piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

2019年10月

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台風21号は千葉よりだいぶ東にズレていたので、僕は大丈夫だと思っていたのですが、前線の影響でこんな豪雨なるとは思いませんでした。
今日、葛飾橋を通ったら、豪雨から2日も経っているのに、まだ江戸川の水量は減ってなくて、ゴルフ場や野球場は水の下に沈んでいました。
芝を元通りにするのも、結構な費用や時間がかかるのだそうです。

もう台風は来ないとは思いますが、昨今は何が起こるかわかりません。
それこそ12月に台風が来るかもしれません。
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房総の方は立て続けにこんな自然災害に見舞われて、本当にお気の毒としかいいようがありませんが・・・

今朝の東京新聞には、こんな記事が載っていました。



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千葉の指定率は33,07%と、全国ワーストなのだそうです。
他県と比べて、あまりにも低すぎるのではないかと思います。
よりにもよって今年の台風は、その災害の死角ともいうべきところに集中砲火を浴びせてきたともいえるのではないでしょうか。
「他に比べて山が低いから」というのは、理由にならないと思います。
低い山でも山が連なっているので傾斜はとても多く、土砂崩れの危険性は他県と比べてもまったく引けを取らないです。
きっと国からみれば、千葉は後進国で田舎で、忘れ去られた存在だったのです。
それしか考えられません。
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水元公園に行ったら、もの凄い行列が目に飛び込んできました。↑
午前中にも関わらず、2000人を突破したとかいう声が聞こえてきました。
「さんま、食べてみませんか?」と声をかけられました。
僕は列に並ぶのを苦痛に感じてしまうので、2000人の列に並ぶなんて以ての外です。
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でも、この行列の先には、無料のさんまが待っていたという訳です。
こんなところでさんま祭りなんてやってたなんて、知らなかった・・・

突然、和太鼓の音が響き渡って、何やらイベントが始まりました。
本当に、ここのところ、休日となると何かしらやっています。
先週は、至るところで祭り囃子が聞こえていたし・・・
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ところで、さんまの漁獲量は年々減ってきていて、特に今秋は記録的な不漁だったのではなかったか?と思ったのですが、こんなことするなんて相当な太っ腹・・・
いや、そういえば東京都は千葉とは違って、金持ちでしたね。。。(爆)

それにしても、不漁の原因は北海道東方沖の海水温が上昇して、さんまの漁場が北へ移動したからともいわれています。
東京五輪のマラソン会場が札幌に移動した如くに、、、
台風の巨大化だけではなく、地球温暖化は至るところに現れてきています。

だから「CO2削減を」と自民はクリーンな原発を推進している訳ですが、CO2が地球を温暖化にしているというのはまったくのフェイクで、寧ろ「原発温廃水」が海水温を上昇させているという説の方が信憑性が高いと思います。
そもそも原発がクリーンな筈がなくて、知っての通り、事故を起こせば放射能をまき散らしてしまう訳です。
原発推進派のお目当ては、ただの利権です。
金儲け主義は、いずれは人類を滅亡へと追いやります。

グレタさんの声は、ある意味で非常に効果的です。
「CO2削減」を除けば・・・



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これじゃ道を塞がれて、自転車が通れない・・・まったく。
どうやらタカがいるみたいです。
「ピィー」という猛禽類特有の甲高い鳴き声が聞こえてきます。
僕も何度か飛んでいるところを見ましたが、夢中になるのもわかりますが、この人集りには参ります。
仕方なくUターンして別の道を行くと、木が倒れていて通行止め。
もの凄い遠回りをしていく羽目に・・・
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紅葉はまだまだですが、差し込んでくる光は秋ですね。
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香取神社にお参りした後、いつも白と黒の斑のネコちゃんがいるところを覗いてみたら、なんと白いネコちゃんがいました。
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白い動物は神の使いなんていいますが、ひょっとしたらと思いました。
顔に傷があったので、斑のネコちゃんと喧嘩して、この地を奪い取ったのかな?
それにしても、貫禄があって、威厳を感じます。
何だか、ユキヒョウみたい・・・



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昨日、久しぶりにお日様が顔を出していたので、また水元公園までサイクリングしてきました。
途中、祭り囃子が聞こえてきたので、何だか懐かしくて、思わず音のする方へと自転車を走らせました。
子供の頃は家にいてもよく聞こえてきたものですが、今は市川の新興住宅地に住んでいるからか、まったく聞かなくなりました。
でも葛飾のこの辺りでは、まだ昔ながらの伝統が大切にされているんですね。
伝統が廃れていく昨今、とても貴重な場面に出くわしたような気がしました。
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そういえば、子供の頃に浅草で御神輿を担いだことがあります。
「わっしょいわっしょい」と叫びながら重たい御神輿をわざと大きく揺らして、他の御神輿と鉢合わせたりなんかすると、「あそこに負けるな負けるな」とさらに声を張り上げて御神輿を大きく揺らしたものです。
翌朝、肩が凄く痛くなっていたりして・・・

それに比べると、ちょっと静かでお上品なお祭りです。
でも祭り囃子は、演奏している方々がとても上手だったからか、子供の頃に何度も聴いている筈なのに、何だか新鮮で初めて味わう感覚がありました。
その美しい音色を聴いているうちに、とても不思議な、神憑ったような感覚になりました。
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水元公園内のメタセコイアの森は、台風でご覧の有様です。
針葉樹は根を強く張らないので、強風が吹けば簡単に倒れてしまいます。
広葉樹は殆ど倒れていません。
ここは平地だからいいですが、斜面に大量の杉を植えたら土砂崩れが起こるのは当然で、国は人の命よりもお金を優先してきたものだから、日本の山という山が脆弱になってしまった・・・

これから毎年のようにこんな台風が日本を襲うようになるとなると、日本にはもはや安全地帯など存在していないのかもしれません。
また台風20号と台風21号が北上してきています。
台風20号は、明日温帯低気圧に変わって上陸しそうです。
台風19号で被災された地域の大雨が心配です。
明日の天皇陛下の即位礼正殿の儀は、大丈夫かな?



https://weathernews.jp/s/topics/201910/210045/?fm=tp_rec&tpid=201910210045


ツマグロヒョウモンのメスが飛んでいました。
写真に撮ろうと近づいていっても、あまり逃げようとはしませんでした。
逆に近づいてきてくれて、僕の頭の上とかにとまりそうでした。
オスは結構以前に撮ったんですが、メスがこんなに愛想良く撮らしてくれたのははじめてです。
やっぱり、メスは綺麗です。
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こちらはベニシジミ。↓
夏型のベニシジミの羽は色が薄い上に、しかも太陽に当たって透けているので、色の美しさがちょっと出なかったか?
アングル的にちょっといいかもと思ったのだけれど・・・
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あとルリタテハという綺麗な蝶がいたのだけれど、残念ながら撮れませんでした。
蝶を夢中になって撮っていたら、クツワムシが飛んできました。
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もう紅葉が始まっている木も見かけますが、これだけ台風が来てしまうと、今年もやっぱり綺麗な紅葉は見れないのかもしれません。
桜の葉も、だいぶ落ちてしまいました。
逆に芝は水分をたっぷり吸収して、青々としています。
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しかし考えてみると、複数の宇宙が重なってこの世が存在しているという多元宇宙論が科学的にほぼ証明されつつあるというのに、この社会が未だに唯物論者で溢れているというのは不思議といえば不思議です。
現代人はフェイクニュースは簡単に信じてしまうれど、こういう難しい話にはついていけないので、なかなか浸透していきません。

それだけではなく、社会の常識が覆ってしまうような新情報は、知識人になればなるほど何だか自分の人生が否定されていくようで信じたくないのです。
学校で型にはまった教育がなされている間は、社会が変わることはないのかもしれません。
その型に上手にはまって育ってきた大人たちにとっては、この社会はとても生きやすいですからね。
人間というのは、自分にとって都合のいい話しか信じないものです。
彼らにとっては、真実かどうかなど、最早どうだっていいのです。
この社会に、自分の居場所さえ見つかりすれば・・・

知識人が買う本は、いつも必ず自分の意見に合った本です。
それはただ単に自分が慰められたり安心したいだけで、セッションとかお喋り会に参加するようなものです。
そして、それらの本を持ち出して、「だから自分の意見は正しい」と主張し始めるのです。

新聞が一度「環境が大切だ」と書いてしまうと、それ以降はそういう紙面にすることが大前提となっていきます。
警察が一度「こいつが犯人だ」決めてしまうと、あとでどんな不都合な事実が出てきても、それらを全部隠してしまう。
だから、冤罪が後を絶たない。
事実がどうであるかはどうでもよくて、とにかく自分が批判されることに対してだけは絶対に許せないのです。

こんな社会にしてしまったのは、すべて学校教育のせいだと言い切れます。
日本の教育はただ知識を詰め込むだけなので、エディケーション(考える力)がまるでないのです。
ただ事実が提供されるだけで、ただ教えがあるだけで、そこから論評とか結論を出すことができません。
事実を整理して、議論をして意見をして、そしてその後に感情があればいいのですが、整理をする前にまず感情が先走ってしまう。
打たれ弱いので、意見の合う者同士がグループ化し、他者をバッシングし、自分は正しいと主張し始める。
何度も述べますが、彼らにとっては事実がどうであるかはどうでもいいのです。
自分を疑おうともしない。

学校の教育がそうだから、社会に出ても型にはまった生き方しかできません。
自分で考えようとしないので、ノウハウ本やマニュアル本に頼ってしまう。
おまけに、会社は上司の命令が絶対で、逆らえば除け者されるような雰囲気が出来上がっているので、自分が意見を述べることは許されません。
自分が周りに溶け込んでいれさえすれば、とりあえずそれでいいのです。

しかし、ひとたび台風19号のような前代未聞の大災害などが起こってしまうと、どうすればいいのかわからなくなって判断を誤ることになるのです。



http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-904.html


豪雨による災害が予測された場合、ダムは「事前放流」を行って水位調節をして下流域の住民を守ることになっているのだそうですが、今回の台風19号ではその災害は十分に予測できたと思うのですが、「事前放流」を行わなかったダムが6ヶ所もあったそうです。
有識者らが「事前放流」を進言したが、官邸は聞き入れなかったという情報もあります。
その結果、城山ダムは「緊急放流」せざるを得なくなった訳です。

電力土木事業協会の規定には、「事前放流の水量が回復しなかった場合、ダム管理者が利水事業者に賠償する」と書かれているのだそうです。
国交省のPDFにも、緊急放流の被害予防よりも、利水事業者(ダムの水を利用している企業)の利益を守る姿勢ばかりが書かれています。
https://www.kkr.mlit.go.jp/river/iinkaikatsudou/ryuikiiinkai/qgl8vl0000006cdo-att/150123siryou5.pdf
台風15号も台風19号も人工台風の可能性が高く、しかも被害を寧ろ大きくしようとしているかのような政府の姿勢。
これはもう誰がどうみても、完全に日本国民を殺しにきています。
本当に、これはCIAによる陰謀なのでしょうか?
安倍総理や麻生財務大臣を見ていると、どうも悲壮感が感じられないのです。
なす術なく、自分たちが暮らしてきた山河が崩壊していき、そして国民が殺されて行くのをただ眺めているだけといった悲壮感が、、、まるで感じられないのです。

・・・まさか、ウォークイン!?



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191017/k10012136081000.html




https://this.kiji.is/555731260802172001?c=62479058578587648


それにしても、これだけの台風が来て、6ヶ所も「事前放流」が行われていないダムがあったのに、東京の死亡者数は1人だけでした。
不思議に思いませんか?

神奈川県箱根町では1時間に約100ミリの猛烈な雨が降って、降り始めからの雨量が1000ミリを超え、10月の観測史上最大の記録的な大雨になったそうです。
また日降水量としても900ミリ超と、これまでの高知県魚梁瀬の851.5ミリを大幅に更新して、全国の観測上1位を記録したそうです。

もし箱根町で降った雨がそこで降らずに東京に流れてきて東京で降っていたのなら・・・そう考えたら背筋が寒くなります。
日刊ゲンダイDIGITAL(19/10/10)では、台風19号の東京の想定死者数を8000人と試算していました。
これが、闇の勢力が思い描いていたシナリオなのでしょう。
しかし、そうはならなかった。



僕は昨年、2回も箱根に旅行してきました。
箱根に九頭竜神社という超人気パワースポットがあるのですが、僕は何も知らずに散歩がてらに九頭竜神社にお参りしてきました。
ホテルから九頭竜神社に行く途中、僕は不思議な青い蝶に導かれていました。
あの蝶は神の化身だったのだと、僕は確信しています。
(それからというもの、僕は何度も不思議な蝶を目撃するようになりました)

僕が神社でお願いすることは、いつも決まっています。
「できるだけ多くの人が、無事平穏でありすように」と・・・
そして、ホテルに戻ってから仰向けになってずっと空を見ていたら、空に巨大な龍の顔が浮かんできました。
僕はまさかと思い、カメラを持ってきて写真に撮りました。
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人によっては、これもただの雲だと思うのかもしれませんが、僕はこの時黒いUFOも目撃していて、そのUFOが空に龍を描いたのだと思っています。
芦ノ湖には日本最長老の龍神様が棲んでいて、そのことを高次元宇宙人が僕に伝えたのだと思います。

千葉の自分の家に戻ってからも、時々芦ノ湖の龍神様が来てくれていたような気がしています。
芦ノ湖の龍神様が東京に住んでいる人たちを救ってくれたのだと、僕はそう思っています。
僕はこのブログで、集団瞑想を呼びかけていました。
僕も22:00きっかりにマントラを唱えて、被害が最小限に治まるように瞑想していました。
その思いが龍神様に伝わり、箱根に大量の雨を降らすことで、東京を守ったのだと・・・
そして1000ミリという大量の雨を降らしたにもかかわらず、箱根もそんなに大した被害がなかったというのも、これも龍神様のお陰なのかもしれません。

闇の勢力が、どんなに日本人を根絶やしにしようと企んでも、ずっと日本を守護している神々には敵いませんでした。
しかし、日本人の心を歪め、唯物論者にして、神と人間を切り離し、そうやって徐々に日本の神々の力を奪っていきました。

今月の22日に予定されている天皇の即位礼正殿の儀を壊す、という目的もあったのかもしれません。
神社の総元締でもある天皇を潰そうという訳です。
天皇おひとりだけで、この日本を守ることなどとても無理です。
これから日本を守っていくには、霊力が高く清らかな人がもっと多く現れて、その人たちが中心となって日本の神々と交信していくしかありません。

縄文人は、誰もが異世界が存在しているのを感じることができたのだと思います。
感じていなければ、磐座や神社など造らなかったと思います。
そういった目に見えない存在を感じることのできる能力を、現代人は奪われてしまいました。
現代人が残された道は、トランスヒューマニズムなどではなく、AIの進化などでもなく、その奪われてしまった能力を取り戻すしかないのです。

型にはまった生き方をしてきた人には、これはとても理解できないことだと思いますが、こうしたことが目に見えない異世界で現実に起こっているのです。
それを、これからもこのブログで証明していきたいと思っています。
どんなにこの世に唯物論者が横行していようと、まだまだ望みはある筈ですから。



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やれゴジラ上陸だの、やれアンゴルモア大王の降臨だのと、色々とブログで騒いでいましたが(幼稚だったかもしれませんが)、そんな騒ぎ方をしていると結構被害が少なくなったりするものなのですが、そうもいかなかった。。。

今回の台風19号で被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
なかなか水は引いていかないですし、水が引いてもあらゆるものが泥だらけになってしまっていて、復旧するまで本当に大変だと思います。
是非、挫けずに気持ちを強く持っていてください。
僕は、祈るより他に何も出来ませんが・・・

こういった自然災害に見舞われると、必ずネットで騒ぎ始めるのが陰謀論者たち。
もちろん僕も含めてですが、しかし僕は最近はなるべく人の批判はしたくないと思っていたのですが、今回は流石にまたちょっと色々と述べてしまうかもしれません。
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不思議なのが、田舎の方でこれだけの被害に遭われているのに、下流にある東京都心の方は被害が少なかったということです。
もう少し大きかったら、それこそ伊勢湾台風(昭和34年、最低気圧895hPa)並みの規模だったら、東京も完全にやられていたと思います。
日刊ゲンダイDIGITAL(19/10/10)では、台風19号の東京の想定死者数を8000人と試算していたようですが、もし東京で河川が決壊していたらこんなものでは済まなかったかもしれません。
本当にギリギリで、相当に危なかったと思います。

しかし普通に考えても、毛細血管のような山間部の支流が集まって本流ができている上に、東京は海抜0mなんてところも結構あって本当に危険なのに、なぜこんなにも都心は被害が少なかったのか・・・
このことに関して元大阪府知事の橋本徹氏が、僕は観ていませんが、テレビ番組でかなりの爆弾発言をしていたようです。



https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=215435



https://jishin-yogen.com/blog-entry-13852.html


「日本では都市部を守るために、上流域(田舎)で河川を氾濫させている・・・いざというときは江戸川区に沈んでいただいて、都心を守る設計になっている」などと発言していたそうです。
「原発を都市部に造らないのも同じ理屈」とのことですが、まさに「小の虫を殺して大の虫を助ける」、これは実にサイコパス的な思考でもあって、いかにも政治家が考えそうなことです。

セクシー進次郎環境大臣と同じで、子供がそのまま大人になったような橋本徹氏の言うことはあまり信用できませんが、いや本当に子供だからか、時々「不都合な真実」を語って笑わせてくれます。
これは本物の真実だと思うので、支配層は相当に怒っているかもしれません。

それにしても、都会のお金持ち連中を守るためだったら、田舎もんごときを犠牲にしたっていいという考え方は本当に許せません。
そしてその当の田舎もんたちは、何にも知らずにそこで暮らしている訳です・・・
そして国会議員たちを、ずっと大先生様と崇めてきた。



http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-903.html


安倍総理だけが特に金持ち優遇政策をしている訳ではなく、思えば昔から政治家たちは皆そうでした。
田中角栄による「日本列島改造論」によって次々と原生林が伐採されていき、金になる針葉樹の植林に変えられていきました。
根を強く張って保水性も高い、自然を守る力の強い広葉樹林を伐採し、根の浅い針葉樹林に変えてしまえば、山崩れや大洪水が発生しやすくなるのは当然のことです。
小泉政権時代には国鉄と郵便局を民営化させ、田舎の赤字路線を次々と廃線にさせ、バス路線も廃止させて人々を生活できなくさせるなど、山村から人々を追放するような政策をしました。
山を管理する人もいなくなり、山はさらに荒れていきました。

そして今年の5月には、民間業者に国有林の伐採などを認める「国有林野管理経営法改正案」が国会で審議されました。
50年もの間守られてきた国有林の伐採権を、民営企業に売り渡すという訳です。
そうなれば、ますます金儲けのために日本の土地は脆弱化していき、自然災害がある度にますます山崩れや大洪水が頻繁に起こるようになります。
金持ち優遇政策に歯止めをかけない限り、どこまでも日本の国土は崩壊へと向かって行きます。

海の宝は、山から作られます。
山が死ねば、海も死にます。
やがて山の食べ物も海の食べ物もなくなり、結局金持ち優遇政策は自分たち自身の首をも締めることになるのです。
日本が死ねば、世界が滅びます。
さだまさしの「防人の歌」ではありませんが・・・



それにしても、台風19号が日本上陸しようかという11日の夜、自衛隊員1万7000人が指示を受けて台風被害への即応態勢任務で待機していたそうですが、その最高司令官でもある安倍総理は、有楽町の高級フランス料理屋で贅沢三昧の飲み食いを満喫していて、なんでも1本10万円のワインを上手そうに飲んでいたそうです。
山内昌之氏と谷内正太郎氏の3人で「首相動静見て怒ってんだろうなあ」とケタケタ笑いながら・・・
翌日の朝は飲み過ぎて爆睡しているのか、公邸から出ずにコモリっきり。。。
そういえば、台風15号で千葉が大変なことになっていた時にも、ラグビーの「日本vsロシア」を余裕で観戦してたっけ。。。

ひょっとしたら台風15号も台風19号も人工台風で、安倍総理がHAARPに要請しているんじゃないかと思ってしまいました。
その理由は原発賄賂疑惑です。
高浜町の森山元助役からの献金が報じられた福井県選出の稲田朋美氏、森山元助役が相談役を勤めていた原発関連工事業の「柳田産業」社長や幹部から数年に渡って多額の献金を受けていた世耕弘成氏、そして原発行政を所管する経産省の菅原一秀大臣の重大スキャンダル。
こういった安倍内閣オールスターキャストを守るため。

それだけではありません。
どさくさに紛れて、政府は自家増殖採種禁止へ向けての種苗法改定案を来年の通常国会に提出しています。
これを違反した場合には懲役10年1千万円以下の罰金となり、共謀罪の対象にもなっています。
これで日本人は、いずれゲノム編集した作物しか食べれなくなります。
(これも米国支配層の指示?)

そういった本来ならトップで扱うような記事を、全部台風のニュースで有耶無耶にしてしまったということです。
北朝鮮へのミサイル要請の時と同じです。
やることはいつも、とんでもなくえげつないのです。



そもそも、こうしたニュースをテレビで大々的に報道したら、取材した記者やディレクターはどこかに飛ばされるかもしれません。
下手をしたら、命が危ないかも・・・
報道の不自由(表現の不自由)は、もうそこまで来ているということです。
そして、その先に見えてきたのは、資本主義の共産化による超AI監視社会。

しかし、そのことに気がついている人はごく僅か。
国民の洗脳によって、安倍自民一強独裁は変わっていかないのでしょう。
消費税が10%に増税されても、、、
大災害が起きている時に1本10万円のワインを飲んでいても、、、
そして、外国金融資本の操り人形になって彼らの利権に寄与し、日本国民の権利や財産をみんな外国資本に売り飛ばしていても、、、

国民はグレタさんに共感して立ち上がるのではなく、本当はこのことで立ち上がるべきなのに・・・



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https://weathernews.jp/s/topics/201910/120235/?fm=tp_rec&tpid=201910120235

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いよいよゴジラが上陸します。
アンゴルモア大王は、もうすでに大暴れしています。

結局、台風19号は瞑想では向きを変えることはできませんでした。
集団瞑想に協力して頂いた方、ありがとうございました。
やれるだけやってみましたが、でも、これはもう定めなのかもしれません。
今日も被害が最小限に治まるように、僕は22:00からまた瞑想しようと思っています。
あとはもう、嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。

僕は市川市の北側の方に住んでいるのですが、さっきちょっと外に出てみたら雨は降ってなくて、だけど風はもうすでに結構強くて、その風が生暖かったです。
南国の空気を連れて来ているんですね。
2度も巨大台風が来てしまったら、塩害でまた綺麗な紅葉は今年も見られないかもしれません。
これからは、毎年こんな台風が来るのかもしれませんね。

地球温暖化によって、世界中で確実に自然災害が増えています。
今年の前半期に、世界で「自然災害により避難した人の数」が700万人に達したことを、スイスに本部がある国際機関IDMCが発表しました。
700万人・・・この台風で、その人数はさらに増えると思います。
(今、地震がありました。震度2ぐらいかな?)

これからは、とにかく生き抜くことが大切になってきます。
生き抜くためには、どうすればいいのか?
危険を察知したり、先を読んでこれからどうなるのかをイメージする力が問われています。
想定外だった・・・想像もできなかった・・・では済まされません。
リアルな情報と、真のスピ的な能力が、きっと生き抜く術となっていく筈です。
然もなければ、必ずフクイチの二の舞が訪れます。



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