最近のブログ記事が陰謀論ばかりだったからなのか、この間、明らかに魔界を思わせるような夢を見ました。
幽霊が出てきたりして、僕を怖がらせようとしていました。
夢から覚めた後、すぐにガヤトリーマントラを唱えようとしましたが、まったく声が出ません。
どうやら、まだ軽い金縛りにかかっていたようです。
かすれ声でも何とか「オ〜ム、ブゥ〜ブヴァッスヴァハ〜」と唱えていると、徐々に金縛りが解けてきました。
ここの所ずっとマントラを唱えていなくて、本当に困った時にだけマントラを唱えるようにしていたのですが、こういう時にこそ全部最後まで唱えないといけないと思い、上半身を起こそうと思ったのですが、あまりの眠気で身体が全然動きません。
仕方なく、上半身を起こさないで寝ながら最後まで全部唱えました。
「母なる神様、私のピンガラー管の邪気を取り除いてください。オ〜ム、ブ〜ブヴァッスヴァハ〜」
やはり効果はてきめんで、唱え終わってから数秒で身体の中にあった邪気がなくなっていくのがわかりました。
寝る前はお腹がちょっと痛かったのですが、それもなくなっていました。
時計を見ると、夜中の2時。
眠気はだいぶなくなっていたので、起き上がってちょっとシャワーを浴びてこようと思いました。
温水シャワーをしばらく浴びて、その後冷水シャワーを3分程浴びて、また熱いシャワーを2分程浴びて出ました。
冷水シャワーはかなり冷たいですが、その後の熱いシャワーの気持ちよさといったらありません。
どうやら、マントラ効果が続いていたようです。
温度を感知する肌のセンサーが、いつもと違っているようでした。
また波動が上がったようです。
この時、ガヤトリーの女神様ではなく、サイババさんの気配をずっと感じていました。
どうやら僕がマントラを唱えると、サイババさんが下りてこられるようになっているみたいなのです。
毎日朝と夜の2回マントラを唱えている人は世界中に沢山いるのに、本当にたまにしか唱えない僕のところに、なんでサイババさんは下りてこられるようになったのでしょうか?
シャワーを浴びた後、また布団に入って寝てしまいました。
マントラと冷水シャワーで、邪気は完全に吹っ飛んでしまったようです。
また夢を見ました。
部屋の明かりが煌々と点いていたのでスイッチを消すのですが、電気が消えても部屋は明るいままです。
前日に、お月様があまりにも綺麗だったのでしばらく眺めていたのですが、あの月の明かりに照らされて部屋がこんなに明るいのかと思って窓の外を見てみました。
確かにお月様は見えましたが、部屋を明るくするほどの光は射していません。
どこからか光が射すというより、その部屋自体が輝いているようでした。
ひょっとしたら、サイババさんは邪気を払ってくれただけではなく、この家全体の波動も上げてくれたのかもしれません。
しかし、魔界からの攻撃は、これだけに留まりませんでした。
翌日の夜、布団に入る前に遠くの方で「ドッドッドッドッ」という奇妙な音がずっと聞こえていました。
とても速い心臓の鼓動のようでした。
どこかの機械か何かが作動している音だろうと思い、然して気にもせず寝てしまいました。
寝てすぐに、はっと目が覚めました。
「ドッドッドッドッ」という音が、家が揺れるくらいにかなり強烈な音に変わっていました。
「ワッ!来た!」と思っていると、徐々に音は小さくなって消えていきました。
寝ると何だか危険なような気がしていたのですが、猛烈な眠気には勝てず、また寝てしまいました。
そして寝てすぐに、またはっと目が覚めました。
やはり、「ドッドッドッドッ」という音がかなり強烈に聞こえていて、そしてまた小さくなっていきました。
しかし今度は完全には消えることはなく、遠くの方で僅かに「ドッドッドッドッ」といつまでも聞こえていて、それが頭蓋骨に響いてくるので眠れなくなってしまいました。
ずっと聞いていると、音は暫くは大きくなったり小さくなったりを繰り返していましたが、突然音の質が変わりました。
「グゥーーー」という音が段々大きくなってきて、ある程度まで大きくなると、また「ドッドッドッドッ」という音になって小さくなってきます。
そしてそれを繰り返しながら音が段々と大きくなってきたので、流石の僕も恐怖を感じ始めました。
どこかのSF映画に出てくるUFOの音そっくりです。
また、その僕の恐怖をUFOは感じ取っているようでした。
UFOを操縦しているのは、間違いなくレプティリアンでした。
僕はブログ記事に、この世界を支配しているのはレプティリアンだなんて書いているものだから、どうやらレプティリアンは怒ってしまったようです。
特に、前回の記事には我慢がならなかったようです。
逆にいえば、前回の記事がどれほど真実をいい当てていたかということですが・・・
しかし、僕はどうすればこの危機を乗り越えられるのか。
このままだと、僕は大変なことになってしまうかもしれない。
そう感じました。
「ドッドッドッドッ」がかなり強くなってきたので、思わず「愛」という言葉をUFOに送りました。
何も変わらないので、もう一回「愛」という言葉を強く念じて送りました。
すると「ドッドッドッ・・・ドドドドド」となって、何だかレプティリアンが腰砕けになってしまったような感じがしました。
そうやって「愛」という言葉を何度も送っていると、「ドッドッドッ」と「ドドドドド」を繰り返しながら徐々に消えていき、その後は完全に聞こえなくなりました。
僕は上半身を起こして、ガヤトリーマントラを唱えました。
唱え終わった後、また寝ようと思ったのですが、とても寝られたものではありませんでした。
もしここが日本ではなくアメリカだったら、間違いなく僕はアブダクションされていたと思います。
アメリカ軍は宇宙人の技術と引き換えに、国民を拉致してもいいという条約をレプティリアンと結んだといいます。
宇宙では自由意志が最優先されるので、それで宇宙連合は手出しが出来なくなってしまった訳です。
アメリカという国は歴史が浅いですが、日本という国は縄文時代から1万年も続いている国なので、ありとあらゆる宇宙人が住み着いていて日本を守っているので、レプティリアンもそう簡単には入っては来れない。
しかし、それでもレプティリアンたちは黙っていられなかったのでしょう。
あの音は、間違いなく警告の音でした。
陰謀論は、暫くやらないことにします。
ところで、なぜ危機を感じた時に、僕は思わず「愛」という言葉を送ってしまったのか?
そして「愛」という言葉に、なぜレプティリアンは腰砕けになってしまったのか?
レプティリアンは、いうなれば「宇宙の愛」から一番かけ離れてしまっている存在。
逆にいえば、レプティリアンは一番「宇宙の愛」に飢えた存在ともいえるのではないでしょうか。
善悪二元論のゾロアスター教では、世界の始まりの時、創造神スプンタ・マンユはもう一人の創造神アンラ・マンユと出会い、スプンタ・マンユは「善」を、アンラ・マンユは「悪」を選択し、それぞれの原理に基づいて万物を創造したとなっています。
最高善とする神アフラ・マズダーが光の世界を創造すると、すかさずアンラ・マンユは対抗すべく冬、病気、悪などの16の災難を創造したといいます。(wikipediaを参照)
日本の陰陽道にとてもよく似ています。
光が創造されたことによって、闇が生まれた。
善を創造することによって、悪が生まれた。
しかし、もともとは光などなく、闇もなく、すべてはひとつだった訳です。
「宇宙の愛」から一番かけ離れてしまった存在を救い出すこと。
つまり、光と闇の融合こそが、この地球で試みられていることなのではないかと思うのです。
だから僕が送った「愛」という言葉には、光も闇も善も悪もわけ隔てなく、公平にみんな同じように愛するという意味が込められていました。
記事に書いたことを怒っているのなら、それは本当に申し訳ないことだけれども、それは上から下りてきたものを書かされている部分があったり、それにすべてありのまま事実を書いているだけなので、どうか許してください。
危機を感じていた時、無意識的に僕はそういう思いで「愛」という言葉を送りました。
しかし、それはとても難しいことだけれども、それはこれからも実践していかなければならないことだと感じています。
真の平和は、皆がそういう気持ちにならなければやってこないのだと思います。
大事なのは、ナショナリズム(民族主義)ではないのです。
たとえ、国が移民に乗っ取られてしまったとしても・・・
今現在、移民によって世界が危機的状況に追い込まれているとしてもです。
憎悪の念を抱けば、さらに強い憎悪が襲いかかってくるだけなのです。
安倍さんの移民政策には問題がありますが・・・
(↑ アナンタの上で寝るヴィシュヌとその足をマッサージするラクシュミー wikipediaより)
ちょっとここで、ガヤトリーマントラについて、僕なりの考えを書いておこうと思います。
ガヤトリー女神とは、サラスヴァティー(仏教では弁財天)、ラクシュミー(吉祥天、ヴィシュヌの妻)、カーリーが一体化したものなのだそうです。
また最初に発する言葉「オーム」ですが、これは宇宙創造の初音(聖音)で「a」「u」「m」という3つの音から成り、これはヒンズー教の三大神、ブラフマー(梵天)、ヴィシュヌ、シヴァを表しているといいます。
僕はシヴァとカーリーは、前回の記事で人間に生贄を要求する悪神だと書きました。
しかしこの記事では、光と闇の融合がこの地球で試みられているとも書きました。
ガヤトリーマントラは、まさに光と闇の融合そのものを表しているともいえます。
「バーガヴァタ・プラーナ」によれば、世界が創造される以前は全て原初の水に覆われていて、ヴィシュヌとアナンタ(千の頭を持つナーガ、龍、写真↑)だけがいたそうです。
ヴィシュヌはアナンタのとぐろの上で瞑想の至福にひたり、4000ユガ(1劫 = 43億2000万年)の間水上で眠っていました。
やがて、ヴィシュヌのへそから蓮の茎が伸びていって花が咲き、ヴィシュヌ自身もその蓮の中に入り込み、蓮の中からはブラフマーが生み出され、ブラフマーによってこの世界の創造が始まります。
また、ヴィシュヌの額からはシヴァが誕生します。
シヴァはブラフマーが創造できるようにするために、この世界を破壊していきます。
そして世界が終ると、再びヴィシュヌとアナンタだけが残り、原初の水の上を漂うといわれています。
ウパニシャッドの梵我一如思想を徹底した不二一元論は、ここから来ているのだと思います。
アートマン(個我、個性、自我)はブラフマン(宇宙の根本原理)と同一であって、この3次元物質世界は幻想なのであって、ブラフマンだけが唯一で不二の実在者で、これが真実なのだと・・・
これを悟ることで、個我による縛りはなくなり、解脱が果たされるのだと・・・
僕が「エイリアンインタビュー」という本を信じるのは、まさにこのことが書かれているからです。
そしてガヤトリーマントラを唱えるのも、そうした世界がマントラの中に描かれているからです。
(↑ の画像は、yoggy magazineさんのサイトから勝手に拝借しました。m(_ _)m)
僕は、「オーム」と声に出して唱える時、↑ の字を思い浮かべます。
この字にはかなりのパワーがあるので、唱えながら頭に思い浮かべるととても効果的です。
「オー(au)」は3拍ぐらい伸ばして、「ム(m)」は口を閉じるだけにして、「ム」と言わない方がいいみたいです。
(「ブ〜ブヴァッスヴァハ〜」以降は、以前にサイババの光明瞑想〜ガヤトリーマントラという記事を書いたことがあるので、よかったら参照してみてください。)
それから、最後の「シャ〜ンティ、シャ〜ンティ、シャ〜ンティ〜」が一番悪霊にはこたえるみたいです。
「シャンティ」とは「平穏」という意味なのですが、マントラを唱えた後「シャ〜ンティ」と唱えた瞬間に、暗く怪しい空気だったのがあっという間に浄化されて、シャキーンとした清々しい空気に変わってしまうのです。
だから、いつも僕は「シャ〜ンティ」のところで力が入ってしまいます。
ところで、ガヤトリーマントラを唱える時に、願い事を口に出して言うと、何でも願い事が叶うと書いてあるブログ記事をよく目にします。
マントラを「引き寄せ」に使っているみたいですが、どこからそんな迷信が出てくるのでしょうか?
このマントラの神髄は前述したように梵我一如の思想、つまりアートマンとブラフマンが同一であるということであり、それを悟ることで解脱が果たせるというものです。
願い事なんていうのは、エゴそのものです。
物質主義もいいトコで、マントラとは真逆のものです。
確かに最強のマントラではありますが、根本的な部分で間違えて唱えていてもまったく意味がないと思うのですが・・・
本当に願い事を言って、願いが叶った人などいるのでしょうか?
マントラについて、丁寧に説明をされているサイトを見つけたので、よかったら立ち寄ってみてください。
→http://note.sitarama.jp/category/マントラ/page/21/
またちょっと、3日間ほど日光の方へ行ってきます。
ひとり旅ではないです。
時間が空いたら、パワースポット神社にお参りしたり、紅葉を写真に撮りたいと思っています。
また不可思議現象はあると思いますが、もちろん、それを全部記事にしようと思っています。
お楽しみに!
幽霊が出てきたりして、僕を怖がらせようとしていました。
夢から覚めた後、すぐにガヤトリーマントラを唱えようとしましたが、まったく声が出ません。
どうやら、まだ軽い金縛りにかかっていたようです。
かすれ声でも何とか「オ〜ム、ブゥ〜ブヴァッスヴァハ〜」と唱えていると、徐々に金縛りが解けてきました。
ここの所ずっとマントラを唱えていなくて、本当に困った時にだけマントラを唱えるようにしていたのですが、こういう時にこそ全部最後まで唱えないといけないと思い、上半身を起こそうと思ったのですが、あまりの眠気で身体が全然動きません。
仕方なく、上半身を起こさないで寝ながら最後まで全部唱えました。
「母なる神様、私のピンガラー管の邪気を取り除いてください。オ〜ム、ブ〜ブヴァッスヴァハ〜」
やはり効果はてきめんで、唱え終わってから数秒で身体の中にあった邪気がなくなっていくのがわかりました。
寝る前はお腹がちょっと痛かったのですが、それもなくなっていました。
時計を見ると、夜中の2時。
眠気はだいぶなくなっていたので、起き上がってちょっとシャワーを浴びてこようと思いました。
温水シャワーをしばらく浴びて、その後冷水シャワーを3分程浴びて、また熱いシャワーを2分程浴びて出ました。
冷水シャワーはかなり冷たいですが、その後の熱いシャワーの気持ちよさといったらありません。
どうやら、マントラ効果が続いていたようです。
温度を感知する肌のセンサーが、いつもと違っているようでした。
また波動が上がったようです。
この時、ガヤトリーの女神様ではなく、サイババさんの気配をずっと感じていました。
どうやら僕がマントラを唱えると、サイババさんが下りてこられるようになっているみたいなのです。
毎日朝と夜の2回マントラを唱えている人は世界中に沢山いるのに、本当にたまにしか唱えない僕のところに、なんでサイババさんは下りてこられるようになったのでしょうか?
シャワーを浴びた後、また布団に入って寝てしまいました。
マントラと冷水シャワーで、邪気は完全に吹っ飛んでしまったようです。
また夢を見ました。
部屋の明かりが煌々と点いていたのでスイッチを消すのですが、電気が消えても部屋は明るいままです。
前日に、お月様があまりにも綺麗だったのでしばらく眺めていたのですが、あの月の明かりに照らされて部屋がこんなに明るいのかと思って窓の外を見てみました。
確かにお月様は見えましたが、部屋を明るくするほどの光は射していません。
どこからか光が射すというより、その部屋自体が輝いているようでした。
ひょっとしたら、サイババさんは邪気を払ってくれただけではなく、この家全体の波動も上げてくれたのかもしれません。
しかし、魔界からの攻撃は、これだけに留まりませんでした。
翌日の夜、布団に入る前に遠くの方で「ドッドッドッドッ」という奇妙な音がずっと聞こえていました。
とても速い心臓の鼓動のようでした。
どこかの機械か何かが作動している音だろうと思い、然して気にもせず寝てしまいました。
寝てすぐに、はっと目が覚めました。
「ドッドッドッドッ」という音が、家が揺れるくらいにかなり強烈な音に変わっていました。
「ワッ!来た!」と思っていると、徐々に音は小さくなって消えていきました。
寝ると何だか危険なような気がしていたのですが、猛烈な眠気には勝てず、また寝てしまいました。
そして寝てすぐに、またはっと目が覚めました。
やはり、「ドッドッドッドッ」という音がかなり強烈に聞こえていて、そしてまた小さくなっていきました。
しかし今度は完全には消えることはなく、遠くの方で僅かに「ドッドッドッドッ」といつまでも聞こえていて、それが頭蓋骨に響いてくるので眠れなくなってしまいました。
ずっと聞いていると、音は暫くは大きくなったり小さくなったりを繰り返していましたが、突然音の質が変わりました。
「グゥーーー」という音が段々大きくなってきて、ある程度まで大きくなると、また「ドッドッドッドッ」という音になって小さくなってきます。
そしてそれを繰り返しながら音が段々と大きくなってきたので、流石の僕も恐怖を感じ始めました。
どこかのSF映画に出てくるUFOの音そっくりです。
また、その僕の恐怖をUFOは感じ取っているようでした。
UFOを操縦しているのは、間違いなくレプティリアンでした。
僕はブログ記事に、この世界を支配しているのはレプティリアンだなんて書いているものだから、どうやらレプティリアンは怒ってしまったようです。
特に、前回の記事には我慢がならなかったようです。
逆にいえば、前回の記事がどれほど真実をいい当てていたかということですが・・・
しかし、僕はどうすればこの危機を乗り越えられるのか。
このままだと、僕は大変なことになってしまうかもしれない。
そう感じました。
「ドッドッドッドッ」がかなり強くなってきたので、思わず「愛」という言葉をUFOに送りました。
何も変わらないので、もう一回「愛」という言葉を強く念じて送りました。
すると「ドッドッドッ・・・ドドドドド」となって、何だかレプティリアンが腰砕けになってしまったような感じがしました。
そうやって「愛」という言葉を何度も送っていると、「ドッドッドッ」と「ドドドドド」を繰り返しながら徐々に消えていき、その後は完全に聞こえなくなりました。
僕は上半身を起こして、ガヤトリーマントラを唱えました。
唱え終わった後、また寝ようと思ったのですが、とても寝られたものではありませんでした。
もしここが日本ではなくアメリカだったら、間違いなく僕はアブダクションされていたと思います。
アメリカ軍は宇宙人の技術と引き換えに、国民を拉致してもいいという条約をレプティリアンと結んだといいます。
宇宙では自由意志が最優先されるので、それで宇宙連合は手出しが出来なくなってしまった訳です。
アメリカという国は歴史が浅いですが、日本という国は縄文時代から1万年も続いている国なので、ありとあらゆる宇宙人が住み着いていて日本を守っているので、レプティリアンもそう簡単には入っては来れない。
しかし、それでもレプティリアンたちは黙っていられなかったのでしょう。
あの音は、間違いなく警告の音でした。
陰謀論は、暫くやらないことにします。
ところで、なぜ危機を感じた時に、僕は思わず「愛」という言葉を送ってしまったのか?
そして「愛」という言葉に、なぜレプティリアンは腰砕けになってしまったのか?
レプティリアンは、いうなれば「宇宙の愛」から一番かけ離れてしまっている存在。
逆にいえば、レプティリアンは一番「宇宙の愛」に飢えた存在ともいえるのではないでしょうか。
善悪二元論のゾロアスター教では、世界の始まりの時、創造神スプンタ・マンユはもう一人の創造神アンラ・マンユと出会い、スプンタ・マンユは「善」を、アンラ・マンユは「悪」を選択し、それぞれの原理に基づいて万物を創造したとなっています。
最高善とする神アフラ・マズダーが光の世界を創造すると、すかさずアンラ・マンユは対抗すべく冬、病気、悪などの16の災難を創造したといいます。(wikipediaを参照)
日本の陰陽道にとてもよく似ています。
光が創造されたことによって、闇が生まれた。
善を創造することによって、悪が生まれた。
しかし、もともとは光などなく、闇もなく、すべてはひとつだった訳です。
「宇宙の愛」から一番かけ離れてしまった存在を救い出すこと。
つまり、光と闇の融合こそが、この地球で試みられていることなのではないかと思うのです。
だから僕が送った「愛」という言葉には、光も闇も善も悪もわけ隔てなく、公平にみんな同じように愛するという意味が込められていました。
記事に書いたことを怒っているのなら、それは本当に申し訳ないことだけれども、それは上から下りてきたものを書かされている部分があったり、それにすべてありのまま事実を書いているだけなので、どうか許してください。
危機を感じていた時、無意識的に僕はそういう思いで「愛」という言葉を送りました。
敵対心を抱くのではなく、どんな相手に対しても相手を「思いやる」こと。
あの時、あの恐怖心を拭うには、そういう気持ちになるしか他に方法がありませんでした。
というより、ひょっとしたら高次元宇宙人かサイババさんの誘導があったのかもしれません。
あの時、あの恐怖心を拭うには、そういう気持ちになるしか他に方法がありませんでした。
というより、ひょっとしたら高次元宇宙人かサイババさんの誘導があったのかもしれません。
しかし、それはとても難しいことだけれども、それはこれからも実践していかなければならないことだと感じています。
真の平和は、皆がそういう気持ちにならなければやってこないのだと思います。
大事なのは、ナショナリズム(民族主義)ではないのです。
たとえ、国が移民に乗っ取られてしまったとしても・・・
今現在、移民によって世界が危機的状況に追い込まれているとしてもです。
憎悪の念を抱けば、さらに強い憎悪が襲いかかってくるだけなのです。
安倍さんの移民政策には問題がありますが・・・
(↑ アナンタの上で寝るヴィシュヌとその足をマッサージするラクシュミー wikipediaより)
ちょっとここで、ガヤトリーマントラについて、僕なりの考えを書いておこうと思います。
ガヤトリー女神とは、サラスヴァティー(仏教では弁財天)、ラクシュミー(吉祥天、ヴィシュヌの妻)、カーリーが一体化したものなのだそうです。
また最初に発する言葉「オーム」ですが、これは宇宙創造の初音(聖音)で「a」「u」「m」という3つの音から成り、これはヒンズー教の三大神、ブラフマー(梵天)、ヴィシュヌ、シヴァを表しているといいます。
僕はシヴァとカーリーは、前回の記事で人間に生贄を要求する悪神だと書きました。
しかしこの記事では、光と闇の融合がこの地球で試みられているとも書きました。
ガヤトリーマントラは、まさに光と闇の融合そのものを表しているともいえます。
「バーガヴァタ・プラーナ」によれば、世界が創造される以前は全て原初の水に覆われていて、ヴィシュヌとアナンタ(千の頭を持つナーガ、龍、写真↑)だけがいたそうです。
ヴィシュヌはアナンタのとぐろの上で瞑想の至福にひたり、4000ユガ(1劫 = 43億2000万年)の間水上で眠っていました。
やがて、ヴィシュヌのへそから蓮の茎が伸びていって花が咲き、ヴィシュヌ自身もその蓮の中に入り込み、蓮の中からはブラフマーが生み出され、ブラフマーによってこの世界の創造が始まります。
また、ヴィシュヌの額からはシヴァが誕生します。
シヴァはブラフマーが創造できるようにするために、この世界を破壊していきます。
そして世界が終ると、再びヴィシュヌとアナンタだけが残り、原初の水の上を漂うといわれています。
ウパニシャッドの梵我一如思想を徹底した不二一元論は、ここから来ているのだと思います。
アートマン(個我、個性、自我)はブラフマン(宇宙の根本原理)と同一であって、この3次元物質世界は幻想なのであって、ブラフマンだけが唯一で不二の実在者で、これが真実なのだと・・・
これを悟ることで、個我による縛りはなくなり、解脱が果たされるのだと・・・
僕が「エイリアンインタビュー」という本を信じるのは、まさにこのことが書かれているからです。
そしてガヤトリーマントラを唱えるのも、そうした世界がマントラの中に描かれているからです。
(↑ の画像は、yoggy magazineさんのサイトから勝手に拝借しました。m(_ _)m)
僕は、「オーム」と声に出して唱える時、↑ の字を思い浮かべます。
この字にはかなりのパワーがあるので、唱えながら頭に思い浮かべるととても効果的です。
「オー(au)」は3拍ぐらい伸ばして、「ム(m)」は口を閉じるだけにして、「ム」と言わない方がいいみたいです。
(「ブ〜ブヴァッスヴァハ〜」以降は、以前にサイババの光明瞑想〜ガヤトリーマントラという記事を書いたことがあるので、よかったら参照してみてください。)
それから、最後の「シャ〜ンティ、シャ〜ンティ、シャ〜ンティ〜」が一番悪霊にはこたえるみたいです。
「シャンティ」とは「平穏」という意味なのですが、マントラを唱えた後「シャ〜ンティ」と唱えた瞬間に、暗く怪しい空気だったのがあっという間に浄化されて、シャキーンとした清々しい空気に変わってしまうのです。
だから、いつも僕は「シャ〜ンティ」のところで力が入ってしまいます。
ところで、ガヤトリーマントラを唱える時に、願い事を口に出して言うと、何でも願い事が叶うと書いてあるブログ記事をよく目にします。
マントラを「引き寄せ」に使っているみたいですが、どこからそんな迷信が出てくるのでしょうか?
このマントラの神髄は前述したように梵我一如の思想、つまりアートマンとブラフマンが同一であるということであり、それを悟ることで解脱が果たせるというものです。
願い事なんていうのは、エゴそのものです。
物質主義もいいトコで、マントラとは真逆のものです。
確かに最強のマントラではありますが、根本的な部分で間違えて唱えていてもまったく意味がないと思うのですが・・・
本当に願い事を言って、願いが叶った人などいるのでしょうか?
マントラについて、丁寧に説明をされているサイトを見つけたので、よかったら立ち寄ってみてください。
→http://note.sitarama.jp/category/マントラ/page/21/
またちょっと、3日間ほど日光の方へ行ってきます。
ひとり旅ではないです。
時間が空いたら、パワースポット神社にお参りしたり、紅葉を写真に撮りたいと思っています。
また不可思議現象はあると思いますが、もちろん、それを全部記事にしようと思っています。
お楽しみに!
ランキングに参加しています。
↓クリックのご協力をお願い致します。↓