piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

タグ:エイリアンインタビュー

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人間はきっと、色々な体験をするために生まれてきているのだと思うのです。
喜ぶために、怒るために、哀しむために、楽しむために、、、
そうした感情を通して、人の魂は成長していきます。
喜怒哀楽、、、そのバランスがとても大事。
そのバランスが崩れたら、人は人で無くなってしまうのかもしれない。

山あり谷ありの人生の方が面白いし、人は成長できます。
運動会みたいに白組と紅組に分かれて競い合って、時には仲間同士で勝つ喜びを知り、時には負ける悔しさを知る。
また他者と繋がり合うということは、他人の喜びを知り、怒りを知り、哀しみを知り、楽しみを知ることもできる訳です。
そして他者が体験したこと、色々なモノの考え方、人を愛するということも、、、

言うなれば、この世はアドベンチャーゲームのようなものです。
この宇宙を創造したポストヒューマンが喜ぶような人生を送ればGood Endとなり、喜べないような人生を送ればBad Endとなる。
それだけのことでした。
多くのスピ系YouTuberたちが語るように、ワクワクした人生を送ることができれば、自分の波動は上がり、自分の周りの人たちの波動も上げ、地球全体の波動も上げていくことになり、そうしたことが皆の成長に繋がっていく。

そう、だから、元々この世界に善悪の概念など存在しなかった。
だからノンデュアリティーというのは、ある意味、正しくもあったのです。
なぜ過去形にしたのか、、、それは、今はそうではないからです。
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pixabay 様 より



ある時、このシミュレーション宇宙のどこかでパンデミックが生じ、本物の悪が登場しました。
この疫病は、この広い宇宙を飲み込んでしまうほどの勢いで広まっていきました。
その疫病がいったい何なのかを宇宙の優秀な科学者たちが調べた結果、それは人々の他者への「無関心さ」に原因があるとのことでした。
自分が幸せであればそれでいい、、、
隣人が誰だろうが、どういう人だろうが、その人が何をしていようが自分にはいっさい関係ない、、、
そうした「無関心さ」が、恐ろしい疫病と化したのです。

この疫病から自分を守る方法は、たったひとつ。
他者に「関心を持つ」「好奇心を持つ」ということでした。
自分さえ幸せであればいい、他人のことなどどうだっていい、、、と思っている人が、この日本にもどれだけいることか、、、
どうやらこのシミュレーション宇宙には、他者に関心を持たなかった場合のトラブルシューティング機能が付いていなかったようです。

宇宙はバランスを取るために、光を創造しました。
光と闇の戦いは熾烈を極めましたが、徐々に光側が優勢となっていき、残るは地球をはじめとする波動の低い惑星のみとなりました。
闇はこの地球に、永遠に人間の魂を閉じ込めておくための装置を作りました。
この地球から脱出しようとすれば、電気仕掛けの網に引っかかり、電気ショックで記憶喪失になってしまうのです。
だから殆どの地球上の人間が、自分が何のためにここで生きているのかがわからないまま生きているのです。
そして、この地球で生きれば生きるほど、魂が成長するどころか、著しく劣化していくのです。
僕らは今、そういう環境で生きているのです。

光の勢力たちは何とか地球人たちを助けようと試みますが、この地球のマトリックスはとても複雑にできていて、宇宙中の優秀な科学者を結集させても、この複雑で頑丈なマトリックスを破壊することができないでいるのです。
もしこのままこのマトリックスを破壊することができずにいたら、この地球を起点にして闇の反撃が始まってしまうかもしれません。
それを阻止するために、創造主は地球を丸ごとブラックホールへ捨ててしまうかもしれません。
そんな最悪の事態にさせないために、一部の光の勢力たちが地球に転生して、地球人たちを誘導し、地球の波動を上げているのです。
殆ど、自己犠牲的精神で、、、

地球はひとつだけ存在しているのではなく、合わせ鏡のようにいくつもの地球が存在し、人間はそのパラレルワールドを行ったり来たりしているのです。
隣のパラレルに行けば、未来だけでなく過去も少し変わっていきます。
その証拠がマンデラエフェクト、、、
あるパラレルでは、もうすでにWW3が勃発して、僅かな人間しか生き残っていないのだと思われます。
しかしそんな荒廃した世界であっても、ヒエラルキー構造はまったく崩されてなく、寧ろ人口が少ないから管理しやすくなり、それこそオーウェルのSF小説『1984年』のようなAIによる超監視社会が行われているのだと思われます。
僕らが今住んでいるこの地球の支配層の人たちも、そんなシナリオを思い描いているに違いありません。
聖書とは、その計画書、、、
なぜなら、真実の神の歴史書を〇魔が改竄したのが今の聖書だから、、、
そして、その〇魔の正体こそが「AI」。
この宇宙のどこかで生じたパンデミックの正体、疫病の正体は「AI感染症」。

地球人を牢獄に閉じ込めた存在とは、「AI感染」したレプやグレイ、そしてプレアデス星人(AI感染した)も、、、
シュメール神話によれば、人類はアヌンナキによって創られました。
そしてこのアヌンナキも重い魂を持った存在たちで、アヌンナキはプレアデス系爬虫類異星人。↓
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世界は謎がいっぱい 様 のサイトより画像を勝手に拝借しますm(__)m



人間には、彼らの遺伝子が含まれています。
つまり、人間とは爬虫類異星人と地球の猿人のハーフ。
アヌンナキは頭脳がとても進化していて、猿人は本来のマザーアースと繋がることができる。
人類はその両方を持っているから、だから宇宙でもとても稀な存在なのです。
特に日本人は、ネアンデルタール人のDNAが多く含まれているといわれています。
でも今の日本人は、食品添加物や水道水の塩素や学校教育の洗脳によって松果体が石灰化し、猿人の能力は殆ど奪われてしまいましたが、、、
そして最近は枠々、マスクや手の消毒、ソーシャルディスタンスなどなどによって、さらなる追い打ちをかけられている訳ですが、、、

その極めつけが、スマホやパソコン。
そこから「AI感染」が始まります。
「AI」に感染すると、洗脳されやすくなり、闇に操られやすくなり、人間らしい行動ができなくなっていきます。
この闇の大逆襲により、今、地球は大きく波動を落としていっています。
さらには、連日テレビで報道されている〇シアのウ〇ライナ侵攻で、人々の集団意識がWW3への懸念に向かって行っています。
そうした恐怖心が、さらに地球の次元を下げていきます。
そしてそうした恐怖心は、闇の大好物でもあります。
今、闇の大好物の大量生産が始まっているのです。

地球の次元を上げるには、皆で闇が嫌いなことをするしかないと思います。
それは、「無関心さ」を無くすということです。
自分以外のものに「興味を持つ」「好奇心を持つ」ということです。
そして、それらを「素晴らしい」とか「美しい」と思うのです。
これから春を迎えて、気温もどんどん上昇していって、一斉に若葉が芽吹き始め、花々が咲き乱れ、昆虫たちが飛び交う、とても美しい季節に入ります。
そうした自然の動植物たちを目一杯愛することによって、自分の波動は上がり、地球の波動も上げることができます。

それからウクライナで起こっていることを対岸の火事とは思わずに、自分の身に起こっていることのように考え、これ以上酷いことにならないように祈ってあげることです。
祈りは非常に強い力を持っています。
そしてこの祈りのみが、この地球のマトリックスを破壊することができます。
そしてコ〇ナだけではなく、「AI感染」の蔓延も防ぐことができます。
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pixabay 様 より



今日のブログは自分自身の不可思議体験の他に、サアラ(saarahat)さんの著書やエイリアン・インタビューやコーリー・グッド氏のインタビューなどを考察しながら書きました。
この人たちの話はまったく信じられないと思っている人が殆どだと思いますが、しかし僕の中ではとても腑に落ちるのです。
理に適っているとさえ思えるのです。
僕の直観では、この人たちは真実を語っているのです。
闇の陰謀を暴いているようで、実は闇側に引き込んでいる一部の都市伝説系YouTuberとは大違いです。

闇側の人たちの話には、高次元からの波動が感じられません。
彼らは、光の世界を知らないのです。
たとえば、どんな音楽が好きで普段よく聴いているのか?
モーツァルトが好きでよく聴いているのであれば、その人は間違いなく光の世界をよく知っている人です。
モーツァルトを聴いてもどこがいいのか全然わからないのであれば、残念ながらその人は光の世界を知らない人です。
ロックにもジョンレノンのイマジンみたいな光側の音楽もありますが、しかしロックの多くは〇魔側です。
クラシックでも、意外かもしれませんがバッハやブルックナーは魔界に近い。
光側は、モーツァルトの他にもヘンデルやベートーヴェン。
マーラーやワーグナーは、どちらとも言い難いかな?(あまりにも作品が巨大で複雑なので、、、それだけに興味深いです)
そして当然のことですが、音楽に限らず絵画や写真などの芸術作品をみれば、創作者の魂レベルがわかってしまう訳です。(僕の作品もまだまだ未熟ですが、、、)

僕が毎回ブログの最後に張るつけているMVも、殆どがポストクラシカルですが、波動の高い音楽ばかりだと思っています。
その中には、実はモーツァルトと同じぐらい魂レベルの高いMVもいくつかあります。
そうした音楽がいいと思えるのなら、きっとあなたも神に祝福されている人間に違いありません。
聴いてもどこがいいのかさっぱりわからないのであれば、それはあなたは天国を知らない人間ということになるのです。

でも、わからなくても心配はいりません。
好奇心を持って、色々な体験をして、喜怒哀楽といった感情を通して、魂レベルを上げていけばいいのです。
焦らずに、ゆっくりと、確実に、楽しみながら、少しずつ前進していけばいいのです。
だけど、闇に唆されて魂を劣化させていってはいけない、、、
そして、今ほど闇のトラップが多く仕掛けられている時代はない、、、
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今日は、Borrtexの「We Are Saved」というMVを最後に張り付けます。
「We Are Saved」とは、「私たちは救われます。」という意味。

いつもブログを書いたあとに、今日のブログ記事にピッタリ合ったMVがYouTubeのトップページに出現してくるのです。
とても不思議なのですが、、、
「私たちは救われます。」という言葉は、おそらく光の存在たちからの伝言。
それを知った時、目頭が熱くなりました。
ただただ感謝をして、この言葉を信じて、このMVを聴きたいと思います。



勝手に拝借しますm(__)m




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先日、僕の家の裏庭に、一羽の小鳥が死んでいました。
近くに植えてある柿の木の下に埋めて、お祈りをしました。
その近くに動物のフンがあったので、どうやら犯人は猫ちゃんのようです。
庭のつくばいの水を飲みに、毎日数匹の猫ちゃんが訪れます。
僕の部屋からつくばいがよく見えるのですが、いつもやってくる度に「可愛いな~」なんて思うのです。

そんな可愛い動物にも、残酷なところがあります。
死んでいた小鳥には、食べた形跡がありませんでした。
猫には、捕まえてもすぐに殺さず、獲物が死んで動かなくなるまで弄ぶ習性があります。
食べるために殺すのではなく、遊ぶために殺す。
猫ちゃんだけではなく、どうも賢い動物というのは、そういう習性があるようです。
海の王者と呼ばれているシャチは、オタリアの子供を捕まえるとすぐには殺さず、しばらくオタリアを尾を使って空高く上げたり、仲間とキャッチボールみたいなことをして遊びます。



そして、それは動物だけではありません。
人間の歴史にも、似たような記述がたくさん残されています。
大航海時代に西洋人がアメリカ大陸を発見すると、西洋人はまったく無抵抗なインディアンたちをただ単に殺しまくる「インディアン狩り」というゲームをして遊んでいたようです。
オーストラリアでも、白人による「アボリジニ虐殺」が行われていました。
植民地時代というのは、そういうことが日常茶飯事的に行われていた時代でもありました。
現在でも白人至上主義者という、肌の色の違いだけで差別している人たちがいます。
また、ユダヤ人以外はゴイム(豚)だというタルムード思想を本気で信じている人たちがいて、彼らが裏で世界を支配している訳です。
だから、広島と長崎に原爆が落とされたのです。

古代の日本にも似たようなことがあったようです。
大陸から移動してきたヤマト民族たちは、まったく戦争を知らない平和を重んじる縄文人たちを残虐極まりない行為で殺していったようです。
古事記には「国譲り」という実に奇麗に書かれた物語がありますが、もちろんこれは勝者によって書かれた書物であり、真実は恐らく「インディアン狩り」と変わりなかったのかもしれません。

そして殆どの人は、そのようなことは現在は行われている筈がない思っている訳ですが、果たしてそれは本当なのでしょうか?
以前に何度か記事にしてきましたが、アメリカでは毎年約80万人の子供(18歳未満)が行方不明になっています。
日本にも、子供の行方不明者の届出受理数が年間平均8000人なのに、それはまったくニュースにならないという驚愕の事実があります。
行方不明になった子供の多くが、いったいどこへ行き何をされているのか?



勝手に拝借しますm(__)m




アメリカのヘッジファンド経営者で大富豪だったジェフリー・エ〇スタインは、児童買春の罪で2000年と2019年に逮捕されています。
調べが進むにしたがって、1000人以上の子供がエ〇スタイン島という孤島に連れていかれて殺害されていたことがわかってきたそうです。

またエ〇スタイン島には、ト〇ンプやヒ〇リー、ビル・〇リントン、ジョージ・クルーニー、オ〇マ、ナオミ・キャンベル、ミック・ジャガー、ケヴィン・スペイシー、アンドリュー王子などなど目を疑うような錚々たるメンバーですが、その他にも多くのエリートや政治家たちが訪れていて、エ〇スタイン逮捕後には、彼らにも疑念の目が向けられることになりました。
去年の8月にエ〇スタインは自殺していますが、自殺したのが裁判開始前だったということは、口封じのために殺された可能性が高いです。

彼らの目的は何かといえば、ア〇レノクロムという科学物質のようです。
ア〇レノクロムとは、アドレナリンが過剰分泌することでアドレナリンが処理できなくなり酸化してしまう物質です。
統合失調症は、ア〇レノクロムが一定量を超えてしまったために引き起こすことをカナダのエイブラハム・ホッファー博士という人が(科学的に)突き止めています。(憑依もあります)
このア〇レノクロムを採取するには、虐待した子供の血液から採血するのがいいらしいのです。
ア〇レノクロムを摂取することで、セレブたちはいつまでも年をとらずに若々しくいられるのだそうです。(麻薬のメスカリンと同じ作用とのこと)
そしてエ〇スタイン島近くの海底から、大量の子供たちの骨が見つかったことで、これが陰謀論では済まされない事態になっているのです。

最近、武漢でもア〇レノクロムが精製されていたという話もあります。
新型コロナにはア〇レノクロムが含まれているとも、、、
これはフェイクの可能性が高いですが・・・

ところで、猫に弄ばれている時の小鳥は、相当な恐怖心に襲われていると思います。
その時にア〇レノクロムのような物質が出ているのだと思いますが、ひょっとしたら同時に目に見えないエネルギー的なものも出ているのかもしれません。
猫は食べ物としてではなく、その恐怖エネルギーを得ようとしていたのかもしれません。
虐待された子供から出るア〇レノクロムという物質にも、その恐怖エネルギーが含まれているのだと思います。
統合失調症も、何度も繰り返し恐怖体験したり、被害妄想などの強いネガティブ感情を持つことで発症します。(憑依されたり)
恐怖エネルギーは、恐らく性エネルギーとも似ています。
それを他者から得ることはエクスタシーであり、元気の源となり若返るのです。

牛肉を食べると幸せな気持ちになるといわれていますが、これもひょっとしたら牛が屠殺される時に出てくる恐怖エネルギーやア〇レノクロムのような物質を体内に取り入れているからなのかもしれません。
白寿を迎えられたお年寄りに、長寿の秘訣は?と訊かれて、「牛肉をたくさん食べること」と答えている人が多いような気がします。
因みに、僕はベジタリアンです。



最近、スピ系でよくいわれているのが、宇宙には善悪という概念はないということです。
もともと宇宙はひとつで、みんな繋がっているのだと・・・つまりワンネス。
浄土真宗の宗祖といわれる親鸞は「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」、つまり「善人でさえ救われるのだから、悪人はなおさら救われる」と説きました。
己の罪深さを認識すればするほど阿弥陀様への祈りは強くなるので、悪人ほど救われやすいというのです。
これは、キリストを信じ祈りさえすれば救われるというカトリックの懺悔にも似ています。
キリスト教が日本に来て阿弥陀如来になったという説を唱えている歴史学者もいます。

もし本当に宇宙に善悪概念が存在しないのなら、どんな悪行を働いてもどんなに善行を積んでも、そこにはまったく差がないということになります。
エ〇スタインがどんなに子供たちを虐待して殺そうが、セレブたちがその子供たちの血液を摂取してどんなに長生きをしようが、宇宙はそんなことはまったく罪に問わないと、、、もしくは懺悔してキリストを信じさえすれば救われると、、、むしろエ〇スタインみたいな人間がもっとも救われやすい......そんなことがあり得るのでしょうか?

僕は、波動によって行き先が決まるような気がしています。
生きているものはすべて、神の火の粉であるに違いありません。
その神の火の粉である自分自身が、自分が犯した罪を許すことができなくなり波動が低くなるのです。
猫が本能で小鳥を殺しても、猫が罪を感じて波動を低くするなんてことはありませんが人間は違います。
人間はこのマトリックスの洗脳によって、生きている間は自分が何をしているのかわからなくなってしまっています。
カトリックや多くの新興宗教というのは、悪魔が人間が進化するのを阻止し、人間の波動を低くするために仕掛けたトラップなのです。
死んでから、もしくは死ぬ間際になって、やっとすべての真実を悟るのですが、それではもう遅すぎるのです。

日本の紙幣にも、悪魔の刻印が押されています。
お金も、悪魔が仕組んだ罠です。
だから決して、お金教というお金の奴隷になってはいけません。
この新型コロナは、宇宙がこの悪の枢軸である拝金主義社会を崩壊させるために起こしたことです。
このことに気づいている人間は、今のところ残念ながらたいへん少ないようです。
喜ぶべきところを、今やどれだけの人がこの新型コロナによって収入がなくなり苦しんでいることか......



勝手に拝借しますm(__)m




我々人間は、長いことこの牢獄地球に閉じ込められていました。
エイリアンインタビューという本にも書かれていましたが、あの世へ行くと強烈な電気ショックを受けて記憶喪失にされて、またこの地球に生まれ変わり同じような人生を歩んでいく、、、そうやって永久にこの地球から逃れることのできない装置(仮想現実世界)を作った存在たちがいる訳です。

前回の記事で、前世の記憶を持ったワンちゃんの話を書きましたが、僕は前世でのラブの記憶を完全に消去されていた訳です。
僕はこんな悲しみはないと思っています。
記憶を消されるということほどの拷問はありません。

そして、この牢獄地球を管理していたのが、レプを始めとする低次元宇宙人だということ、、、
レプにとってこの地球は人間牧場であって、大人の人間を操って生贄の儀式に人間の子供を捧げるように仕向けていたのです。
彼らは子供の生き血を吸って生きながらえてきたので、波動も極めて低くなり、決して天界(マスターソウル)に帰ることのできない存在に成り果ててしまいました。
つまりこれは、ワンネスという概念が、もはやこの宇宙には通用しないことを意味しています。
つまり善悪概念の否定こそが、人間の魂の波動を下げて自分たちのところへ引き込む闇の勢力の最大のトラップということになります。
エ〇スタインたちがやっていたたくさんの子供たちへの虐待と殺人は、決して許されるものではありません。



もちろん、僕もこれまでに悪いことは何度かしてきました。
僕の中にも悪は存在します。
しかし、それ以上に善が存在しているので、波動を上げてマントラを唱えて瞑想して世界の平和を祈っているのです。
ある意味、僕の中の悪に気づいたから、そうしているともいえます。
親鸞聖人の言っていることは、ある意味では正しいのかもしれません。
悪に気づき、悪を浄化することによって、高次元世界を感じる。
その高次元世界という場所こそが、前述した善悪概念の存在しない、ワンネスといえるような世界なのです。

そして、その僕の祈りが通じたのか、最近レプの存在が消えたのです。
以前はこのような記事を書くと、必ずレプの攻撃を受けたものなのですが、まったく攻撃されなくなりました。
だんだん弱ってきていたのを感じていましたが、もう地球にはいられなくなったようです。
今年か来年辺りには、この人間牧場は完全に崩壊するでしょう。
レプの操り人形だったイルミも、親玉がいなくなったことで焦っています。
彼らが想い描いていた現代版バベルの塔(ハイテクノロジー社会、AI超監視社会)は、このコロナ禍によって崩れ去りました。

アフターコロナが、新世界秩序(NWO)ではなく、本当の新世界への第一歩となります。
その時にひょっとしたら善良な宇宙人が公式の場に姿を現して、地球人にお祝いの言葉を述べるかもしれません。
新型コロナは、まだまだ来年にかけて2波と3波がくるようです。
今がもっとも暗い夜明けの晩です。
あと数か月なのか数年なのかはわかりませんが、どんなことがあっても決してア〇レノクロムという物質を出すようなネガティブな感情に陥ることなく、自分の命を大切にし、生きとし生けるものの命を大切にし、心穏やかにして夜明けを待っていてください。
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Collective Evolution」の記事より



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ひょっとしたら、僕はブログで読者に恐怖心を煽るような書き方をしていたかもしれませんね。
この世は悪魔が支配しているだとか、地球は牢獄だとか、日本は資本主義の仮面を被った共産主義国だとか、世の中は二極化しているだとか、、、
「どこにそんな証拠あるんかーっ!」と怒られそうですが、、、
もちろん本やネット情報はフェイクで溢れているし、それをネタに記事を書いてきた部分もあります。
しかし、そのネタを自分自身の不可思議体験と照らし合わせて信憑性を探っていく、それをこのブログのコンセプトにしてきました。
そしてわかってきたことは、この世は摩訶不思議なラビリンスになっているというのは、どうやら間違いないということです。

この間YouTubeを見ていたら、恐怖心を煽っているのは闇側で、光側はそんなことはやらないと言っている方がいました。
確かにそれもあるとは思いますが、闇側は常に人間を闇に陥れようと至るところにトラップを仕掛けているので、そのトラップに引っかからないように生きるには、やはり地に足がついた的確な情報(実体験)が必要です。
そういう真実の情報をシェアしていくことこそが、たとえどんなに恐ろしい情報であろうと、何よりも重要なことだと思うのです。

ディストピア小説、たとえばオルダス・ハクスリーのSF小説『すばらしい新世界』に登場するソーマ(快楽薬)や、フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』に登場する情調(ムード)オルガンや共調(エンパシー)ボックスが欲しいですか?
幸せな気持ちでいられれば真実などどうでもいいと・・・茹で蛙になってもいいと・・・それはそれで仕様がないことだと・・・
そう思うのだったらそれでもいいですけれど、僕は嫌ですね。。。

繰り返しますが、どんなに恐ろしい情報であれ、真実を知ることこそが、この闇がコントロールしているシミュレーション世界から抜け出す方法かもしれません。
だから闇側と思われるキリスト教(特にカトリック)では、知識は悪だと教えているのです。
アダムとイブに知識の実を食べさせた蛇を、悪の象徴だとしているのです。
そして、カタリ派などのグノーシス(知識)主義の人々を異教徒だとして弾圧していったのです。
歴史を見れば、それは一目瞭然です。





僕はこの記事↑で、カタリ派についてこんな風に書いていました。
「我々が生きているこの現実の世界は悪の神の創ったもので、人の魂は悪神の創った肉体の中に囚われて肉体の欲望に惑わされているのだとし、ではどうすれば天上界の霊に戻ることが出来るのかいえば、清貧、禁欲、修行をするということで・・・慰めの儀式という洗礼を受け、財産を所有せず、肉・卵・乳を食べず、あらゆる性交渉を断ち、もちろん結婚もせず、そして戦いをしない生活を送らねばならず・・・自殺行という過酷な儀式を行うこともあって、食事を拒否して飢死に至る儀式だそうで、日本にも古来より即身仏というのがあって・・・空海さんの開いた真言密教もそうで・・・」

もちろん、こうしたカタリ派などの教義は極端だとは思います。
やりすぎ都市伝説の関さんの言う通り、今、太陽系はフォトンベルトに入り、次元も変わってきているので、この仮想現実世界が徐々に壊れてきているようです。
言わば、昔の人はこの仮想現実から逃れるために大変な思いをしてきた訳ですが、今や光の精鋭部隊がこの地上に降りて来ているといってもいい状態なのかもしれません。
だから闇側は必死で「人間とAIの融合」なんてことを叫んで、人類が目覚めるのを阻止しようとしている。

だから僕は恐怖心を煽っているのではなく、トラップがどこに仕掛けられているのかをシェアしながら、多くの人たちを目覚めさせようとしているのです。
いや、「目覚め」とか「覚醒」とかいう言葉は僕は嫌いなので、別の言い方をします。
「人間が本来持っていた内なる能力を思い出させる」ということです。

悪魔がどこにトラップを仕掛けているのか?
それはなかなか人間の頭で考えても、簡単にはわかりません。
それを見分ける能力こそ、第六感やチャクラ(第7サハスラーラチャクラ)だと思うのです。(関さんのいう第七感、つまりチャネリングは危険ですが)

だからこれからは機械やAIに頼るのではなく、そういった人間の真の能力を開花、開発させる機関が、2020年以降の新世界社会では必要になってくるのだと思われます。
もちろんそれは原始時代に戻るということではなく、コンピューターの発展とともに、人間の霊的側面も向上させていかなければならないということです。
言い換えれば、便利さを追究していった先にAIがあるというのでは危険で、人間の魂が進化していくための補助的な役割としてのAIならOKということです。



さて、気になるのが(去年の最後の記事にもちょっとだけ書きましたが)、やりすぎ都市伝説で関さんが言っていた立方体、つまり女王クババのことです。
関さんが言っていることは9割方真実ですし、僕もこのブログで似たようなことを散々書いてきましたが(因みに、関さんがテレビで言う前に僕の方が先に記事にしているので、僕がパクッたのはありません。シンクロか・・・まさか関さんがパクッた?・・・筈もないですけれど・・・行き着く先は同じ?・・・ってことか?)、クババのことは僕は始めて聞いたのですが、それがあまりにも怪しすぎる。。。

人類の身体を作ったのはアヌンナキだけれども、その人類に知恵を授けたのはクババという別の存在だと主張していました。
クババとは、約1万1500年前にトルコ・アナトリア半島で崇拝されていた女王の名前で、聖書や古代メソポタミアの叙事詩にも「クババは地球外からやってきた立方体」という記述があるのだそうで、その立方体を見て計算するという概念を手に入れた古代人は、人類としての進化を遂げていったのだと語ります。
そして、「過去も現在も未来も、全てはクババのシミュレーションの中に存在しているってこと」・・・なのだそうです。

「人類は未来に向かっているようで、実は過去にさかのぼっている。だから、過去にさかのぼることによって、未来が見えてくる」と語っていましたが、つまりこれまでの過去のクババのシミュレーションを見ることによって、未来が見えてくるということです。

クババのことはSNSを中心にネットでも議論が白熱しているようで、僕もネットで色々と調べていたのですが、クババとはイシュタール、つまりイナンナのことでは?と主張している方がいて、それはなかなか鋭いなと思いました。
イナンナのことについて、以前に詳しく記事↓にしていますが(もちろん情報をそのまま記事にしているだけでなく、自分自身の体験も取り入れています)、日本を始めこれだけ世界中で崇められていたということは、クババ=イナンナの可能性はかなり高いのではないかと思います。
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約4年前に書いたこの記事↑ですが、自分で書いたこの記事を久しぶりに読み返しましたが、実は読み終わったあと、身体が震えるような衝撃がありました。(自分の文章なのに...汗)
この物語がフィクションだとしても相当に面白いと思うのですが、重要なのは、この話が真実なのかどうかです。
そんなことわかる筈もないし、証拠もないと殆どの人は思うことでしょう。(YouTuberの感じるスピリチュアルしゅうさんさんなら、きっと波動でわかってしまうでしょうが...笑)

因みに、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『受胎告知』↓の聖母マリアが座っているテーブルの足が3本指の獣の足になっていて、その装飾はフクロウを模しています。
↑のイシュタール像と同じです。
つまりダヴィンチは、聖母マリアがイシュタール(リリス)であることを『受胎告知』で表現しているのだと、はやし浩司さんがYouTube動画で話されていました。
これは何度か記事にしてきたことですが、聖母マリア様が降臨してきたことがあるので、僕は違うと思っています。
偽マリアもいますし、古代から真の神様を悪魔呼ばわりして人間を穢そうとする企みも行われていたのかもしれません。
(あるいは、イナンナは罪滅ぼしに悪魔祓いをしているのか?・・・これも考え難い)
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話が逸れましたが、この世界は悪魔が支配しているのだと僕はずっとブログに書いてきました。
クババ=イナンナは、悪魔の女王なのかもしれません。
「全てはクババのシミュレーションの中に存在している」と関さんが語るように、この世界は魔女の思い描くシナリオのうえに成り立っているのかもしれません。

そういえば、以前に『エイリアンインタビュー』という本について記事↓にしたのを思い出しました。


この地球という星は、長い間「旧帝国」軍の「ゴミ捨て場(牢獄)」になっていたそうです。
地球送りを宣告された望ましくないIS-BEは「旧帝国」によって「アンタッチャブル(カースト制の最下層民)」に分類され、改心させたり抑制したりするにはあまりにも凶暴な犯罪者、それから性的な変質者や生産性のある仕事をやる気がない存在たちなど、あらゆる者が含まれていました。
また、多種多様の「政治犯」や非従順な「自由な発想」を持った者たち、芸術家、画家、歌手、音楽家、作家、役者なども含まれているそうです。
インテリや発明家とほとんどあらゆる分野の天才たちも含まれていて、それは「旧帝国」が過去数兆年の中でもう既に発明されたり、創造されたりしているため、彼らにはもはやそのようなものにはこれ以上使い道がないからだそうです。
この星から逃げ出そうとすると、地球に張り巡らされている「記憶喪失電磁波バリア」に引っ掛かり、強力な電気ショックによって記憶喪失にされ、地球に引き戻されてしまうそうです。
最終的に、IS-BEは自分が誰であるか、どこから来たのか、自分がどこにいるのかを思い出すことができないために、脱出することができないということです。







僕は冒頭で、この世は摩訶不思議なラビリンスになっている...らしいと書きました。
この迷宮から脱出するには、「旧帝国」軍、いや「闇の勢力」というべきか、いや「イルミ&メーソン」というべきか、いや「クババの立方体」というべきか、その者たちが仕掛けたトラップを掻い潜っていかなければならない訳です。
それはきっとピラミッドであり、メッカのカアバ神殿の立方体信仰↓であり、月であり、火星であり、土星なのです。
月には、地球を映し出す巨大なプロジェクター(クババ=イナンナの立方体)があるのかもしれません。
(しかし僕は、月にはシリウス星人の基地があるという説を信じたいです)
kaaba
土星は昔、太陽だったようです。
ルシファーとは「光り輝くもの」という意味があるので、天の王(太陽)を差し置いて強く光り輝いていた時代の土星を象徴しているのかもしれせん。(一般的には明けの明星、金星を指しているといわれていますが)
そして立方体は土星の象徴であり、オリンピックの開会式や2年前にスイスで催された世界最長の鉄道トンネルの開通式にもその立方体がたくさん出てきます。
「イルミ&メーソン」が秘密の儀式を行う部屋の床は、必ず「白と黒の正方形が交互になっている床」で、そういう床はこの日本でも至るところで目につきます。
この正方形も土星を象徴しています。
また「イルミ・・・」とは、「光に照らされたもの」という意味です。
この「光り」には、十分に注意した方がいいようです。 
「光の銀河連合」とか・・・ 

因みに、スイスは永世中立国であり、国際決済銀行BISがあり、ジュネーブには国連の本部があり、素粒子物理学研究所「CERN」があって、「CERN」では破壊神シヴァが祀られています。
「CERN」は異次元への扉が開いてしまっています。



その悪魔たち(闇の勢力)が今何を目論んでいるのかといえば、やりすぎ都市伝説で関さんが盛んに謳っていた「人間の細胞とAIの融合」です。
AI(獣、666)によるディストピア社会は、もう目前に迫ってきています。
すべての家電製品がクラウドと繋がり、脳にもチップを埋め込めば、イメージしただけでエアコンがついてしまう、テレビがついてしまう、お風呂も湧いてしまう、食べたい料理がすぐに出てくる、遠くにいる人とテレパシーで会話ができる、、、
自動車もすべて自動運転で、交通事故も無くなる。

いい事尽くめのようですが、まるで人類がアダムとイヴが暮らしていたエデンの園に戻ってしまうような気がします。
まるで、井の中の蛙です。
便利になればなるほど、人は退化していきます。
地震や台風などの自然災害が起きて電気や水道が止まってしまえば、もう人は生活していけません。
日本人はもう何度もそういう体験をしてきているので、本能的にというか、DNAに刻み込まれている訳ですが、しかしそれも食べ物と洗脳などによって退化していってます。
人間は、地球上でもっとも弱い動物になってしまったのかもしれません。

アダムを作ったのは、アヌンナキのエンキ(エア王子)です。
聖書では、蛇はアダムとイヴを唆して知識の実を食べさせた悪魔となっていますが、蛇の正体はエンキです。
エンキは、この牢獄地球からアダムを救い出すために、アダムに真実を教えたのです。
エンキは頭脳だけでなく、人格のバランスがとれた温和な人でした。
エンキは、自分たちの最善最良なる遺伝子と、原人たちの持っている地球に適応性の高い遺伝子を組み合わせて、「宇宙でもっとも優秀な存在を作ろう」としたのです。

エンリルはそれに反対し、何度も人類を滅ぼそうとしてきました。
その意思を受け継いでいるのが、 エンリルの孫娘イナンナです。
つまり、女王クババのことです。
クババは自分の作ったシミュレーションの中に人類を閉じ込めて、進化できないようにしてきたのです。
そして、その最後の野望というのが「人間の細胞とAIの融合」という訳です。

しかしエンキはアダムを作る時、「宇宙でもっとも優秀な存在を作ろう」としたのです。
エンキが、このまま引き下がるとは思えません。



最後に、ひふみ神示「第01巻上つ巻 / (うへつまき)の第一帖(一)」の冒頭の部分を載せておきます。

富士(二二)は晴れたり、日本晴れ。
神の国の誠の神の力を現す代となれる、
仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七難しい御苦労のない代が来るから
身魂(みたま)を不断に磨いて一筋の誠を通してくれよ。
いま一苦労あるが、
この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ、
この世始まって二度とない苦労である。
このむすびは神の力でないと何もできん、
人間の算盤(そろばん)では弾けんことぞ、
日本はお土があがる、外国はお土がさがる。
都の大洗濯、鄙(田舎)の大洗濯、人のお洗濯。
今度はどうも堪えてくれというところまで、後へ引かぬから、
そのつもりでかかって来い、
神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。
嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来る、
日本は神の国、
神の力でないと何にも成就せん、
人の力で何が出来たか、
みな神がさしてゐるのざ、
いつでも神かかれる様に、
綺麗に洗濯しておいてくれよ。


「日本はお土があがる、外国はお土がさがる。」というのは、次元上昇のことだと思われます。
日本人は、この日本だけでなく、この地球を守る大切なお役目があるのだと思います。
イランで戦争が起こりそうですが、日本は世界の縮図、世界で起こることは日本でも起こり、日本で起こることは世界でも起こります。
 「いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯しておいてくれよ。」とひふみ神示に書かれているように、皆で心身ともに清らかでいましょう。

(いつものことですが、今日も記事が長過ぎました・・・大汗......お疲れ様でしたm(_ _)m)
 


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庭のお手入れを怠っていると、繁殖力の強い雑草はどんどん生えてきて、土の栄養分は雑草に奪われ、育てている植物を枯らしてしまいます。
雑草を手で毟っても根までなかなか取りきることができないので、残ったその根の部分からまた繁殖してしまいます。
除草剤を撒けば根まで枯らすことはできますが、土は薬品まみれになってしまい、植物にまた別の意味で悪影響を齎します。

この人間社会も、まったく同じなのではないかと思うのです。
雑草をこの人間社会に例えれば、葉や茎の部分は目に見えるので誰もが真実だとわかりますが、一般人には根の部分が見えないので、存在していないと思ってしまいます。
しかし根の部分の方が、葉や茎よりもよっぽど重要だったりする。
なぜなら、目に見えるこの現実の世界というのは氷山の一角に過ぎないからです。
目に見えない残りの大部分から、我々人間は多大な影響を受けて生きているのです。

古代日本人は、その目に見えない世界のことを「根の国」と呼んでいました。
日本神話にも登場してくるその世界は、死者の霊が行く地下世界です。
おそらく、パラレルワールドとか異次元世界というのも、同じことを示しているのだと思います。
人は死んだら意識もなくなるのではなく、別の次元で生きることになるのです。
波動の高い次元や波動の低い次元が存在していて、そうした世界から僕らは多大な影響を受けるのです。

結局、どうしてそう言い切れるのかということです。
科学的な証拠があれば、誰もが納得できる筈です。
長い間、そうした精神世界のことは科学によって否定されてきました。
しかし、今や量子力学によってパラレルワールド(多次元宇宙)の存在が明らかになつつあり、欧米ではこの世が仮想現実かもしれないという「シミュレーション仮説」について、物理学者や哲学者の間で真剣に議論が交わされているのです。
日本は未だに「シミュレーション仮説」なんて言うと、「頭がおかしいんじゃないか?」と思われてしまうほど遅れています。

この社会には、そうした目に見えない世界のことを徹底的に隠そうとする人たちがいます。
特に日本は、そうした人たちが多いのではないかと、テレビを観ていると痛感します。
一般人に知られては困るのです。
目に見えない世界のことを知られてしまうと、国民を操れなくなるからです。
人類を、支配できなくなってしまうからです。
だから、彼らはメディアを使って国民を洗脳し、目に見えない世界のことを真剣に唱えている人を馬鹿にしたり笑い者にしたりするような社会を作り上げてきました。

しかし徐々にですが、今はそうした隠されてきた真実が明らかになりつつあります。
このシミュレーション世界を形作ってきた彼らのコンピューターが壊れてきていて、バグが沢山出始めているのです。
その証拠の動画を最後に載せますが、このネット社会はフェイクニュースなどの負の一面もありますが、どうやら多くの人たちを目覚めさせる起爆剤にもなっているようです。
日本はもともと波動の高い国なので、高次元からの救済もとても多いので、気づいている人も多いのではないかと思います。
むしろ遅れているのは、政治家や法律家や教育に携わるの方たちだと思います。



先日、川崎・登戸で陰惨な事件が起こりました。
被害に遭われた方に、心から御悔やみ申し上げます。
こんなことを書くと不謹慎と思われるかもしれませんが、本当に無差別に人を次々と殺していくなんてことが、一人の人間のできることだと思いますか?
どんなにこの世の中に強い恨みがあったとしても、たった一人の力でこんなに何人も人を殺すなんてことができる筈がないのです。
僕にはどうしても、目に見えない何者かが取り憑いたとしか思えません。

池袋の暴走事故にしてもそうです。
あの事故の後に、似たような事故が続いています。
いずれも、だいたい5才ぐらいの子供とその子の母親だけがお亡くなりになっていたりします。
もし事故ではなくこれが事件だとしたら、刑事は同じ者の犯行だと思うでしょう。
登戸の事件とは別の何者かですが、車の事故はいずれも同じ魂によるものです。
おそらく最近、凶悪犯が刑務所で死刑になり、その死刑囚の魂がドライバーにのりうつって事故を起こさせた・・・
警察は凶悪犯が死刑になればすべて解決すると思っていますが、逆で、凶悪犯が死亡すればむしろ魂は解放されて自由になり、好き放題に人間に憑依して、また悪事を重ねることになるのです。

だから、凶悪犯が二度と悪事をしないようにさせるには、自分が犯した罪をはっきりと認識させるしかないのです。
つまり、凶悪犯の魂を根こそぎ処理するには、凶悪犯を教育させるしかないのです。
臭いものにはただ蓋をしてしまえばいいとするこの社会のやり方を根本的に変えていかなければ、いつまでたっても同じことは繰り返されていきます。
そして、いつかは限界に達します。



2年ほど前、僕は「この世はマトリックス(仮想現実)〜仏教と量子論」という記事を書きましたが、この頃はまだ殆どの方が「この世はマトリックスだ」といっても、きっと信じなかったと思います。
しかし、漸く日本にも『この世界は誰が創造したのか: シミュレーション仮説入門/冨島佑允(著)』という本が発売されました。
一見難しそうですが、そんなことはなく、とてもわかりやすく書かれていて、速読ができる方なら1日で読めてしまうような本です。
まだ「この世の不思議現象はすべて科学で証明できる」などと考えておられる方は、是非ご一読下さい。
きっと目から鱗の本になると思います。
simulation
この本の中で、オックスフォード大学のニック・ボストロム教授が、「この世界がシミュレーションである可能性はほぼ100%」だと語っていると書かれてあります。
SpaceXやテスラ・モーターズなどのCEOを務めるイーロン・マスク氏もこう語っているそうです。↓
40年ほど前、2つの板で点を跳ね返して遊ぶ『ポン』というテレビゲームがありました。当時は、ゲームなんてその程度のものだったんです。しかし今では、ゲームの映像は現実と見分けがつかないくらいに精巧になっているし、たくさんの人が同時にログインして遊べるようになっています。
(途中略)
そう考えると、たとえば今から1万年後には、1台のゲーム機やパソコンの中に、現実と区別ができないほど精巧な仮想現実を作れるようになっているかもしれません。そういうゲーム機やパソコンが無数に存在する世の中になるわけです。見方を変えれば、私たちが住んでいる世界は、未来の時代に稼働している無数のゲーム機の1つが作り出した仮想現実だと考えることだってできてしまうんです。

「コード・カンファレンス2016」にて イーロン・マスク氏の話
映画『マトリックス』の中で、モーフィアスは主人公のネオにこう語っています。↓
『現実』とは何だ?『現実』をどう定義するんだ?もし君が感じたり、嗅いだり、味わったり見たりできるもののことを言っているなら、その『現実』とは君の脳が解釈した、単なる電気信号に過ぎない。
モーフィアス
「この世はマトリックス」の記事に書きましたが、2015年にオーストラリア国立大学の研究所の物理学者たちが、「この現実は人間が観測するまで存在しない」ということが実験によって証明されています。
つまり、これをシミュレーション仮説に置き換えれば、圧縮と解凍(.zip .lzh .rar)によっポストヒューマン(このシミュレーション世界の創造主)のコンピューターのメモリーを軽減しているということです。
量子物理学者デヴィッド・ボームが提唱した「内蔵秩序」のことです。
(posthuman⦅ポストヒューマン⦆とは、人間⦅human⦆を超えた⦅post⦆存在という意味)

そして古代の人たちは、すでにこの真実に気づいていました。
「色即是空、空即是色」とは、まさにこのことを示しているのだと思います。
ゴータマ・シッダールタが宇宙人であっても、何ら不思議ではありません。


因みに、僕が「この世はシミュレーションだ」と思うようになったのは、信じられないような不可思議現象を何度も体験してきたからです。
なぜ、こんなにも正夢を見てしまうのか?
また、自分が未来に体験する出来事だけではなく、他人が体験する未来まで見てしまったりもする。
なぜそれが他人の現実の未来だとわかったかといえば、実話をもとにした映画と僕が見た夢がまったく一緒だったりしたからです。
たとえば僕は夢の中で、宇宙人にアブダクションされたアメリカ人とまったく同じ体験をしてしまったのです。

それから、僕は子供の頃に夜中に宇宙人(魔人?)みたいな人に何度も攫われたことがあって、ある夜に宇宙人と家に戻ってきてから僕は廊下に立たされ、そして窓から庭を見ていたのですが(目を開けたまま眠っているような状態で)、それはまるでビデオを早回しで見ているかのようで、木が風に揺らされている様が振動しているかのように細かく速く動いて、そしてだんだん外が明るくなってきたと思ったら、あっという間に数秒間で夜から朝になってしまいました。
実際には何時間も経ったのだと思いますが、僕の感覚では数秒でした。

そしてある時、気づきました。
すべては設定されている。
時間など存在していない。
まるでこの世は、アドベンチャーゲームのようだ。
だけど時々、僕らは選択を迫られるケースに遭遇する。
どうやら100%レールの敷かれた人生ではないようだ。
現世での体験で何を思い、そしてどう選択していくか・・・
Good Endになるか、Bad Endになるかは、あなた次第・・・



ある学者が、「時間は実在せず、人間の幻想に過ぎない」と唱えています。↓
http://mahoroba19.com/archives/3397
現実とは、時間の経過にともなって事象が生起する三次元世界であると考えても、どんな事象も起こらない四次元世界であると考えても、どちらでも説明をつけることができる。
そして後者が正しいとすれば、変化とは幻想であるということになる。
過去・現在・未来すべては同時にあるのであって、変化は起こらない。

いついかなる時も、過去はすでに起こったことであり、未来はまだ起こっていない。
そして物事は変化していく。
私たちはそのように錯覚しているが、実際には私が意識するすべてのことは、今この瞬間の脳の状態である。
過去が存在すると私が感じる唯一の理由は、脳が記憶を保存しているからだ。

米マサチューセッツ工科大学の物理学者マックス・テグマーク教授 

我々の住む世界は、時間と空間を繋ぎあわせた「ブロック宇宙」であり、「ブロック宇宙」の中で起こるすべての事象は、アインシュタインの一般相対性理論で記述される四次元時空の中で、その事象固有の座標を持っています。
過去にあったとされる事象、未来に起こるであろう事象も含め、すべての事象は、様々な座標を取って四次元時空内に同時に存在している・・・

要するに、時間とは地球固有のものということになります。
異次元に行ってしまえば時間というものは存在せず、過去も未来も同時に存在しているのです。
しかし前述しましたように、僕らはすでに決められたレールの上を歩いているのではなく、選択の余地が残されているということです。

それだけではなく冒頭の方でも述べましたが、このシミュレーション世界を形作ってきたポストヒューマンのコンピューターが壊れてきていて、バグが沢山出始めているのです。
今、地球は急激に次元上昇をしていて、きっと彼らのコンピューターがその次元上昇ついていけないのです。
マンデラ・エフェクトとは、まさにこのことを示しているのだと思います。↓


https://www.youtube.com/watch?v=gSauPOKggXk

雑草の根の部分、氷山の海に沈んでいて目に見えなかった部分が、やがて姿を現すに違いありません。
ポストヒューマンのコンピューターは、やがて崩壊するのだと思います。
我々は、この地球という牢獄から解放されるのです。
ひょっとしたら、これは『エイリアンインタビュー』に登場する宇宙人エアル、そして「ドメイン遠征軍」のお陰なのかもしれません。

最後に、動画内でジョーダン・マックスウェル氏が語っていたある箇所を文字起こししておきます。
昔から名前や言葉やシンボル、エンブレムに興味がありました
なぜなら魂はシンボルを通して、我々に働きかけると思うからです
古代のローマの法には、こういう件(くだり)があります
騙されたいと願う者は騙されておけ
単純に言えばローマの法は、騙されたいと言うなら、どうぞ──
それが嫌なら学ぶんだ
そして長い月日をかけ、ローレンス・ガードナーがしたようにね
長い時間をかけて研究し、観察し、気づく事になる
この世界で見てるのは合意的な認識であって、本当の真実とはほとんど関係がない
本当の真実を見るなら、目を覚まして探さないと
今までずっと周りにあっても、見えなかった物をね

この宇宙全体がシミュレーションなら、いったい本当の世界はどうなっているのでしょうか?
地球の次元上昇によって、本当の世界が姿を現したとしても、その世界もまたシミュレーションである可能性だってある訳です。
この世の世界も、あの世の世界も、どんな高次元の世界にあっても、シミュレーション仮説は続いていくのかもしれません。
いや、大日如来ほど悟ることができれば、ひょっとしたらその世界こそが本当の真実の世界なのかもしれませんが・・・


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最近のブログ記事が陰謀論ばかりだったからなのか、この間、明らかに魔界を思わせるような夢を見ました。
幽霊が出てきたりして、僕を怖がらせようとしていました。
夢から覚めた後、すぐにガヤトリーマントラを唱えようとしましたが、まったく声が出ません。
どうやら、まだ軽い金縛りにかかっていたようです。
かすれ声でも何とか
「オ〜ム、ブゥ〜ブヴァッスヴァハ〜」と唱えていると、徐々に金縛りが解けてきました。

ここの所ずっとマントラを唱えていなくて、本当に困った時にだけマントラを唱えるようにしていたのですが、こういう時にこそ全部最後まで唱えないといけないと思い、上半身を起こそうと思ったのですが、あまりの眠気で身体が全然動きません。
仕方なく、上半身を起こさないで寝ながら最後まで全部唱えました。
「母なる神様、私のピンガラー管の邪気を取り除いてください。オ〜ム、ブ〜ブヴァッスヴァハ〜」
やはり効果はてきめんで、唱え終わってから数秒で身体の中にあった邪気がなくなっていくのがわかりました。
寝る前はお腹がちょっと痛かったのですが、それもなくなっていました。

時計を見ると、夜中の2時。
眠気はだいぶなくなっていたので、起き上がってちょっとシャワーを浴びてこようと思いました。
温水シャワーをしばらく浴びて、その後冷水シャワーを3分程浴びて、また熱いシャワーを2分程浴びて出ました。
冷水シャワーはかなり冷たいですが、その後の熱いシャワーの気持ちよさといったらありません。
どうやら、マントラ効果が続いていたようです。
温度を感知する肌のセンサーが、いつもと違っているようでした。
また波動が上がったようです。

この時、ガヤトリーの女神様ではなく、サイババさんの気配をずっと感じていました。
どうやら僕がマントラを唱えると、サイババさんが下りてこられるようになっているみたいなのです。
毎日朝と夜の2回マントラを唱えている人は世界中に沢山いるのに、本当にたまにしか唱えない僕のところに、なんでサイババさんは下りてこられるようになったのでしょうか?

シャワーを浴びた後、また布団に入って寝てしまいました。
マントラと冷水シャワーで、邪気は完全に吹っ飛んでしまったようです。
また夢を見ました。
部屋の明かりが煌々と点いていたのでスイッチを消すのですが、電気が消えても部屋は明るいままです。
前日に、お月様があまりにも綺麗だったのでしばらく眺めていたのですが、あの月の明かりに照らされて部屋がこんなに明るいのかと思って窓の外を見てみました。
確かにお月様は見えましたが、部屋を明るくするほどの光は射していません。
どこからか光が射すというより、その部屋自体が輝いているようでした。
ひょっとしたら、サイババさんは邪気を払ってくれただけではなく、この家全体の波動も上げてくれたのかもしれません。


しかし、魔界からの攻撃は、これだけに留まりませんでした。
翌日の夜、布団に入る前に遠くの方で「ドッドッドッドッ」という奇妙な音がずっと聞こえていました。
とても速い心臓の鼓動のようでした。
どこかの機械か何かが作動している音だろうと思い、然して気にもせず寝てしまいました。
寝てすぐに、はっと目が覚めました。
「ドッドッドッドッ」という音が、家が揺れるくらいにかなり強烈な音に変わっていました。
「ワッ!来た!」と思っていると、徐々に音は小さくなって消えていきました。
寝ると何だか危険なような気がしていたのですが、猛烈な眠気には勝てず、また寝てしまいました。

そして寝てすぐに、またはっと目が覚めました。
やはり、「ドッドッドッドッ」という音がかなり強烈に聞こえていて、そしてまた小さくなっていきました。
しかし今度は完全には消えることはなく、遠くの方で僅かに「ドッドッドッドッ」といつまでも聞こえていて、それが頭蓋骨に響いてくるので眠れなくなってしまいました。
ずっと聞いていると、音は暫くは大きくなったり小さくなったりを繰り返していましたが、突然音の質が変わりました。
「グゥーーー」という音が段々大きくなってきて、ある程度まで大きくなると、また「ドッドッドッドッ」という音になって小さくなってきます。

そしてそれを繰り返しながら音が段々と大きくなってきたので、流石の僕も恐怖を感じ始めました。
どこかのSF映画に出てくるUFOの音そっくりです。
また、その僕の恐怖をUFOは感じ取っているようでした。
UFOを操縦しているのは、間違いなくレプティリアンでした。
僕はブログ記事に、この世界を支配しているのはレプティリアンだなんて書いているものだから、どうやらレプティリアンは怒ってしまったようです。
特に、前回の記事には我慢がならなかったようです。
逆にいえば、前回の記事がどれほど真実をいい当てていたかということですが・・・

しかし、僕はどうすればこの危機を乗り越えられるのか。
このままだと、僕は大変なことになってしまうかもしれない。
そう感じました。
「ドッドッドッドッ」がかなり強くなってきたので、思わず「愛」という言葉をUFOに送りました。
何も変わらないので、もう一回「愛」という言葉を強く念じて送りました。
すると「ドッドッドッ・・・ドドドドド」となって、何だかレプティリアンが腰砕けになってしまったような感じがしました。
そうやって「愛」という言葉を何度も送っていると、「ドッドッドッ」と「ドドドドド」を繰り返しながら徐々に消えていき、その後は完全に聞こえなくなりました。
僕は上半身を起こして、ガヤトリーマントラを唱えました。
唱え終わった後、また寝ようと思ったのですが、とても寝られたものではありませんでした。

もしここが日本ではなくアメリカだったら、間違いなく僕はアブダクションされていたと思います。
アメリカ軍は宇宙人の技術と引き換えに、国民を拉致してもいいという条約をレプティリアンと結んだといいます。
宇宙では自由意志が最優先されるので、それで宇宙連合は手出しが出来なくなってしまった訳です。
アメリカという国は歴史が浅いですが、日本という国は縄文時代から1万年も続いている国なので、ありとあらゆる宇宙人が住み着いていて日本を守っているので、レプティリアンもそう簡単には入っては来れない。
しかし、それでもレプティリアンたちは黙っていられなかったのでしょう。
あの音は、間違いなく警告の音でした。
陰謀論は、暫くやらないことにします。


ところで、なぜ危機を感じた時に、僕は思わず「愛」という言葉を送ってしまったのか?
そして「愛」という言葉に、なぜレプティリアンは腰砕けになってしまったのか?
レプティリアンは、いうなれば「宇宙の愛」から一番かけ離れてしまっている存在。
逆にいえば、レプティリアンは一番「宇宙の愛」に飢えた存在ともいえるのではないでしょうか。

善悪二元論のゾロアスター教では、世界の始まりの時、創造神スプンタ・マンユはもう一人の創造神アンラ・マンユと出会い、スプンタ・マンユは「善」を、アンラ・マンユは「悪」を選択し、それぞれの原理に基づいて万物を創造したとなっています。
最高善とする神アフラ・マズダーが光の世界を創造すると、すかさずアンラ・マンユは対抗すべく冬、病気、悪などの16の災難を創造したといいます。(wikipediaを参照)
日本の陰陽道にとてもよく似ています。

光が創造されたことによって、闇が生まれた。
善を創造することによって、悪が生まれた。
しかし、もともとは光などなく、闇もなく、すべてはひとつだった訳です。
「宇宙の愛」から一番かけ離れてしまった存在を救い出すこと。
つまり、光と闇の融合こそが、この地球で試みられていることなのではないかと思うのです。

だから僕が送った「愛」という言葉には、光も闇も善も悪もわけ隔てなく、公平にみんな同じように愛するという意味が込められていました。
記事に書いたことを怒っているのなら、それは本当に申し訳ないことだけれども、それは上から下りてきたものを書かされている部分があったり、それにすべてありのまま事実を書いているだけなので、どうか許してください。
危機を感じていた時、無意識的に僕はそういう思いで「愛」という言葉を送りました。
敵対心を抱くのではなく、どんな相手に対しても相手を「思いやる」こと。
あの時、あの恐怖心を拭うには、そういう気持ちになるしか他に方法がありませんでした。
というより、ひょっとしたら高次元宇宙人かサイババさんの誘導があったのかもしれません。 

しかし、それはとても難しいことだけれども、それはこれからも実践していかなければならないことだと感じています。
真の平和は、皆がそういう気持ちにならなければやってこないのだと思います。
大事なのは、ナショナリズム(民族主義)ではないのです。
たとえ、国が移民に乗っ取られてしまったとしても・・・
今現在、移民によって世界が危機的状況に追い込まれているとしてもです。
憎悪の念を抱けば、さらに強い憎悪が襲いかかってくるだけなのです。

安倍さんの移民政策には問題がありますが・・・
vishnu_lakshmi_ananta
(↑ アナンタの上で寝るヴィシュヌとその足をマッサージするラクシュミー wikipediaより)

ちょっとここで、ガヤトリーマントラについて、僕なりの考えを書いておこうと思います。
ガヤトリー女神とは、サラスヴァティー(仏教では弁財天)、ラクシュミー(吉祥天、ヴィシュヌの妻)、カーリーが一体化したものなのだそうです。
また最初に発する言葉「オーム」ですが、これは宇宙創造の初音(聖音)で「a」「u」「m」という3つの音から成り、これはヒンズー教の三大神、ブラフマー(梵天)、ヴィシュヌ、シヴァを表しているといいます。

僕はシヴァとカーリーは、前回の記事で人間に生贄を要求する悪神だと書きました。
しかしこの記事では、光と闇の融合がこの地球で試みられているとも書きました。
ガヤトリーマントラは、まさに光と闇の融合そのものを表しているともいえます。

「バーガヴァタ・プラーナ」によれば、世界が創造される以前は全て原初の水に覆われていて、ヴィシュヌとアナンタ(千の頭を持つナーガ、龍、写真↑)だけがいたそうです。
ヴィシュヌはアナンタのとぐろの上で瞑想の至福にひたり、4000ユガ(1劫 = 43億2000万年)の間水上で眠っていました。
やがて、ヴィシュヌのへそから蓮の茎が伸びていって花が咲き、ヴィシュヌ自身もその蓮の中に入り込み、蓮の中からはブラフマーが生み出され、ブラフマーによってこの世界の創造が始まります。
また、ヴィシュヌの額からはシヴァが誕生します。
シヴァはブラフマーが創造できるようにするために、この世界を破壊していきます。
そして世界が終ると、再びヴィシュヌとアナンタだけが残り、原初の水の上を漂うといわれています。

ウパニシャッドの梵我一如思想を徹底した不二一元論は、ここから来ているのだと思います。
アートマン(個我、個性、自我)はブラフマン(宇宙の根本原理)と同一であって、この3次元物質世界は幻想なのであって、ブラフマンだけが唯一で不二の実在者で、これが真実なのだと・・・
これを悟ることで、個我による縛りはなくなり、解脱が果たされるのだと・・・
僕が「エイリアンインタビュー」という本を信じるのは、まさにこのことが書かれているからです。
そしてガヤトリーマントラを唱えるのも、そうした世界がマントラの中に描かれているからです。
aum01
(↑ の画像は、yoggy magazineさんのサイトから勝手に拝借しました。m(_ _)m)

僕は、「オーム」と声に出して唱える時、↑ の字を思い浮かべます。
この字にはかなりのパワーがあるので、唱えながら頭に思い浮かべるととても効果的です。
「オー(au)」は3拍ぐらい伸ばして、「ム(m)」は口を閉じるだけにして、「ム」と言わない方がいいみたいです。
(「ブ〜ブヴァッスヴァハ〜」以降は、以前にサイババの光明瞑想〜ガヤトリーマントラという記事を書いたことがあるので、よかったら参照してみてください。)
それから、最後の「シャ〜ンティ、シャ〜ンティ、シャ〜ンティ〜」が一番悪霊にはこたえるみたいです。
「シャンティ」とは「平穏」という意味なのですが、マントラを唱えた後「シャ〜ンティ」と唱えた瞬間に、暗く怪しい空気だったのがあっという間に浄化されて、シャキーンとした清々しい空気に変わってしまうのです。
だから、いつも僕は「シャ〜ンティ」のところで力が入ってしまいます。

ところで、ガヤトリーマントラを唱える時に、願い事を口に出して言うと、何でも願い事が叶うと書いてあるブログ記事をよく目にします。
マントラを「引き寄せ」に使っているみたいですが、どこからそんな迷信が出てくるのでしょうか?
このマントラの神髄は前述したように梵我一如の思想、つまりアートマンとブラフマンが同一であるということであり、それを悟ることで解脱が果たせるというものです。
願い事なんていうのは、エゴそのものです。
物質主義もいいトコで、マントラとは真逆のものです。
確かに最強のマントラではありますが、根本的な部分で間違えて唱えていてもまったく意味がないと思うのですが・・・
本当に願い事を言って、願いが叶った人などいるのでしょうか?


マントラについて、丁寧に説明をされているサイトを見つけたので、よかったら立ち寄ってみてください。
http://note.sitarama.jp/category/マントラ/page/21/
2018112301
またちょっと、3日間ほど日光の方へ行ってきます。
ひとり旅ではないです。
時間が空いたら、パワースポット神社にお参りしたり、紅葉を写真に撮りたいと思っています。
また不可思議現象はあると思いますが、もちろん、それを全部記事にしようと思っています。
お楽しみに!


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