piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

2017年10月

台風も過ぎ去り選挙明けとなった今日、予想はしていたもののこれほど自民が圧勝してしまうと、「本当に日本という国は・・・」とあれやこれやとぼやきたくなってきてしまいます。
自民圧勝の最大要因は、希望の党の大援護射撃にあったと言ってもいいと思います。
「小池氏は自民のマッチポンプにすぎない」と言っても、誰も信じないかもしれませんが・・・。

政治のことを書くと、やっぱりどうしても誰かを批判することになってしまうのであまり書きたくないのですが、こうなってくると書かざるを得ません。
書いても当局から狙われるほどのアクセスではないし、きっとただの陰謀論者だと思って殆どの人は相手にしないと思うので、だったらとことん書いてやろうと考えましたw
(もちろん僕は陰謀論者などではなく、ありのままの真実を書こうとしているだけですが・・・)

自民党と希望の党は一枚岩だと前回の記事に書きましたが、つまり自民と対極になるような政党を自民自らが作り出し、その政党が何か問題を起こしたり国民の信頼を裏切るようなことを意図的に計画して、そうやってその政党の支持率を落とすことによって自民党を勝利に導かせているということです。
つまり小池氏のあの「リベラル排除」発言などは、希望の党の支持率を意図的に落とすための計算しつくされた発言だったと見るべきです。
(「自民と連立排除せず」発言も、もはや「第2自民党」というべき決定的なものでした。)

これは、自民党の常套手段です。
希望の党だけではなく、そもそも共産党とも一枚岩です。
共産と聞いただけで、日本人はすぐに中国や北朝鮮などの独裁政権国家と関連づけてしまうほど嫌っています。
そんな共産党が日本で政権を取ることは、絶対にないのです。
そんな共産党が自民党の正反対の意見を言い続けていれば、共産党の意見がどんなに正論であろうが、自民党の意見がどんなに常軌を逸していようが、共産党はヒールであり続け、自民党はヒーローであり続けるのです。
共産党が政権を取りたいのであれば、共産という文字を取ってしまえばいいのになぜ取らないのか?
それは、自民党がヒーローであり続けるための演出だからということです。
共産党の下部の人たちはそのことを知らないと思いますが、上層部はそれを知っていると思います。
最近、何だか共産党の意見がまともに聞こえてくるのも、いかに自民党の政策がおかしいかということになるのかもしれません。

そんなどこかおかしい自民党が、圧勝してしまう訳です。
共産党がモリカケ解散だとどんなに批判しようが、消費税引き上げて原発再稼働しようがアベノミクス失敗しようが経済格差が広がろうが、相変わらず保守的に考える人が多い日本の国民は、安倍自民なら国を豊かにし北朝鮮の脅威から国を守ってくれるのだと信じているのでしょう。
他の政党では不安だと・・・。
結局それも新党を結成しては壊し、また立ち上げては壊すということを繰り返して、自民が国民の目を欺かせてきたということです。
そうやって、自民自身が自民以外に支持できる政党ができないようにしているのです。

自公、維新、そして希望も右派。
立憲民主は枝野幸男代表は違うと思いますが、瓦解した民進から希望に合流しなかった人たち(所謂リベラルといわれる人たち)は左派。
選挙は「中道がない2極構図になった」のだと、作家の高村薫氏がAERAで語っています。(選挙前のインタビューでですが・・・。)
高村氏は「私も含めて有権者の概ね半分は、政治的には穏健な中道のはずですが、その人たちが票を投じる先がない。」と語っていますが、本当にそうだそうだと読みながら頷いていました。
世の中をちゃんと見ている人はいるのだなと、こういう方がこの世にはちゃんと存在しているのだなと、そう思うと何やらそれが奇跡的なことのように思えてきて目頭が熱くなりました。
(僕の記事が信じられなくても、高村氏が仰られていることなら信じられると思います。)

因みに僕はどこに入れたかといえば、憲法改正は反対で「脱原発」支持なので、立憲民主か共産か社民ということになりますが、共産と社民は問題外、立憲民主も殆どが左派ですが、唯一中道の枝野代表のこれからに期待して立憲民主に入れました。
しかし枝野代表はフクイチの事故の時には官房長官になっていて、放射線量について「直ちに人体や健康に影響を与える数値ではない」と発言していて大きな問題となりましたが、この問題はまだ解決していないと思います。
そういうマイナスなイメージも含めて、立憲民主党の今後を注目していきたいです。
得てして、期待すると裏切られるものですが・・・。
しかし、自民の息のかかった政党ではないと思うので・・・。

さて、仮に希望の党が与党側に回らなくても自公は3分の2を上回ったので、憲法改正の発議が極めて濃厚となってきました。
(おまけに希望の党という隠し球を温存する形で・・・。)
闇の勢力から大目玉を食らわずにすんだ安倍首相は、安堵していることでしょう。
これでアベノミクス3本の矢ならぬ、戦争への3本の矢が放たれることになります。
集団的自衛権、安保法、そして憲法改正です。
多くの若い人たちは政治に関心がないようですが、徴兵制が導入されてはじめてことの深刻さに気がつくのでしょう。
殆どの人は今の日本に徴兵制など有り得ないと考えているようですが、悪魔は忍び足でゆっくりと誰にも気がつかれないように近づいてくるのです。
気がついた時には、もう手遅れ。
日本は、七十数年前の戦争をしていた時代に逆戻りしようとしているのです。

敵は北朝鮮ではありません。
北朝鮮は闇の勢力の傀儡で、日本を戦争に引きずり込ませるための道具にすぎません。
日本兵が駆り出されるその場所は、おそらく中東です。

何にしても、それが起こってしまったらすべてが終わりです。
地下に核シェルターを作って、数年分の食料を蓄えておかないとダメです。
それができるのは、政治家と金持ち(1%の富裕層、闇の勢力)だけです。
このままだと、ジョージアガイドストーンに書かれているように進んでいってしまいます。
あの石碑を建てたのは、闇の勢力に違いありません。

しかし、悪魔だけがこの世を支配している訳ではありません。
世界がどのような状況になろうと、神の国は我々の心の中、目に見えない所にちゃんと存在しています。
目に見えるものだけに拘らないこと。
それを信じるのではなく、努力してそれを自ら体験すること、不可思議を体感することこそが真実への唯一の道であり、平和への道なのです。
2017101205


ランキングに参加しています。
↓クリックのご協力をお願い致します。↓

 

2017101202
ずっと雨ばかり降っていて、お日様が全然顔を出してくれないので、心も身体も萎んでしまっている今日この頃です。
しばらく更新していませんでしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
気がつけば、選挙戦ももう終盤に向かっています。
そして思うことは、「この日本って国は絶対におかしい・・・。」

安倍首相が最近街頭演説の時によく使っている「愚直に」という言葉が頭から離れません。
モリカケは完全に
政治資金の私的流用だと思うのだけれど、よく平気な顔をして「愚直」なんて言葉が出てくるなと・・・。
舛添前都知事は、政治資金を私的流用して辞職させられました。
朴槿恵前大統領も似たような問題で、逮捕させられています。
これらの問題とモリカケは、いったいどこがどう違うのか?
さっぱりわかりません。

それにも関わらず、現在は安倍政権の支持率は44%にまで回復し、支持しないの36%を大きく上回っています。
この国は、まったく信じられないような国です。
安倍首相が、あのようなことをしているのにです。
自民安泰を作り出している原因は、おそらく希望の党の大失速です。
なぜ失速をしているかといえば、希望の党はどういう政党なのか、小池氏は何をしたいのかがなかなか見えてこないからです。
(「排除する」発言による悪印象が理由というのが、一般的な意見のようですが・・・。)
「安倍一強政治を終わらせよう」と言って対極の姿勢を見せているようで、実は公約は自民と殆ど一緒。
どうやら同じ穴のムジナということなのかもしれません。

思うように議席が取れなくても、希望の党は野党第一党になるのだと思います。
そして、憲法改正が悲願の安倍首相は改憲勢力に協力して欲しいと小池氏に頭を下げることになり、小池氏は協力する条件として五輪問題で対立してきた森喜朗・東京五輪委員会会長の肩を持たないことを飲ませる。
おまけに、自民党、公明党、日本維新の会、日本のこころ、そしてもしここに希望の党が与党の側に加わるとすれば、議席の数は憲法改正を国会で発議するのに必要な310議席を大きく上回る訳です。
そうなれば、すべては安倍自民のシナリオ通りという訳です。

憲法改正・・・これがいったい何を意味しているのか?
安倍首相は衆院選の自民党公約に、憲法9条に自衛隊明記を盛り込むと明言しています。
自衛隊はこれまで、1人も戦死者を出していません。
1人も敵を殺していません。
しかし、安倍首相は自衛隊を戦争に巻き込ませようとしています。
北朝鮮を上手く利用して・・・。

ミサイル発射のたびに安倍政権の支持率が上がるという、不思議な現象があります。
支持率が下がると、安倍首相はあたかも金正恩に要請でもしているかのようにタイミングよくミサイルが発射されます。
(その真相を、後藤祐一議員が国会で追求していますが・・・。)
北朝鮮の挑発は、安倍自民にとっては憲法改正、そして支持率回復という一石二鳥になっているということです。

その問題はやがて、中東へと向けれます。
そうやってキリスト教とイスラム教の宗教戦争に、何の関係もない日本は巻き込まれて行くのです。
そうしなければ、日本は闇の勢力(1%の富裕層)によって滅ぼされかねないからです。
戦争によって、闇の勢力は巨万の富を得ているのです。
憲法改正は安倍首相ではなく、闇の勢力の悲願です。
安倍首相は、闇の勢力の悲しき傀儡にすぎないのです。

今回の選挙でもうひとつ大きな焦点となっているのが、原発推進か脱原発かということです。
もし希望の党が脱原発という公約を掲げていたら、間違いなく原発推進の自民vs脱原発の希望の党というわかりやすい構図となって選挙戦は白熱していたと思います。
しかし希望の党は、「2030年原発ゼロ」という何とも曖昧な公約を掲げています。
だいたい13年も経てば、世の中どう変わっているかもわかりません。
13年前の公約なんて誰も覚えていないし、後々どうにでも変えてしまうことだってできる。
小池氏は敢えて脱原発という公約をせず、「ゼロ」という言葉を使って濁した。
これも、自民と希望の党が一枚岩である証拠でしょう。

日本は唯一の被爆国であり、フクイチの原発事故も経験しました。
核がどれほど悲惨なものかは、国民は十分にわかっている筈です。
しかし、今年のノーベル平和賞が国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」になった時、原発推進者はとても頭が痛かったのでしょう。
受賞した時にICANの日本のメンバーが被爆者による証言会を開いて、各国に対して核兵器禁止条約への参加を促したそうですが、当の日本政府はまったく聞く耳を持たなかったそうです。
(因みに、日系英国人作家のカズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した時には、安倍首相は祝福のコメントを送っています。しかし、ICANのノーベル平和賞受賞についてはまったくコメントを出していません。)
闇の勢力にとっては最大の資金源である核が廃絶されてしまっては困る訳ですが、闇の勢力を怒らせるようなことはしたくない安倍自民は、きっとそういう態度をとらざるを得ないのです。

北朝鮮の挑発、そして巨大地震。
こうした脅威をCMなどを使って煽っているのは、他でもない日本政府です。
そして、それを裏から指示しているのは闇の勢力に違いありません。
いや、指示というよりもほとんど脅迫ですが・・・。

思い出してください。
22年前の阪神・淡路大震災の時の総理は、社会党の村山富一氏でした。
ご存知の通り、東日本大震災の時の総理は、民主党の菅直人氏でした。
自民党が政権を失うと、必ず大地震が起きます。
(そういえば、昨年は熊本地震がありました。これはTPPと関係があったというような陰謀論もありますが、詳しくはわかりません。)
これは、闇の勢力の仕業の可能性が高いと思います。
何としても自民に政権をとってもらい、自分たちの利益が増えるような政策をしてもらいたい。
そのために、人の命が奪われたって何とも思わない。
大量虐殺なんてなんのその。
傀儡自民が政権を奪われたら、すかさず自然災害に見せかけた大量虐殺に踏み切る・・・ということなのでしょう。
つまり、安倍首相はどんなに汚い手を使ってでも、何が何でも闇の勢力のご命令通りにこの選挙で310議席を獲得して憲法改正をさせなければ、「今度は南海トラフをお見舞いしましょうか。」という脅迫を受けることになるかもしれないのです。
こうなってくると、もうほとんど奴隷です。

でも闇の勢力が恐いからといって、僕は自民に票を入れるつもりはありません。
恐怖こそが、彼らの大好物です。
恐れていては、何も変わりません。
何があっても、毅然とした態度をとる必要があります。
「やれるものならやってみろ」というような気構えです。
投票率が低いと、有権者数が多い政党ほど有利になります。
投票率が高ければ高いほど、自公には不利になります。
(投票しないというのは、自民に票を入れているのと同じだと思います。それは闇の勢力に加担しているようなものです。)
だから皆さん、投票には必ず行きましょう。


闇の勢力のことは置いておいて、まあ政治家なんてものは面の皮一枚剥がしてしまえば皆似たようなものかもしれません。
選挙演説を聞いていても、何だかそんなような気がしてきて仕方がありません。
もし自分の全財産の半分でも世界の恵まれない人たちに寄付をしたらのなら、僕はその人の言うことを信じます。
身を切る改革を押し進めている人や政党もありますが、そんなものではまだまだ生ぬるい。
本当の政治家というのは、どんなに愚直になっても愚直になりすぎることはありません。
外目からではなく、それが内面から溢れ出ていなくてはならない。
そうなるためには、人から嘲られ貶されて辱められるような経験をしてきたかどうかです。
現代人は、ちょっとでも馬鹿にされただけで瞬間湯沸かし器のように激怒する人ばかり。
「このハゲー」と暴言を吐く人のような・・・。
(最近は、車を追い越されただけで頭に来る人が多いようですが・・・。これも食べ物のせい?) 
右の頬を打たれたら左の頬を差し出すような人こそ、本当は政治家に相応しい。
しかしどこを見回しても、自分中心主義の人ばかりみたい。
〜ファーストのように・・・。
38『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 
39 しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。 
40 あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。 
41 もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。 
42 求める者には与え、借りようとする者を断るな。 
43 『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 
44 しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。 
45 こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。 
46 あなたがたが自分を愛する者を愛したからとて、なんの報いがあろうか。そのようなことは取税人でもするではないか。 
47 兄弟だけにあいさつをしたからとて、なんのすぐれた事をしているだろうか。そのようなことは異邦人でもしているではないか。 
48 それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。
(マタイ5:38〜48)
「右の頬を打たれる」というのは左手で右の頬を打たれるということではなく、これは「奴隷に対する体罰」のことで、「奴隷は汚い」との考えから掌で叩かずに手の甲、所謂バックハンドで殴ったため、右手で右の頬を殴られるということになるのだそうです。
つまり「右の頬を打たれたら左の頬を差し出しなさい」とは、暴力的な相手を許し受け入れなさいという意味ではなく、「奴隷のように手の甲で殴られた」のなら左の頬を差し出して掌で叩かせてでも「私はあなたと対等だと抗議しなさい」という意味なのだそうです。

闇の勢力に屈していてはなりません。
抗議する姿勢を示すことは、とても大切です。


ランキングに参加しています。
↓クリックのご協力をお願い致します。↓

 

いったい真実はどこにあるのか?
このブログを通して、そのことをずっと探り続けてきました。
世界は欺瞞に満ち溢れています。
テレビのニュースや新聞やネット情報の中にも、悪意に満ちた偽の情報は多く存在します。

慰安婦制度をはじめとする日本が戦前にアジアで行ってきたとされる犯罪は、すべてGHQの作り話ということが明らかになってきています。(ケント・ギルバート著『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』を読めばわかります。)
衆議院は解散し、選挙は小池新党の「希望の党」の勢いが留まりそうな気配がなく大荒れに荒れそうな予感がしますが、するとすかさずネトウヨがまた根拠のない悪口を言ってうるさく吠えまくります。
ここで政治の話しはしたくないのでやめておきますが、アイスランドが国家破産をした時、アイスランド国民はこんなスローガンを掲げました。
「政治家と銀行マンの言うことだけは信じるな!」
自分さえ良ければ主義(御都合主義)の代名詞みたいなのが、今の政治家たちです。
本当に日本の国民のことを考えている政治家など、いるのでしょうか?

こうした欺瞞は、何も今に始まったことではありません。
真実の歴史を見ればわかります。
聖書という書物は、本当にあった出来事を悪魔が書き換えたものなのです。
十戒には「汝、殺す無かれ」と書かれているのにも関わらず、聖戦という名の下にどれほどの人の命を奪ってきたことか。
偶像崇拝を禁止しておきながら、なぜ十字架を拝むのか?
聖書に書かれていることを重んじておきながら、なぜこんなにもその正反対のことを教会は行ってきたのか?
キリスト教とミトラ教が瓜二つなのは、何故なのか?
それらを調べれば調べるほど、人間を天国へ行かせまいとする悪魔の巧妙なワナが見えてきます。
悪魔は実在します。
この世を影で支配しているのは悪魔です。
お金のシステムも、悪魔が作りました。
極端な話し、お金を稼ぐというのは悪魔を崇拝しているのと同じことです。

イエスは、「金持ちが天の国に入るのは難しい。金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。(マタイ 19:16-26)」と仰られました。
貧乏であるということは、神から祝福されているようなものです。
今の日本を見てください。(自分も含めてですが)
この世はまさに、拝金主義社会の成れの果てです。
お金さえあれば何不自由することはありませんが、逆にお金がなければ何をすることもかなわず、ひもじい思いをするだけです。
お金を稼ぐ能力がなければ誰からも相手にされず、逆に金のなる木には人が寄って集ります。
しかしイエスは、あの世ではそれらは正反対になっていると仰られているのです。
「一番小さいものこそ大きい。(ルカ 9:43-48)」のだと。
聖書には、真実も書かれています。
イエスは、本当に実在した人物でした。

(因みに、正反対といっても善行を施した人が地獄に行くということではありません。しかし、善行を施したからといって、天国に行ける訳でもありません。また聖書に書いてあるような、ただイエスを信じれば、イエスを通して天国へ行けるというものでもありません。自分の波動に合った場所へ行くだけです。だから高次元に行くためには、この世で魂の修行をして波動を高くする必要があるのです。地位や名誉の為に自分の魂を悪魔に売ったりしたら、波動が低くなるのは当然です。飯の糧にならないことが心の糧になり、波動を高くするのです。)

日ユ道祖論は真実であって、日本人の約4割はユダヤの血を持っています。
これは遺伝子の研究で、既に明らかとなっていることです。
イエスを十字架にかけたのはユダヤ人、つまり日本人なのです。
当時のユダヤ人と今の日本人は、とてもよく似ています。
何かにつけ律法律法と、律法を重んじていたユダヤ人。
そして法律を重んじる、所謂マニュアル人間の多い日本人。(インテリほど多い。)
律法が、法律が、いったい何だというのか?
大事なのは、そんなことではありません。
また、エルサレムの人々は反逆人で強盗もして人殺しもしているバラバ・イエスを釈放して、メシアのイエスを十字架にかけろと口々に叫びました。(マタイ 27:16-17)
国民も、昔も今も何も変わっていません。

悪魔は人の心に宿ります。
天使も人の心に宿ります。
何が悪魔の心か、何が天使の心か、それはもうお解りの筈です。
しかし、それは外目からではわかりません。
得てして、美しいものほど醜かったりするものです。
そして、その逆も然り。

現在世界に12〜13億人もいるといわれているカトリックですが、その教義は救いというのは教会に属することであって、教会の外にはないというものです。
洗礼を受けて「イエスの復活」を信じさえすれば、それでもう救われているというのです。
そして、それ以外のことは何も知ってはならないのです。
知識は悪なのですから。
しかしグノーシス(原始キリスト教)では、イエスの「神の国はあなた方の内にある。(ルカ 17:20-21)」という言葉は、天国に行くには「イエスの復活」というような神秘的な出来事を信じるのではなく、人間の内面的変容が大事なのだということを表しているのだとしています。
原始キリスト教ではイエスはメシアなどではなく、一天使であって一教師にすぎないのです。

どちらが正しいかは、一目瞭然です。
これからの時代、何かに属していてはいけません。
時代の色に染まってはいけません。
時代に流されてはいけません。
選挙でいえば、今は無所属の時代です。
例え、孤独になってもです。
そして、自分自身の中に存在する「神の国」に目覚めることです。
それこそが、本物のアセンションです。
自分の外に存在する神に救いを求めたり、頼ることではありません。
十字架や仏像を拝むなんてことは、以ての外です。
スマホやパソコンといった機械類にも、悪魔が仕掛けた沢山のワナがあります。
現代人はなるべくそうした機械から離れて、本物の創造主が創造した自然に触れて、高い波動を受け取る必要があるのです。
2017092603

ランキングに参加しています。
↓クリックのご協力をお願い致します。↓

 

↑このページのトップヘ