「世界は実は5分前に始まったのかもしれない。」
これは「世界五分前仮説」と呼ばれ、哲学者バートランド・ラッセル(英、1872〜1970、1950年にノーベル文学賞)によって提唱されました。
あなたは朝起きて歯を磨いて朝食をとって、今現在から5分前に家を出て会社に行くために道路を歩いているとします。
今から5分以上前の記憶、つまり朝起きて歯を磨いて朝食をとったという自分の記憶が、本当の真実の記憶であるということを証明することはできません。
なぜなら、偽の記憶を植え付けられた状態で、この世界が5分前に始まったのかもしれないからです。
この5分というのはたとえで、1時間か1日か、あるいは1年かもしれません。
「昨日の記憶があるじゃないか!子供の頃の記憶だってある。」と言っても、「だからそれは偽の記憶を植え付けられて、5分前に突如として出現したのかもしれない。」と簡単に論破されてしまいます。
これは、「知識とはいったい何なのか?」という根源的な問いへと繋がっていきます。
しかしそう考えてみると、何もかもが信じられなくなってしまいます。
以前記事に、この世界はシミュレーションだと書いたことがあります。
「トータル・リコール」や「マトリックス」といった映画には、真実が描かれているとも書きました。
本当の自分はここには存在せず、どこか別の次元で本当の自分は横たわっていて、この3次元物質世界の夢を見せられているのかもしれません。
しかし、いったい誰が何のためにそんなことをやっているのでしょうか?
もし自分が死ぬことのできない囚人で、牢獄から抜け出さないように看守に眠らせて、永遠に途切れることなく続く夢を見せられているのだとしたら・・・
『エイリアンインタビュー』や『「あの世」の本当のしくみ』という本を読むと、人が死んで魂がトラップ(罠)に引っかかると幽界に連れていかれ、記憶喪失にされて嘘の記憶を植え付けられて、また地球人として生きていかなければならなくなるのだと書かれています。
これらの本によれば、「生まれてくる前の記憶がないから、この世に生まれてくる前の自分は存在しなかった」のではなく、単にこの地球という牢獄から抜け出せないように看守に記憶喪失にされているということです。
3次元世界の地球には死が存在しますが、異次元世界では魂が死ぬことはどうやらないようです。
だから、記憶喪失にして輪廻転生を繰り返すことによって囚人たち(地球人)がこの牢獄地球から抜け出せないような、そんなシステムを作る必要があったということです。
何度も輪廻転生をさせて、そうやって地球の支配者は我々から自由を奪ってきたということです。
今我々が生きているこの3次元世界はマトリックス、つまり本当に偽りの世界なのです。
看守たちにとって一番の問題となるのは、輪廻転生が真実であるということを囚人たちに見破られることです。
だから、カトリックでは生まれ変わり(輪廻転生)を完全に否定しています。
カトリックは、キリスト教撲滅のためにユダヤ教徒によって作られました。
イエスのアニミズムの教えを改竄して、一神教にしてしまいました。
ユダヤといえばヤハウェです。
『エイリアンインタビュー』によれば、ヤハウェとは「匿名」という意味だそうです。
看守たちは、実際の名前や自分の身元を特定したり、あるいは記憶喪失・牢獄オペレーションの隠蔽が暴かれてしまうようなものは使わなかったのです。
どんなに記憶喪失にさせられても、魂が感覚的に覚えている場合があります。
たとえば一卵性双生児。
受精卵が最初に細胞分裂をする時に突然何かの拍子で2つに分かれてしまい、その2つに分かれた個体が別々に成長していく、これが一卵性双生児です。
元はひとつの受精卵だったので、遺伝子はまったく同じです。
もし性格というものが遺伝子によって決まるのなら、この2人の一卵性双生児は遺伝子がまったく同じなので、まったく同じ性格になる筈です。
ところが、得てして大人になるにつれて正反対の性格になっていったりします。
顔や体つきは、まったく同じなのに・・・
これは、心(魂)と身体が別である明らかな証拠になると思います。
記憶喪失にさせられていても、前世の記憶が心(魂)のどこかで感覚的に覚えていて、それが大人になるにしたがって性格などの中に反映されていくということです。
「人が自分のスピリットよりも自分の肉体を大切にすれば、人は肉体になり、スピリットの道を失ってしまう。」
お金や地位、名声にこだわっていては、永遠にこの地球というラビリンスから逃れることはできません。
この地球は、まさに「井の中の蛙」状態だといえます。
地球人は3次元物質世界に閉じ込められている状態ですが、宇宙は摩訶不思議な多次元世界です。
「マンデラ・エフェクト」という現象が、それを証明しています。
僕は確かに、1980年代に南アフリカのアパルトヘイト撤廃に尽力したネルソン・マンデラ氏が獄中で亡くなったという記事を雑誌で読みました。
その雑誌に載っていたマンデラ氏が亡くなったとされる監獄の写真も、はっきりと覚えています。
同じような記事やニュースを見た人が、世界には沢山います。
しかし現実は27年間に及ぶ獄中生活のあと、1990年に釈放されて1993年にノーベル平和賞を受賞、翌年に大統領に就任し1999年に大統領を辞職して政界から引退、2013年に95歳で亡くなっています。
ある瞬間に、1980年代にマンデラ氏が亡くなるという次元から、大統領に就任して95歳まで生きるという次元に移った、もしくは記憶がすり替えられたということです。
要は、心を開らいて世界を見渡すことができるかどうかです。
「世界は5分前に始まった」という仮説は、そんなに突拍子もない馬鹿げた説ではないと思います。
寧ろ、的を射ているともいえます。
つまり、今この瞬間も次元が移動していたり、記憶がすり替わったりしているのかもしれないのです。
平昌オリンピックも終盤に差し掛かっていますが、オリンピックの理念(オリンピズム)というのは「スポーツを通した、世界の相互理解・平和の促進」ですが、それは表向きの理念であって、その本当の正体は闇の勢力(イルミ)の洗脳、広告塔だということを前回の記事にも書きました。
牢獄の看守=地球の支配者が仕掛けた罠(トラップ)のひとつに違いありません。
何かと北朝鮮と韓国のアイスホッケー合同チームが話題に上がっていましたが、開会式に出席していたペンス副大統領はずっと厳しい表情を崩しませんでした。
同席していた金正恩の妹金与正氏を無視していました。
今は金正恩よりも、何をするかわからないトランプ大統領のオリンピックが終わったあとの行動が恐いです。
しかし、これからどの次元に移行していくのか、それは一人ひとりの思いによって変わっていくのだと思われます。
世界を変えるのはたったひとりの人間ではなく、地球人一人ひとりに掛かっているということです。
地球の支配者は、地球人をこのまま低い次元に留まらせておこうと必死です。
一人ひとりが、罠(トラップ)を見破る目を養っておくべきです。
そして何よりも、恐れてはなりません。
今現在の世界の人口は、約74億人。
世界中で1年に6千万人が亡くなり、1億3千万人が産まれています。
亡くなる人の数の倍以上の赤ちゃんが、1年間に生まれているのです。
しかし、世界中のお金は「上位のお金持ち10%」が88%保有しています。
日本も世界も、格差は広がるばかりです。
餓死する人も増え続けています。
このまま何の対策もせずにいたら、地球は人が住めるような環境ではなくなってしまいます。
「世界終末時計」は、滅亡の時を表す午前0時まであと2分に迫ったとの見解を示しました。
昨年から30秒針が進み、これまでで最も滅亡の日に近づいたとのことです。
専門家によれば、「北朝鮮の核兵器開発プログラムは2017年に著しい進展を遂げた。これにより同国並びに当該地域の各国、米国に対するリスクが増した」「誇張された言説や挑発的な行動が双方からなされ、偶発的な要因もしくは見込み違いによる核戦争勃発の可能性が高まっている」とのことです。
また、記者会見に出席した理論物理学者のローレンス・クラウス氏は「実証された事実から乖離(かいり)した公共政策はわれわれ全員を危機に陥れる。必要なのは根拠に基づいた政策立案であり、政策のための根拠の捏造(ねつぞう)ではない」と付け加えています。
「自分さえ良ければ・・・」という考えを捨てて、世界は潜在意識(集団無意識)で繋がっているのだと考え(ワンネス)、他人の悲しみを自分の悲しみのように捉えることが大切です。
潜在意識は、きっとパラレルワールドと繋がっています。
決して低い次元に焦点を合わせるのではなく、次元の高い宇宙の意志に波長を合わせるべきです。
そうすれば、きっと皆が新しい次元(偽りの世界ではなく、本物の世界)の地球を目の当たりにするに違いありません。
これは「世界五分前仮説」と呼ばれ、哲学者バートランド・ラッセル(英、1872〜1970、1950年にノーベル文学賞)によって提唱されました。
あなたは朝起きて歯を磨いて朝食をとって、今現在から5分前に家を出て会社に行くために道路を歩いているとします。
今から5分以上前の記憶、つまり朝起きて歯を磨いて朝食をとったという自分の記憶が、本当の真実の記憶であるということを証明することはできません。
なぜなら、偽の記憶を植え付けられた状態で、この世界が5分前に始まったのかもしれないからです。
この5分というのはたとえで、1時間か1日か、あるいは1年かもしれません。
「昨日の記憶があるじゃないか!子供の頃の記憶だってある。」と言っても、「だからそれは偽の記憶を植え付けられて、5分前に突如として出現したのかもしれない。」と簡単に論破されてしまいます。
これは、「知識とはいったい何なのか?」という根源的な問いへと繋がっていきます。
しかしそう考えてみると、何もかもが信じられなくなってしまいます。
以前記事に、この世界はシミュレーションだと書いたことがあります。
「トータル・リコール」や「マトリックス」といった映画には、真実が描かれているとも書きました。
本当の自分はここには存在せず、どこか別の次元で本当の自分は横たわっていて、この3次元物質世界の夢を見せられているのかもしれません。
しかし、いったい誰が何のためにそんなことをやっているのでしょうか?
もし自分が死ぬことのできない囚人で、牢獄から抜け出さないように看守に眠らせて、永遠に途切れることなく続く夢を見せられているのだとしたら・・・
『エイリアンインタビュー』や『「あの世」の本当のしくみ』という本を読むと、人が死んで魂がトラップ(罠)に引っかかると幽界に連れていかれ、記憶喪失にされて嘘の記憶を植え付けられて、また地球人として生きていかなければならなくなるのだと書かれています。
これらの本によれば、「生まれてくる前の記憶がないから、この世に生まれてくる前の自分は存在しなかった」のではなく、単にこの地球という牢獄から抜け出せないように看守に記憶喪失にされているということです。
3次元世界の地球には死が存在しますが、異次元世界では魂が死ぬことはどうやらないようです。
だから、記憶喪失にして輪廻転生を繰り返すことによって囚人たち(地球人)がこの牢獄地球から抜け出せないような、そんなシステムを作る必要があったということです。
何度も輪廻転生をさせて、そうやって地球の支配者は我々から自由を奪ってきたということです。
今我々が生きているこの3次元世界はマトリックス、つまり本当に偽りの世界なのです。
看守たちにとって一番の問題となるのは、輪廻転生が真実であるということを囚人たちに見破られることです。
だから、カトリックでは生まれ変わり(輪廻転生)を完全に否定しています。
カトリックは、キリスト教撲滅のためにユダヤ教徒によって作られました。
イエスのアニミズムの教えを改竄して、一神教にしてしまいました。
ユダヤといえばヤハウェです。
『エイリアンインタビュー』によれば、ヤハウェとは「匿名」という意味だそうです。
看守たちは、実際の名前や自分の身元を特定したり、あるいは記憶喪失・牢獄オペレーションの隠蔽が暴かれてしまうようなものは使わなかったのです。
どんなに記憶喪失にさせられても、魂が感覚的に覚えている場合があります。
たとえば一卵性双生児。
受精卵が最初に細胞分裂をする時に突然何かの拍子で2つに分かれてしまい、その2つに分かれた個体が別々に成長していく、これが一卵性双生児です。
元はひとつの受精卵だったので、遺伝子はまったく同じです。
もし性格というものが遺伝子によって決まるのなら、この2人の一卵性双生児は遺伝子がまったく同じなので、まったく同じ性格になる筈です。
ところが、得てして大人になるにつれて正反対の性格になっていったりします。
顔や体つきは、まったく同じなのに・・・
これは、心(魂)と身体が別である明らかな証拠になると思います。
記憶喪失にさせられていても、前世の記憶が心(魂)のどこかで感覚的に覚えていて、それが大人になるにしたがって性格などの中に反映されていくということです。
「人が自分のスピリットよりも自分の肉体を大切にすれば、人は肉体になり、スピリットの道を失ってしまう。」
『エイリアンインタビュー』の中で、老子がそう語ったのだと書かれています。
輪廻転生の罠(トラップ)から逃れて解脱するには、物質主義から離れることです。お金や地位、名声にこだわっていては、永遠にこの地球というラビリンスから逃れることはできません。
この地球は、まさに「井の中の蛙」状態だといえます。
地球人は3次元物質世界に閉じ込められている状態ですが、宇宙は摩訶不思議な多次元世界です。
「マンデラ・エフェクト」という現象が、それを証明しています。
僕は確かに、1980年代に南アフリカのアパルトヘイト撤廃に尽力したネルソン・マンデラ氏が獄中で亡くなったという記事を雑誌で読みました。
その雑誌に載っていたマンデラ氏が亡くなったとされる監獄の写真も、はっきりと覚えています。
同じような記事やニュースを見た人が、世界には沢山います。
しかし現実は27年間に及ぶ獄中生活のあと、1990年に釈放されて1993年にノーベル平和賞を受賞、翌年に大統領に就任し1999年に大統領を辞職して政界から引退、2013年に95歳で亡くなっています。
ある瞬間に、1980年代にマンデラ氏が亡くなるという次元から、大統領に就任して95歳まで生きるという次元に移った、もしくは記憶がすり替えられたということです。
因みに、ケネディー大統領の暗殺事件は1964年に起きましたが、別の次元ではJFKはつい最近まで存命だったという話しもあります。
パラレルワールドが存在することは、ちょっと心を開けば誰だって幾らでも証明することができます。要は、心を開らいて世界を見渡すことができるかどうかです。
「世界は5分前に始まった」という仮説は、そんなに突拍子もない馬鹿げた説ではないと思います。
寧ろ、的を射ているともいえます。
つまり、今この瞬間も次元が移動していたり、記憶がすり替わったりしているのかもしれないのです。
平昌オリンピックも終盤に差し掛かっていますが、オリンピックの理念(オリンピズム)というのは「スポーツを通した、世界の相互理解・平和の促進」ですが、それは表向きの理念であって、その本当の正体は闇の勢力(イルミ)の洗脳、広告塔だということを前回の記事にも書きました。
牢獄の看守=地球の支配者が仕掛けた罠(トラップ)のひとつに違いありません。
何かと北朝鮮と韓国のアイスホッケー合同チームが話題に上がっていましたが、開会式に出席していたペンス副大統領はずっと厳しい表情を崩しませんでした。
同席していた金正恩の妹金与正氏を無視していました。
今は金正恩よりも、何をするかわからないトランプ大統領のオリンピックが終わったあとの行動が恐いです。
しかし、これからどの次元に移行していくのか、それは一人ひとりの思いによって変わっていくのだと思われます。
世界を変えるのはたったひとりの人間ではなく、地球人一人ひとりに掛かっているということです。
地球の支配者は、地球人をこのまま低い次元に留まらせておこうと必死です。
一人ひとりが、罠(トラップ)を見破る目を養っておくべきです。
そして何よりも、恐れてはなりません。
今現在の世界の人口は、約74億人。
世界中で1年に6千万人が亡くなり、1億3千万人が産まれています。
亡くなる人の数の倍以上の赤ちゃんが、1年間に生まれているのです。
1分に137人、1日で20万人、1年で7千万人増え続けています。
これはもの凄い人口爆発で、あと数十年で100億人に達すると思われます。しかし、世界中のお金は「上位のお金持ち10%」が88%保有しています。
日本も世界も、格差は広がるばかりです。
餓死する人も増え続けています。
このまま何の対策もせずにいたら、地球は人が住めるような環境ではなくなってしまいます。
「世界終末時計」は、滅亡の時を表す午前0時まであと2分に迫ったとの見解を示しました。
昨年から30秒針が進み、これまでで最も滅亡の日に近づいたとのことです。
専門家によれば、「北朝鮮の核兵器開発プログラムは2017年に著しい進展を遂げた。これにより同国並びに当該地域の各国、米国に対するリスクが増した」「誇張された言説や挑発的な行動が双方からなされ、偶発的な要因もしくは見込み違いによる核戦争勃発の可能性が高まっている」とのことです。
また、記者会見に出席した理論物理学者のローレンス・クラウス氏は「実証された事実から乖離(かいり)した公共政策はわれわれ全員を危機に陥れる。必要なのは根拠に基づいた政策立案であり、政策のための根拠の捏造(ねつぞう)ではない」と付け加えています。
「自分さえ良ければ・・・」という考えを捨てて、世界は潜在意識(集団無意識)で繋がっているのだと考え(ワンネス)、他人の悲しみを自分の悲しみのように捉えることが大切です。
潜在意識は、きっとパラレルワールドと繋がっています。
決して低い次元に焦点を合わせるのではなく、次元の高い宇宙の意志に波長を合わせるべきです。
そうすれば、きっと皆が新しい次元(偽りの世界ではなく、本物の世界)の地球を目の当たりにするに違いありません。
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