pixabay 様 より
生まれてこの方、いったいどれくらい不可思議な現象に遭遇してきたのだろうか?
百回以上はあっただろうか?
いや、忘れているだけで、もしかしたら千回以上あったかもしれない。
まったく霊感のない人でも気がついていないだけで、実は毎日のように遭遇しているのだという。
要は、気がついているかいないかという、その違いだけ、、、
目に見えないものを認識しているかいないか、その違いだけ、、、
しかし、これだけインターネットが普及しているのに、スピリチュアルもこれだけ流行っているにも関わらず、僕だけしか体験していないのではないかと思われる不可思議現象もたくさんある。
これはいったい、どういうことなのだろうか?
たとえばデジャブ。
初めて来た場所なのに、何となく以前に来たことがあるような感覚に襲われるという体験をしている人はかなり多いようです。
しかし、これを僕は不可思議現象とは呼びません。
まったく初めての体験をしているハズなのに、以前にまったく同じ体験をしているのをハッキリと覚えていて(夢の中でとか)、しかもこの後にどうなっていくのかも知っていて、そして本当のそのように物事が進んでいく、、、というのが本当のデジャブだと思っています。
つまり、そのデジャブによって数分後、数秒後の未来予知ができなければ、僕の中ではそれは不可思議現象でも何でもありません。
そういう本物のデジャブを、僕は今までに何度か体験したことがあります。
この世の中には数多くの霊能者や超能力者がいますが、僕のこのようなデジャブを体験したという人を聞いたことがありません。
なぜ、このようなデジャブが起こるのか?
それは、自分の力では変えることのできない宿命というものがあるからだと考えています。
生まれた瞬間から、いやひょっとしたら生まれてくるずっとずっと以前から、すでに決められていることがあるということです。
しかし、人生のすべてが決められている訳でない。
自分の選択肢も多い訳です。
人の一生というのは、まさにアドベンチャーゲームそのものです。
人間一人ひとりが、アドベンチャーゲームの主人公になっているのです。
Good Endになるのか、Bad Endになるのかは、それはあなたの選択次第。
しかし、それ以外の大まかな筋書きはすべて誰かが書いたもの。
つまり宿命とはゲーム制作者(ポストヒューマン)が作成したストーリーであり、人はそのストーリーの枠から飛び出すことはできないということ。
2次元世界の漫画のキャラクターが、この3次元世界に飛び出してくることができないように、、、
しかし、もし仮に人が時空間を超えて5次元以上に行ってしまったら、つまりこの3次元物質世界という枠から飛び出してしまったら、人は作者が作成したシナリオを書き換えることもできてしまうことになる。
それは地球の看守たちにとっては、非常に拙いこと。
だからバベルの塔のころのように、ヤツらは必死で人口削減を行なっている。
逆に、この地球という牢獄から人間を救出したい高次の存在たちは、看守に気づかれないようにデジャブなどの不可思議現象を用いて人間にヒントを与えている訳です。
人生というのは、アドベンチャーゲームに過ぎないということを気がつかせるために、、、
色即是空、空即是色であるということに気づかせるために、、、
シミュレーション仮説が真実であることを、、、
このヒエラルキー社会に順応して生きている唯物論者たちは、この世の中がアドベンチャーゲームになっていることなど、まったく考えもしないのでしょう。
この肉体が自分自身の本体であるということを、まったく疑いもしていないのでしょう。
魂や心や霊など、目に見えないものが存在しているハズがない思っているから、だから平気で今だけカネだけ自分だけでいられる。
地球の看守たちにとって、彼らはとても頼もしい精鋭部隊です。
彼らが政府を牛耳っています。
大手メディアを牛耳っています。
学校を牛耳っています。
彼らは人と人を対立させます。
激しいサバイバルレースをさせます。
戦争を終わらせるなんて以ての外で、出来るだけ戦争を長引かせます。
自分たちがこのまま地球の頂点にずっと君臨し続けていくためにも、、、
しかし、5次元からずっと地球を管理してきた地球の看守たちは、ちゃんと知っています。
そうやって彼らの働きで負のエネルギーを大量生産させることによって、人類は滅亡へと向かっていくことになるのだと、、、
地球と人類がアセンションするのを防ぐことができるのだと、、、
この世のすべてのものは目に見えない存在のコントロール下にあるのだと知ったら、闇側はそんな風に思っていられらくなると思います。
つまり不可思議な体験をしさえすれば、誰だって目に見えないものを信じざるを得なくなってくるということです。
僕はその目に見えない存在のことを、不可思議現象のことを、ずっとこのブログを通して僕なりに探ってきた訳です。
そして、わかってきたことがいくつかありました。
そのうちの1つが、僕は別次元からずっと監視されているということでした。
いったい誰に監視されているのかといえば、それは1人や2人ではありません。
10人や20人ではありません。
何百人、いや何千人いるかもしれない。
ジム・キャリー主演の映画『トゥルーマン・ショー』のように、、、
僕はあの映画は、自分の不可思議体験からして真実だと思っています。
いったい、何のためにそんなことをやっているのか?
僕らは動物園で飼育されている動物に過ぎないということか?
それともこの地球は人間牧場であって、僕らはヤツらの家畜に過ぎないということか?
僕の中の真実では、そのどちらでもあるということです。
それだけでなく、人類は異星人たちの実験の被験者であるということ。
ラボで飼育されているサルやネズミのように、、、
また酷い場合には食料でもあり、そしてその最高級品がアドレノクロム、、、
このアドレノクロムのことを考えれば、ノンデュアリティーなんてまったくの間違いであるということに気がつきます。
このアドレノクロムが真実であるということは、以前ブログに書いたように、僕が見た不可思議な夢が物語っています。
これはこの3次元だけの問題なのではなく、高次元にまでまたがって存在している大問題です。
魂レベルの問題であり、地球の看守がこのヒエラルキー社会を作った目的が、そもそもここにあるのです。
この地球は、光と闇のエネルギー争奪戦争の最前線なのです。
しかし土の時代から風の時代へ、魚座時代から水瓶座時代へ、そしてカリ・ユガからクリタ・ユガへと移り変わり、人間と神が共に暮らす時代に入りました。
もっと書いてしまうのなら、人間が神になる時代がやって来たのです。
そして何度も記事にしてきたように、今は闇の本格的な崩壊が始まっている訳です。
しばらくは熱いお湯と冷たい水が混ざり合わされていくみたいに、バランスの悪いような気持ちの悪いような状況が続いていくと思われますが、2025年の最大の大峠を乗り切ることができれば、その先にはきっと光の時代が待っているのです。
しかし今はまだ、街には魑魅魍魎たちが跋扈しています。
魂を抜かれたような人間どもが、あっちこっちに出没しています。
聖書のソドムとゴモラのようなことにならないように、僕は毎日マントラを最低でも1マラ唱えて、地球と日本人の集団意識に浄化と癒しのエネルギーを送り続けています。
そのために生まれてきたと思っています。
それもこれもきっと、生まれてくるずっと以前から決められていたことなのです。
そのことに気づけと、そのことを思い出せと、目に見えない存在たちが必死で不可思議現象を起こし続けてきたのです。
だからデジャブが起きたのです。
そして僕は気がつけば無意識的に宇宙の意志を求めるようになっていて、そして人の流れに逆らってでもその意志に沿うように生きていこうと思うようになったのです。
もはや自分の幸せなど、どうでもよくなったのです。
競争して人の上に立ちたいなどとは思わなくなったのです。
このヒエラルキーの奴隷社会から逃げようと思ったのです。
学校教育によって植え付けられてきた幸福観など、碌でもないものだと捨てちまったのです。
すべては人類のために、地球のために、天の川銀河のために、オーム宇宙のために生きていこうと考えるようになったのです。
それが高次のワンネス意識、、、
そのように考えるように至ったのも、それもきっとすべて真の神のシナリオなのです。
地球の看守のシナリオではなく、、、
ずっとこのブログで、僕は善悪二元論説を唱えてきました。
そしてスピ系でよく言われているワンネスやノンデュアリティーというのは、これは闇の罠なのだと書いてきました。
僕の中の本当の真実によれば、次元が低くなればなるほど分離していき、次元が高くなればなるほどワンネスになっていっているのです。
光側のフリをした闇側が主張しているワンネスというのは、そもそも上も下もなく、善も悪もなく、初めはすべてがひとつだったのだから、だから光も闇も関係ないということなのです。
だから何をしても許されるのだと言っている訳です。
自分の利益のために人を殺しているような人間と、日本の平和、世界の平和のために自分を犠牲にして、命をかけて行動している人間との間に差などないと言っているのです。
それはつまり、いくらでも人を騙してもいいし、いくらでも人の物を盗んだっていいし、いくらでも人を殺したとしても、そんなの全然関係ないと言っているのに等しいのです。
これは僕はワンネスとは真逆の分離の思想だと考えます。
もの凄く熱した油に冷たい水を一気に入れたらどうなりますかね?
大惨事になるのは明白です。
しかし彼らは、それが大事なのだと主張するのです。
なぜなら、この宇宙はワンネスだから、、、
しかしそこのあるのは争いでしかない。
水と油のように、、、
僕の中の真実によれば、どうやら天国と地獄は本当に存在しているようです。
たとえば、この現実世界で自分さえ良ければいいという考えで、たくさんの人を苦しめたり殺めたりしてきた人間は、極端に分離した地獄世界へと行き、赤の他人を自分のことのように考え、たくさんの人を救ってきた人間は、高次元のワンネス世界へ行くことになるようです。
だから、宇宙全体がワンネスではないということ、、、
そしてこの3次元物質世界(仮想現実世界)というのは、あらゆる次元(霊界、天国や地獄)から来た人々の想念が錯綜し、天国と地獄を創り出しながら蠢き合い、そのホログラムのような万華鏡は「浮き世」を映し出していく、、、そんな世界なのです。
水と油の世界なのです。
そしてこれまでずっとこの世界はカリ・ユガの時代だったのだから、闇がずっとこの世を支配してきたのだから、だから悪魔に魂を売ったような人間が持て囃され、光側に忠実に生きていた人間は後ろ指を指され、世間からまったく相手にされなかった訳です。
ずっとずっと、そうだったのです。
フェイクばかりが目立ち、本当の真実は実に見え難かった、、、
そして、この過渡期の時代において、徐々に逆転現象が起き始めている訳です。
大手メディアは相変わらず、笑ってしまうくらいにあからさまにトランプは碌でもない人物だと叩きます。
とてもご立派な学者や大学教授どもが言葉の暴力を使い、こうでもかというくらいにトランプを叩きのめします。
しかし、そうしたとてもご立派な学者や大学教授どもの話をまともに信じる人も少なくなってきているのではないでしょうか。
印象操作されているのを感じないことの方がむしろおかしいというのが、普通になってきつつあるように感じます。
どうすれば地球と人類のアセンションを成功させることができるのか?
今は兎に角、そのことだけです。
その他のことなど、どうだっていいのです。
おそらくあと2年で、すべてが決まるのです。
闇が淘汰されていくことを願ってはいけません。
それは分離に繋がります。
高次のワンネス意識とは、全人類のアセンションを願うということです。
闇側を抱き参らせるということです。
それはつまり、相手が宇宙や自然や周りと調和するようにと願うということ。
そして結果や見返りを求めず、ただただ相手のために行動するということ。
そうした行動によって、自分の周りの人たちも影響されてどんどん目覚めていく。
自分の周りの人たちが、愛と勇気と希望を持てるようになる。
そうやってひとりの人の行動によって、世の中がどんどん明るくなり、どんどんと良くなっていく。
そのようにして、高次のワンネス意識が全世界に伝わっていく。
それを本当に実現させるためには、まずは自分を手放す必要がある。
執着とか、エゴとか、自分の幸せとか、、、
そして、恐れも、、、
感謝の念が、恐れを忘れさせてくれる。
自分はひとりで生きているのではないと、、、
その他にも、好奇心やワクワク感といったポジティブなエネルギーや感情が、これからは何より大切になってくる。
時にはネガティブになってしまっても構わない。
泣きたい時には泣けばいい。
しかしそこから脱出するために、すぐに高次のエネルギーにアクセスすることを忘れてはならない。
自分を手放して、、、
今回のMVは、Most Emotional Music: "Empathy" — Audiomachineです。
エンパシー(Empathy)とは、共感とか感情移入という意味があり、相手の立場になって相手がどのように考えているのか、何を感じているのかということを想像する力のことをいいます。
またエンパス(Empath)というのは、もっとスピリチュアル的な要素が加わってきて、目に見えないエネルギー的なものに反応する人のことをいいます。
エンパスは病気ではなく、人よりも優れた能力だと考えます。
特に、スターシードの人はこの能力が高い。
なぜならスターシードの人は、生まれてくる前は高次のワンネス意識の中にいたからです。
人の心が読めてしまったり、周りのネガティブエネルギーを吸収してしまうので、すぐに疲れてしまいます。
この社会で普通に生きていくことさえも、トンデモなく苦痛なのです。
因みに、僕もどうやら周りのネガティブエネルギーをすべて吸収してしまう典型的なエンパス体質のようです。
人間掃除機です。
オマケに、エナジーバンパイアにどんどん正気を奪われていくのです。
今はマントラを唱えてバリアを張っていますが、しかしもしバリアを張らないで外出してしまったら今でも大変なことになります。
それはそうと、このエンパシーを誰もが持つことができたら、きっと世界に不幸な人はいなくなるのだと思います。
みんながみんなの気持ちを汲み取ってしまうことになるから、自己中ではいられなくなる。
ウソも隠しごともできなくなる。
だからすべての人が完全に平等になる。
それが、僕が思い描くアセンション後の世界です。
愛と光に満ち溢れた高次元の地球です。
もし、これから訪れると思われる大峠を人類が乗り越えることができたのなら、本当にそうした時代がくるのだと、僕は本気で考えているのです。
勝手に拝借しますm(__)m
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