piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

タグ:お金

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pixabay 様 より



最近、よくウグイスの鳴き声で目が覚めます。
昨日もウグイスの鳴き声で目が覚めたのですが、まだ6時過ぎだったので二度寝しました。
前日の夜ももちろんマントラを1マラ唱えて、1時ごろに寝たので起きるのが辛かった、、、
でもレム睡眠に差し掛かると、なぜかまたウグイスが鳴くのです。
それが3〜4回ぐらい続いたので、神様がもう起きろと言っているんだなと思い渋々起きました。

ウグイスの鳴き声が聞こえなくなると、今度はミソサザイが鳴き始めました。
ミソサザイは日本最小級なのに、西洋ではなぜか「鳥の王」と呼ばれています。
アイヌには、荒クマを退治するという伝承もあります。
『人間を食い殺すクマを退治するために、ツルやワシも尻込みする中でミソサザイが先陣を切ってクマの耳に飛び込んで攻撃をし、その姿に励まされた他の鳥たちも後に続く。最終的にはサマイクル神も参戦して荒クマを倒すという内容のもので、この伝承の中では小さいけれども立派な働きをしたと、サマイクルによってミソサザイが讃えられている。』Wikipediaより

名前の由来は、ミソは「溝」で、サザイは「些細」で、谷筋の細い沢に生息する小さな鳥を意味しているといわれています。
その名の通り、山の谷間にでも行かないと見られない鳥のようです。
そんな珍しい鳥の鳴き声が、なぜかこんな住宅地の一角から聞こえてくる、、、、
何かの間違いではないかと思ったのですが、ミソサザイが鳴いているYouTube動画をしばらく聞いてから動画をストップさせると、窓の外からまったく同じ鳴き声が聞こえてきました。
完全に間違いないと思います。
どうやらこの時は、パソコンから流すミソサザイの鳴き声に反応して近づいてきたようです。

鳥というのは神の使いなのではないかと、僕はブログで度々そのようなことを書いてきました。
たぶん、すべての鳥という鳥がそうなのではなく、種類によってだいぶ差も出てくるのだとは思いますが、どうやら本当に神(高次元)の世界と行き来している天使のような存在もいるようです。
そうした存在は鳥だけではなく、犬や猫などのペットの中にもいると思います。
おそらく人間のすぐ近くに生息しながら、人間界の現在の状況を天界に伝えているのです。
彼らはスパイであり、またメッセンジャーでもあるのだと考えます。
(僕の中では、飛行機に擬態したUFOやクリスタルベルもそうです)

そうした存在は動物だけでなく、人間の中にもいます。
おそらくスターシードとかライトワーカーとかいわれている人たちも、そうなのだと考えます。
しかし人間の場合は闇側に操られているのがほとんどで、本物は非常に少ないと思います。
ニセ者がウソの情報を流して誤誘導しているのがほとんどです。
この地球はまだまだ宇宙の牢獄ですから、本物は息を潜めて生きていかなければなりません。
しかしミソサザイのように、そろそろ表に出てきて活躍しなければならない時期に来ているのだと感じます。

僕の場合、おそらく朝に僕を起こしにくるウグイスや近くでずっと鳴き続けているミソサザイと、どこかで繋がっているのです。
それだけでなく、水元公園に行けばアオサギやシラサギやユリカモメ、それにカモやハトや名前もよくわからない鳥までもが僕の唱えるマントラに引き寄せられてくる。
それは僕の周りだけでなく、どうやら世界中で野生の動物たちが普通では考えられない、あり得ない行動を起こしているようです。
怪我をしている訳でもないのに、人間が近づいていってもまったく逃げない野鳥を何度かYouTubeで観ました。
僕はそこには、とてもとても重大な天から人類へのメッセージが隠されているのだと見ています。



8日から日米首脳会談などに参加するために訪米していた岸田首相は、今日の14日午後に帰国しました。
増税やら裏金やらで現在の支持率は過去最低の16.6%にまで落ちているにも関わらず、国賓待遇での訪米ということで、国民からはかなりの不満の声が上がっていました。
国民からお金を巻き上げるだけ巻き上げておいて海外にばら撒いている訳ですから、そうなるのも当然ですね。
その上に岸田首相は日米合同記者会見で、バイ爺さんが隣にいるのに「同盟国たる中国、、、失礼、同盟国たる米国」と言い間違えるというトンデモない失敗をやらかしたので、国民からもの凄いバッシングを受けました。

僕の中ではこれは間違えたのではなく、口が滑ってポロッと本当のことを言っちゃったのではないかと思っています。
つまり、日本のDSと中国は裏で繋がっているんです。
いや、むしろ米国の民主党の方がもっと中国との結びつきが強い。
中国と米国は対立関係にあると思わせることによって、日本国民に恐怖心を植え付けているのです。
中国といっても習近平ではなく、江沢民派の生き残りです。
もっと言ってしまうのなら、トロツキーの思想を受け継いでいる連中です。
今や米国の民主党とDSは、悪名高きトロツキー派の傀儡だと言ってもいい、、、
彼らが真のシオニストなのです。
そしてプーさんとトラさんは、彼らと戦っているのです。

そんな中、昨日、パンデミック条約反対デモ行進が池袋で行われました。
集合場所が東池袋だったということですが、実はシュプレヒコールを行なっていた道は、僕がお墓参りに行く時に必ず通る道だったのです。
ここのお墓があまりにも波動が悪くて、随分と悪霊と戦ってきた場所です。
地球の次元上昇と共に、だいぶ浄化出来てきたと思うのですが、どうなのだか、、、?

そんな場所に、昨日は約2万人が集まってきたのだそうです。
何だか、感慨深いものがあります。
僕はこのブログで、1人ひとりの行動がこの日本を、この地球を、この宇宙を救うのだと書いてきたと思います。
しかし、こういったことは陰謀論に過ぎないと、今まで信じる人はとても少なかった。
だから何だか、本当に僕の祈りが日本人の集団意識を変えてしまったようで、これも僕の中では立派な不可思議現象になっているのです。

それは兎も角、闇による認知戦は熾烈を極めています。
光側が、それを徐々に暴いていっています。
完全に二極化していっています。
メディアが流すウソの情報を真実だと思っている人と、そうではない人と、、、
ワクチンを打つかどうかということも、そうです。
昨日の池袋のシュプレヒコールも、メディアは完全に黙殺しています。

政府は医療機関などに備蓄してあった1608万回分のワクチンを廃棄しています。
その金額は、4170億円とのこと。
これらのワクチンはすべて国民の税金で買っている訳です。
では、そのお金はいったいどこへ行ったのかといえば、当然ファイザーとかモデルナとかに流れていった訳ですが、そうした製薬会社と裏で繋がっているのがFRBなのです。
そのFRBの創設者は、あのロスチャイルド家とロックフェラー家という訳です。
何が言いたいのか、もうおわかりですね。
これは実に簡単で、わかりやすいお話なのです。

それから、地方自治法の一部を改正する法案を、日本政府は3月1日に閣議決定しています。
この法案によって、もし再びパンデミックがあった場合、地方自治体は主権が無くなり、無条件で政府に従わなければならなくなるのです。
これ、、、立派な緊急事態条項ではないでしょうか?
言論の自由が無くなり、政府に逆らった者は逮捕してもいいということではないのでしょうか?
ヒトラーがこの緊急事態条項によって、ナチスの権力を集中させていったというのは今や有名な話です。
そして自民の憲法改正案の中にも、この緊急事態条項のことが書かれてある訳です。
AIによる超監視社会とこの緊急事態条項によって、全人類をコントロールしていこうという闇の企みは見え見えです。

超監視社会にしていくために、あんなスシローペロペロ事件なんかがあった訳です。
あれは間違いなく大金をチラつかせて、若者たちにやらせていたのです。
あと3年前にも、ハロウィーンの夜に京王線の車内で映画『バットマン』に登場する「ジョーカー」に仮装した犯人が乗客を切りつけたり液をまいて火をつけるという事件がありましたが、あの事件も完全に偽旗作戦です。
クライシスアクターがいたし、プロのカメラマンも待機していたし、おそらく何度も練習していたと思います。
ジョーカー役の犯人は、あれでいくら貰ったのでしょうか?

そして3月1日にもう1つ、SNS規制法案というのも閣議決定されています。
FB、X(旧ツイッター)、YouTubeなどで、誹謗中傷に対応するために国が判断して運営する事業者に迅速な対応を求められるという法案です。
これも明らかに、言論統制といえます。
政府への批判も、誹謗中傷ということで逮捕されてしまう、、、
ナチス化です、、、この日本をナチス化させようとしている、、、、

何だかジワリジワリと、ジョージ・オーウェルのSF小説『1984年』の世界に近づいてきていませんかね?
色々な事件が引き起こされてきたのは、すべてNWO樹立への布石布石布石、、、、、
でも池袋でシュプレヒコールが起きたように、もう多くの国民が気がつき始めています。
彼らの企みは、失敗に終わります。



そういえば、小林製薬が作った紅麹サプリを飲んだ人が5人死んだというニュースが、どこのメディアでもず〜っとひっきりなしに流れていました。
死因が本当に紅麹菌なのかどうかもわからないというのに、、、
しかもつい最近になって、やっと亡くなられた方の5人の年齢が発表されました。
70代が3人、90代が1人、不明が1人とのこと。
また全員、前立腺癌、悪性リンパ腫、リウマチ、高血圧、高値血圧などの疾患を抱えていたとのこと、、、
この時点でもうハッキリと見えてくるものがあります。
少なくとも、死因は紅麹菌などではないと思います。

そして、なぜ小林製薬が狙われているのか?
それは、この会社が医療用医薬品を取り扱っていないからです。
製薬会社とは名ばかりで、ほとんど製薬していません。
ビジネスの8割以上は薬局などで買える一般用医薬品か健康食品や日用品の類だから、病院とはまったく繋がっていない。
つまり、FRBにお金が流れていかない会社だということです。

そして、闇はパンデミックを起こすのに麹菌なんてものがあったら困るのです。
麹菌があまりにいいものだから、国民が健康になってしまっては困るから、それでは病院が儲からなくなってしまう。
それだけではなく、パンデミックを起こそうとしても起きなくなってしまう。
だから、麹=毒というイメージを国民に植え付けるために、このようなフェイクニュースを流しているのです。
紅生姜の赤い色素も、実は紅麹から作られているそうです。
紅生姜を食べて死亡した人なんて、聞いたことがありません。
牛丼に紅生姜を山盛り乗せて食べている人を見たことがありますが、何ともありませんでした。
だから紅麹サプリを飲んだ人が死亡するなんて、考えられないことなのです。

最近、海外で日本酒の人気が高まっているそうです。
その日本酒も、麹菌で作られます。
ところが、その日本酒に高い関税がかかり始めているのだそうです。
そうやって、闇は麹菌で人が健康になるのを一生懸命に阻止しようしているのです。
3年前にコロナが日本でも流行り出したころ、僕は味噌汁と漬物と納豆を毎日食べていれば大丈夫だとブログに書きました。
(因みに、納豆はタレとマスタードは捨てて、大豆は生産者の顔が見えるものを)
そして海外ではコロナで何十万人も死んでいるのに、日本ではコロナで死んだ人はそれほどいませんでした。
それは、日本人は麹菌を毎日摂取していたからです。
いかに日本の古からの文化が優れているかということです。
日本は縄文、レムリアの意志が息づいている国です。
それは文化的にというだけでなく、霊的に見ても、、、

きっと闇は、やっとそのことに気がついたのでしょう。
今度こそパンデミックによって日本国民がパニックになるように、麹=毒というイメージを国民に植え付けようとした。
でも遅かりし由良之助で、多くの人が闇の存在に気づいてしまった。。。

しかしそれでも、闇は次から次へと手を打ってくる。
1日にイスラエルがイラン大使館を攻撃し、その報復として今日、イランがイスラエルへ向けて200発以上のミサイルや無人機を発射したとのこと。
そしてイスラエル軍によれば、同盟国と共にその大部分を迎撃したとのこと。
イスラエルの裏にはアメリカが存在し、イランの裏にはロシアがいます。
これはアメリカとロシアの代理戦争です。
もっと言ってしまうのなら、ジョーウメダとプーさん戦争です。
グローバリストとナショナリストの戦争です。
詰まるところ、闇と光の戦争です。
ジョーウメダvsトラさん、そして江沢民派vs習近平であるともいえます。



全人類は右へ転ぶのか、それとも左へ転ぶのか、、、
いよいよ本当にその瀬戸際まで来てしまったようです。
僕のマントラ&瞑想&祈りの儀式も、最後の最後の決着がつくまで続けていきます。
その効果は、前回のブログにも書いたように、間違いなくあります。
誰にも信じて貰えなくても、僕の中ではこれは絶対に間違いないことです。
4日5日6日と、僕はガヤトリーマントラを2マラ以上唱えていました。
7日以降は1マラに戻しています。
どうでしょうか?
ちょっと強めの地震も起こらなくなったでしょう?

有名な予言者たちが、8日に巨大なのが来るとか、12日は要注意だとか、色々と予言をされていましたが、何にも来なかったではないですか、、、
僕は3日はマントラを唱えないと宣言して、そしてこの日、台湾でM7.7が来た訳です。
ハズレた有名な予言者たちを信じるのか、それともしがないただの1ブロガーのことを信じるのか、、、
しがないただの1ブロガーではあるけれど、しかしそこに一切のウソはなく、この世の中の本当の本当の真実を書いている非常に稀なブログなのだと、僕の中では思っています。

そしてそんな僕が多くの人に伝えたいのは、この地球はアセンションするのだと、、、
全人類も地球と一緒にアセンションするのだと、、、いうことです。
野鳥たちの不可思議行動は、そのことを示しているのだと思われます。
そして昨日の池袋のシュプレヒコールを見ても、僕はそれを確信しています。
こうした人々の行動を、高次元の存在たちは注視しているのだと思います。
救うに値する種族なのかどうかを、、、



今回のMVは、Most Beautiful Music: "Remember Not To Forget" — Audiomachineです。
「Remember Not To Forget」は、「忘れないように覚えておいてください」という意味。
この地球は、やがて愛に溢れる光の惑星へと生まれ変わります。
もしそうなったら、今のこのような闇の時代に、戦い続けていた光の戦士がいたことを忘れないでいてください。







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pixabay 様 より



2月29日から2日間にわたって、自民政治資金パーティーを巡る問題を受けての政治倫理審査会が開かれ、安倍派の事務総長経験者4人が出席しましたが、ご覧になられたでしょうか?
是非検索して、動画でご覧になってみてください。

「すべて秘書に任せていた」と、4人とも口を揃えて知らぬ存ぜぬの一点張りでした。
全員が事務総長経験者だというのに、まったく知らなかったなんて到底考えられないことです。
結局、彼らは検察で捜査を受けた時のままの回答をしているだけです。
「自分は知りませんでした」で押し通してしまえば、無罪放免という訳です。
これは一般市民には通用しないことですが、これが議員なら罷り通ってしまう。。。

先月、岸田首相は「共生社会と人権」を巡るシンポジウムに寄せたビデオメッセージの中で、日本は差別がある国だと語り多くの人から批判されていましたが、しかし国民と議員の間にはトンデモない差別があるということが、これでハッキリとしたのではないでしょうか?
上級国民というワードが一時期バズりましたが、これも一種の差別なのではないでしょうか?
一般国民は1円も間違えないように確定申告を記入してきちんと納税しているのに、しかもインボイス制度なんてめちゃくちゃ面倒なことをやらされているのに、議員だったら「納税を行うかは議員が判断すべき」になってしまう訳ですから、、、

先月、自民党内で行われたアンケートによれば、政治資金収支報告書への記載漏れや誤記載があったのは85人だったとのこと。
その総額は、2018~2022年の5年間で5億7949万円。
しかし実は20年前からキックバックは行われていたということが、先日の政倫審で明らかになりました。
つまり2004年からということになります。
いったい20年間では総額いくらになるのでしょうかね?

これも政倫審で明らかになったことですが、故安倍元首相がキックバックはやめようと決めたのに、あべぴょんがお亡くなりになられた後、いつの間にか復活したとのことです。
ひょっとして、それが原因で銃撃されたのでしょうか?
あの日は長野入りのハズだったのに急遽奈良入りに変更になったり、奈良県警の護衛がおかしかったり、弾丸の軌道が変だったりと、たくさん不可解なことがあった訳ですが、何人かの日本の国会議員たちがイスラエルや中国のスパイと協力してあの銃撃事件を引き起こしたという構図がだいぶハッキリしてきたのではないでしょうか?

そんな感じで政倫審によって僕には色々とハッキリしてきたこともあったのですが、しかし結局すべての真相は有耶無耶なままで、多少の処罰があって、多少の政治資金法改正があって、それでお終いってことになりそうです。
そもそも証人喚問ではなく、偽証罪に問われない政倫審が行われたということ自体、結果は始めから見えていたということです。
しかしテレビ中継されていたことは大きいです。
岸田首相が「この決断はオレの怒りだ」などと言ってお呼びでないのに出席して散々に叩かれた訳ですが、しかしコレがなかったらテレビ中継も録音もない完全非公開だったと思います。
このテレビ中継で、多くの国民がこの国の政治の実態を知った訳です。

それでも自民支持の人もまだまだ多くいるのでしょうが、いずれ近いうちに必ず自民は崩壊します。
かつて小泉元首相が「自民党をぶっ壊す」などと叫んでいましたが、実際には自民をぶっ壊すどころか自民をますます不動のものにして、民営化民営化と言いながらこの日本の国をぶっ壊していった訳です。
しかし岸田首相は、自民をぶっ壊すとは一言も言っていないけれど、皮肉なもので結果的に自民党をぶっ壊していっている、、。
彼は根っからのヒールなのではなく、ただヒールを装っているだけなのか?
なぜならそうしていなければ、闇の勢力が何をしでかすかわからのだから、、、

最近、千葉県で群発地震が起きているのは偶然ですかね?
4日間で16回も観測しています。
専門家は口を揃えてスロースリップ現象だと説明していますが、本当にそうなのでしょうか?
一箇所に集中して地震が起きるというのは、能登半島地震の時も同じでした。
僕にはどうしても、誰かが同じ場所に何度も何度も刺激を与えているようにしか見えないのですが、、、
人工衛星から電磁波を送って、巨大な地震を引き起こそうとしているかもしれないということです。
「言うことを聞かなければどういうことになるか、わかっているだろうなぁ」という闇からの脅迫です。
だから闇の傀儡である議員たちが罪に問われることはないのです。
だから証人喚問を開くことができないのです。
だから野党も深く追求していくことができないのです。

最初の政倫審が行われた29日は、どこもドジャースの大谷選手の結婚がトップニュースになっていました。
結婚のニュースはもっと早くても、あるいはもっと遅くてもよかったハズです。
わざわざ政倫審が行われる日に結婚のニュースを出してくるというのは、これはどう見てもトップニュースが政倫審にならないようにしているとしか思えない。
要するに、いざという時のための芸能界であり、スポーツ界ということです。
内容は芸能人の性加害でも何でもいいのです。
政治のニュースがトップにならなければ、それでいいのです。

すべては脅迫、脅迫、、、そして脅迫。
メディアも脅迫されているのです。
逆らったものには4が待っています。
結局、ハニトラなどにかかった政治家たちの選択は、2つにひとつなのです。
闇に逆らって4を招くか、それとも従順な犬になって膨大な富を得ていい思いをするかということです。
国民はいい加減、そのことに気づけ!ということです。
スノーデン氏も、そのことを証言しているではないですか、、、
そのような証言をして、彼は何か良いことでもあるのでしょうか?
何も良いことなどないどころか、多くの人から犯罪者とか非国民とか大泥棒とか叫ばれるだけです。
彼は自己犠牲的精神で真実を語っているだけです。

それは兎も角、つくづくこの国は民主主義とは程遠い国だなと思います。
この裏金問題は、政治家だけの問題ではない。
この問題の本筋は、企業・団体によるパー券購入や政党への献金です。
そもそも企業側がそのことに問題意識を待たなければ、こんなことはこれからもずっとずっと続いていきます。
そして本当は、国民がそのことを厳しく監視していかなければならないハズ。
超管理社会によって国民が監視されるのではなく、政治家や企業のトップの透明性の方が本当に本当に必要なハズです。
しかし現実は、この国はまるで独裁国家のようになってしまっている。

「納税を行うかは議員が判断すべき」のようなことを語った鈴木財務大臣の不信任決議案も否決されました。
それからあと、政倫審の裏で予算案が強行採決されている訳です。
5000億円を1兆円に倍増して能登半島の復興に予備費として使うということが政倫審のドサクサに紛れて強行採決されたのですが、福祉がそうであったように、復興をダシにしてまったく関係のないところに使われるというのが、もう見え見えな訳です。
国民の堪忍袋も限界なのではないでしょうか?
自民はとうとうぶっ壊れます。
しかし野党も何もできません。
この国は近い将来、無法地帯と化してしまってもおかしくないかもしれません。
そうなったらどういうことになるのか?
中国が、韓国が、米国が、日本を占領しにきます。
すべてはそれが目的です。
闇の最終的な目的です。
つまり、この日本にNWOの本拠地を作るということ。
聖書にも日月神示にも書かれてあることです。
しかしこんなことを書いても、未だにそんなのは陰謀論だと叩く人が絶えない訳で、、、

しかしいずれ、すべてがリークされる日が来るのだと信じています
そのための祈りなのです。
そのためのマントラ&瞑想&祈りなのです。
それがどれほど強力なものなのかを、多くの人が知らない。
しかし少人数であっても、その祈りは強力なのです。

ただ世界の平和を祈っていても、意味がないのです。
今の政治や世界情勢をしっかりと見極めた上で、専門家のように熟知した上で、具体的に世の中がどうなっていけばいいのかを考え、それを現実化させていくようにマントラ&瞑想&祈りの儀式を行わなければ意味がないのです。
いや、言ってみれば、宇宙はその詳細さを求めているのです。
その詳細さこそが悟りであり、それが天にまで響いていくのです。
いかに、この宇宙の真実を知っているかということ。
その宇宙の真実は、この社会にとっては非科学的なことであり、非常識なことです。
学校では絶対に教わらないことです。
この社会に順応している人にとっては、およそ気が知れないことです。

しかし、あと1年ちょっとか、もう少し先のことになるのかわかりませんが、きっとトンデモなく大きな何かが起きるに違いありません。
闇側も、そのタイムリミットに合わせてシナリオを作っています。
この地球を光の惑星にするか、それとも暗黒惑星にするのかは、今の全人類にかかっているのだと思われます。
ガイアの法則によれば、特に日本人が、、、
本当に本当に、今は利他主義が求められています。
今の自民党議員を見てください。
ある意味、これもひとつの大きなデクラスだと思います。
これほど良い反面教師もいないのではないでしょうか?
これは、日本人の集団意識の大変革へと繋がっていくことなのではないでしょうか?



今回のMVは、Paul Mottram - Voice of Calmです。
「Voice of Calm」とは、「静寂の声」という意味。

ウソと欲望にまみれた都会の片隅で
小さな花のように お前は産声をあげた
静寂の声を聞いたのだ(*注釈)
自分の内側から聞こえてくる その声を
清らかなその涙が きっとこの世界を潤すから

他者への無関心が 多くの悲劇を生み出した
誰かの享楽が 誰かに苦痛をもたらした
長い長い間 それをずっと繰り返してきた
いったい何のために 人類はこんなにも繁栄してきたのだろう

やがて歴史は乾ききり
バベルの塔のように あらゆる記憶が夜明けに向かって崩れ落ちる
僕らが耐えた時間の重さが 告発という形で姿を表す
もうすぐ流れが変わる...



勝手に拝借しますm(__)m




(*注釈) Calmは「落ち着いた」とか「穏やかな」といった意味ですが、僕はMVのバックの絵の印象から「静寂」と捉えました。
静寂は「しじま」と読みます。
それは潜在意識のことでもあり、スピ的な集団意識のことでもあり、また神意識(宇宙意識、高次のワンネス意識)のことでもあります。



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この社会はこのままずっと崩壊することなく続いていく、人類が滅ぶようなトンデモない出来事は起こらない、そんな風に思っている人がほとんどだと思います。
人類はいつかは滅ぶかもしれないけれど、少なくとも自分が生きている間にはそんなことは起こらないと、さしたる根拠もなく信じています。
そもそも自分ひとりだけがどうこうしたって世界が変わる訳がないし、ジタバタしたってしょうがない、、、そう考えているのです。
世界で何が起ころうと自分には関係なく、自分さえ良ければ、自分さえ楽しければそれでいいのです。
だから選挙なんて行く必要もないし、政治家がどんな不正を行おうがそんなのどうだっていい。
戦争なんて対岸の火事、、、

2025年に何かトンデモないことが起きるかもしれない、、、
そんな噂が巷で広まっています。
そんなことあるハズないじゃないかと思っている人が大半だとは思いますが、しかし中には本気でそれを信じて恐怖を感じている人もいます。
東日本大震災の予言が的中したといわれている漫画家のたつき諒先生が「本当の大災難は2025年7月にやってくる」(2025年7月5日4時18分)という新たな警告を発しているとか、宇宙人にさらわれた無農薬リンゴ農家の木村秋則さんは2025年に人類は滅ぶということを宇宙人から教えられたとか、、、
それから神智学のルドルフ・シュタイナーが日本の人口は1/3まで減り2025年には日本はなくなっていると語っていたり、超能力者ベラ・コチェフスカが日本の伝統的精神が滅ぶことを予言していたりします。

ペンキ画家ショーゲンさんによれば、アフリカのタンザニアにあるブンジュ村の長が、「2025年7月5日が日本にとって大きな転換期になる。その後は物理的な豊かさが限界を迎え、心の時代が来る。」と語っていたそうです
僕もこのブログに書いてきたように、2025年には何か大きなことが起こるのは間違いないと思っていて、しかしそれは噂されているような悪いことではなく、素晴らしいことが起こるのだと考えています。
それは闇側にとっての大災害であって、光側にとっては待ちに待った光の時代の到来なのだと考えています。
おそらく、宇宙から大きな高波動の波(フォトンベルト)がやってくるのです。
それによって3日間ほど真っ暗闇になりますが、その後に素晴らしい新世界が訪れるようです。
しかしそれはひとつのパラレルの世界であって、もしもうひとつの別のパラレルに移行してしまったら、おそらく人類が滅亡するようなことが起こるに違いありません。

しかしほとんどの人はきっと、「どこにそんな根拠があるんだ!科学的根拠がないじゃないか!そんなものはただの噂に過ぎない!そんなことを心配している連中は頭がどうかしている!頭が弱すぎると!馬鹿馬鹿しい!」と目くじらを立てていることでしょう。
確かにそれも一理あります。
人類が滅亡するかもしれないという噂を、なんの根拠もなしにただ闇雲に信じて怖がるなんて、そんなに馬鹿馬鹿しいことはありません。
ただ闇雲に信じてはいけませんが、しかし、まったく信じないというのも間違っていると思います。
もし噂が本当だったとしたら、それならば自分はどうすればいいのか?自分に何か出来ることはないのか?ということを真剣に考えるべきなのではないのでしょうか?
そしてそれは結局、何が正しくて何が間違っているのか、、、ということにも繋がってくるのではないでしょうか?
それは詰まるところ、光と闇の戦いという極論にまで達するお話なのです。



一昨日、またまた政治家がトンデモないことをやらかしました。
国会で自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題を巡り、鈴木俊一財務大臣が「納税を行うかは議員が判断すべき」ととれるような発言をしたのです。
早速SNSで拡散され、「#確定申告ボイコット」がトレンド入りしたそうです。
「私も納税するかしないか自分で判断したい」「いつから納税の義務が任意になったの?」「なぜ自民党議員だけ納税するかしないかを自分で判断することが許されるのか」など多くのコメントが寄せられたそうです。
国民には増税増税なのに、議員には免税特権があるっていうことですね。

さらには、裏金問題を受けて萩生田前政調会長が訂正した政治資金収支報告書がSNSに投稿されたのですが、収入総額も支出総額も「不明」、、、記入欄のほぼすべてに「不明」、、、としか書かれていなかったので、これもまた国民から怒りの反響がありました。
彼らは国民からお金を騙し取っている泥棒だといっていいのではないのでしょうか?
しかも、何兆円ものもの凄い額のお金をグルで奪い取っている大泥棒たちです。
しかし絶対に逮捕されることはない、、、
そしてこんなことが今の今までずっと平然と罷り通ってきた、、、
今の今になってやっとリークされるようになってきたということです。
今はもう、水瓶座の時代だということです。

しかし、こうした政治家を選んできたのは国民です。
選挙の投票率の低さが、有権者の多い党をのさばらせてきた訳です。
それは、政治に関心を持たせない社会環境というのもあります。
GHQの3S政策によって、日本の若者は骨抜きにされてきたのです。
これは陰謀論ではなく、本当の真実です。
日本人がもう2度と立ち上がれないように、政治に関心を持たなくなるような環境を、意図的に、計画的に作ってきたのです。
神の国だったこの日本に、闇を蔓延らせるために、、、
光への道はただひとつ、国民の多くがもっと政治に関心を持ち、みんながみんなの幸せを願って選挙に行くということ、、、そうは思いませんか?

しかし本当に大きな問題は、政治家たちの泥棒の話ではありません。
自民党がNTT法を2025年をめどに廃止する提言案を原則、了承しているのですが、ITビジネスアナリストの深田さんによれば、NTT法廃止で日本が滅ぶのだそうです。
日本が滅ぶだなんて大袈裟だと思われるかもしれませんが、日本の通信インフラの75%がNTTのものだそうで、もしその通信インフラが外資に取られたら、日本のありとあらゆる情報が丸裸にされてしまうとのことです。
自衛隊の防衛システム情報も企業秘密情報も何もかも、、、

しかも、東京の地下には世界最大の防空壕があるのだそうですが、その防空壕の通信インフラもNTTのものだそうです。
防空壕は全長290kmにもわたる地下トンネルになっていて、核シェルターになるほどの強度があるのだそうです。
これは都市伝説でも何でもなく、本当の話だそうです。
永田町の議員たちが、何かあった時に隠れる場所です。
もしその防空壕が外資に奪われて、そこに爆発物を仕掛けられたら東京は壊滅する、、、というお話なのです。
そういえば日本の原発にはマルウェアというコンピュータウィルスが仕掛けられているということをスノーデン氏が暴露していましたが、こうやって日本という国が真綿で首を絞められていくのを闇側は喜んで見ているのでしょうかね。

2025年に日本の人口が1/3にまで減ると予言しているのはルドルフ・シュタイナーだけではなく、日月神示にも聖書にも書かれてあることです。
こうして今現在起きていることを見てくると、そうなってしまってもおかしくないような状況にあるといえると思います。
しかし、多くの国民は大手メディアが流すウソの情報を本気で信じていたり、お笑い番組を見てケラケラ笑っていたり、美味そうに食べている芸能人を見て馬鹿みたいに喜んでいる訳です。
しかも中には、自分は井の中の蛙のままでいいと思ってしまっている人さえいる。
外の世界なんて知りたくもないと思っている。
しかし徐々に徐々に、茹でガエルにされていくのです。
気がついた時にはもう遅いのです。
そうなる前に、たったひとりの僅かな力でも、何かやれることがあるハズです。



僕は、この世の中の9割はウソでできているのではないかと思っています。
光は真実であり、闇はウソなのです。
この世は闇が支配してきたのだから、当然この世はウソで満たされている訳です。
もちろんスピリチュアルやオカルト、それに問題となっている新興宗教の類も、そんなものはウソに決まっていると思っている人は多いでしょう。
中には光と呼べるような本物もありますが、しかしそれは神一厘です。

しかし本当にもっと大きな問題はそんなことではなく、大手メディアが挙って流しているフェイクニュースです。
ネットではなく、大手メディアが流している情報がウソばかりなのです。
ウクライナにしてもそう、米国大統領選にしてもそう、、、
バイ爺さんが22日に刑務所で死亡したロシアの反体制活動家ナワリヌイ氏の妻ユリアさんと面会し、ナワリヌイ氏の死に哀悼の意を表したというニュース。
また、ナワリヌイ氏の母リュドミラさんは22日、当局が遺体の引き渡しを拒否したうえで秘密裏に埋葬することに同意するように脅迫してきたことを明らかにしたというニュース。
どちらのニュースも、かなりの偏向報道、印象操作を感じます。

なぜそう言えるのかといえば、ではどうしてタッカー・カールソンさんのプーチン大統領へのインタビューのことはまったく伝えないのでしょうか?
Xで10億回以上も再生された動画なのに、、、
そもそも、なぜ大手メディアは2014年のマイダン革命のことを採り上げないのでしょうか?
それがウクライナ侵攻の発端になっていったことなのに、、、
あの時、ドネツク・ルガンスクでどれほど酷いことが行われていたのか、、、それがすべてであり、それがウクライナのことだけではなく、全世界に関わっていることなのだというのに、、、

特に日本は、それは大有りです。
日本政府はウクライナにこれまで約1.7兆円もの支援をしてきた訳です。
そのお金はいったいどこに消えているのかといえば、おそらくはゼレンスキー夫妻の懐です。
昨年の10月にゼレンスキー夫妻が国防総省主宰の911事件犠牲者追悼セレモニーに臨んだその約一週間後に、ゼレンスキー大統領の妻オレナ・ぜレンスカがニューヨークの宝石店(カルチェ)で百万ドルを超える買い物したと、ある黒人女性がインスタグラムに載せました。
大手メディアはもちろん一斉に、夫人のカルチェでの買い物はフェイクだと報道していました。
どちらの言い分の方が信憑性が高いかといえば、断然販売店員の黒人女性の方が高いとは思いませんか?
その黒人女性はお店をクビにさせられているのだから、、、

おそらくは、戦争で本当に困っている人のところには鐚一文も入っていっていないと思われます。
ゼレンスキー夫妻は、僕は典型的な悪人だと思っています。
ロシアの反体制活動家ナワリヌイ氏も、僕の中では典型的な悪人です。
その悪人であるナワリヌイ氏の死を、世界中が悼んでいるのだと大手メディアは伝えています。
なぜ大手メディアは挙ってそんなことを伝えているのかといえば、闇は天敵であるプーチンをとにかく叩きのめしたいからです。
闇が目指すNWOに刃向かうナショナリストたちを、なにがなんでも排除してしまいたいのです。

NWO、、、それが本当に世界に平和を、そしてすべての人々の心に平穏をもたらすのであれば、それならばもちろん何も問題はありません。
しかし彼らは、AIによる超管理社会を理想に掲げています。
それを実現させるためには、地球の人口を5億人にまで減らさなければならないのだとしています。
今現在の地球の人口は約79億人だから、約74億人もの人間をどうにかしてしまわなければならない。
だからコロナを流行らせ、ワクチンを打たせ、それでもまだまだ全然足らないから、第三次世界大戦を起こして核戦争にまで発展させなければならない、、、そう考えているのです。
ここまで来てもまだ、そんなのは陰謀論だと考えますか?
こういったことは世界経済フォーラムで、通称ダボス会議で、毎年1月下旬頃に決められていることなのです。
そしてそれが人類滅亡にも関わってきていることを、多くの人が気がつかなければならない時期に来ているのだと思うのです。

しかし、闇にとって想定外なことが起きている訳です。
この地球に、たくさんの宇宙由来の魂たちが転生してきているのです。
スターシードと呼ばれる人たちが、、、
彼らの魂の光のエネルギーは凄まじいものがあります。
ひょっとしたら、ITビジネスアナリストの深田さんも高次の異星人なのかも知れません。
だから、この世界の裏で起こっていることが何でもわかってしまう。。。
もちろんもの凄い努力をされていると思いますが、しかしこれは努力してできることでもありません。
天才的な情報収集能力です。

この方を批判している人は、闇の傀儡か、もしくは闇に洗脳されまくった思考停止人間です。
ここまで来てもまだ、この社会は何も変わらずにずっと続くのだと考えているのであれば、申し訳ないですが、その人は相当に頭の弱い方です。
点を線で結んでいけば、当然見えてくるものがあるハズです。
ジャニーズ問題にしても自民裏金問題にしても全部根っこは一緒。
戦争も大統領選も、、、
それらはある目的のために起こされてきたということ、、、
そしてそれらは徐々に暴露されていっているということ、、、

それでもまだ、いやそんなの陰謀論に決まっているじゃないか、そんなこと絶対にあり得ないという人がいたら、その人にとってはこの世は本当に地獄に感じるだろうなと思ってしまうのです。
だから、今の若い人たちの2/3ぐらいが希死念慮を訴えているのだそうです。
この現実がもしありのままの現実だったとしたら、本当に誰だって夢も希望もなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。
政治がこれだから、社会がこれだから、会社がこれだから、学校が、、、
それだったら「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ〜」とばかりに、今だけカネだけ自分だけになっている方がまだマシかもしれません。
しかしそれは、わかっているようで何もわかっていない、、、
社会の常識を疑い、ヒエラルキーから離れるべきです。
楽しい場所には闇のトラップがたくさん仕掛けてあり、お花畑になっていたら彼らの餌食にされるのがオチです。
この地球は光と闇のエネルギー争奪戦争の最前線であって、ディズニーランドではないのです。
この世がディズニーランドになるのは地球が次元上昇してからのお話で、それまでは痛ましい人間の魂の奪い合いが続いていきます。

このような状況下で人間は何を思い、どのように考え、どう行動しているのか、宇宙は一人ひとりの心の中を観察してきました。
果たして人類の魂は成長しているのかどうか、次元上昇に値するのかどうかということを精査してきました。
結果はほぼ出ていると思いますが、まだまだ最後まで気を緩めてはいけません。
ヨハネの黙示録には、7人の御使がそれぞれにラッパを吹く度に7つの災害が起こり、神の激しい怒りがその頂点に達するのだと書かれています。
ヨハネの黙示録は、僕はこれは悪魔が改竄したものだと思っています。
つまりこれは、悪魔のシナリオなのです。
光の時代が地球に訪れないようにするために、悪魔が仕組んだことなのです。
だから、それは今の人類の集団意識を変えることによって、いくらでも回避することが可能なのだと考えます。
特に日本人の集団意識が大切です。
そのために僕は、ずっと毎日マントラ&瞑想&祈りの儀式を行ってきたのです。



今回のMVは、Come Away With Me - Third Place album by Tracey Chattawayです。
「Come Away With Me」は「私と一緒に去ってください」という意味。
この社会の常識から、このヒエラルキーから、この人間牧場から、この地球牢獄から、一緒に去りませんか?
そして、新しい地球を目指しませんか?
光溢れる新世界を、この目で見てみませんか?



勝手に拝借しますm(__)m




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pixabay 様 より



この人間社会の常識は宇宙の非常識、宇宙の常識はこの人間社会の非常識。
すべての人間は、例外なく誰もがこの世を去っていく。
人間がこの物質世界で永遠に生きていくことなど出来ないのだ。
しかし、あの世(マルチバース、多次元宇宙)が存在していることは、量子力学(超ひも理論、M理論)の分野においてほぼ証明されている。
これは、今までのこの人間社会の常識をすべて覆してしまうような驚くべき発見のハズだった。
にもかかわらず、にもかかわらずだ、、、
この社会は、未だに目に見えるモノしか信じない人たちで溢れている。
タヒんだこともないのに、タヒ後の世界を完璧に否定している。
ある意味、宗教以上に宗教だ。
学校教育とTVによる洗脳で、科学妄信教の信者にさせられたのだ。

殆どの人が、この人間社会の常識という目隠しを付けられて生きている。
目隠しというより、仮面と言い換えた方がいいかもしれない。
それは自分を隠すことであり、真実を隠すことであり、この社会をフェイクで溢れさすことでもある。
それが魚座の時代の象徴であり、自由と真実が象徴である水瓶座の時代へ移行した現在でもそれはまったく変わっていない。
現に今、外出する時にはみんな必ずマスクを付けている。
マスクは〇魔崇拝教のシンボル。
そうやって、みんな知らず知らずのうちに〇魔崇拝教の儀式に参加させられている。
どんな唯物論者だろうが、、どんなニヒリストだろうが、、。

闇の勢力は、いずれは誰もが目に見える形で新時代の到来を迎えることになるのを知っていた。
だから闇は、ずっと対策を練ってきた。
どうすれば、より多くの人間を闇側へ引きずり込めるのかを、、。
みんなが目覚めないうちに早め早めの対策を打ってきた。
567や枠々や戦争はもちろんのこと、食べ物や水道水には毒を入れ、空から毒をばら撒き、そしてTVで印象操作をし、子供には学校教育で洗脳をし、、、
当然、神による地球の大掃除が始まることも知っていて、闇はそれも上手く利用しようと考えていた。
しかし残念ながら、それは一部の光によって阻まれた。
それでも闇はプランB、プランC、、と繰り出してくるのだろう。



でも大丈夫!
大丈夫という言葉はとても危険だけれども、でも本当に大丈夫だから大丈夫、、(笑)
つまり、いい加減な大丈夫ではなく、本当の意味での真からの大丈夫だから大丈夫。。。
この間の皆既月食と天王星食での祈りにより、闇は手も足も出せなくなった。
あとは、全人類の集団意識の波動がもっともっと上がっていくかどうかということ。

『アミ 小さな宇宙人』という本に書かれていた‟愛の度数700度”まで、きっとあと少し。
なぜなら地球という星が、今までずっと宇宙の大犯罪者集団の牢獄だったこと、人間牧場であったことがやっと判明されたのだから。
だから、宇宙全体が地球人たちを応援し始めた。
今、宇宙中が地球に愛の波動を送り続けていて、それによって多くの地球人たちが覚醒し始めている。
そしてずっと隠され続けてきた真実が、表出してきている。
闇がもっとも恐れていた、人々の心の中、思い込みの中に隠し続けてきた真実までもが、、。
つまり、人々の学校教育やTVによる洗脳が解けてきたのだ。



日本の近隣諸国は、なぜ日本を嫌うのか?
日本の閣僚が靖国参拝しようものなら「侵略戦争の美化だ」と言って非難し、領土問題でもやれ竹島だのやれ尖閣だのと犬のように吠えまくる。
旧統〇教会の文〇明も、「日本はエバ国家であり、堕落したエバがアダムを誘惑した(原罪)のだから、日本はアダム国家であるK国に仕えることが要求される」などと訳のわからないことを言って多くの日本人を騙し、数千億円ものお金を日本から吸い上げる。
「世界四大文明」は19世紀末のC国の思想家の梁啓超のでっち上げであるのにもかかわらず、なぜか未だに中学校の教科書には書かれている。
世界最古の土器は青森県大平山元(おおだいらやまもと)遺跡から出土したもので約1万6500年前と考えられているけれど、そんなことが日本の教科書に載っていたらC国が困る。
だから約2万年前の土器がC国で出土なんてフェイクニュースを流す。
日本が貶められさえすれば、もう何でもあり状態。
そして、ダ―キシの外国人労働者の受け入れ拡大で、日本はさらにスパイ天国化していく。
そして、今やC国は最先端のIT技術を持っているから、サイバー攻撃で日本はさらにやられ放題。



なぜ、こんなことを平気でしてくるのか?
なぜならこの日本の土地には、世界で唯一の高次元へのポータルがあるからなのです。
この日本の土地は、光側の最後の砦。
闇にとってこの日本は、目の上のたん瘤なのです。
この日本の土地の闇化こそが、〇魔の最終目的。
まあ、こんなことを書いたところで、アタオカと思われるだけなのですがね。。。

ガイアの法則によれば、1995年に文明の中心が英国から日本の淡路島に移ったといわれています。
この年の1月17日に、阪神淡路大〇災が起きました。
そして徐々に徐々に英国は夜の時期へと、そして日本は昼の時期へと変化していきました。
英国は物質中心のアングロサクソン文明、日本は精神中心のレムリア(縄文)文明。
つまり、神一厘となった日本から新世界が始まっていくということです。
黒一色だったオセロの駒が一気にひっくり返されていき、最終的には白一色となるように、、
それを阻止するために、日本の近隣諸国は必死で日本の波動を上げないようにしてきた。
しかしそれでも、いずれは闇の象徴だったお金というものが、この世から消えて無くなるでしょう。
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pixabay 様 より



それは、先日のサッカーW杯を観てもわかると思います。
過去4回の優勝回数を誇るドイツに、日本は2対1で勝利しました。
前半は身体能力、技術、スピード、、どれ1つ取ってもドイツが勝っていて、日本は成すすべがありませんでした。
2~3点取られていてもおかしくなかったのに、前半はPKによる1点で抑えることができた。
それは運が良かったとしか言いようがありません。
後半は5バック(3バック)に変えましたが、それでもドイツの勢いは衰えず、何度も追加点の危機に晒されました。
しかし、攻撃的な選手に交代すると、形勢が一気に逆転しました。
何度も何度もドイツ陣内へと日本が押し込めるようになり、そしてとうとう1点を取って同点。
そしてその後に奇跡のような逆転。
しかしこれは僕は奇跡でも何でもなくて、ガイヤの法則が具現化されたのだと思っているのです。
サウジがアルゼンチンを下したり、イランがウェールズを下したりと、アジア勢が番狂わせを起こしているのもきっと何かあります。

僕はずっと前に日本がW杯で勝つ方法をブログにちょっと書いていたのですが、森保監督はまるで僕のブログを読んでいたかのように動いているのですね。
もちろん読んでいるハズもないし、それに僕はサッカーの専門家でも何でもない訳ですが、、、
W杯というのは実は極めて霊的な要素が強く出てくるスポーツなので、僕はそのことをブログに書いていたのです。
ネットとかでも日本全敗だとか、森保監督無能説とかが随分あった訳ですが、叩かれれば叩かれるほど精神的に反発する力が強くなるのです。
また、日本だったら楽に勝ち点3が取れるという、日本は弱いというイメージを相手に持たせることによって、相手の監督が自分のチームの中心選手を次の試合に備えて休ませるというという失態を犯してしまったりする訳です。
この試合でもっとも多くのシュートを放っていたギュンドアン選手と重鎮ミュラー選手を交代させてしまったのは(スペイン戦のために)、これは完全にフリック監督の失敗です。
それから、ドイツDFリュディガー選手の浅野選手をバカにしたような‟煽り走り”にしてもそう。
相手を見下すということが、どれほど恐ろしいことなのか、、、ドイツは思い知ったと思います。

うつけと思わせる織田信長の戦略。
能ある鷹は爪を隠す。
敵を欺くにはまず味方から。
それを見事にやってみせるのが真のエンターティナー、、、ということ。

もちろんそれだけではなく、今までまったく練習試合でもやってこなかった布陣を後半では敷いていたりしたので、完全にドイツは混乱していました。
してやられた、、、と思っているでしょう。
そして、選手との信頼を築くための細かいやり取りなどもあったと思います。
そういった一つひとつの積み重ねが、この結果に繋がっていったことももちろん忘れてはなりません。

しかしもし前半で1点ではなく2点取られていたら、この戦略はまったく成り立たなくなってしまいます。
すべては偶然なのか、、、?
いや、僕は必然だと思っています。

次のコスタリカ戦はそうはいきません。
この作戦は、1度使ったら2度と使えません。
それにスペイン戦で大敗を喫しているので、日本にまで負けたら国に帰れなくなると思っているかもしれません。
相手はドイツと違って、相当な気迫で挑んでくると思います。
相手のネームより、こっちの方がよっぽど怖い。
そしてこの試合いかんでは、グループリーグ突破も難しくなります。
でもそれは、日本の選手たち全員が一番に感じていることでしょう。
彼らの精神性は、思っている以上に逞しいのだと僕は感じます。
何せガイアの法則によれば、文明の中心は今やこの日本なのだから。



ネットを見ていたら、まだドイツに1勝しただけなのに「このまま勝ち進んで優勝だ!」なんて書き込んでいる人がいたのですが、これは口が裂けても言ってはならないこと。
だいたい現実的に見ても、日本のサッカーはまだ優勝を狙えるだけのレベルには達していない。
それにドイツが日本を見くびって負けたように、優勝を口にしたその瞬間から当然どん底に突き落とされる。
昼の時代に突入したのだから、昼の時代の法則に則っていなければ、闇と共に淘汰されてしまう。
これからは謙虚さ、相手へのリスペクト、清らかさ、命の大切さ、祈り、、といったことが表面化していき、結果として現れてくるのです。

森保監督は試合が始まる前の国歌斉唱の時、君が代を歌いながら涙を流します。
なぜなのでしょうかね?
それから、JFA(日本サッカー協会)のシンボルマークは「八咫烏(やたがらす)」です。
八咫烏とは、記紀に登場してくる3本脚のカラスで、太陽の化身とされていて、神武天皇が東征する際に八咫烏が熊野国から大和国までの道案内をしたと記されています。
当然、JFAが八咫烏をシンボルマークにしているのは、そこには深い深い意味があるのです。
サッカーW杯はただのスポーツに非ず、、
サッカーボールは神の目の象徴、、、しかも2つの眼ではなく、額の真ん中の奥の方にある1つ目、つまり松果体。。。
お天道様はすべてお見通し、、

ホスト国のカタールがエクアドルとの初戦に敗れ、開催国ではW杯史上初の開幕戦黒星を喫し、セネガルにも敗れ、史上最速での1次リーグ敗退が決まりました。
スタジアム建設に携わった出稼ぎ労働者が10年間で6500人以上もタヒ亡したとされていて、劣悪な環境、567禍でも労働を強いられるなど、大会開催に間に合わせるように多くの移民が強制労働を強いられていたようです。
この状況を憂慮し、フランスなど一部の国ではW杯報道をボイコットする国も出ているそうです。
こういったことも、試合内容に反映してきてしまうということです。
これこそが、闇がずっと恐れていた黙示録の正体なのです。
それが光の時代の法則なのです。
それが宇宙の常識、愛と調和、宇宙の秩序なのです。
yatagarasu
3本脚の「ヤタガラス」を捕獲、神話裏づけ 島根・出雲産大
これは嘘ニュースです 虚構新聞 様




今日は、Tony Andersonの「Bloom」(Beautiful Inspirational Music)というMVを張り付けます。
音楽はもちろん好きですが、バックの絵に惹かれた感が強いです。
これほどわかりやすく二極化が表現されている絵はないと思ったのです。
都会の息苦しさ、そしてそこで美しい自然を描く少女。
描くのではなく、イメージするだけでもいい。
そのイメージが、やがてはどこかの誰かに影響を与え、そして水輪の如く社会全体へと広がっていく。
ジョンの「イマジン」(Imagine)のように、、
そうした時代が、もうすでに始まっているのです。



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ALVOR SILVES 様 より勝手に画像を拝借しますm(__)m



前回のブログで、次の更新はたぶん2~3日後になると書いていたので、昨日ブログを更新するつもりだったのですが、やりすぎを見てしまったの更新できませんでした。。。
やりすぎを見た感想ですが、だいたい陰謀系のネットで言われてきたことが多く、そんなに驚くような情報はなかったような気がします。
でも、恐怖を煽っている訳じゃないと関さんはよく語っていますが、本気で信じるのなら、かなりの恐怖を感じるような内容でしたよね。
ツァーリ・ボンバ、電磁パルス兵器、NW〇は2025年、C国、メタバース、、、などなど。
生き残る方法は人間の進化、、、ということですかね。
あと、異星人たちの地球介入かな、、、
そして、この日本が神に守られていることを、関さんは知っているのか?
この地球が確実に次元上昇していることも、、、

その内に、またこのような内容のブログを書きたいです。
YouTubeだとBANされまくると思いますが、ブログはまだそこまでではありませんが、でもしっかりとAIに監視されているハズです。
色々と工夫をして、これからもガチで僕は本当の真実を追求していくつもりです。

それにしても、一見良さそうなスピ系やら都市伝説系のYouTuberさんたちも、何だかんだいってメンバーシップ限定とか投げ銭とか広告とか、、、所詮、目的はお金儲けだったりする人が本当に多い。
ガッカリする。。。
近い将来、お金なんてものはこの世界から完全に無くなってしまうというのに、、、自分たちもそう語っているというのに、、、何だか変ですね。
それこそ仮想通貨だって、電磁パルス攻撃なんてやられたら一瞬で資産が0になってしまう可能性だってある。
だから、世の中が金本位制がどうのとか騒いでいる。

それよりももっと大事なのは、今のこの時代においてお金は執着となり、執着のある人は進化できずに新しい地球へ渡ることができなくなるということ、、、
また執着が強い人が多ければ多いほど、地球は汚れ、闇を蔓延らせ、地球の次元上昇を遅らせる訳です。
またそのようにさせているのも地球看守であり、闇の勢力であり、凶悪なレプな訳ですけれど、、、



さて、今回は前回の記事の続きになりますが、ブリュンヒルデが命令を守らなかったことに対し、ヴォータンは激怒して岩山まで追いかけて行きますが、しかしヴォータンはそうした行動とは裏腹に、本心はまったく違っていたのだと推察します。
むしろブリュンヒルデが命令に背いてくれたことで、逆にある種の期待が生じたのだと思います。
心底愛する自分の子供たちを、もうこれ以上は失いたくない。
最愛の娘がフリッカの復讐から逃れるには、親子の縁を切るしかない。
そしてジークリンデのお腹には、最後の希望ジークフリートがいる。
きっとジークフリートは、いずれ自分の手足となって目的を果たしてくれるだろうと、、、
しかし、城のために払った代償があまりにも高すぎていたことを、この時は知識の神であるヴォータンでさえわからなかった訳です。(実は城を切望したのは妻フリッカだった)

因みに北欧神話では、オーディンは世界樹ユグドラシルを守る巨人ミーミルに片方の目を差し出したことにより膨大な知識を獲得し、世界の未来を見通せるようになっていたので、世界の終末(ラグナロック)のことはすでに知っていました。
滅びの日を回避できないと知った神々は、自らの運命を受け入れて、巨人族との戦いの準備を始めています。
一方『ニーベルングの指輪』では、第3日『神々の黄昏』の序幕第1場で、ヴォータンはワルキューレの岩の上で3人のノルン(エルダの3人娘)から「火の神ローゲが丸太に火をつけて神々の帝国を滅ぼす」という予言を聞き、そこで初めて自分の運命を悟ります。



ところでワーグナーは、1850年にK・フライゲダンクと変名して「音楽におけるユダヤ性」という論文を発表しています。
この論文には、ユダヤ人に対する差別的な中傷が含まれていました。
ワーグナー自身、多くのユダヤ人たちと親交を結んでいたのですが、フランツ・リストなどの友人たちはワーグナーがなぜユダヤ人を攻撃したのか?この時戸惑いを隠せなかったそうです。(wikipediaより)

ヒトラーがワーグナーのファンだったこともあって、それがユダヤのホロコーストへと繋がっていったと語る人もいます。
でもそれはヒトラーがワーグナーの音楽性を上手く利用しただけで、ユダヤ人の友人も多くいるワーグナーは、のちにそんな大虐殺が起こるなんて夢にも思っていなかったに違いありません。
しかし、なぜワーグナーは「音楽におけるユダヤ性」の中で、ユダヤ人を攻撃するようなことを書いたのか?
それは、今のこの世界情勢を見てみれば一目瞭然です。
この世界を支配しているのは、ア・ユダヤ人と言っても過言ではありません。
陰謀論でお馴染みのロス茶&岩フェラやイルミ13家族、、、
もっと具体的な例を挙げれば、Google創業者のペ〇ジ氏、Facebook創業者のザッ〇ーバーグ氏、、、そして枠々でお馴染みのビ〇・ゲ〇ツ氏。
ウ〇ライナのゼ〇ンスキー大統領もそうですし、〇シアのプーさんを顎に鉤をかけて引きずり出したジョージ・ソ〇スもそうです。
みんなア・ユダヤ人です。
そして、そのことを聖書は預言していた。
おそらくワーグナーは、それをこのオペラで表現したのです。

もちろん、すべてのア・ユダヤ人が闇側という訳ではありません。
アインシュタインや映画監督のスピルバーグ氏、それに僕が大好きな作曲家マーラーやメンデルスゾーンもア・ユダヤ人です。
でも、ニーベルング族のアルベリヒやミーメは間違いなく闇側のア・ユダヤ人を顕していて、特にミーメはジークフリートを育て、世界を支配できる指輪を守っているドラゴン(巨人ファーフナ―は隠れ頭巾でドラゴンに変身し、洞窟の中に宝を隠して眠っている)を彼に倒してもらい、その指輪を自分が奪い取るという壮大な計画を立てる訳です。

ドラゴンに変身しているファーフナ―は、おそらく〇シアです。
この間、僕は夢の中で神様に教えてもらいました。
「プーさんには、ティラノサウルス級のがついているかもよ」、、、「かもよ」って、、、
キッシーもそうだけれど、やっぱり操られているようです。

それにしても、肝心の〇シアを倒すジークフリートとはいったい誰のことなのか?それともどこかの国なのか?、、、それが僕にはわからないのですが、、、
しかし聖書には、〇シアは倒れると預言されています。
祈りの力で、そうならないように何とかしようとしているのですが、、、
それに、〇シア崩壊は日本崩壊へと繋がっていくのだから、何としても防がなければなりません。
それは人間の決断ではなく、AI(666)の暴走によって、本当に世界の終末(ラグナロック)が訪れる可能性があるということです。
ひょっとしたらジークフリートは、AIなのかもしれない、、、
そして今、大河ドラマでは『鎌倉殿の13人』が放送されていますが、僕にはどうしてもこのドラマの義経とジークフリートがダブって見えてきてしまうのですが、考えすぎでしょうか?



さて、『ワルキューレ』第3幕が終わってから第2日『ジークフリート』第1幕が開くまで、おそらく10数年が経っていると思われます。
ブリュンヒルデがジークリンデを森の中へ逃がしたあと、ミーメが森の中で傷ついて動けなくなっているジークリンデを発見し、自分の棲まうナイトヘーレ(妬みの洞窟)へと連れ帰ります。
ジークリンデは、ジークフリートを産んだあと息絶えます。
ミーメは、この英雄の血を引く子が成長した暁には、父親を凌ぐ英雄になることを見越します。
そして前述したように、この子を親代わりとして育て、ドラゴンのファーフナーを倒させ、世界を支配できる指環を自分のものとするという壮大な計画を立てます。
そして、『ジークフリート』第1幕が開きます。

ミーメは自分の洞窟でジークフリートのために剣を鍛えるのですが、それはジークフリートの力には耐え切れず、彼はそれを一気に破壊し、そしてミーメのことをブンブン罵ります。
彼の力に耐えられる唯一の剣はノートゥングであろうに、しかしそれは布の中に粉々となって眠っている。
仕方なくジークフリートにその剣の部品を見せると、彼はミーメにそれらを使って新しい剣に鍛えるよう言い残し、洞窟から出て行きます。
ミーメは途方に暮れてしまいます。
彼はこれまでに何度もこの剣を元通りにしようと鍛え、そして失敗してきたのだから、、、

そこへ見知らぬ放浪者(ヴォータン)が入ってきて、ミーメに、恐れを知らぬ者が剣を鍛えるべきであり、ミーメはその者の手によって死ぬことになると告げます。
暖炉の炎が不思議に点火するとジークフリートが帰ってきて、ヴォータンは気づかれないように洞窟からて出ていきます。
ミーメはドラゴンのファーフナーと戦って恐れを学ぶようにジークフリートに言うと、ドラゴンと戦うためにはあの剣が必要だと悟り、そして剣は自分で鍛えなければならないことに気づきます。
ジークフリートが剣の名前を尋ねると、ミーメは「ノートゥング」だと教えます。
そこでミーメは毒薬でジークフリートを気絶させ、ジークフリートを殺して指輪を奪うことを思いつきます。

この第2日『ジークフリート』第1幕の "Notung! Notung! Neidliches Schwert" ~の部分ですが、またバレンボイム&クプファー演出の動画を載せます。
英訳のみで自動翻訳はできませんが、雰囲気を楽しんでもらえればと思います。



勝手に拝借しますm(__)m




因みに、また変な不可思議現象の話になってしまいますが、僕はこのシーンを幼少の頃に夢の中で見ているのです。
まだワーグナーの "ワ" の字も知らない子供の頃に、、、
今まで色々な演出家による様々な演出が為されてきましたが、僕が見た夢は確かこの動画のシーンでした。
それほどまでにこのオペラが、僕にとっては魂レベルで重要だということなのでしょう。
特にこのシーンが、、、



ファフナーが寝ている洞窟の前で、アルベリヒが辺りの様子を伺っています。
アルベリヒは長い間、指輪を取り返す機会を待っていました。
そこへ、ヴォータンに似た放浪者がやって来ます。
放浪者はアルベリヒに、ミーメがジークフリートを連れてここに向かっていること、そしてジークフリート自身は指輪の魔法を知らないので、ミーメが指輪をめぐる唯一のライバルであることを警告します。
アルベリヒは洞穴に戻りヴォータンがその場を去ると、ジークフリートとミーメがその場所にたどり着きます。
ミーメはジークフリートに、ドラゴンが毒を吐くこと、そして尻尾で致命的な打撃を与えることを警告して立ち去ります。
ジークフリートは、ここで本当に恐れを覚えることができるかどうか疑問に思います。

ドラゴンを待っている間、ジークフリートは自分の本当の父と母がどんな姿をしていたかを考えます。
すると、森の小鳥の鳴き声が聞こえてきたので、リードで鳴き声を真似してみます。
しかし上手くいかず、今度はホルンで試してみます。
その音で、ファーフナーが目を覚まします。
ジークフリートは彼に声をかけ彼から恐れを学ぼうとすると、ドラゴンはジークフリートを食べようとします。
ジークフリートはノートゥングをドラゴンの心臓に突き刺します。
ドラゴン(ファーフナー)はタヒにゆく間際に、ジークフリートにニーベルングの指輪にかけられている呪いのことを話します。
ドラゴンの熱い血が手につき、ジークフリートは熱くて思わずその手を口で冷やし血を舐めると、突然、森の小鳥の言葉が理解できるようになります。
実はこの小鳥はヴォータンの口寄せなのですが、小鳥は指輪と隠れ頭巾を手にするように忠告し、ジークフリートは洞窟の中からそれらを見つけてきます。

ジークフリートは小鳥からミーメの悪事を聞き、そしてミーメが毒の入った薬を差し出します。
しかしジークフリートは小鳥の声を理解できるようになっただけではなく、ミーメの心の声までも聞き取れるようになり、自分を痺れ薬で動けなくした隙に指輪を奪おうとしているのを知ります。
ミーメは何とか無理やり薬を飲ませようとして近づいてきたので、仕方なくジークフリートはノートゥングをミーメの胸に突き刺します。
この時、ジークフリートは寂しさを覚えます。
小鳥は尚も、火に守られた岩の上で眠る美しい女性の話をします。
恐れを知らない者だけがその女性を救うことができると小鳥は歌い、ジークフリートはそれは自分のことだと悟り、小鳥のあとを追います。



ワルキューレの岩場で、ヴォータンはこの危機を打開する方法をエルダを問います。
しかし、エルダはヴォータンを助けることはできないと告げます。
3人のノルンたちも何も変えられないことを告げ、疲れたヴォータンは力をジークフリートに譲ることにし、岩場でジークフリートを待つことにします。

ジークフリートが炎に包まれた岩場にやって来ると、見知らぬ放浪者(ヴォータン)が彼を邪魔します。
そこでジークフリートは自分の父を56した犯人がこの放浪者であることを知り、そしてヴォータンは再びこの槍でジークフリートの剣を打ち砕くと言います。
しかし、世界支配の象徴でもあったヴォータンの槍は、ノートゥングによって逆に打ち砕かれてしまいます。

無事にブリュンヒルデの眠る岩にたどり着いたジークフリート。
彼は生まれて初めて女性を目にします。
この時、生まれて初めて恐れも知ったのですが、彼は勇気を出して彼女にキスをします。
そして、彼女は目を覚まします。
ブリュンヒルデは、自分を目覚めさせた人が、かつて自分が守り、ずっと愛していたジークフリートであることを知ります。

この第2日『ジークフリート』第3幕のブリュンヒルデの目覚めの場面を、ジェームス・レヴァイン指揮のメトロポリタン・オペラの動画を載せます。(自動翻訳あります)
10代のジークフリート役を、ジークフリート・イェルザレムさんという60近いオッサンが演じているのには違和感がありますが(笑)、ジークフリートを歌いこなすにはかなりの熟練が必要なので仕方のないことです。
それから、ジークフリートより恰幅の良い女性がたまにブリュンヒルデ役をやっていたりするのですが、ここで演じられているブリュンヒルデ役のヒルデガルト・ベーレンスさんはとても美人な方なのに、それでいて歌唱力もとても素晴らしいです。



勝手に拝借しますm(__)m




ライン川のほとり、ギビチュン族の王グンターは城の広間に座っています。
彼と一緒にいるのは妹のグトルーネ、それにアルベリヒの息子である異母兄弟のハーゲン
ハーゲンは、父から神々への憎しみと指輪への欲を受け継いでいます。
彼は指輪を手に入れるために、王にブリュンヒルデとの結婚を進言します。
そのためにはジークフリートが必要で、彼は火を破って彼女の寝所に入ることができる唯一の強者。

そしてハーゲンはグトルーネにも、ジークフリートを夫として迎え入れるよう進言します。
グトルーネがジークフリートを手に入れられるかどうか疑問に思っていると、ハーゲンは忘却の薬のことを話します。
彼に会ったら、すぐにその薬を飲み物に入れて飲ませることを思いつきます。

筏に乗ってライン川を下るジークフリートに、ハーゲンが声をかけて城に来るように言います。
ジークフリートが城に入ると、グンターが彼を歓迎します。
ハーゲンが、忘却の薬の入った角杯を持って広間に現れます。

ジークフリートが忘却の薬を飲むと、すぐに効果が表れて、ジークフリートはグトルーネと結婚したいと思い始めます。
ジークフリートはグンターに妻はいるのかと尋ねると、グンターはまだ自分に合う女性はいないと答えます。
しかし望んでいる女性がいて、その女性は炎に守られた岩の上に住んでいるとグンターが話すと、ジークフリートは彼に協力を申し出ます。
グンターは喜んで受け入れ、2人は血の掟を交わします。

ブリュンヒルデはワルキューレの岩の上に孤独に座り、ジークフリートの指輪を眺めています。
そこへ、ブリュンヒルデの妹のワルトラウテがやって来ます。
ワルトラウテは暗い声で、ヴォータンが長い山歩きから苦々しく帰ってきたこと、彼の槍が砕かれていたこと、そして神々の終わりが近いことを話します。
唯一の希望は、指輪がラインの乙女たちに返されることだと、、、
しかしブリュンヒルデは、たとえそれが神々の運命を封じるものであったとしても、ジークフリートの愛の証を手放す覚悟はないと話し、ワルトラウテを送り返してしまいます。

突然、空が赤く染まり、ジークフリートの角笛の音が聞こえてきます。
ブリュンヒルデはジークフリートが帰ってきたと思い、急いで角笛のする方へ駆けていきますが、そこには見知らぬ男性が立っていたので、あまりの恐怖に後ずさりをしてしまいます。
隠れ頭巾をかぶってグンターの姿になっていたジークフリートは、ギビチュンの名の下に妻となるよう要求します。
ブリュンヒルデは必死に抵抗しますが、彼は彼女の指から指輪を引き抜き、ブリュンヒルデを洞窟に押し込んで強引に結婚を完成させてしまいます。

ライン川のほとり、月明かりの中、ギビチュンの館の前で寝ているハーゲンの目の前にアルベリヒが現れ、指輪を取り戻すように要求します。
ハーゲンはそれを誓い、アルベリヒは彼のもとを去ります。

やがてジークフリートが現れ、無事にブリュンヒルデを連れて来たことを告げ、グトルーネには自分がブリュンヒルデには触れていないことを話します。
グトルーネは結婚式の開催を承諾し、ハーゲンはギビチュンの人々を呼び集め、王と花嫁を立派にもてなし、来るべき二重婚を祝います。
グンターは民衆から盛大に迎えられ、ブリュンヒルデは彼のあとをついていきます。
彼女は恥ずかしさで青ざめますが、グンターは誇らしげに神々の娘である花嫁を差し出します。
ジークフリートは指に指輪をはめて、グトルーネと一緒に現れます。
茫然自失のブリュンヒルデはジークフリートを見るや否や、震える声で彼に話しかけます。
そして、彼女はジークフリートがもはや自分のことを忘れていることに気づきます。
グンターが奪ったハズの指輪がジークフリートの手にあることを問いかけると、ジークフリートはドラゴンから奪ったと主張します。

そしてブリュンヒルデは、ジークフリートの偽証を告発するのです。
彼女はジークフリートとの結婚を完成させたことを語り、そしてグンターは裏切られた夫であると宣言します。
ジークフリートは彼女には触れていないと主張し、ブリュンヒルデはジークフリートとの結婚はすでに完了していると繰り返します。
ハーゲンは、ブリュンヒルデが真実を語ると家来や民衆の動揺が大きいと考え、槍の先にジークフリートの無実を誓い、彼らに宴会に同行するように呼びかけます。

ブリュンヒルデ、ハーゲン、そして深く恥じたグンターが残ります。
ハーゲンは自分の復讐を申し出て、どうすればジークフリートを倒せるのかを知りたがります。
ブリュンヒルデは、ジークフリートは無敵ではあるが、背中に弱点があることを告げます。
ハーゲンは、深い羞恥心で動けなくなっているグンターに、ジークフリートを殺すことを提案。
グンターはそれに承諾し、ジークフリートのタヒを狩猟の事故に見せかけることにします。

ライン川のほとり、ラインの乙女たちは川を泳ぎ、黄金を失ったことを嘆きます。
ジークフリートは人魚たちに、まだ獲物を狩ることができないと訴えます。
人魚たちは彼の手にはめられた指輪を見て、指輪の力と呪いを警告し、指輪を返してくれれば邪悪な運命は避けられると忠告します。
そこで初めて指輪の価値を知ったジークフリートは、逆に権力欲に駆られてしまいます。
人魚たちは「今日、彼は殺される」と予言し、ブリュンヒルデのもとへと向かいます。

ジークフリートは狩猟隊に戻ります。
彼らは一休みすることにし、ハーゲンはジークフリートにワインを渡します。
そのワインには、ジークフリートに過去の記憶を蘇らせる薬が入っていました。
ハーゲンは、ジークフリートに自分のことを話してほしいと頼みます。
ジークフリートはブリュンヒルデを思い出し、いかにして彼女を妻にしたかを語り始めます。
ハーゲンは、ヴォータンの2羽の黒いカラスが現れたことを指摘します。
ジークフリートが振り返って彼らを見ると、その隙にハーゲンは槍を手に取り、ジークフリートを後ろから槍で突き刺します。

この第3日『神々の黄昏』第3幕で流れる「ジークフリートの葬送行進曲」、最近なぜだか僕の頭の中に流れてきて離れなかった曲ですが、これもまたバレンボイム&クプファー演出の動画を載せます。



勝手に拝借しますm(__)m




グトルーネは城の中で悪い予感に苛まれながら、ジークフリートの到着を待っています。
ハーゲンは彼女にタヒんだ夫を見せ、グトルーネはグンターを非難します。
ハーゲンは報酬として指輪を要求しますが、グンターはそれを断りハーゲンに32人の嫌疑をかけます。
そしてグンターはジークフリートのタヒ体から指輪を奪おうとしますが、ジークフリートの手が威嚇するように上がり、皆が驚きます。

ブリュンヒルデはラインの乙女たちからすべてのことを教えてもらい、ギビチュンに火葬場を作るように指示します。
ブリュンヒルデはタヒんだジークフリートから指輪を外し、指輪をラインの乙女たちに返すことを宣言します。
ヴォータンのカラスが再び現れると、ブリュンヒルデは神々の黄昏を告げるため、カラスをヴァルハラへ送り返します。
ブリュンヒルデは寝かされたジークフリートの下の丸太に火をつけ、愛馬グラーネと一緒に火の中に乗り込み、ジークフリートとタヒを共にします。(ブリュンヒルデの自己犠牲)

城は火に包まれ、ライン川の堤防は破壊されます。
ハーゲンは指輪を奪おうとしますが、ラインの乙女たちによって引きずり下ろしてしまいます。
そしてラインの乙女たちが、嬉しそうに指輪を掲げます。
遥か彼方の天上には、ローゲが灯した燃えるヴァルハラの光が輝いています。
そして黙示録によって、神々の世界の終わりを告げる。



ここまで読んで頂いた方、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。

それにしても、なぜ神々は終焉を迎えてしまったのか?
人それぞれに、意見は違うと思います。
フリッカがヴァルハラ城を要求したからだとか、ヴォータンの不倫が原因だとか、そもそもアルベリヒがラインの黄金を盗まなければこんなことにはならなかったのだとか、、、
原因はひとつではなく、色々な要素が重なったからかもしれません。
逆に、この物語のエンディングは初めから決まっていて、要はどのようにしてそうなっていくのか?ということなかもしれません。

僕の見方ですが、ヴォータンは「知識・知恵」を貪欲かつ積極的に求め続けた神でした。
北欧神話でのオーディンは、知恵を身に付け魔術を会得するために、世界樹ユグドラシルを守る巨人ミーミルに片目を差し出しました。
そして「タヒ者の知恵・ルーン文字の秘密」を会得するために、ユグドラシルの木で首を吊って、グングニルの槍で自分を突き刺し、九日九夜にわたってその激痛に耐え続け、この肉体的苦行に耐え抜いたことで、類稀な知恵と魔術を持つ「叡智の神」になりました。

しかし知識というのは、実は貯め込むと腐ってしまうものなのです。
知識を得たら、それを他の人にも伝え広めていかなければならない。
そう、知識は生きています。
それは食料のように、食べなければ腐っていってしまいます。
知識が腐れば、それは魂も穢れていくことになります。
水の流れのように、気の流れのように、清らかさを保つには、伝授していくことが大切です。
知識だけではなく、何でもただ多ければいいというのは間違えなのです。
オーディンは有り余る知識を持っていても、そのことは知らなかったらしい。。。

ヴォータンは膨大な知識を得たことによって、世界のトップに君臨しました。
しかしその知識によって、自滅していったのです。
そして、己の正しいと思うがままに生き、そのために多くの苦労を背負い、最終的には誇りと引き換えに自分の命を犠牲にして愛する人と共に逝くブリュンヒルデでさえ、神々のなんと虚しいことか、、、

この物語は、現代のピラミッド社会を顕しているともいえます。
カネに執着すれば、カネで自滅します。
この拝金主義社会、闇の勢力が築き上げたこのシステムにどっぷり浸かっていては、この物語のようにいつかこの文明は終焉を迎えます。
そしてその兆候は、すでに至る所で見え隠れしています。
「ジークフリートの葬送行進曲」が頭から離れなかったのも、その時期が近づいて来ているという天からのメッセージなのかもしれません。
そして、ひょっとしたら〇シアがその命運を握っているのかも。。。

これからは、きっと何よりも、気づくことが大切なのだと思います。
本当の自由とは何なのか?
この運命から脱するには、どうすればいいのか?
そう、、、どうすればこのマトリックスから脱することができるのかを、、、
そのヒントは、きっとブリュンヒルデにある。。。



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