この世にはどうして不可思議を体験をしてしまう人と、まったくそんな体験をしない人がいるのでしょうか?
すべての人が不可思議な体験をしていたら、きっとこの世の中、もっといい世の中になっていると思うのです。
しかし残念ながら、奇跡と呼べるような体験をする人は、本当に限られたごく一部の人しかいません。
その違いはいったい何なのかと、ずっと考えてきました。
先天的のものなのか?後天的なものなのか?波動の違いなのか?ものの考え方の違いなのか?・・・と。
今は僕は、それら全部が影響しているのではないかと思っています。
前世や遺伝や家系的なものはもちろん、現世で修行を積むことによって霊感はいくらでも鍛えることができますし、波動を上げて宇宙と繋がることもできますし、そして当然唯物論者であれば、目に見えない世界と繋がることなど絶対に不可能です。
唯物論者にとっては、不可思議現象など本当にもうどうでもいいことなのです。
それよりも会社がどうとか、お金がどうとか、今朝のニュースがどうとか、家族がどうとか、今夜のおかず何にしようとか、それしか関心がありません。
不可思議現象がどうとかという話になると、興味本位では聞いてくれますが真剣には扱ってくれません。
しかし僕にはどうみても、この世の中でもっとも大事なことは、目に見えない世界があることに“気づく”ことなのですが・・・
要は“気づける”かどうか、それのみなのだと思うのです。
しかし何よりも不思議なのは、その殆どの唯物論者は“覚醒”している人たちのことを「ただの馬鹿」としか見なていないということです。
自分がこの社会という大きな洗脳装置の一番の犠牲者なのだということに、まったく“気づいて”いないのです。
唯物論者がこのブログを読んでいたら、きっと今ごろ、頭から湯気が出ているでしょう。
しかし、冷静になって考えてみて下さい。
あなたたちは生まれる前、いったいどこにいたのですか?
死んだらこの意識さえなくなってしまう証拠は、いったいどこにあるのですか?
死後の世界のことを考えると怖いから、考えないようにしているだけなのではないですか?
確かに、死後の世界のことを嘘八百並べている偽霊能者はたくさんいます。
殆どの人は死後の世界になど行ったことがないので、いくらでも嘘はつけます。
現に、この世に存在する宗教という宗教の殆どが偽宗教です。
(お坊さんでさえ唯物論者だったりします)
人助けをすると天国に行けるとか、罪を犯すと地獄へ堕ちるとか・・・そんなことは絶対にありません。
それよりも量子物理学者たちの方が、よっぽど真実を言い当てています。
ニック・ボストロム教授やミチオ・カク教授が語るように、この世は幻想であって、マトリックスであると・・・
最新の科学では、異次元の世界も神の存在も、証明されつつあるのです。
そのことを、唯物論者たちはいったいどのように考えているのでしょうか?
さて、話はまったく違ってきますが、先日、前参院議員の山本太郎さんがテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」にスタジオ生出演していて、全部は観れませんでしたが、最後の方だけ何となしに聞いていたのですが、何だか凄いことを語っていました。
ネットでもかなり取沙汰されているので、ちょっと採り上げてみたいと思います。
「この国の20年―30年の間というのは、どのような政治が行われてきたかというと、完全に皆さんの生活を踏みつけて企業側にいかに利益を横流しできるかということの連続でした。
所得税、法人税は減り続け、消費税は上がり続ける。
いくら財政出動しても、金持ちが溜め込むだけで貧乏人には回っていかないから、格差がますます広がるだけで景気がよくなる筈がない。
アベノミクスの3本の矢がいかに間違った政策なのかを、僕は以前にこのブログで述べたことがありますが、いよいよそのしわ寄せが今年辺りから押し寄せてくるのではないかとみていました。
山本太郎さんがその救世主と成り得るのか、ということです。
先月の記事(覚醒者と洗脳者の二極化が進んできている)でもちょっと述べましたが、政権を批判している芸能人はもの凄く炎上するのに対して、首相と一緒にご飯を食べている芸能人はまったく炎上していない訳です。
テレビは大企業がスポンサーになっていて、しかも自民党は経団連の下請けみたいなものなので、テレビで政権批判などをすると忽ち干される訳です。
吉本興業の闇営業問題なんていうのを見ていると、芸能界がどんなに歪んだところなのか、きっと多くの人が知ったと思います。
きっと今は過渡期で、吉本興業は氷山の一角で、これからはなし崩し的に色んなところが崩れていくと思われます。
これからは大企業とか団体の時代ではなく、個人の時代に入っていくからです。
明石家さんまさんや加藤浩次さんの反乱は、これはまだ始まりに過ぎません。
お上に逆らえる人が、ひとりふたりと出てきたということです。
まあしかし、山本太郎さんの「政権を取りに行く」「総理を目指す」という発言は、僕は気に入りませんが・・・
それは国民が判断することで、それを山本太郎さん自身が言ってはいけません。
それとあと、「消費税減税であれば手を組める」と語っていますが、野党共闘となると、「消費税廃止を目指す我が党の方針には微塵のゆるぎもない」とする共産党の小池晃書記局長と、「消費税を廃止するのであれば代替財源を考えていかなければいけないので、公約上の議論をすれば、廃止することだってありうる」とする国民民主の玉木代表ぐらいなものです。
どうも気に入りません・・・
少なくとも、もし共産党と組んだりしたら、きっと何も変わっていかないでしょう。
(だって、共産党ですよ・・・共産主義というのは正確には共産主義唯物論、もしくは戦闘的唯物論というのですから)
だけど、ALSの患者さんを当選させたというのは、巷では色々といわれてはいますが、政治家になれる条件みたいなものを打ち破るといった意味では、これほどの凄いパフォーマンスはなかったと思います。
ご自身は落選してしまいましたが、僕はこれにはお見事としか言いようがありません。
拍手を送りたいです。
しかしそれにしても、ジャニーズ事務所とか吉本興業とか、AKBなんかもそうですけれど、そもそも非上場の会社だから、「地上波利権」という仕組みの裏で巨大なカネが動くなんてことは、これまでも当たり前のようにあったのだと思います。
吉本「反社」問題も、モリカケ問題も僕はまったく同じだと思いますが、契約書も作らず株も上場しない、そういう会社にカネを流せば都合の悪いカネは消えたり、また必要とあればカネを回収できたりしていた訳です。
クールジャパン機構の問題では、22億のカネが動いていて(最大で100億)、辺野古の移籍問題、大阪万博、東京オリンピックなどなどが関係していて、これら全部が国民が払う税金で賄われている。だから、企業としてはクールジャパン機構の問題や行政と仕事しているものを、何としても守らなければならない。
だから企業は、下手をしたら大変なことになる。
吉本にはもう、未来はありませんね。
気になっていることは、まだまだあります。
宮迫さんと田村さんが会見した日は、投票前日。
そして、吉本興業の岡本昭彦社長が会見をしたのが、選挙当日。
その頃の僕は音楽のことしか興味がなく、ただ只管に良い音楽を作ることだけしか考えていなかったので、本当に世間知らずでした。
1000万という額は、僕の結婚資金のために母がかんぽに溜めておいてくれたお金で、CDデビューをすると言ったら、母が「この1000万を資金にすればどうにかなるんじゃない」と言ったので引き出したものです。
しかし、この1000万を音楽事務所に渡したにもかかわらず、まったく宣伝もしてもらえず、まったく売れもしませんでした。
CDを知り合いの人に配って聴いてもらったのですが、色々と問題はありましたが、デビュー作としては評価はなかなか良かったので、宣伝をすれば結構売れていたと思います。(知り合いから、なぜ宣伝しないのか?といわれました。1000万あればどれだけ・・・)
このCDで入ってきた印税は、ほぼ0です。
僕は、殆ど悪質な振り込め詐欺に引っかかったようなものなのです。
これにより、僕はお金の問題だけでなく、夢も恋愛も友情も何もかもが引き裂かれてしまいました。
音楽業界や芸能界というところは、結局そういうところなのです。
成功している人はもてはやされ、そういう人ばかりをテレビは映しているから一般人からは夢の産業だと思われていますが、実態はブラックもいいとこで、もうまっくろくろすけです。
以前に政治家と銀行マンと大病院の医者は連んでいると述べたことがありますが、もちろんメディアや音楽業界、芸能界も、大きいところは全部そうです。
この社会は、悪魔が支配しているのです。
1ドル札には、何が描かれていますか?
ピラミッドやプロビデンスの目です。
これをただの陰謀論だと決めつけているのだとしたら、その人は洗脳されているか大バカ者です。
深く深く突き詰めていけば、この現実の裏の世界というものがどうしても見えてきてしまうのです。
日本の千円札の野口英世博士の左目はプロビデンスの目で、裏の富士山はピラミッドを表しています。
つまりお金というものは、そもそもが某闇の団体と繋がってきてしまうものなのです。
真っ当なお金なら何の問題もないのですが、不正に入手したお金というのは、そのお金から発せられている波動が極めて低くなっています。
そして、その極めて波動の低いお金を使えば使うほど、その人は闇の世界へどんどん引きづり込まれていくのです。
お金にも波動の高さというのがあるのです。
唯物論者には到底理解できないでしょうが、お金もちゃんと生きていて意思もあります。
使う人の心を見ています。
プロビデンスの目が、しっかりと見ているのです。
悪魔が、悪魔の餌食になるような人間を探しているのです。
この間、とんでもない奇跡を目の当たりにしました。
2匹のアオスジアゲハが飛んでいたのですが、その飛び方がどうもおかしい。
1匹のアオスジアゲハの約10cm上をもう1匹のアオスジアゲハが飛んでいたのですが、その2匹の間隔がまったく離れることもなく狭まることもなく飛んでいるのです。
それはまるで2匹の間には目に見えない棒があって、身体がその棒にくっ付いているのではないかと思うくらい。
僕の家を出てすぐの車の殆ど通らない閑静な住宅街でその2匹を見かけたのですが、そこは昔から僕がミステリースポットと呼んでいる場所で、不思議な雲やUFO、不思議な少年などなど、本当に不可思議なことが時々起こるのです。
自転車を止めて、その2匹のアオスジアゲハを見ていたのですが、2匹はだんだん僕に近づいてきて、そして鼻にとまるのではないかと思うくらい僕の顔の真ん前でホバリングしていたり、頭の上をかすめるくらい近くを飛んだり、腕にとまりそうになったりしていたので、僕は「どうして、どうして」と言いながら、ただただ笑うしかありませんでした。
そして、これだけ激しく飛んでいるのに、2匹の距離はずっと約10cmのまま。
もしカップルだったら、離れたり急接近したりしながらオスはメスに求愛行動をとる筈です。
僕は最近蝶の写真をよく撮るので、蝶の習性をよく知っています。
一瞬、アオスジアゲハだけは違う習性なのかとも思いましたが、やっぱりどうみてもおかしい。
今考えてみると、1匹は擬態なのかもしれません。
上にいるアオスジアゲハにシェイプシフトしている何者かが、下にいる本物のアオスジアゲハをコントロールしている・・・
いったい何のために・・・?
この世は本当に謎だらけです。
人間は何のために、この世に生まれてきたのか?
それは、謎解きをするために生まれてきたといってもいいと思います。
僕には、この社会は謎を謎とも思わない人たちばかりいるように見えるのですが、まず謎に“気づく”ことが覚醒への第一歩なのだと考えます。
“気づく”ことが、まずすべてにおいての事始めなのです。
そして不思議に思い、色々と調べたり実験をしてみたりして、真実を究明していくことが何よりも大切だと思うのです。
2匹のアオスジアゲハがいったい何を表していたのかといえば、ひょっとしたら人間の後ろには人間をコントロールしている影の存在がいるということなのかもしれません。
あるいは、ハイヤーセルフとミドルセルフのことかもしれません。
どちらかわかりませんが、これが目に見えない存在から出された謎解きだということは間違いないと思います。
あるいは、何かのメッセージか・・・
(写真はすべて、水元&みさと公園にて撮りました)
ランキングに参加しています。
すべての人が不可思議な体験をしていたら、きっとこの世の中、もっといい世の中になっていると思うのです。
しかし残念ながら、奇跡と呼べるような体験をする人は、本当に限られたごく一部の人しかいません。
その違いはいったい何なのかと、ずっと考えてきました。
先天的のものなのか?後天的なものなのか?波動の違いなのか?ものの考え方の違いなのか?・・・と。
今は僕は、それら全部が影響しているのではないかと思っています。
前世や遺伝や家系的なものはもちろん、現世で修行を積むことによって霊感はいくらでも鍛えることができますし、波動を上げて宇宙と繋がることもできますし、そして当然唯物論者であれば、目に見えない世界と繋がることなど絶対に不可能です。
唯物論者にとっては、不可思議現象など本当にもうどうでもいいことなのです。
それよりも会社がどうとか、お金がどうとか、今朝のニュースがどうとか、家族がどうとか、今夜のおかず何にしようとか、それしか関心がありません。
不可思議現象がどうとかという話になると、興味本位では聞いてくれますが真剣には扱ってくれません。
しかし僕にはどうみても、この世の中でもっとも大事なことは、目に見えない世界があることに“気づく”ことなのですが・・・
要は“気づける”かどうか、それのみなのだと思うのです。
しかし何よりも不思議なのは、その殆どの唯物論者は“覚醒”している人たちのことを「ただの馬鹿」としか見なていないということです。
自分がこの社会という大きな洗脳装置の一番の犠牲者なのだということに、まったく“気づいて”いないのです。
唯物論者がこのブログを読んでいたら、きっと今ごろ、頭から湯気が出ているでしょう。
しかし、冷静になって考えてみて下さい。
あなたたちは生まれる前、いったいどこにいたのですか?
死んだらこの意識さえなくなってしまう証拠は、いったいどこにあるのですか?
死後の世界のことを考えると怖いから、考えないようにしているだけなのではないですか?
確かに、死後の世界のことを嘘八百並べている偽霊能者はたくさんいます。
殆どの人は死後の世界になど行ったことがないので、いくらでも嘘はつけます。
現に、この世に存在する宗教という宗教の殆どが偽宗教です。
(お坊さんでさえ唯物論者だったりします)
人助けをすると天国に行けるとか、罪を犯すと地獄へ堕ちるとか・・・そんなことは絶対にありません。
それよりも量子物理学者たちの方が、よっぽど真実を言い当てています。
ニック・ボストロム教授やミチオ・カク教授が語るように、この世は幻想であって、マトリックスであると・・・
最新の科学では、異次元の世界も神の存在も、証明されつつあるのです。
そのことを、唯物論者たちはいったいどのように考えているのでしょうか?
さて、話はまったく違ってきますが、先日、前参院議員の山本太郎さんがテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」にスタジオ生出演していて、全部は観れませんでしたが、最後の方だけ何となしに聞いていたのですが、何だか凄いことを語っていました。
ネットでもかなり取沙汰されているので、ちょっと採り上げてみたいと思います。
「この国の20年―30年の間というのは、どのような政治が行われてきたかというと、完全に皆さんの生活を踏みつけて企業側にいかに利益を横流しできるかということの連続でした。
例えば、大企業に対して大減税、金持ちに対して大減税。その上に皆さんの働き方を壊して来た。昨年の末に決まったのは何か?大量の外国人を安い労働力としてこの国に招き入れるということ。
これによって首が絞まるのはだれか?皆さんなんです。今の政治は皆さんへの裏切りの連続でしかない。それを変えていける。まずは野党で手をつないで政権交代を目指したいと思います。」
所得税、法人税は減り続け、消費税は上がり続ける。
いくら財政出動しても、金持ちが溜め込むだけで貧乏人には回っていかないから、格差がますます広がるだけで景気がよくなる筈がない。
アベノミクスの3本の矢がいかに間違った政策なのかを、僕は以前にこのブログで述べたことがありますが、いよいよそのしわ寄せが今年辺りから押し寄せてくるのではないかとみていました。
山本太郎さんがその救世主と成り得るのか、ということです。
先月の記事(覚醒者と洗脳者の二極化が進んできている)でもちょっと述べましたが、政権を批判している芸能人はもの凄く炎上するのに対して、首相と一緒にご飯を食べている芸能人はまったく炎上していない訳です。
テレビは大企業がスポンサーになっていて、しかも自民党は経団連の下請けみたいなものなので、テレビで政権批判などをすると忽ち干される訳です。
吉本興業の闇営業問題なんていうのを見ていると、芸能界がどんなに歪んだところなのか、きっと多くの人が知ったと思います。
きっと今は過渡期で、吉本興業は氷山の一角で、これからはなし崩し的に色んなところが崩れていくと思われます。
これからは大企業とか団体の時代ではなく、個人の時代に入っていくからです。
明石家さんまさんや加藤浩次さんの反乱は、これはまだ始まりに過ぎません。
お上に逆らえる人が、ひとりふたりと出てきたということです。
まあしかし、山本太郎さんの「政権を取りに行く」「総理を目指す」という発言は、僕は気に入りませんが・・・
それは国民が判断することで、それを山本太郎さん自身が言ってはいけません。
それとあと、「消費税減税であれば手を組める」と語っていますが、野党共闘となると、「消費税廃止を目指す我が党の方針には微塵のゆるぎもない」とする共産党の小池晃書記局長と、「消費税を廃止するのであれば代替財源を考えていかなければいけないので、公約上の議論をすれば、廃止することだってありうる」とする国民民主の玉木代表ぐらいなものです。
どうも気に入りません・・・
少なくとも、もし共産党と組んだりしたら、きっと何も変わっていかないでしょう。
(だって、共産党ですよ・・・共産主義というのは正確には共産主義唯物論、もしくは戦闘的唯物論というのですから)
だけど、ALSの患者さんを当選させたというのは、巷では色々といわれてはいますが、政治家になれる条件みたいなものを打ち破るといった意味では、これほどの凄いパフォーマンスはなかったと思います。
ご自身は落選してしまいましたが、僕はこれにはお見事としか言いようがありません。
拍手を送りたいです。
しかしそれにしても、ジャニーズ事務所とか吉本興業とか、AKBなんかもそうですけれど、そもそも非上場の会社だから、「地上波利権」という仕組みの裏で巨大なカネが動くなんてことは、これまでも当たり前のようにあったのだと思います。
吉本「反社」問題も、モリカケ問題も僕はまったく同じだと思いますが、契約書も作らず株も上場しない、そういう会社にカネを流せば都合の悪いカネは消えたり、また必要とあればカネを回収できたりしていた訳です。
クールジャパン機構の問題では、22億のカネが動いていて(最大で100億)、辺野古の移籍問題、大阪万博、東京オリンピックなどなどが関係していて、これら全部が国民が払う税金で賄われている。
だから企業は、下手をしたら大変なことになる。
吉本にはもう、未来はありませんね。
気になっていることは、まだまだあります。
宮迫さんと田村さんが会見した日は、投票前日。
そして、吉本興業の岡本昭彦社長が会見をしたのが、選挙当日。
もっと早く記者会見を行うことも出来たろうに、まるでこの日に合わせたかのよう。
予想通り、翌日は選挙の結果よりも、どこのニュースを見ても吉本の闇営業問題ばかり。
そして、これも予想通り、今回の選挙で一番際立ったのが投票率の低さ。
48.80%と、国政選挙としては戦後2番目に低さになりました。
投票率が低くなれば、当然自民が有利。
そして、不正選挙も疑われる訳で、しかしそれも吉本問題でうやむやに・・・
この記事を書いている内に、思い出したことがあります。
実は僕は昔、ユニットを立ち上げてCDデビューをしたことがあるのですが、僕は音楽事務所に1000万近くのお金を渡してしまいました。予想通り、翌日は選挙の結果よりも、どこのニュースを見ても吉本の闇営業問題ばかり。
そして、これも予想通り、今回の選挙で一番際立ったのが投票率の低さ。
48.80%と、国政選挙としては戦後2番目に低さになりました。
投票率が低くなれば、当然自民が有利。
そして、不正選挙も疑われる訳で、しかしそれも吉本問題でうやむやに・・・
この記事を書いている内に、思い出したことがあります。
その頃の僕は音楽のことしか興味がなく、ただ只管に良い音楽を作ることだけしか考えていなかったので、本当に世間知らずでした。
1000万という額は、僕の結婚資金のために母がかんぽに溜めておいてくれたお金で、CDデビューをすると言ったら、母が「この1000万を資金にすればどうにかなるんじゃない」と言ったので引き出したものです。
しかし、この1000万を音楽事務所に渡したにもかかわらず、まったく宣伝もしてもらえず、まったく売れもしませんでした。
CDを知り合いの人に配って聴いてもらったのですが、色々と問題はありましたが、デビュー作としては評価はなかなか良かったので、宣伝をすれば結構売れていたと思います。(知り合いから、なぜ宣伝しないのか?といわれました。1000万あればどれだけ・・・)
このCDで入ってきた印税は、ほぼ0です。
僕は、殆ど悪質な振り込め詐欺に引っかかったようなものなのです。
これにより、僕はお金の問題だけでなく、夢も恋愛も友情も何もかもが引き裂かれてしまいました。
音楽業界や芸能界というところは、結局そういうところなのです。
成功している人はもてはやされ、そういう人ばかりをテレビは映しているから一般人からは夢の産業だと思われていますが、実態はブラックもいいとこで、もうまっくろくろすけです。
以前に政治家と銀行マンと大病院の医者は連んでいると述べたことがありますが、もちろんメディアや音楽業界、芸能界も、大きいところは全部そうです。
この社会は、悪魔が支配しているのです。
1ドル札には、何が描かれていますか?
ピラミッドやプロビデンスの目です。
これをただの陰謀論だと決めつけているのだとしたら、その人は洗脳されているか大バカ者です。
深く深く突き詰めていけば、この現実の裏の世界というものがどうしても見えてきてしまうのです。
日本の千円札の野口英世博士の左目はプロビデンスの目で、裏の富士山はピラミッドを表しています。
つまりお金というものは、そもそもが某闇の団体と繋がってきてしまうものなのです。
真っ当なお金なら何の問題もないのですが、不正に入手したお金というのは、そのお金から発せられている波動が極めて低くなっています。
そして、その極めて波動の低いお金を使えば使うほど、その人は闇の世界へどんどん引きづり込まれていくのです。
お金にも波動の高さというのがあるのです。
唯物論者には到底理解できないでしょうが、お金もちゃんと生きていて意思もあります。
使う人の心を見ています。
プロビデンスの目が、しっかりと見ているのです。
悪魔が、悪魔の餌食になるような人間を探しているのです。
この間、とんでもない奇跡を目の当たりにしました。
2匹のアオスジアゲハが飛んでいたのですが、その飛び方がどうもおかしい。
1匹のアオスジアゲハの約10cm上をもう1匹のアオスジアゲハが飛んでいたのですが、その2匹の間隔がまったく離れることもなく狭まることもなく飛んでいるのです。
それはまるで2匹の間には目に見えない棒があって、身体がその棒にくっ付いているのではないかと思うくらい。
僕の家を出てすぐの車の殆ど通らない閑静な住宅街でその2匹を見かけたのですが、そこは昔から僕がミステリースポットと呼んでいる場所で、不思議な雲やUFO、不思議な少年などなど、本当に不可思議なことが時々起こるのです。
自転車を止めて、その2匹のアオスジアゲハを見ていたのですが、2匹はだんだん僕に近づいてきて、そして鼻にとまるのではないかと思うくらい僕の顔の真ん前でホバリングしていたり、頭の上をかすめるくらい近くを飛んだり、腕にとまりそうになったりしていたので、僕は「どうして、どうして」と言いながら、ただただ笑うしかありませんでした。
そして、これだけ激しく飛んでいるのに、2匹の距離はずっと約10cmのまま。
もしカップルだったら、離れたり急接近したりしながらオスはメスに求愛行動をとる筈です。
僕は最近蝶の写真をよく撮るので、蝶の習性をよく知っています。
一瞬、アオスジアゲハだけは違う習性なのかとも思いましたが、やっぱりどうみてもおかしい。
今考えてみると、1匹は擬態なのかもしれません。
上にいるアオスジアゲハにシェイプシフトしている何者かが、下にいる本物のアオスジアゲハをコントロールしている・・・
いったい何のために・・・?
この世は本当に謎だらけです。
人間は何のために、この世に生まれてきたのか?
それは、謎解きをするために生まれてきたといってもいいと思います。
僕には、この社会は謎を謎とも思わない人たちばかりいるように見えるのですが、まず謎に“気づく”ことが覚醒への第一歩なのだと考えます。
“気づく”ことが、まずすべてにおいての事始めなのです。
そして不思議に思い、色々と調べたり実験をしてみたりして、真実を究明していくことが何よりも大切だと思うのです。
2匹のアオスジアゲハがいったい何を表していたのかといえば、ひょっとしたら人間の後ろには人間をコントロールしている影の存在がいるということなのかもしれません。
あるいは、ハイヤーセルフとミドルセルフのことかもしれません。
どちらかわかりませんが、これが目に見えない存在から出された謎解きだということは間違いないと思います。
あるいは、何かのメッセージか・・・
(写真はすべて、水元&みさと公園にて撮りました)
ランキングに参加しています。
↓クリックのご協力をお願い致します。↓