなくなってしまいました。
まだまだあの通りの謎は尽きません。
ところで、歯医者さんはある事情で変えなければならなくなってしまいました。
本当はその歯医者さんに通って治したかったのですが、それにこんな不可思議現象多発地帯なので僕にとっては大チャンスでしたが、しかし泣く泣く家から歩いて5分ぐらいの所にある歯医者さんに変えることになりました。
でも、今通っているその歯医者さんもとてもいい歯医者さんで、途中で歯医者さんを変えてこられても普通は困るのかもしれませんが、当然色々と変えた理由などの質問もされましたが、治療について分かりやすく説明して頂けましたし、とても丁寧な治療なので感謝しています。
しかし当然のことながら、不可思議とはまったくの無縁なのですが・・・(笑)
今年も、あと一週間ですね。
次回の更新は来年になると思います。
その時までに、曲が仕上がっているといいのですが・・・。
今年の最後は、僕の大好きなKalafinaの音楽で締めくくりたいと思います。
以前にもKalafinaの「fairytale」と「Adore」という曲をシェアしたことがあるのですが、この2曲は今日のブログにピッタリでもあると思うのですが、一度載せてしまったので違う曲にしたいと思います。
また欲張って、2曲引っ張ってきます。
「In every nothing」と「Ring Your Bell」の2曲ですが、今の僕の心境はまさにこの2曲の歌詞のようです。
僕が書き綴ってきたこのブログを辿っていくと、行き着く場所はこの音楽たちなのかもしれないと、そんな風にさえ思ってしまいます。
シンクロニシティを感じます。
もっと別の言い方をすれば、これは集団的無意識なのかもしれません。
一人ひとりに、この歌のような想いが伝わっていくことを祈っています。
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