piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

タグ:お告げ

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pixabay 様 より



僕は毎日寝る前にガヤトリーマントラを1マラ唱えているのですが、たまに夜更かしをし過ぎてしまって、唱えられなくて寝てしまうということがあります。
そうすると、真夜中に目が覚めた瞬間に震度3ぐらいの地震が起きたりします。
これはたまたまとか偶然ではなく、もの凄くハッキリしていることです。
夜中にまったく目が覚めずに朝に目が覚めた時には、翌日か明後日に起きたりもします。
(実は最近は、なぜかそういう現象が少なくなってきています。次元上昇してきているからなのか?)
これは1日も途切らすことなくガヤトリーマントラを1マラ唱え続けろという、天からのメッセージなのだと考えています。
もしくは、ガイアからの、、、
しかしこれは僕の中では使命というより、唱えないと巨大地震が起こるかもしれないという恐怖心からやらざるを得なくなっているといった方が正確かもしれません。

こんなことをやっているのは、僕だけなのでしょうか?
おそらく、1マラのガヤトリーマントラを唱えることによって巨大地震を防ぐというのは、そういう器を持っている人でなければできないことなのかもしれません。
ひょっとしたら、僕以外にもそういう器を持った人がいるかもしれない。
しかし僕も昔そうなりかけたように、ほとんどが闇に押し潰されてしまっているのかもしれない。
只管に耐えて耐えて耐え抜いて、そしてある時期に自分の中の何かがOFFからONへと入れ替わる。
ハッキリとはわかりませんが、僕がこれまで体験してきた数々の不可思議な出来事なども考えてみても、そうとしか思えなくなってくるのです。
やはり僕はどう考えてみても、ガヤトリーマントラを唱えて地球を守る使命を神から与えられて生まれてきているようなのです。

こんなことを書いてしまうと、自分のことを救世主だと勘違いしているトンデモなく頭のおかしい人間だと思われてしまいそうですが、僕は自分という人間は救世主とはおよそ程遠い人間だと思っています。
本当に何をやっても上手くいかない、どんなに頑張っても何ひとつ成功しないダメダメ人間なのです。
なぜそんな人間になってしまうのかといえば、前述したように闇に押し潰されてしまうからです。
どうやら器を持つ人間は光の存在であり、この地球を支配する闇側の存在たちにとっては眩し過ぎるようなのです。
だから、とっても目障りなのです。
それだけでなく、この地球を光の惑星に変えることができるパワーを秘めているので、自分の中にあるそのパワーに気づかせないために、徹底的に痛めつけて封印しにくるのです。
僕がこれまで何をやっても上手くいかなかったのは、そのせいなのです。

しかし僕という人間は、どうやら傷みつけられれば痛みつけられるほど、どん底に突き落とされれば突き落とされるほど、耐え抜けば耐え抜くほど、それが却って僕にある種の気づきを与え、そのパワーをますますみなぎらせていく人間みたいなのです。
その反発力は凄まじく、特に怒りのパワーにはトンデモないものがあるようです。
いや、ひょっとしたら、そのパワーが今の僕を作ってきたのかもしれない。
そしてもちろん、これまでずっとブログに書いてきたように、不可思議現象という形での高次元の存在たちの介入もあり、彼らの救済もあって、その中で僕は何かを悟り、だからマントラ&瞑想&祈りの儀式を毎日続けているのです。

そうこうしているうちに、いつの間にか少しづつチャクラも覚醒してきたようです。
目に見えない存在たちとも、少しづつ繋がれるようになってきているみたいです。
小鳥たちや蝶々が近づいてくるのも、そのせいです。
もちろん、完全に覚醒した訳ではありません。
完全に覚醒してしまったら、神になってしまいます。
まだ、少しだけ第3の目が開きかけてきている程度です。
修行をここでやめてしまったら、きっと開きかけていた第3の目もまた閉じてしまうでしょう。
今は「開け、開け」と追い込みをかけている状況ですが、しかし欲張り過ぎてもただ消耗してしまうだけで逆効果になります。
3歩進んで2歩下がる程度が、ちょうどいいのです。
魚釣りをしているようなもので、ふとした切っ掛けで覚醒に大きく前進したりするのです。
ひとつの本当の真実を釣り上げた経験が、また新たな本当の真実を釣り上げていくことに繋がるのです。
その繰り返しが、宇宙の悟りへと繋がっていくのです。
常に忘れてはならないのは、光を切望することです。
光への憧れや救済を求めることが大切です。

器のある人間にとっては、そのことが何よりも大事です。
しかしこの世界は、そうではない人間が圧倒的多数を占めています。
この世界は、あらゆる次元から来た人々の想念が錯綜した世界なのだから、生きる目的もそれぞれに違ってきます。
闇を切望している人もいます。
悪魔崇拝者たちです。
彼らはあらゆる所にいます。
この日本の社会にもたくさんいます。
人間の身体を纏った悪魔は、至る所にいます。
彼らは人の不幸を喜び、人の幸せを恨みます。
残念ながら、これが厳然たる事実です。
そのような存在たちが、この世界を支配しているのです。
牛耳っているのです。
今でもそうです。
彼らは人間の感情から発せられるネガティブなエネルギーを主食としているエネルギーヴァンパイアです。
彼らの大好物は、怒りや嫉妬、恨み、悲しみといった感情です。
この社会は、そうした感情が大量生産されていっている工場なのです。
彼らが大嫌いなものは、神の光のエネルギーです。
地球のエネルギーです。
自然のエネルギーです。
マントラ&瞑想&祈りの儀式をすることによって、僕はそこにアクセスすることが可能です。
そしてそれが、彼らの力を弱めることになるのです。



悪魔崇拝者たちがずっと昔から切望してきたことは、日本沈没です。
ルドルフ・シュタイナーは、地球は球体ではなく四面体になっていて、その頂点に日本が位置しているのだと語っています。
そして僕は、日本の中心は富士山だと思っています。
もしそうだとすれば、富士山は世界の中心ということになります。
だから、富士山がもし噴火をしたら世界は滅亡するのだと考えるのです。
もちろん、富士山はこれまでに何回も噴火しています。
もっとも新しい噴火は、江戸時代の宝永大噴火(1707年)でした。
しかしガイアの法則によれば、今は世界の文化の中心は英国からこの日本に移っている訳です。
そしてこの世を支配する闇は、低次元異星人との共同開発によって、トンデモないテクノロジーを次から次へと手に入れきた訳です。
当然、日本のフォッサマグナをどうにかしてしまうことだって可能な訳です。
そのためには富士山を怒らせてしまえばいい、、、
そうすれば、この地球は闇が切望していた闇の天国、つまり暗黒惑星へと化すことができる。

東京オリパラ2020の聖火台を思い出してみてください。
聖火台は富士山の形をしていて、その富士山の頂上に点火台が設置されていました。
あれほどハッキリとわかるものもない、、、あからさまで、もうそのものです。
そもそもオリンピックというのは、悪魔崇拝の儀式を世界規模で行うというのが目的です。
あの聖火台は当然、富士山を噴火させるための悪魔の呪いのような意味が込められたものだったのです。

あの時の大会組織委員会のドタバタ劇を思い出してください。
汚職に談合、それにいじめやホロコースト問題などなどありました。
それに、組織委員会は大会経費の総額を1兆4238億円と公表していますが、そんなに使われているように思えましたか?
実は9割も中抜きされていて、たったの1割だけが使われたのです。
そして9割は闇の連中の懐に入っていったのです。
日本を沈没させるための闇の儀式が行われて、しかも大金が懐に入ってくる訳ですから、一石二鳥三鳥四鳥、、、な訳です。
自民裏金どころの騒ぎじゃない、、、



今年は元日早々に、能登半島地震が起きてしまいました。
僕はブログに闇側が起こした人工地震だと書いていましたが、先日サアラさんの動画を観ていたら、こんなことを仰られていました。
関東から東海の辺りの地下の水が枯渇していたので、能登で地震を起こさざるを得なかったのだと、、
不謹慎ではありますが、能登で地震を起こすことによって水門を開き、富士山の辺りまで水を引っ張ってくる必要があったのだと、、、
つまり、富士山は地下水が枯渇してしまったことにより、どうやら噴火寸前になっていたらしいのです。
他にもあるスピ系YouTuberの方が、、能登で地震を起こして封印されていた龍を解放する必要があったのだという話をされていました。
龍は水と捉えることができます。
つまり本当に不謹慎にはなりますが、能登で地震を起こすことによって、富士山が噴火するのを防いだということになります。
つまりこれは、大難を小難にしたということになるかもしれません。

僕が人工地震だと主張してきた理由は、能登の地震が起こるまで、同じ場所で小さな地震がずっと起き続けていましたが、これはあまりにも不自然だと感じたからです。
何かの強い意思を感じました。
最近、千葉で起きている群発地震にしてもそうです。
3年前にも、トカラ列島でも同じようなことがありました。
ひょっとしたら、都市伝説界隈で噂されている指向性エネルギー兵器(DEW)なのかもしれないなんて、、、
公表されていない米国軍の最新のテクノロジーは、本当に相当なものだといわれています。
この社会で最先端といわれている技術の35年も先を行っているといわれています。
地球製UFOなんて、もう当たり前に持っています。
巨大地震なんて、もうお茶の子さいさいで簡単に起こせます。
その技術は中国も日本も、当然のように持っています。
それを軍事利用、政治利用しないハズがない。

そして日本には、こんな小さな国に今現在54基もの原発が建っている訳です。
そこに巨大地震を起こされたらどうなりますかね?
当然、第2第3のフクイチが起こるに決まっています。
能登にある志賀原発だって危なかった。
つまり、日本は闇に首根っこを押さえつけられて身動きが取れない状態なのです。
スノーデン氏が証言しているように、、、
だから政治家たちは、闇の指示に従うしかない。
大人しく言われた通りにしていれば、巨万の富が懐に入ってくる。
しかしいづれにせよ、悪魔の回収がいつの日にかやって来る訳ですが、、、
これは、この間の政倫審にも繋がってくる話なのです。

兎にも角にも、サアラさんは能登の地震は富士山の噴火を防ぐためには仕方がなかったのだと語られていました。
ということは、あの地震を引き起こしたのは闇側ではなく、光側が仕方なく起こしたということになります。
僕はてっきり闇がやったことだと思っていたのですが、どうやらそれは間違えのようです。
でも闇が富士山を噴火させようとしていたのはほぼ間違いないので、これでまた新たな発見をすることができました。
闇側のシナリオ通りにはコトが進まなくなってきているということです。



あなたは守られているから安心して欲しい、、、というメッセージが降りてきたと、以前に何度も何度もブログに書いてきました。
サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」が頭の中で流れてきたり、ラヴェルの『鏡』の第5曲「鐘の谷」がとまらなくなったり、そういうのもみんな高次元からのメッセージだと考えています。
僕はどうやら光の存在らしいと前述しました。
しかし、何ひとつ成功しないダメダメ人間であるとも書きました。
僕は今でも低次元の泥沼にハマって身動きが取れなくなることがしばしばあるので、でもだからこそ高次元だけでなく低次元の現状も敏感に感じ取ることができるのだと思っています。
低次元の泥沼にハマってしまっても、寝る前にガヤトリーマントラを2マラぐらい唱えれば抜け出すことができます。
そうやって光も闇も、この世のすべてを悟るのです。
光と闇を、同時に捉えるのです。
闇が暗ければ暗いほど、光は燦然と輝くように、、、

僕が子供の頃によく遊んでいた友達には、間違いなく悪魔が取り憑いていました。
僕は誘われると断れないタチなので、休日になると必ずその悪魔から電話がかかってきて、悪魔と遊びに出かけていました。
悪魔は僕の秘密や、何から何まで知り尽くしているようでした。
僕と会う度に少しずつ僕のエネルギーを奪っていき、いずれは骨の髄まで吸い尽くしてしまおうとしているようでした。
僕が努力し続けてきてこの社会で成功を収めようとするその寸前に、悪魔はようやくその本領を発揮し始め、天国から地獄へ落とすような大事件を引き起こしてくる。
それは今でも続いています。
悪魔との縁を断ち切っても断ち切っても、ちょっとした隙間をぬって入り込んでこようとする。

しかし今から考えてみれば、それが却って良かった訳です。
それによって、僕は自分の幸福などどうでも良くなった。
そして自分のことよりもどこかの誰かを、この日本を、この地球を、この宇宙を救うことに専念するようになれたのだから。
ある意味で、悪魔に感謝だね。。。
僕はどうやら、崖っぷちに立たされれば立たされるほど本領を発揮する人間。
言い換えれば、その度に本当の自分を思い出すのかもしれない。
そしてそのことを忘れないために、今でも隙を作る度に悪魔は入り込んでこようとする。
だから僕は毎日、マントラ&瞑想&祈りの儀式を行わなければならなくなる。。。



今回のMVは、I See You in Light - We Dream of Eden (CINEMATIC MUSIC)です。
意味は、「光の中であなたに会う」、、、でしょうか?

常に光を切望することです、、。
そのように書きました。
しかしそれは、闇のシナリオを阻止することではありません。
その本当の意味は、自分が輝ける場所へと向かっていくこと。
使命を成就させるために、自分が本領を発揮できる環境に整えていくということ。
他人の評価なんて、どうだっていいのです。
すべては自分が神から与えられた使命をまっとうするためです。
何が良いことで、何が真実なのか、何が本当に美しいものなのかを自分はすべて知っているのです。
そして、自分の後ろには光の大軍勢が控えているのだから、何も怖いものなどないハズなのです。
目標はただひとつ、、、。

そしていつの日にか、光の中でお会いしましょう。



勝手に拝借しますm(__)m




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pixabay 様 より



一昨日の21日に、冥王星が山羊座から水瓶座に入りました。
いよいよ本格的に、水瓶座の時代が始まったということです。
その前日の20日には、太陽が水瓶座に入っています。
僕はこの20日にも、何かが大きく変わった感覚がありました。
身体がいつもより軽く感じられたり、目に映る景色がどれも輝いていたりして、何となく次元が急激に上昇したような感覚がありました。
その2日前の18日に僕は産土様にお参りしていたのですが、それが関係しているのかとも思ったのですが、どうやらそれだけではなかったようです。
もっともっと大きな時代の波が、地球に訪れていたようです。

冥王星は240年という長い周期で回っているので、21日という日は宇宙的に見れば、とても特別な日だったといえます。
ある意味、宇宙の元旦といってもいいです。
冥王星は2023年3月23日に一度水瓶座に入ったのですが、2023年6月12日からまた山羊座に戻り、そして一昨日再び水瓶座に入ってきた訳です。
2024年9月3日から2024年11月19日までの約2ヶ月間はまた山羊座に戻りますが、しかし僅か2ヶ月間だけなので、一昨日の21日がほぼ本格的に水瓶座の時代に突入した日といっていいです。
因みに、2024年11月20日からはもう山羊座に戻ることはなく、その後約2000年間水瓶座の時代が続いていきます。

また春分点から見れば、24年前の西暦2000年にもうすでに魚座から水瓶座に入っています。
魚座時代は「支配の時代」といわれてきました。
宗教による支配、王侯貴族による支配、覇権国による支配、大企業による支配、支配する側が支配しやすい社会、、、
ピラミッドの下層部から富を吸い上げ、ピラミッドの上層部に富が集中していく仕組みが築かれていました。
隠されたものが表に出てき難く、ウソが蔓延し、あらゆる悪行がまかり通る時代でした。

水瓶座時代は「解放の時代」だといわれています。
目に見える物質的なものと、目に見えない精神的なものが等しく評価され、その融合の中で新しい価値観が生まれる時代だといわれています。
今まで隠されてきたあらゆるものが表に出てきて、ウソは見破られ、洗脳は解かれ、人間牧場から解放され、奴隷から解放されて、自由で、愛と光に満ち溢れた時代ということです。

もちろん今の現状を見れば、まだまだ魚座の時代が続いているように見えます。
しかし、今まで日本を牛耳ってきた自民の3派閥が解散したり、ジャニーズ問題など芸能界の闇が暴かれたり、これは大手メディアでは報道されていないことですが、あの悪名高きダボス会議でゼレンスキーを批判する人が出てきたり、米国ではトランプが再選しそうだったりと、誰が見ても時代の大転換期に来ていると思わざるを得ないような出来事が続いています。
たとえば、自民3派閥解散はいったい何を意味するのか、、、それは政財界の癒着が暴かれたということであり、それによってこれからは政治献金もできなくなるので、これまでの経済産業の有り様もガラリと変わってしまうということです。
徐々にではありますが、闇の崩壊、DSの崩壊、拝金主義社会の崩壊、このヒエラルキー社会の崩壊が起きてきているということです。



ある人に言わせれば、カリ・ユガの時代が終わったということらしいです。
Wikipediaによれば、カリ・ユガの時代は人間の文明によって人々が神から遠ざけられ、霊的な堕落を引き起こすのだと、ヒンドゥー教では信じられているとのことです。
カリ・ユガは暗黒時代と呼ばれていて、この時代にあっては人心は荒廃し、貧困・憎悪・狂気・悪疫等あらゆる害悪が蔓延するとしています。
カリ・ユガがいつ終わるのかというのは諸説あるのですが、今のこの世界情勢を見てみると、やはり今がまさにカリ・ユガの終焉と見た方が、僕は何だか理に適っているように思えてきます。
サティヤ・ユガ(クリタ・ユガ、神と人間が共に暮らした黄金時代)は約4800年間続き、トレーター・ユガ(少し悪くなった時代)は約3600年間、ドヴァーパラ・ユガ(さらに悪くなった時代)は約2400年間、そしてカリ・ユガ(ヴィシュヌ神の化身のクリシュナの死によって始まったとされている)が約1200年間続いて、約1万2000年の周期で循環していくのだそうです。
(4つのユガを合わせると432万年にもなるとする説もあって、こちらの方が一般的ですが、、、)
いつカリ・ユガが始まったのかよくわかっていないので何とも言えないのですが、ひょっとしたら一昨日カリ・ユガが終わり、今はサティヤ・ユガが始まっているのだとすると、僕らは本当に凄い時代に生きているのだなと改めて思ってしまう訳です。

カリ・ユガと聞くと、僕はついついシヴァ神の妻のカーリーを連想してしまうのですが、しかしどうやら無関係のようです。
Wikipediaによれば、カリとはサンスクリット語において対立、不和、争いを意味するそうです。
しかしシヴァ神といえば、ブラフマー神・ヴィシュヌ神と並ぶトリムールティ(三神一体)の神様で、「創造、維持、破壊」のうちの「破壊」を表す神様です。
その出どころは、仏教にも取り入れられているマハーカーラ、つまり大黒天や不動明王です。
インド神話が日本に来て仏教に取り入れられていったのではなく、どうも逆のようです。
そのシヴァの妻がパールヴァティーであり、そのパールヴァティーが黒く変身した姿がカーリーですが、その出どころも、地母神(カーリーマー、ドゥルガー、黒い母)というベンガル地方の土着信仰のようです。(イシス、イシュタル、ヘカテもそうかも?縄文土偶「仮面の女神」も、、、)
パールヴァティーは本来肌が黒かったのですが、それを夫のシヴァに嘲られたため、哀れに思った創造神ブラフマーが彼女を金色の肌に変えてあげたのだそうです。
前回のブログにも少し採り上げた映画になりますが、映画『インディージョーンズ 魔宮の伝説』では王宮の地下に邪神カーリーを奉ずるサギー教団が描かれていて、その祈りの文句に「カーリーマー」というのがありました。
また映画『シンドバッド 黄金の航海』でも、やはり邪神カーリーとサギー教団が描かれています。
サギーとは、19世紀にインドに実在したカーリー信仰による殺人集団です。

僕が毎日唱えているガヤトリーマントラには、太陽神サヴィトリーを讃えるフレーズがあります。
サヴィトリーとはブラフマーの妻のサラスバティーのことだとする説があって、太陽をガン見して太陽崇拝をしながらガヤトリーマントラを唱えると必ずといっていいほど不可思議現象が起こるので、僕はこれは間違いないと思っています。
しかし僕はサラスバティーだけではなく、パールヴァティーとヴィシュヌの妻であるラクシュミーが三神一体となった姿がガヤトリー女神なのだと思っているのです。



「あなたの中に新しい価値観が生まれる」 
先日も朝目覚めた瞬間に、このようなメッセージが降りてきました。
五十数年も生きてきて、様々な体験をしてきて、これだけ不可思議な現象も体験してきたのだから、もう新しい価値観が生まれるなんてことはないと思っていたのだけれど、、、
しかし、こうしたふんわりとしたメッセージが降りてくる時というのは、本当に繋がっている時なのです。

18日に産土様にお参りしている時に、また例のカラスが飛んできて、拝んでいる僕のすぐ横にとまりました。
カラスはまん丸と太っていて黒光りしていて、頭から尾羽の先まで1mぐらいはあるのではないかというくらいにとても大きかったです。
僕は帰り際に笑いながら「ありがと」と言ってカラスに手を振ると、尾っぽの方を向けていた身体を180度回転させてこちらを向いて目をパチクリさせていました。
その後、八幡神社まで自転車で行ってお参りした後、巫女さんに古いお札などのお焚き上げをお願いして、そして隣にいた参拝客がおみくじを引いていたので、僕もつい釣られておみくじを引いてしまいました。
大吉でした。
しかも3番でした。
“369”のうちの最初の“3”です。
“369”は弥勒菩薩を表し、目に見える物質的なことではなく、目に見えない精神的な世界を表しています。
そして“3”は「創造、維持、破壊」のうちの「創造」を表します。
ブラフマーです。
新しい世界を創造していくということです。

そして20日辺りから、明らかに目に見えないエネルギーの波動が変わったのです。
死と再生が起こっているのです。
蛹から蝶に生まれ変わるのです。
闇に封印されてきた神々が、いよいよ蘇るのです。
いよいよレムリアが復活してくるのです。
そのようにずっと祈ってきました。
この大自然に祈り、ガヤトリーマントラを唱えて魔法をかけてきました。
そして目に見えない存在たちが、そうやって「ちゃんと聞こえているよ」と答えてくれるのです。

闇がそれをさせないために、これまでどれだけのことをしてきたか、、、
今、コロナの第10波の感染が拡大しているのだと、大手メディアが伝えています。
新たな変異株「JN.1」への置き換わりが進んでいて、感染力が強く、ワクチンが効きづらいのだとか、、、
まだこんなことをやっている訳です。
mRNAワクチンはコロナ感染を防ぐために打たせているのではなく、闇の金儲けのために打たせている訳です。
もうこんなことは、ほとんどの日本人が気づいていることです。
気づいていないのは、大手メディアの妄信者だけです。
こうした闇の企みも、近いうちに公の場で暴かれていきます。

古い価値観は、淘汰されていきます。
宇宙の流れに沿わずに生きている者は、これからますます生き辛くなっていきます。
水瓶座の性質に合わないものは、徐々に消滅していきます。
問題は、それがどのようにして起こされていくのかということです。

最近、生まれてきた子供たちの何割かが、このようなことを言っているのだそうです。
「ザッブーンがやって来る」のだと、、、
そして、多くの人が流されるのだと、、、
それは、東日本大震災のことでも能登半島地震のことでもないとのこと。
それは、もっともっと大きな波なのだと、、、

最近、都市伝説界隈で噂されていることを思い出します。
2025年7月5日に大災害が起こるという噂。
それによって、太平洋側の都市部はほぼ壊滅状態になるのかもしれない。
それはパラレルのひとつの過ぎない訳ですが、しかしこのままいけばそれは間違いなく現実になるのでしょう。
しかし、それを回避させることもできる訳です。
僕はそのために、マントラ&瞑想&祈りを毎日行ってきました。
しかしそれだけではダメで、多くの日本人が目覚める必要があるのです。
要は、カタストロフィを起こさないと目覚めないのか、それとも起こさなくても目覚めることができるのかということです。
これまでも何度も何度も、気づきを与えるような出来事がいっぱいありました。
そして、多くの人が気づき始めているのだと感じます。
それでもまだ、カタストロフィのパラレルから外れていないということかもしれません。
あまりにも、日本人の集合意識が穢れ過ぎているということです。
僕はタイムリミットが来るまで、日本人の集合意識に大変革が起きるよう祈り続けます。



実はあと他にも、不可思議現象がいくつかありました。
夜中に目が覚めた瞬間に、僕の身体の中に何かが入り込んできたのです。
まるで家猫が布団の中に入り込んできたみたいに、身体を素早くグニュグニュとくねらせながら入り込んできたのです。
また変なものに憑依されたのかと思っていたのですが、どうやらそうではなく、ずっと長い間僕に憑依し続けてきた悪い何かを取り除いてくれたみたいです。

それから、今日仏壇の前でマントラを唱えている時に、ポセイドンの姿が浮かんできました。
ポセイドンといえば、ギリシア神話に登場してくる海を管轄する神様ですが、そういえばポセイドンは「トライデント」(三叉矛)という武器を持っています。
そしてその武器と瓜二つなのが、シヴァが持っている「トリシューラ」です。
ポセイドンはシヴァと同一神という可能性もあります。
またギリシア神話のヘカテも三相一体の女神であり、三叉矛の姿で表されます。
ヘカテは前述したカーリーと同一神であるという説もあります。
また、前々回のブログで説明したペルセポネとも同一神だとする説もあります。
ヘカテもペルセポネも、黄泉の国の女王です。

どうも、その黄泉の国とこの3次元物質世界の統合が起きているというメッセージのように感じます。
また、アクエリアスの時代に入ったというメッセージでもあると思います。
最近、まるで羊水の中にいるような、ふわふわしているような、何ともいえない気持ちの良い感覚があるのですが、そんな感覚になっているのは僕だけでしょうか?
これは、僕の身体の中にいた魔物が取り払われたからなのでしょうか?
それとも、これがアクエリアスの時代の感覚なのでしょうか?



今回のMVは、Matt Nasir - Last Trainです。
終電が近づいてきています。
カタストロフィを防ぐには、皆んなの意識の大変革が必要です。
水を自由自在に操ることのできる海の神ポセイドンを怒らせてはなりません。
利己主義ではなく、利他主義になってください。
高次元のワンネス意識を持ってください。
もうすでにアクエリアスの時代に入っているのだという認識をしっかりと持ってください。
そして、素晴らしい光の時代を、皆んなで想像してください。
それが現実となっていきます。



勝手に拝借しますm(__)m




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pixabay 様 より



僕はテレビはあまり観なくて、情報収集はもっぱらYouTubeとブログです。
あと新聞も読みますが、そういえば最近はあまり本を読んでいません。
もちろん、僕が一番信じられるものは自分自身、つまり自分の内側であって、そしてこの世界はフェイクで満ち溢れている訳ですが、しかし今のこの現実世界はとても危うい状況にあるので、厭世的になっていたり世間から乖離している場合ではありません。
どうやら、あと2年で人類がどうなってしまうのかというところまで来ているらしいので、しっかりとアンテナを張ってこの現実世界の状況を把握して目を光らせていなければなりません。
これまでブログに書いてきたように、自分一人だけが何かをしたところで世界がどうなる訳でもないという考えは、これはトンデモなく大きな間違えです。

多くの宗教が謳っているようにこの世は幻想(マトリックス)に過ぎないのですが、しかしこの現実世界での生き方が本当の真実の世界に大きな影響を与えていく訳です。
このマトリックス世界と真実の世界は直結しています。
要するに、今後魂レベルで生き残れるかどうかというのは、今現在の世界情勢にかかっているともいえるのです。
死がただの肉体の死なのではなく、今後は魂レベルでの死になっていくということです。
これはホピ族の預言の岩絵ロードプランにも描かれていることであり、都市伝説でもオカルトでもない紛れもない本当の真実です。
これは全人類の連帯責任なのです。
全人類は一蓮托生です。

では、魂レベルでの死からどうすれば回避することができるのか?
これも毎度繰り返しになりますが、そのためにはまず物質世界と精神世界の融合、統合、ヴェシカパイシスが今年もっとも重要なテーマになっていくので、それが目的ですべての日本人は今世に生まれてきているともいえるので、そこを注視していかなければなりません。
瞑想による全人類の潜在意識下のコントロール(意識の大変革)です。
そのための情報収集です。
このブログは、そのために書いています。

それにしてもです、、、
YouTubeを観たりブログを読んだりしていると、やはりこの世は未だに闇が支配しているのだと感じざるを得なくなってくる訳です。
それも毎度毎度書いてきたことですが、でも本当にそうなのだから仕方のないことです。
それに気がついている人は、自分までも侵食されていかないように気をつけていなければなりません。
あなたはいったい、誰の話を信用するのでしょうか?
⚪︎⚪︎大学の教授でしょうか?医療の専門家でしょうか?政治家でしょうか?高学歴の人でしょうか?学校の先生でしょうか?年に数億を稼ぐ人でしょうか?成功者と呼ばれている人でしょうか?著名人でしょうか?人気YouTuberでしょうか?お笑い芸人でしょうか?
しかし人間が知覚できる物質はたったの5%で、後の95%はダークマターとダークエネルギーです。
目に見えるものしか信じていない人たちは、たとえその人がどんなに博識であったとしても、宇宙から見ればそれはたったの5%の知識でしかないのです。

なぜそうなってしまっているのかといえば、人間がたったの5%の知識しか持つことができないように、ずっと何千年も長い間、闇の勢力が色々と仕組んできたからです。
このヒエラルキー社会は、ヤツらが築いてきました。
宗教もそう、貨幣制度もそう、今の学校教育もそう、今現在大手メディアが流している情報もそう、ほとんどのYouTubeもブログもそう、、、
僕らはヤツらの奴隷であり、そのことを知られないように、僕らはずっと洗脳という目隠しをされてきた、、、。
だから本当の真実を知ってこのラビリンスから抜け出そうと、このブログでずっと訴えかけてきた訳です。
その方法は僕の中では、マントラ&瞑想&祈り以外には考えられません。
瞑想で自分の内側と繋がり、マントラで真の神と繋がり、そうすることによってこの現実世界を上から俯瞰して観ることができるようになり、そして祈りによって世界をコントロールしていく。
 
しかしその世界はこの現実世界と違っていて、あまりにも曖昧模糊としていて、あまりにも夢のようなのでとてもわかり難い。
だからそれがハッキリとわかるように、目に見える確かなものが欲しい訳です。
そしてその確かなものがもし無かったら、僕はそのすべてを信じることができなかった。
目の前で起きる不可思議現象こそが、僕の命綱です。
それこそが、本当の真実を知る手掛かりになっていきます。
自分のDNAに刻まれている情報(図書館)や第3の目なども使い、その数々の不可思議現象と照らし合わせながら真実へと近づいていく。
人間の身体には、イア王子(エンキ)とニンフルサグ(僕の中では素戔嗚命と瀬織津姫、織姫と彦星、エジプト神話のゲブとヌト)が闇から隠すようにして創った、人間が覚醒するために必要な機能があるのだから、、、
 
この世はまだ闇の支配下にあるので、そう簡単に本当の真実を知ることなどできません。
でも、ネットで拡散されているスピ系情報をそのまま鵜呑みにしていれば、闇のトラップに引っかかってヤツらの餌食になるだけです。
光のフリをした悪魔は、そこいら中にいます。
僕がこのブログに書いてきたことを、悉く否定するようなブログさえあるのです。
僕のようなブログでも、、、
そのブログのアクセス数は1日何千にもなるのでしょうが、僕のブログは見ての通り100もいきません。
悪は蔓延り、僕のような存在は廃れる(涙)

しかし僕の記事は、ほとんど宇宙の真実であるという自信があります。
何度も繰り返しますが、本当に100%信じられるのは自分自身が実際に体験したことのみです。
それはたとえ何となくであったとしても、自分の内側を追求していれば、いずれは必ず答えが見えてくるのです。
何となくUFOに連れ去られたような感覚があったり、何となく前世の記憶が蘇ってきたり、そんな妄想じみたことであっても、それさえも本当の真実を知る手掛かりになっていきます。
あやふやな部分を、あやふやなままにしていてはいけません。
ひょっとしたら実際に見えている木よりも、静かな池の水面に映っている木の方が、よっぽど真実に近いかもしれません。
たとえば、ディズニー映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』のように、、、
数多くの映画制作者たちがそうであるように、この映画を制作したスピルバーグ監督も本当の真の宇宙の姿を知っているのだと考えます。



僕にとっては、鳥たちが真実を教えてくれます。
それから、瞑想している時や夢から情報を得ることもあります。
あと、UFO(クリスタリベル)も、、、
UFOといえば、スピルバーグ監督の代表作といえば『未知との遭遇』や『ET』ですが、彼はひょっとしたら異星人に本当に遭っているのかもしれません。
色々な宇宙の情報を異星人から教えてもらい、そして宇宙の本当の真実を多くの人に知ってもらうために彼は映画を作り続けているのだと考えます。
それは彼の作品を観れば一目瞭然です。

中でも注目すべき映画は、インディー・ジョーンズシリーズです。
第2作目の『魔宮の伝説』は、本当は舞台を日本の「仁徳天皇陵」にするハズだったのですが、天皇陵を管理する宮内庁の許可が下りなかったので断念したのだそうです。
つまり、彼はほとんどの日本人が知ることのできない日本の本当の姿を知っているということです。
『魔宮の伝説』は、前作の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の前日譚です。
つまり、おそらく本物のアークはこの日本に存在しているということをこの映画で表したかったのです。
日本という国は、それほどまでに重要な国ということです。
日本人は真のユダヤ人です。
今現在、イスラエルでパレスチナ人を大虐殺している人たちではありません。

なぜスピルバーグ監督は、誰も知らない日本の秘密を知っているのか?
それは異星人に教えてもらっているからとしか考えられません。
そしてまた、そのことがこれから先の未来において非常に重要であるということ、、。
つまり、2025年に人類は滅亡するのか、それともこの大峠を乗り越えて人類は新世界に到達することが出来るのかということ、、、。
兎にも角にも、そのアークとはいったい何なのか?
それが、アセンションへと繋がっていくということなのか?



僕はこの間も、いつものように水元公園(みさと公園)のベンチでガヤトリーマントラを唱えながら太陽礼拝をしていました。
世界の平和、人々の心の平穏、物質界と精神界の統合、人類の意識の大変革などなどを祈りました。
祈っていても、この日は何も不可思議なことは起きませんでした。
不思議なことが起こる時も起こらない時もある、、今日は何も起こらない日なのかな?、、、などと思いながら祈り続けました。

しかし、それは突然に起こったのです。
いつも静から動へ、急に何かが始まるのです。
僕は自分のハートの中にある十字架を意識してみました。
その十字架がアセンションへの鍵であることを意識してイエス(原始キリスト教のイエス)を想ったのです。
その瞬間、向こう岸にいた20〜30羽ほどのユリカモメたちが一斉に水面から飛び立ち、上空を旋回し始めました。
その旋回しているユリカモメたちが僕の頭上辺りに来た時、僕の真ん前に1羽のユリカモメがとまりました。
他のユリカモメたちは僕から徐々に離れていって、また遠くの向こう岸近くの水面に着水しました。
その1羽のユリカモメは、僕をずっと見ていました。
僕は何だか、ドキドキしてきました。
やはりイエスなのか?、、、イエスのことを意識した瞬間に、鳥たちは一斉に不可思議な行動をとって何かを伝え始めた。
やはり鍵となってくるのは、、、、、イエス?
それにしても、どうしてこの1羽のユリカモメだけ、こんなにも僕の近くにとまって僕を凝視しているのか?

すると今度は、上空にクリスタルベル(UFO)が飛んでいるのが目に飛び込んできました。
クリスタルベルを見たのは、確か3ヶ月ぶりだと思います。
毎年なぜか、11月ぐらいからまったく見なくなるのです。
そして、だいたいいつも春ぐらいから徐々に現れ始めてくる。
でも、まだ1月、、、
僕はよっぽどの何かをしたということなのか?
つまり、、、イエスを意識したからなのか?
しかしクリスタルベルは数分後、一瞬で姿を消しました。
次元間移動したのか?時空間移動したのか?わかりませんが、、、

僕はちょっとドキドキがとまらなくなってきたので、冷静になるために目を瞑ってマントラを唱え続けました。
目を開けるとユリカモメはいなくなっていました。
しかし「ギャーギャー」と鳴きながら舞い戻ってきて、また僕の近くの地面にとまりました。
僕は急に怖くなってしまい、それを誤魔化すために、笑顔で「ありがとね、ありがとね」と声をかけました。
しかしユリカモメは僕の恐怖心を察したのか、飛んでいってしまいました。

僕はまた目を瞑ってマントラを唱えました。
目を開けると、今度は地味な色をした小鳥が僕の近くの地面にとまっていました。
マントラを唱えているとよく近寄ってくる小鳥で、今までも何度となく目撃してきました。
以前に図鑑で調べてみたことがあるのですが、どうやらキビタキのメスのようです。
僕の恐怖心はまだ残っていたのですが、心を落ち着かせて「ありがとう」と小声で言いました。
すると小鳥は、ゆっくりと僕も方へちょんちょんと近づいてきました。
しかし、もう少しで大接近というところで、また恐怖心がぶり返してきました。
するとやはりそれを察知したのか、小鳥はちょんちょんしながらゆっくりと離れていきました。
でもその後ろ姿がとても可愛らしくて、何だか心が温かくなりました。

それにしても、僕はなぜ怖くなってしまうのか?
僕はアッシジの聖フランチェスコのようには到底なれまい。
あの恐怖心さえなかったら、僕は今ごろ鳥たちと仲良くなれていたかもしれないのに。
きっとその克服こそが、僕の今後の最大の課題なのかもしれない。



それは兎も角、大事なのはイエスを意識するということのようです。
アセンションへの鍵がそこにあるというのは、どうやら間違いないようです。
それだけでなく、ひょっとしたらアークも関係しているのかもしれない。
アークという契約の箱を開けることのできるのは、すべての人間のハートの中にある十字の形をした鍵なのではないか?
その鍵はヴェシカパイシスの中心にあり、そのヴェシカパイシスがいくつも重なってフラワーオブライフが形成され、それが極まった時にアークが開きアセンションが完結する。
そのフラワーオブライフを作るのは、全人類です。
それにはつまり、闇の存在たちさえも光の存在に変えていかなければないということです。
遠き道のりです。

それが成功しなかったら、地球だけでなく宇宙そのものが消滅します。
しかし、神のご計画は完璧です。
だから神を信じ、どのような恐怖心をも取り去らなければならない。
僕は鳥の不可思議行動に怯えているようではダメということですね。
でもいったい全体、どうすればあの恐怖を克服できるのか?
ひょっとしたら、あの小鳥が教えてくれていたのかもしれない。
怖がらずに、楽しむことだよと、、
笑顔でいることだよと、、、

今日も目が覚める瞬間に、神様から一言だけメッセージを頂きました。
「進むべき道に進め」、、、ということでした。
冒頭の方で少し触れましたが、日本人はある目的を持って生まれてきています。
その目的を思い出し、その目標に向かって進んでいく時は今なのだという風に捉えました。
フェイクニュースに騙されてはいけない、流行に踊らされてはいけない、人の流れとは逆の方へ突き進む、そして自分の時間を大切にする、ひとりの時間を大切にする、そうすることによって本当の自分が見えてくる、自分が生まれてきた目的が見えてくる、もう扉は開かれている(宇宙レベルでの)、、、そんな風に捉えました。
しかし肩肘張らずに、楽しみながら、、、。



今回のMVは、Fearless Motivation - Stand Up Again - Song Mix (Epic Music)です。
地球はこれまで6度のアセンションに失敗していて、今回が7回目だといわれています。
これがラストチャンスで、もう後がないのだといいます。
それにも関わらず、世界は今このような有様です。
しかし、きっと希望は最後の最後まで残されていくのです。
一人ひとりが本当の自分を思い出し、もう一度立ち上がる時が来るのだと信じています。
宇宙が応援してくれています。



勝手に拝借しますm(__)m




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元日の能登の震災から1週間以上が経ちましたが、未だに被害の全容が見えていません。
今現在の死者数は202人、安否不明者は約300人、そして3300人以上の方が今も孤立していて、その数はこれからさらに増えていくと思われます。
正月で家族で帰省している時に突然地震が起きて、一家全滅したというケースも少なくないかもしれません。
雪が降り積もる中、今も自衛隊の方たちの懸命の救助活動が続いています。

元日の夜のニュースを聞いていた時に、これほどの災害が想像できたでしょうか?
しばらく日本には大きな地震がなかったので、日本人は少し危機意識が薄れてしまっていたかもしれません。
女性のアナウンサーが声を張り上げて「津波です!今すぐ逃げてください!」と叫んでいるのを聞いて、「大袈裟だ」などと思った人も多いのでは?
不安を煽っていると、、、僕も少し思いました。
しかし現実は、津波で亡くなられている方も相当数いる訳です。
我々はもう一度危機管理を徹底的に見直し、もっともっと生き残るための術を身につけていかなければなりません、
今回の震災で、色々な教訓を与えられている気がします。

しかし僕の中では、やはりこの地震も不可解に感じてしまうことが数多くある訳です。
前述したように、テレビから流れてくる情報からは、これほどの酷い災害が起こっているような感じはしませんでした。
ちょっと強めの地震があったのかな、、、ぐらいに僕は感じていました。
だけど震度7と聞いて、えっ!となりました。
津波の高さも正確ではありませんでした。
報道陣の危機意識の低下もあるかもしれませんが、メディアがワザとそのように伝えていた可能性もあります。

それだけでなく、馳浩石川県知事は地震発生から約30分後に自衛隊派遣を要請しているのですが、その日の夜に木原稔防衛相が1000人規模の自衛隊員が活動を始めたことを明らかにしています。
いくら何でも、初動が1000人では少な過ぎます。
野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出てくるのも当然です。
それから、台湾が160人規模の救助隊の能登地震派遣を準備して日本からの許可を待っていたそうですが、「災害の範囲が広がっておらず、支援のニーズがない」と断られ、派遣を断念するということもあったようです。
しかし実際には、救助部隊はまったく足りていないようです。
こうしたことにより、救えた命も救えなかったということが多々あるように感じます。

僕が何を言いたいのかといえば、これは自然災害などではなく、人災である可能性が大いにあるということです。
これ以上書くとまたアタオカ扱いされるのを重々承知で書きますが、能登の地震が起こったその同時刻に、駿河湾沖でも震度2ぐらいの地震があったようです。
しかもその駿河湾の海底に、あの人工地震で有名な地球深部探査船「ちきゅう」がいたという話もあります。
そのソースがどこからきているのかはわかりませんが、もしそれが本当に真実であれば、闇はフォッサマグナを使って日本列島を分断させようとしていたのかもしれません。
もしそうなら、日本は今頃沈没していたかもしれません。
少なくとも、富士山噴火は免れなかったに違いない、、、

それから、地震後の火事はまたあのDEW(指向性エネルギー兵器)が使われていたのではないかとかという噂もあります。
昨年にハワイで起きた山火事のように、、、
もちろん、こうした情報は誰かの憶測であったり、また誰かが面白おかしく作っている可能性もあるので安易に信じることはできません。
しかし、こうした情報が飛び交い始めると、決まって「偽情報に惑わされないように」とか注意を呼びかける人も出てくるのですが、どうして偽情報だと断定することができるのでしょうか?
先入観や常識的思考、思い込みといったことが、真相からどんどん離れていく要因になります。
得てして、火のないところからは煙は出ないものです。

そして知識人と呼ばれる存在たちは、すぐに陰謀論だと叩き始める訳ですが、日本人はもうそろそろ陰謀論のほとんどは真実だということに気がついてもいいのではないのでしょうか?
イーロン・マスク氏もX(旧ツイッター)で、「陰謀論はすべて真実だった」と語っていました。
世界で起きている大きな出来事のほとんどは、彼らのシナリオです。
言うことを聞かないのであれば、今度は何をお見舞いしましょうか、、、ってね。 
自然災害のほとんどは、実はとっても政治的なことなのです。 
とりわけ今回は、自民裏金とか憲法改正(緊急事態条項)といったところでしょうか? 
自衛隊派遣が遅れたのも、僕はこれもワザとやっているような気がして仕方がありません。
なぜなら、能登には日本にとって非常に重要な聖域があるからです。
そもそも意識を持っているガイアが、どうしてこんなにも酷いことを起せるのでしょうか?
宇宙一、魂の美しいガイアが、、、

ヤツらは目的を達成させるためなら、人の命などどうでもいいのです。
ウクライナの戦争にしても、イスラエルの紛争にしても、もっと書いてしまうのなら、第1次世界大戦だって第2次世界大戦だってそうだったのです。
311にしても911にしても、そうなのです。
コロナもワクチンも、、、、その目的は、聖書に書かれている通りです。
グレートリセットです。
NWO樹立ってことです。
日本人よ、いい加減気づけってことです。。。

 

でも今は、これ以上深掘りしていってしまうと、ミイラ取りがミイラになってしまう危険な時期に入ってきています。
こうしたことに目を配っていくことも大変に重要なのですが、しかしこれから本当に大事になってくるのは、自分の内側とか、目に見えない世界に繋がっていくということです。
今、目に見えない世界で起こっていることが、この3次元物質世界に具現化しやすくなってきているのです。
物質世界と精神世界の融合、統合、ヴェシカパイシスが起きてきています。
目に見えない領域でのエネルギーコントロールが大事です。
現実世界で起こっていることより、実はこちらの方が遥に大事だということです。
だから闇は日本のサンクチュアリを攻撃したのです。

今現在、目に見えない領域のバランスがとても悪くなってきています。
バランスを崩している原因は、ひとえに人々の心の穢れです。
心の波動の低さです。
地球は今、急激に次元を上昇させていっているので、地球はバランスをとろうとして、このようなことが起こりやすくなっているのです。
このまま人々がこのことに気がつかずにいたら、このような出来事がこれからも何度でも起きてしまう可能性があります。
人々が気がつくまで何度でも、、、
2024年から2025年にかけて、、、
闇はそのことを見越していて、それを利用しているということです。
無難小難を大難にしてしまおうとしている訳です。
ヤツらは今回は能登の地震を起こすことには成功しましたが、駿河湾では失敗しているので、ヤツらの作戦は今回も失敗に終わったということです。
祈りが効いているということかもしれません。

自然災害や異常気象は、日本だけでなく世界中で起きています。
昨年の12月には、サハラ砂漠で雪が降りました。
今ヨーロッパでは季節外れの大嵐が襲っていて、各地で洪水が起きています。
地球が古いものを淘汰していこうとしているのです。
それだけではありません。
今年は核戦争のリスクが格段に上がると思います。
だから闇の連中は、自分たちだけ生き残るために地下シェルターを一生懸命に作っていました。
ヤツらは悪魔を救世主として崇めています。
本当の神を信じていません。
地球が生き物だなんて、これっぽっちも考えていません。
マザーアースなのに、、、全人類にとっての母なる地球なのに、、、
地球は自分の子供たち、つまりすべての生きとし生けるものたち、そしてすべての人間たちのことも、どれほど愛していることか、、、
しかし地球の人口を5億人にまで減らさないと、人類は滅亡するのだと彼らは考えています。

人々の本格的な覚醒が必要です。
特に日本人のアウェークニングが最重要です。
日本人は、神から特別な使命を受けて生まれてきています。
僕はこれからさらに気を引き締めて、祈りによって日本人の意識の大変革を促していきたいと思っています。
この3次元物質世界では僕は何ひとつ起こすことはできませんが、目に見えない領域から先頭に立っていくつもりでいます。
その具現化によって、日本は守られていきます。
世界は守られていきます。
この光と闇の戦いは、これからさらなるピークを迎えます。
しかし高次元異星人たちが、いつも空から見守ってくれています。
日本の八百万の神々も、龍神さんたちも見守ってくれています。
そうした目に見えない存在たちを、心から信じて祈ることです。
生き残る術は、最早それしかありません。



ガヤトリーマントラは、僕は毎日途切れずに1マラ以上唱えています。
冷水行をしながら不動明王の真言とひふみ祝詞を唱えることも、ずっとやり続けています。
そのせいなのかはわかりませんが、瞑想をしているい時に色々な現象が起きてきます。
マントラを唱えているうちに、あまりに眠くなってきて意識を失うこともあるのですが、最近は鳥の鳴き声で目を覚ますことがよくあります。
ひょっとしたら鳥の鳴き声ではなく、自分の鼻息の音で目が覚めたのかもしれないと思ったりもしていたのですが、確か1月2日の夜中だったか?
ハッキリと「ホーーーホケキョッ」という鳴き声を聞いたのです。
真夜中の2時ごろに、真冬の寒い寒いこの時期に、ウグイスの鳴き声が聞こえてきたのです。
僕は間違いなくハッキリと、その鳴き声を聞いたのです。
お前の鼻息などではなく鳥の鳴き声なのだから、そこにはちゃんとした意味があるのだから、しっかりと受け止めよ、、、というメッセージが送られてきているように感じました。

あとこんなこともありました。
瞑想していたら、なぜかキツネの面を被った人や、キツネのメイクをした人が浮かんできたのです。
どこかのお稲荷さんのような気がしました。
僕は以前にお稲荷さんにお参りして変なものに取り憑かれたことがあるので、あまり稲荷神社にはお参りをしないのです。
それなのに、なぜだろうと思っていました。
翌日の朝、僕は水元公園近くにあるいくつかの神社にお参りをしてきました。
水神社というところの境内にはお稲荷さんが祀られていて、僕はそのお稲荷さんだけは正月にお参りすることに決めていたのです。
そしてお参りしている時に、昨夜に瞼に浮かんできたお狐さまは、ここの神様だったんだと気がつきました。
そしてその時、背中の辺りに電氣が走りました。
僕は何だか嬉しくなってきて、ニコニコしながらお稲荷さんにお参りをしました。

あとそれから瞑想している時に、富士山と繋がった時もあります。
富士山は霊的な意識を持った存在です。
そして日本の中心で、日本を守っている存在です。
また富士山は世界の中心でもあります
そんな富士山から、熱いエネルギーを感じました。
それが何を意味しているのか?
僕はマントラを唱え、癒しのエネルギーを送りました。

これらのキーワードを繋ぎ合わせてみると、僕なりにですが、何となく見えてくるものがありました。
お稲荷さんにはウカノミタマの神が祀られています。
水神様といえば、ミヅハノメの他に瀬織津姫(高龗神)がいます。
弁財天(インドではサラスヴァティ、サヴィトリー神、ガヤトリー女神)は、昔は市杵島姫ではなく瀬織津姫が祀られていたといいます。
弁財天の頭にはお爺さんの顔を持った白蛇が乗っかっていますが、この神様もウカノミタマの神だといわれています。
実はこのウカノミタマの神は豊受大神と同一神で、またアメノミナカヌシでもありクニトコタチでもあるという説もあるのです。
稲荷神社がイエスキリスト神社であるという説は有名ですが、八幡神社は応神天皇をイエスキリスト(ネストリウス派)をモデルにして建立されているのだとすると、稲荷神社は応神天皇を祀っていないイエスキリスト神社ということになるのかもしれない。
いずれにせよ、僕が最近キリスト意識を強く感じていたのと、瞑想していたらお狐さまが浮かんできたのは、何か関係がありそうです。
それから、僕が毎日唱えているガヤトリーマントラもそうですが、すべてがすべてイエスと繋がってくるのです。

あとウグイスの鳴き声ですが、ペルセポネというキーワードが頭に浮かんでくるのです。
ペルセポネはギリシア神話に登場してくる冥界の女王で、ゼウスとデメテルの娘です。
ペルセポネは冥界王ハデスに連れ去られるのですが、ゼウスはヘルメスを遣わしてペルセポネを解放するように伝えます。
ハデスもこれに応じるのですが、地上へと帰るペルセポネにハデスがザクロの実を差し出すと、空腹に耐えかねていたペルセポネはそのザクロの実を食べてしまいます。
冥界の食べ物を食べた者は、冥界に属するという神々の取り決めがありました。
したがって、食べてしまったザクロの数だけ冥府で暮らす(1年のうちの1/3)ことになったのです。
ペルセポネが地上に戻る時期は、豊穣の女神デメテルの喜びが地上に満ち溢れて春が訪れるのだとされています。

つまりあの夜中のウグイスの鳴き声は、僕の中では、何千年も続いてきた闇が支配する時代の終焉を告げていて、春のように愛と光に満ち溢れた新しい時代が近づいてきているというメッセージなのだ捉えているのです。
そのことに、地上の生きとし生けるもののほとんどが気づいているのです。
しかし、人間だけが気づいていない。
人間だけが、地球が次元上昇することに気づいていないのです。
正法像法末法の末法(最末法)である穢れきったこの現代社会にどっぷり浸かっていたら、気づくハズもありません。



だから、自然に触れることが重要なのです。
太陽を拝むことが重要なのです。
マントラ&瞑想&祈りによって、チャクラを開いて覚醒することが重要なのです。
美しいものを見たり、何かに感動したり、身体を動かして汗を流すことも大切です。
そうやって自分の波動を上げていって、魔が入って来れないようにしていなければなりません。
エネルギーチャージと浄化が大切です。
火と水のエネルギーが大切です。(カとミで神)

前述したように、今は目に見えない世界の動きが目に見える世界に直に影響してくる時期です。
思ったり考えたり感じたりすることが具現化しやすい時期です。
魔の領域に入らないでください。
今は悪が栄えて自由奔放に振る舞っています。
悪にボロボロにされないでください。
しかし戦ってはダメです。
怒ってはダメです。
自分の内側に繋がることで宇宙と繋がり、そうすることで高い視点を持てるようになります。
それによって騙されることはなくなり、正しい判断ができるようになります。
本当の真実を知ることができるようになり、フェイクを見破れるようになります。

想像力も、もの凄く大事です。
水元公園のベンチでしばらくマントラ唱えながら太陽をガン見していると、周りの景色が赤色に染まっていきます。
目を瞑れば、肌を撫でる風に龍を感じ、風に揺らされる木々から鈴の音が聞こえてきます。
水の音、鳥の鳴き声、すべてが今この瞬間(中今)に集約されていきます。
時間はなくなり、過去も未来もなくなる。
自分が創造主となり、自分が世界を創造していく。
新しい地球をイメージする。
クリスタルで出来た木、金と銀の輝き、差がまったくなくてすべてが平等で、愛と光に満ち溢れた世界、、、
自分が神の火の粉であることを思い出す。
それこそが、スピリチュアルの真骨頂、、、。

寝静まった夜に、僕はひとりマントラを唱える。
誰かが目を覚さないように小声で唱えてはいるけれど、しかしその声が地球全体に響き渡っていくのを感じる。
ハートのセンサーを使って、宇宙のエネルギーをキャッチする。
そして僕は宇宙と溶け合っていく。
美しいマゼンタピンク色の光の向こう側に、高次元の存在が微かに見える。
身体に電氣が走る。
僕はただ只管に感謝をする。

朝方、僕は目が覚める。
しかし僕はまだ目を瞑っている。
目を瞑っているのに、なぜだか布団の中が見える。
まるで目を開けて見ているかのように、その映像が見える。
僕は試しに自分の手を見てみる。
すると一瞬だけ自分の手がボヤーっと見えたが、すぐに布団も何もかもが見えなくなった。
もう瞼には、何も映らなくなった。

こんな想像ができてしまうのも、こんな体験ができてしまうのも、物質世界と精神世界が近づいてきているからなのだと思うのです。
つまり、頭に思い描いたことが直に物資世界に影響していきやすくなっている証拠なのだと考えます。
これらの現象は、これからこの現実社会においても顕著に現れてくるのだと思います。
それはまた祈りや瞑想によって、潜在意識下で全人類の集合意識をコントロールしていくことも可能だということです。



今回のMVは、Close to Home-Lyle Maysです。
Close to Homeは、「家の近くに」という意味。
遠くに行く必要はなく、自分にとって本当に大切なものはいつでも近くにあります。
日常生活の中にあります。
庭に生えている雑草の中にもあります。
雑草はどこにでも生えています。
その強さや美しさを知るべきです。

それは究極的には、自分の内側にあるもの。
そして未来や過去ではなく、今この瞬間にあるもの。
それは物質的なものではなく、精神的な今の心の状態。
その美しき宝石たちを、どれだけ大切に感じているかということ。



勝手に拝借しますm(__)m




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今年も残すところあと僅か。
気がつけば、僕の21日参りも今日が最終日でした。
でも、3日間ぐらい冷水行を怠ったり、3日間ぐらいなぜかお参りをした記憶がなかったり、それからお祈りをする内容が21日間の前半と後半で少し変わってしまったかもしれないので、そういった自分の中の一抹の不安を拭い去るためにも、来年の元旦までお参りを続けていこうと思っています。

お参りをする前日には、前述したように冷水行をして、それをしながら不動明王の真言を唱えて悪霊を追い払い、ひふみ祝詞を唱えながら日本の国土や日本国民の集団意識の次元上昇、レムリア意識の復活を祈ります。
全部唱えるのに5分以上はかかっていると思いますが、その間ずっと冷水シャワーを浴び続けています。

唯物論者や不可知論者にとっては、きっとこんなことするなんて気が知れないでしょう。
しかし僕が今まで体験してきた多くの不可思議な出来事を考えれば、こういったことこそが何よりも大事なのだということを感じざるを得なくなってくる訳です。
そしてそれが自分の未来だけでなく、この日本の未来、世界の未来、宇宙の未来にまで影響を及ぼしていくとなると、これはもう誰が何と言おうと、あるいはたとえ誰からも相手にされなかったとしても、ただ只管に自分がやるべきことを淡々とこなしていくことが僕の使命だとしか考えられなくなってくる訳です。
誰も通らなかった道を、ただ只管に孤独に淡々と歩いていく、、それは自分のためでもあり、また多くの人々のためでもあり、、、。

これはどこかのお寺で修行を積むのとは違います。
仙人になって山で生活するのとも違います。
それではお寺とか仙人とか、そういう自分の居場所みたいなものが確立されています。
一緒に修行をする仲間もいたりします。
しかし、それではダメなのです。
外面的な形が伴ってしまってはダメなのです。
形(格好)で誤魔化して、その気になっていてもダメなのです。
形ができてしまったら逆に道から逸れてしまい、それでは本当の意味での真実には辿り着けません。
真実は自分の外側にあるのではなく、内側にあります。
象牙の塔を登るように、この道は孤独でなければなりません。
目に見えない世界から、そのことを強く強く主張するようなメッセージが届けられてくるのです。

今、僕のサハスラーラチャクラ(クラウンチャクラ、天頂チャクラ)は、どうやら開いているようです。
そういえば道を歩いている時に、突然周りの景色がマゼンタピンク色(紫色)に染まることがありました。
突然そうなるので、一瞬僕は貧血にでもなったのかと思うのですが、頭痛や胸が苦しくなるといったような症状はまったくありません。
あの瞬間、僕は高次元の世界と繋がっていたのだと今は考えています。

それから、こんなことも以前に何度かありました。
僕の頭のすぐ上には目には見えない扉があって、その扉が一瞬だけパッと開き、そこから誰かが一言だけ僕に向かって何かを叫び、その後すぐに扉がバタンと締まる、、、なんてこともあったのです。
暗い夜道を歩いている時とか、友達と別れた後の駅の改札口とかで突然そんなことがあるので、いつもビックリするのです。

そして最近知ったのですが、すべての人の頭上には高次に繋がる扉があって、その扉を開けると高次にアクセスすることができるのだそうです。
その高次の色は、紫色ということらしいです。
(スピ系で一般的にいわれている高次の色は紫色ですが、僕の体験ではマゼンダピンク色といった方が近いので、このブログではマゼンタピンク色で統一していきたいと思います)
しかし今の今まで、僕はそれを上手くコントロールすることができませんでした。
危険が迫ってきた時や、あるいは祝福の時にだけ、それを知らせるために周りの景色がマゼンダピンク色になったり、高次の扉が一瞬だけ開いたりしていたのかもしれない、、、
しかしもし、ずっと高次元世界と繋がりっぱなしになることができれば、つまりサハスラーラチャクラが完全に開き切ってしまえば、もう何も怖いものなどなくなります。
そしてどうやら、僕はその一歩手前まで来ているらしい。
21日参りをしたことで、さらにそうなる可能性は強くなったのかもしれない。

すべての答えは、この3次元物質世界だけに焦点を当てていても辿り着けません。
この3次元物質世界は、宇宙から見ればたったの5%です。
残りの95%の未知なる領域に、フロンティアは存在します。
そこに、地球を8次元領域まで上昇させる叡智があるハズです。
その叡智を手にするためには、サハスラーラチャクラが開かなくてはなりません。
しかしいずれは、すべての人間がサハスラーラチャクラを開くことができるようになるのだと僕は思っています。
それが風の時代、水瓶座の時代です。
すべての人間のサードアイも開いてしまうので、誰もが何もかもを見破ってしまうことになり、誰もウソをつくことができなくなります。



しかしまだまだ、それはひとつのパラレル世界に過ぎません。
未来はこれから本当にどのようになっていくのか誰にもわかりません。
油断を許さない状態は続いていきます。
しかし僕の中でハッキリとわかったことがあります。
今年のクリスマスを過ぎた辺りから、キリスト意識を強く感じるようになりました。
これが何を意味しているのかといえば、物質文明の崩壊と精神文明の到来ということなのだと思います。
レムリア意識の蘇りです。
つまり、それにイエスが強く関わっているということです。
これは僕の中では、トンデモなくもの凄い大発見なのです。

この間、マントラを唱えながら瞑想していた時に、イエスの顔が頭の中に浮かんできました。
イエスは、冒頭に貼り付けた絵のような顔をしていました。
これは妄想なのか?それとも本当にイエスが近くにいるのだろうか?
そう思っていると、身体に電氣が走りました。
どうやらイエスという言葉に、強く反応するように電氣が走るようでした。

その翌日、水元公園に行く途中、江戸川の縁をサイクリングしている時に、シラサギがツガイで僕の頭上を飛んでいきました。
僕の頭上に来た時に、1羽が「グワッグワッ」と鳴きました。
水元公園を一周してきて、そしてみさと公園のいつものベンチで太陽礼拝をして目を瞑ってガヤトリーマントラを唱えました。
目を開けたら、僕の足元から1mぐらいの近距離にハクセキレイがいました。
ハクセキレイはそこから飛んできて僕の腕に止まろうとしましたが、やっまりできなくて、また僕の足元から1mぐらいのところに止まりました。
2回同じ行動を繰り返しましたが、やっぱり僕の腕に止まるまでには至らなかった。

僕はまた目を瞑って、マントラを唱えました。
唱え終わって目を開けると、ハクセキレイはもういませんでした。
しかしいつの間にかたくさんのユリカモメが集まってきて、僕の近くの池の水面に着水しました。
目に見えない世界で、何かが確かに起こっているようでした。
昨夜のイエスの顔を思い出しました。
その瞬間に、また身体に電氣が走りました。
どうやら鳥たちは僕に集まってきているのではなくて、イエスに集まってきているようでした。



僕は何度もブログに書きましたが、クリスチャンではありません。
僕は無宗教です。
だからこそ、、、だからこそなのです。
イエスは宗教という悪に立ち向かっていった人です。
律法に雁字搦めになっているパリサイ人たちを戒めたのです。

今のこの日本の社会を見てください。
聖書に書かれている当時のユダヤ社会と瓜二つではありませんか。
こう生きなければいけない、ああ生きなければいけない、こういう意見はダメ、ああいう意見を言わないと人から認められないなどなど、、、何という窮屈な社会なのでしょうか?
ステレオタイプでいないと、長いものには巻かれていないと、みんなと同じ意見を持っていないと、上からの指示には従わないと、この社会では生きてはいけないのだと、、、、、そんなバカな話ありますか?
それが、それこそが、この世の中を悪くしているとも知らずに、、、
それこそが、悪魔がこの世に仕掛けた最大のワナです。
イエスは、そこに戦いを挑んでいったのです。

この3次元物質世界は、数年後には完全に崩壊します。
その崩壊と共に、一般常識、社会的常識というワナに引っかかった人たちも淘汰されていきます。
実に多くの人たちが、そのワナに引っかかっています。
流石は、頭のもの凄くキレる悪魔たちです。
どんなことをしようが悪魔たちは新しい地球には行くことができないので、多くの人間を道連れにしてしまおうと必死で最後の悪足掻きを続けています。
そしてさらに、あわよくば新しい地球への移行を阻止することができるかもしれないと、、、
おお神よ、彼らをお赦し下さい、、、。



しかし前述したように、目に見えない存在たちは、外の世界のことなどどうでもいいと伝えてきます。
自分の内側に焦点を当て続けていればいいのだと、、、
所詮、この3次元物質世界など誰かがデザインしたシミュレーション世界に過ぎない。
つまりマトリックスだということ。
そして、このシミュレーションゲームは終わりに近づいてきている。
近いうちにこの肉体というアバターから抜け出して、本当の自分(高次の自分)に還る時が来る。
その本当の自分というのは、自分の内側、それもハートに存在している。

つまり、自分の内側の波動を上げることだけに焦点を当てていればいい訳です。
それが結果的に、多くの人を救うことに繋がっていくのだと思うのです。
潜在意識は、全人類に繋がっています。
目に見えない存在たちが、一生懸命に僕のサハスララーラチャクラに刺激を与えていたのは、そういうことだったのかもしれません。
そしてその上で、グラウンディングも大事になってきます。
ヴェシカパイシス、つまりバランスが大事ということです。
陰と陽の中心に、高次の扉を開くカギがある訳です。(高次へと繋がる扉という意味ではなく、この3次元物質世界の地球を次元上昇させるための扉という意味)

では、その扉は身体のどの部分にあるのかといえば、ハートにあるということです。
ハートには十字架が隠されています。
イエスが磔になった、あの十字架です。
あの十字架を、すべての人がハートの中に持っているのです。
縦の線は宇宙と地球を結ぶもの、横の線は過去と未来を結ぶもの。
その中心と中心が合わさった場所、そこに高次へと繋がる扉があるのです。
2つのヴェシカパイシスが合わさった場所です。
ヴェシカパイシスがひとりではなく、何人も重なってできたのがフラワー・オブ・ライフです。
アセンションはイエスを通して行われるとは、このことだったのです。
すべての人のハートは、イエスのハートと繋がっていたのです。
そしてとうとう、そのハートの扉を開く時が来たのです。
カギを見つけ出し、その扉を開くかどうかは、それはあなた次第です。



僕はちょっと、余計なことに意識を向け過ぎているようです。
しかし、それではこのブログに書くことがなくなってしまいます。
今日あったことだけを短く書いて、毎日ブログ更新した方がいいかもしれないとも考えました。
そうすると、きっとアクセス数もグンと上がるでしょう。
でもそういうシステムにしているのも、僕は悪魔たちの仕業だと思っているのです。
書いている内容には殆ど意味がなく、毎日更新さえすればアクセス数が伸びるなんて、悪魔の仕業に決まっています。
念仏さえ唱えていれば浄土に行けるみたいな、、、そんなバカな。
僕はイエスのように、こうした悪魔の所業には徹底的に逆らっていきたいと思います。

これからは、自分のリズムだけを大事にしていくべきです。
自分のハートが刻むそのリズムを感じ、大地のリズムを感じ、宇宙のリズムを感じることによって、物質的な豊かさを手にするかのように、目に見えない高次元からのエネルギーを得ることができます。
今はまさに、そうしたものの収穫期に来ています。
僕は大地のリズムや宇宙のリズムを、実際に体感したことが何度もあります。
神社にお参りした後は、それはそれはもの凄いものがあります。
夜の道路工事の点滅灯のように、ずっと一定のリズムを刻んでいる光が見えるのです。
それは宇宙の鼓動なのです。
神社にお参りをして神と繋がるということは、そういうことなのです。

ハートを使って、もっともっと地球と繋がるべきです。
もっともっと宇宙と繋がるべきです。
分析とか、計算とかはしないで、ハートの感覚だけでいくと、高次元の存在と二人三脚で生きることができるようになります。
高次元からのメッセージを受信しながら動いていくことができるので、100%絶対に間違いのない生き方ができるようになります。
結果を気にせずに、今を楽しみながら生きていくことができるようになります。

僕は内側の感覚を、もっともっと信じなければなりません。
まだ時々、恐れを感じてしまいます。
恐れはエゴから発生します。
恐れを感じた瞬間に、天使が離れていってしまう感覚があります。
しかし今ならまだ、すぐに戻ってきてくれます。
焦らずにひとつひとつ階段を上がっていくように、僕もまだまだ魂を成長させていかなければなりません。
祈り続けてきたものが現実化していくタイミングが、もうすぐそこまで来ているのだから、、、



クジラの歌、魂の歌、それはレムリアの祈り。
その歌を、僕もかつては歌っていた。
その歌は、地球の隅々まで響き渡っていた。
それは今はもう、失われてしまった記憶。
しかし、近いうちにレムリアは復活するという。
僕はその時の記憶を完全に取り戻すことができるのだろうか?

僕はあなた方を信じます。
目には見えないあなた方を信じます。
ハートの十字架でイエスと繋がり、あなた方と繋がります。
自分の内側を信じます。



今回のMVは、Lemurian Home Coming - Anders Holteにします。
訳すと、レムリア人の帰省です。
これは音楽として聴くのではなく、瞑想とか深い祈りの中で聴くといいです。
非常に心地の良い波動を放っています。
浄化されます。
まるでクジラの歌のようです。



勝手に拝借しますm(__)m




それでは、良いお年をお迎えください。



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