piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

タグ:パラレルワールド

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pixabay 様 より



この社会はこのままずっと崩壊することなく続いていく、人類が滅ぶようなトンデモない出来事は起こらない、そんな風に思っている人がほとんどだと思います。
人類はいつかは滅ぶかもしれないけれど、少なくとも自分が生きている間にはそんなことは起こらないと、さしたる根拠もなく信じています。
そもそも自分ひとりだけがどうこうしたって世界が変わる訳がないし、ジタバタしたってしょうがない、、、そう考えているのです。
世界で何が起ころうと自分には関係なく、自分さえ良ければ、自分さえ楽しければそれでいいのです。
だから選挙なんて行く必要もないし、政治家がどんな不正を行おうがそんなのどうだっていい。
戦争なんて対岸の火事、、、

2025年に何かトンデモないことが起きるかもしれない、、、
そんな噂が巷で広まっています。
そんなことあるハズないじゃないかと思っている人が大半だとは思いますが、しかし中には本気でそれを信じて恐怖を感じている人もいます。
東日本大震災の予言が的中したといわれている漫画家のたつき諒先生が「本当の大災難は2025年7月にやってくる」(2025年7月5日4時18分)という新たな警告を発しているとか、宇宙人にさらわれた無農薬リンゴ農家の木村秋則さんは2025年に人類は滅ぶということを宇宙人から教えられたとか、、、
それから神智学のルドルフ・シュタイナーが日本の人口は1/3まで減り2025年には日本はなくなっていると語っていたり、超能力者ベラ・コチェフスカが日本の伝統的精神が滅ぶことを予言していたりします。

ペンキ画家ショーゲンさんによれば、アフリカのタンザニアにあるブンジュ村の長が、「2025年7月5日が日本にとって大きな転換期になる。その後は物理的な豊かさが限界を迎え、心の時代が来る。」と語っていたそうです
僕もこのブログに書いてきたように、2025年には何か大きなことが起こるのは間違いないと思っていて、しかしそれは噂されているような悪いことではなく、素晴らしいことが起こるのだと考えています。
それは闇側にとっての大災害であって、光側にとっては待ちに待った光の時代の到来なのだと考えています。
おそらく、宇宙から大きな高波動の波(フォトンベルト)がやってくるのです。
それによって3日間ほど真っ暗闇になりますが、その後に素晴らしい新世界が訪れるようです。
しかしそれはひとつのパラレルの世界であって、もしもうひとつの別のパラレルに移行してしまったら、おそらく人類が滅亡するようなことが起こるに違いありません。

しかしほとんどの人はきっと、「どこにそんな根拠があるんだ!科学的根拠がないじゃないか!そんなものはただの噂に過ぎない!そんなことを心配している連中は頭がどうかしている!頭が弱すぎると!馬鹿馬鹿しい!」と目くじらを立てていることでしょう。
確かにそれも一理あります。
人類が滅亡するかもしれないという噂を、なんの根拠もなしにただ闇雲に信じて怖がるなんて、そんなに馬鹿馬鹿しいことはありません。
ただ闇雲に信じてはいけませんが、しかし、まったく信じないというのも間違っていると思います。
もし噂が本当だったとしたら、それならば自分はどうすればいいのか?自分に何か出来ることはないのか?ということを真剣に考えるべきなのではないのでしょうか?
そしてそれは結局、何が正しくて何が間違っているのか、、、ということにも繋がってくるのではないでしょうか?
それは詰まるところ、光と闇の戦いという極論にまで達するお話なのです。



一昨日、またまた政治家がトンデモないことをやらかしました。
国会で自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題を巡り、鈴木俊一財務大臣が「納税を行うかは議員が判断すべき」ととれるような発言をしたのです。
早速SNSで拡散され、「#確定申告ボイコット」がトレンド入りしたそうです。
「私も納税するかしないか自分で判断したい」「いつから納税の義務が任意になったの?」「なぜ自民党議員だけ納税するかしないかを自分で判断することが許されるのか」など多くのコメントが寄せられたそうです。
国民には増税増税なのに、議員には免税特権があるっていうことですね。

さらには、裏金問題を受けて萩生田前政調会長が訂正した政治資金収支報告書がSNSに投稿されたのですが、収入総額も支出総額も「不明」、、、記入欄のほぼすべてに「不明」、、、としか書かれていなかったので、これもまた国民から怒りの反響がありました。
彼らは国民からお金を騙し取っている泥棒だといっていいのではないのでしょうか?
しかも、何兆円ものもの凄い額のお金をグルで奪い取っている大泥棒たちです。
しかし絶対に逮捕されることはない、、、
そしてこんなことが今の今までずっと平然と罷り通ってきた、、、
今の今になってやっとリークされるようになってきたということです。
今はもう、水瓶座の時代だということです。

しかし、こうした政治家を選んできたのは国民です。
選挙の投票率の低さが、有権者の多い党をのさばらせてきた訳です。
それは、政治に関心を持たせない社会環境というのもあります。
GHQの3S政策によって、日本の若者は骨抜きにされてきたのです。
これは陰謀論ではなく、本当の真実です。
日本人がもう2度と立ち上がれないように、政治に関心を持たなくなるような環境を、意図的に、計画的に作ってきたのです。
神の国だったこの日本に、闇を蔓延らせるために、、、
光への道はただひとつ、国民の多くがもっと政治に関心を持ち、みんながみんなの幸せを願って選挙に行くということ、、、そうは思いませんか?

しかし本当に大きな問題は、政治家たちの泥棒の話ではありません。
自民党がNTT法を2025年をめどに廃止する提言案を原則、了承しているのですが、ITビジネスアナリストの深田さんによれば、NTT法廃止で日本が滅ぶのだそうです。
日本が滅ぶだなんて大袈裟だと思われるかもしれませんが、日本の通信インフラの75%がNTTのものだそうで、もしその通信インフラが外資に取られたら、日本のありとあらゆる情報が丸裸にされてしまうとのことです。
自衛隊の防衛システム情報も企業秘密情報も何もかも、、、

しかも、東京の地下には世界最大の防空壕があるのだそうですが、その防空壕の通信インフラもNTTのものだそうです。
防空壕は全長290kmにもわたる地下トンネルになっていて、核シェルターになるほどの強度があるのだそうです。
これは都市伝説でも何でもなく、本当の話だそうです。
永田町の議員たちが、何かあった時に隠れる場所です。
もしその防空壕が外資に奪われて、そこに爆発物を仕掛けられたら東京は壊滅する、、、というお話なのです。
そういえば日本の原発にはマルウェアというコンピュータウィルスが仕掛けられているということをスノーデン氏が暴露していましたが、こうやって日本という国が真綿で首を絞められていくのを闇側は喜んで見ているのでしょうかね。

2025年に日本の人口が1/3にまで減ると予言しているのはルドルフ・シュタイナーだけではなく、日月神示にも聖書にも書かれてあることです。
こうして今現在起きていることを見てくると、そうなってしまってもおかしくないような状況にあるといえると思います。
しかし、多くの国民は大手メディアが流すウソの情報を本気で信じていたり、お笑い番組を見てケラケラ笑っていたり、美味そうに食べている芸能人を見て馬鹿みたいに喜んでいる訳です。
しかも中には、自分は井の中の蛙のままでいいと思ってしまっている人さえいる。
外の世界なんて知りたくもないと思っている。
しかし徐々に徐々に、茹でガエルにされていくのです。
気がついた時にはもう遅いのです。
そうなる前に、たったひとりの僅かな力でも、何かやれることがあるハズです。



僕は、この世の中の9割はウソでできているのではないかと思っています。
光は真実であり、闇はウソなのです。
この世は闇が支配してきたのだから、当然この世はウソで満たされている訳です。
もちろんスピリチュアルやオカルト、それに問題となっている新興宗教の類も、そんなものはウソに決まっていると思っている人は多いでしょう。
中には光と呼べるような本物もありますが、しかしそれは神一厘です。

しかし本当にもっと大きな問題はそんなことではなく、大手メディアが挙って流しているフェイクニュースです。
ネットではなく、大手メディアが流している情報がウソばかりなのです。
ウクライナにしてもそう、米国大統領選にしてもそう、、、
バイ爺さんが22日に刑務所で死亡したロシアの反体制活動家ナワリヌイ氏の妻ユリアさんと面会し、ナワリヌイ氏の死に哀悼の意を表したというニュース。
また、ナワリヌイ氏の母リュドミラさんは22日、当局が遺体の引き渡しを拒否したうえで秘密裏に埋葬することに同意するように脅迫してきたことを明らかにしたというニュース。
どちらのニュースも、かなりの偏向報道、印象操作を感じます。

なぜそう言えるのかといえば、ではどうしてタッカー・カールソンさんのプーチン大統領へのインタビューのことはまったく伝えないのでしょうか?
Xで10億回以上も再生された動画なのに、、、
そもそも、なぜ大手メディアは2014年のマイダン革命のことを採り上げないのでしょうか?
それがウクライナ侵攻の発端になっていったことなのに、、、
あの時、ドネツク・ルガンスクでどれほど酷いことが行われていたのか、、、それがすべてであり、それがウクライナのことだけではなく、全世界に関わっていることなのだというのに、、、

特に日本は、それは大有りです。
日本政府はウクライナにこれまで約1.7兆円もの支援をしてきた訳です。
そのお金はいったいどこに消えているのかといえば、おそらくはゼレンスキー夫妻の懐です。
昨年の10月にゼレンスキー夫妻が国防総省主宰の911事件犠牲者追悼セレモニーに臨んだその約一週間後に、ゼレンスキー大統領の妻オレナ・ぜレンスカがニューヨークの宝石店(カルチェ)で百万ドルを超える買い物したと、ある黒人女性がインスタグラムに載せました。
大手メディアはもちろん一斉に、夫人のカルチェでの買い物はフェイクだと報道していました。
どちらの言い分の方が信憑性が高いかといえば、断然販売店員の黒人女性の方が高いとは思いませんか?
その黒人女性はお店をクビにさせられているのだから、、、

おそらくは、戦争で本当に困っている人のところには鐚一文も入っていっていないと思われます。
ゼレンスキー夫妻は、僕は典型的な悪人だと思っています。
ロシアの反体制活動家ナワリヌイ氏も、僕の中では典型的な悪人です。
その悪人であるナワリヌイ氏の死を、世界中が悼んでいるのだと大手メディアは伝えています。
なぜ大手メディアは挙ってそんなことを伝えているのかといえば、闇は天敵であるプーチンをとにかく叩きのめしたいからです。
闇が目指すNWOに刃向かうナショナリストたちを、なにがなんでも排除してしまいたいのです。

NWO、、、それが本当に世界に平和を、そしてすべての人々の心に平穏をもたらすのであれば、それならばもちろん何も問題はありません。
しかし彼らは、AIによる超管理社会を理想に掲げています。
それを実現させるためには、地球の人口を5億人にまで減らさなければならないのだとしています。
今現在の地球の人口は約79億人だから、約74億人もの人間をどうにかしてしまわなければならない。
だからコロナを流行らせ、ワクチンを打たせ、それでもまだまだ全然足らないから、第三次世界大戦を起こして核戦争にまで発展させなければならない、、、そう考えているのです。
ここまで来てもまだ、そんなのは陰謀論だと考えますか?
こういったことは世界経済フォーラムで、通称ダボス会議で、毎年1月下旬頃に決められていることなのです。
そしてそれが人類滅亡にも関わってきていることを、多くの人が気がつかなければならない時期に来ているのだと思うのです。

しかし、闇にとって想定外なことが起きている訳です。
この地球に、たくさんの宇宙由来の魂たちが転生してきているのです。
スターシードと呼ばれる人たちが、、、
彼らの魂の光のエネルギーは凄まじいものがあります。
ひょっとしたら、ITビジネスアナリストの深田さんも高次の異星人なのかも知れません。
だから、この世界の裏で起こっていることが何でもわかってしまう。。。
もちろんもの凄い努力をされていると思いますが、しかしこれは努力してできることでもありません。
天才的な情報収集能力です。

この方を批判している人は、闇の傀儡か、もしくは闇に洗脳されまくった思考停止人間です。
ここまで来てもまだ、この社会は何も変わらずにずっと続くのだと考えているのであれば、申し訳ないですが、その人は相当に頭の弱い方です。
点を線で結んでいけば、当然見えてくるものがあるハズです。
ジャニーズ問題にしても自民裏金問題にしても全部根っこは一緒。
戦争も大統領選も、、、
それらはある目的のために起こされてきたということ、、、
そしてそれらは徐々に暴露されていっているということ、、、

それでもまだ、いやそんなの陰謀論に決まっているじゃないか、そんなこと絶対にあり得ないという人がいたら、その人にとってはこの世は本当に地獄に感じるだろうなと思ってしまうのです。
だから、今の若い人たちの2/3ぐらいが希死念慮を訴えているのだそうです。
この現実がもしありのままの現実だったとしたら、本当に誰だって夢も希望もなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。
政治がこれだから、社会がこれだから、会社がこれだから、学校が、、、
それだったら「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ〜」とばかりに、今だけカネだけ自分だけになっている方がまだマシかもしれません。
しかしそれは、わかっているようで何もわかっていない、、、
社会の常識を疑い、ヒエラルキーから離れるべきです。
楽しい場所には闇のトラップがたくさん仕掛けてあり、お花畑になっていたら彼らの餌食にされるのがオチです。
この地球は光と闇のエネルギー争奪戦争の最前線であって、ディズニーランドではないのです。
この世がディズニーランドになるのは地球が次元上昇してからのお話で、それまでは痛ましい人間の魂の奪い合いが続いていきます。

このような状況下で人間は何を思い、どのように考え、どう行動しているのか、宇宙は一人ひとりの心の中を観察してきました。
果たして人類の魂は成長しているのかどうか、次元上昇に値するのかどうかということを精査してきました。
結果はほぼ出ていると思いますが、まだまだ最後まで気を緩めてはいけません。
ヨハネの黙示録には、7人の御使がそれぞれにラッパを吹く度に7つの災害が起こり、神の激しい怒りがその頂点に達するのだと書かれています。
ヨハネの黙示録は、僕はこれは悪魔が改竄したものだと思っています。
つまりこれは、悪魔のシナリオなのです。
光の時代が地球に訪れないようにするために、悪魔が仕組んだことなのです。
だから、それは今の人類の集団意識を変えることによって、いくらでも回避することが可能なのだと考えます。
特に日本人の集団意識が大切です。
そのために僕は、ずっと毎日マントラ&瞑想&祈りの儀式を行ってきたのです。



今回のMVは、Come Away With Me - Third Place album by Tracey Chattawayです。
「Come Away With Me」は「私と一緒に去ってください」という意味。
この社会の常識から、このヒエラルキーから、この人間牧場から、この地球牢獄から、一緒に去りませんか?
そして、新しい地球を目指しませんか?
光溢れる新世界を、この目で見てみませんか?



勝手に拝借しますm(__)m




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pixabay 様 より



一昨日の21日に、冥王星が山羊座から水瓶座に入りました。
いよいよ本格的に、水瓶座の時代が始まったということです。
その前日の20日には、太陽が水瓶座に入っています。
僕はこの20日にも、何かが大きく変わった感覚がありました。
身体がいつもより軽く感じられたり、目に映る景色がどれも輝いていたりして、何となく次元が急激に上昇したような感覚がありました。
その2日前の18日に僕は産土様にお参りしていたのですが、それが関係しているのかとも思ったのですが、どうやらそれだけではなかったようです。
もっともっと大きな時代の波が、地球に訪れていたようです。

冥王星は240年という長い周期で回っているので、21日という日は宇宙的に見れば、とても特別な日だったといえます。
ある意味、宇宙の元旦といってもいいです。
冥王星は2023年3月23日に一度水瓶座に入ったのですが、2023年6月12日からまた山羊座に戻り、そして一昨日再び水瓶座に入ってきた訳です。
2024年9月3日から2024年11月19日までの約2ヶ月間はまた山羊座に戻りますが、しかし僅か2ヶ月間だけなので、一昨日の21日がほぼ本格的に水瓶座の時代に突入した日といっていいです。
因みに、2024年11月20日からはもう山羊座に戻ることはなく、その後約2000年間水瓶座の時代が続いていきます。

また春分点から見れば、24年前の西暦2000年にもうすでに魚座から水瓶座に入っています。
魚座時代は「支配の時代」といわれてきました。
宗教による支配、王侯貴族による支配、覇権国による支配、大企業による支配、支配する側が支配しやすい社会、、、
ピラミッドの下層部から富を吸い上げ、ピラミッドの上層部に富が集中していく仕組みが築かれていました。
隠されたものが表に出てき難く、ウソが蔓延し、あらゆる悪行がまかり通る時代でした。

水瓶座時代は「解放の時代」だといわれています。
目に見える物質的なものと、目に見えない精神的なものが等しく評価され、その融合の中で新しい価値観が生まれる時代だといわれています。
今まで隠されてきたあらゆるものが表に出てきて、ウソは見破られ、洗脳は解かれ、人間牧場から解放され、奴隷から解放されて、自由で、愛と光に満ち溢れた時代ということです。

もちろん今の現状を見れば、まだまだ魚座の時代が続いているように見えます。
しかし、今まで日本を牛耳ってきた自民の3派閥が解散したり、ジャニーズ問題など芸能界の闇が暴かれたり、これは大手メディアでは報道されていないことですが、あの悪名高きダボス会議でゼレンスキーを批判する人が出てきたり、米国ではトランプが再選しそうだったりと、誰が見ても時代の大転換期に来ていると思わざるを得ないような出来事が続いています。
たとえば、自民3派閥解散はいったい何を意味するのか、、、それは政財界の癒着が暴かれたということであり、それによってこれからは政治献金もできなくなるので、これまでの経済産業の有り様もガラリと変わってしまうということです。
徐々にではありますが、闇の崩壊、DSの崩壊、拝金主義社会の崩壊、このヒエラルキー社会の崩壊が起きてきているということです。



ある人に言わせれば、カリ・ユガの時代が終わったということらしいです。
Wikipediaによれば、カリ・ユガの時代は人間の文明によって人々が神から遠ざけられ、霊的な堕落を引き起こすのだと、ヒンドゥー教では信じられているとのことです。
カリ・ユガは暗黒時代と呼ばれていて、この時代にあっては人心は荒廃し、貧困・憎悪・狂気・悪疫等あらゆる害悪が蔓延するとしています。
カリ・ユガがいつ終わるのかというのは諸説あるのですが、今のこの世界情勢を見てみると、やはり今がまさにカリ・ユガの終焉と見た方が、僕は何だか理に適っているように思えてきます。
サティヤ・ユガ(クリタ・ユガ、神と人間が共に暮らした黄金時代)は約4800年間続き、トレーター・ユガ(少し悪くなった時代)は約3600年間、ドヴァーパラ・ユガ(さらに悪くなった時代)は約2400年間、そしてカリ・ユガ(ヴィシュヌ神の化身のクリシュナの死によって始まったとされている)が約1200年間続いて、約1万2000年の周期で循環していくのだそうです。
(4つのユガを合わせると432万年にもなるとする説もあって、こちらの方が一般的ですが、、、)
いつカリ・ユガが始まったのかよくわかっていないので何とも言えないのですが、ひょっとしたら一昨日カリ・ユガが終わり、今はサティヤ・ユガが始まっているのだとすると、僕らは本当に凄い時代に生きているのだなと改めて思ってしまう訳です。

カリ・ユガと聞くと、僕はついついシヴァ神の妻のカーリーを連想してしまうのですが、しかしどうやら無関係のようです。
Wikipediaによれば、カリとはサンスクリット語において対立、不和、争いを意味するそうです。
しかしシヴァ神といえば、ブラフマー神・ヴィシュヌ神と並ぶトリムールティ(三神一体)の神様で、「創造、維持、破壊」のうちの「破壊」を表す神様です。
その出どころは、仏教にも取り入れられているマハーカーラ、つまり大黒天や不動明王です。
インド神話が日本に来て仏教に取り入れられていったのではなく、どうも逆のようです。
そのシヴァの妻がパールヴァティーであり、そのパールヴァティーが黒く変身した姿がカーリーですが、その出どころも、地母神(カーリーマー、ドゥルガー、黒い母)というベンガル地方の土着信仰のようです。(イシス、イシュタル、ヘカテもそうかも?縄文土偶「仮面の女神」も、、、)
パールヴァティーは本来肌が黒かったのですが、それを夫のシヴァに嘲られたため、哀れに思った創造神ブラフマーが彼女を金色の肌に変えてあげたのだそうです。
前回のブログにも少し採り上げた映画になりますが、映画『インディージョーンズ 魔宮の伝説』では王宮の地下に邪神カーリーを奉ずるサギー教団が描かれていて、その祈りの文句に「カーリーマー」というのがありました。
また映画『シンドバッド 黄金の航海』でも、やはり邪神カーリーとサギー教団が描かれています。
サギーとは、19世紀にインドに実在したカーリー信仰による殺人集団です。

僕が毎日唱えているガヤトリーマントラには、太陽神サヴィトリーを讃えるフレーズがあります。
サヴィトリーとはブラフマーの妻のサラスバティーのことだとする説があって、太陽をガン見して太陽崇拝をしながらガヤトリーマントラを唱えると必ずといっていいほど不可思議現象が起こるので、僕はこれは間違いないと思っています。
しかし僕はサラスバティーだけではなく、パールヴァティーとヴィシュヌの妻であるラクシュミーが三神一体となった姿がガヤトリー女神なのだと思っているのです。



「あなたの中に新しい価値観が生まれる」 
先日も朝目覚めた瞬間に、このようなメッセージが降りてきました。
五十数年も生きてきて、様々な体験をしてきて、これだけ不可思議な現象も体験してきたのだから、もう新しい価値観が生まれるなんてことはないと思っていたのだけれど、、、
しかし、こうしたふんわりとしたメッセージが降りてくる時というのは、本当に繋がっている時なのです。

18日に産土様にお参りしている時に、また例のカラスが飛んできて、拝んでいる僕のすぐ横にとまりました。
カラスはまん丸と太っていて黒光りしていて、頭から尾羽の先まで1mぐらいはあるのではないかというくらいにとても大きかったです。
僕は帰り際に笑いながら「ありがと」と言ってカラスに手を振ると、尾っぽの方を向けていた身体を180度回転させてこちらを向いて目をパチクリさせていました。
その後、八幡神社まで自転車で行ってお参りした後、巫女さんに古いお札などのお焚き上げをお願いして、そして隣にいた参拝客がおみくじを引いていたので、僕もつい釣られておみくじを引いてしまいました。
大吉でした。
しかも3番でした。
“369”のうちの最初の“3”です。
“369”は弥勒菩薩を表し、目に見える物質的なことではなく、目に見えない精神的な世界を表しています。
そして“3”は「創造、維持、破壊」のうちの「創造」を表します。
ブラフマーです。
新しい世界を創造していくということです。

そして20日辺りから、明らかに目に見えないエネルギーの波動が変わったのです。
死と再生が起こっているのです。
蛹から蝶に生まれ変わるのです。
闇に封印されてきた神々が、いよいよ蘇るのです。
いよいよレムリアが復活してくるのです。
そのようにずっと祈ってきました。
この大自然に祈り、ガヤトリーマントラを唱えて魔法をかけてきました。
そして目に見えない存在たちが、そうやって「ちゃんと聞こえているよ」と答えてくれるのです。

闇がそれをさせないために、これまでどれだけのことをしてきたか、、、
今、コロナの第10波の感染が拡大しているのだと、大手メディアが伝えています。
新たな変異株「JN.1」への置き換わりが進んでいて、感染力が強く、ワクチンが効きづらいのだとか、、、
まだこんなことをやっている訳です。
mRNAワクチンはコロナ感染を防ぐために打たせているのではなく、闇の金儲けのために打たせている訳です。
もうこんなことは、ほとんどの日本人が気づいていることです。
気づいていないのは、大手メディアの妄信者だけです。
こうした闇の企みも、近いうちに公の場で暴かれていきます。

古い価値観は、淘汰されていきます。
宇宙の流れに沿わずに生きている者は、これからますます生き辛くなっていきます。
水瓶座の性質に合わないものは、徐々に消滅していきます。
問題は、それがどのようにして起こされていくのかということです。

最近、生まれてきた子供たちの何割かが、このようなことを言っているのだそうです。
「ザッブーンがやって来る」のだと、、、
そして、多くの人が流されるのだと、、、
それは、東日本大震災のことでも能登半島地震のことでもないとのこと。
それは、もっともっと大きな波なのだと、、、

最近、都市伝説界隈で噂されていることを思い出します。
2025年7月5日に大災害が起こるという噂。
それによって、太平洋側の都市部はほぼ壊滅状態になるのかもしれない。
それはパラレルのひとつの過ぎない訳ですが、しかしこのままいけばそれは間違いなく現実になるのでしょう。
しかし、それを回避させることもできる訳です。
僕はそのために、マントラ&瞑想&祈りを毎日行ってきました。
しかしそれだけではダメで、多くの日本人が目覚める必要があるのです。
要は、カタストロフィを起こさないと目覚めないのか、それとも起こさなくても目覚めることができるのかということです。
これまでも何度も何度も、気づきを与えるような出来事がいっぱいありました。
そして、多くの人が気づき始めているのだと感じます。
それでもまだ、カタストロフィのパラレルから外れていないということかもしれません。
あまりにも、日本人の集合意識が穢れ過ぎているということです。
僕はタイムリミットが来るまで、日本人の集合意識に大変革が起きるよう祈り続けます。



実はあと他にも、不可思議現象がいくつかありました。
夜中に目が覚めた瞬間に、僕の身体の中に何かが入り込んできたのです。
まるで家猫が布団の中に入り込んできたみたいに、身体を素早くグニュグニュとくねらせながら入り込んできたのです。
また変なものに憑依されたのかと思っていたのですが、どうやらそうではなく、ずっと長い間僕に憑依し続けてきた悪い何かを取り除いてくれたみたいです。

それから、今日仏壇の前でマントラを唱えている時に、ポセイドンの姿が浮かんできました。
ポセイドンといえば、ギリシア神話に登場してくる海を管轄する神様ですが、そういえばポセイドンは「トライデント」(三叉矛)という武器を持っています。
そしてその武器と瓜二つなのが、シヴァが持っている「トリシューラ」です。
ポセイドンはシヴァと同一神という可能性もあります。
またギリシア神話のヘカテも三相一体の女神であり、三叉矛の姿で表されます。
ヘカテは前述したカーリーと同一神であるという説もあります。
また、前々回のブログで説明したペルセポネとも同一神だとする説もあります。
ヘカテもペルセポネも、黄泉の国の女王です。

どうも、その黄泉の国とこの3次元物質世界の統合が起きているというメッセージのように感じます。
また、アクエリアスの時代に入ったというメッセージでもあると思います。
最近、まるで羊水の中にいるような、ふわふわしているような、何ともいえない気持ちの良い感覚があるのですが、そんな感覚になっているのは僕だけでしょうか?
これは、僕の身体の中にいた魔物が取り払われたからなのでしょうか?
それとも、これがアクエリアスの時代の感覚なのでしょうか?



今回のMVは、Matt Nasir - Last Trainです。
終電が近づいてきています。
カタストロフィを防ぐには、皆んなの意識の大変革が必要です。
水を自由自在に操ることのできる海の神ポセイドンを怒らせてはなりません。
利己主義ではなく、利他主義になってください。
高次元のワンネス意識を持ってください。
もうすでにアクエリアスの時代に入っているのだという認識をしっかりと持ってください。
そして、素晴らしい光の時代を、皆んなで想像してください。
それが現実となっていきます。



勝手に拝借しますm(__)m




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先週の8日から、ずっと21日参りを続けています。
これは21日間1日も途切れることなく氏神神社に参拝するということなのですが、僕は氏神様にお参りしているのではなく、氏神神社の数十メートル上空には目に見えない産土様が住んでおられる神殿があって、そこへお参りしています。
産土様とは、生まれる前から死後までもずっと自分のことを守ってくださっているとても格の高い神様です。
自分が生まれた土地を管轄する産土神社まで足を運ばなくても、今住んでいる家の近くの氏神神社で産土様を拝めば産土神社にお参りしたことになるということです。

21日間も途切れずにお参りする訳ですから、それはよっぽど重要なことでなければなりません。
それ相応の心構えが必要です。
ある意味、生半可な気持ちでお参りをしてしまうと、逆にバチが当たるかもしれません。
つまり、自分のエゴのためにお参りしてはならないということです。
それは国家レベルであったり、地球レベルであったり、そのようなとても大きなことでなければなりません。

人は誰しも、大きな目的(お役目)を持って生まれてきています。
その目的は、人それぞれに違います。
でも殆どの人はその自分の目的を忘れ、目的を果たせずに生涯を終えてしまいます。
この世に生まれてくると、なぜかみんな自分の幸せばかりを求め、生まれてきた本当の目的などすっかり忘れてしまうのです。
後悔先に立たずです。

なぜそうなってしまうのかといえば、それはこの世界は闇が支配しているからです。
この世界は、人間牧場になっているのです。
この社会は、拝金主義、権威主義、刹那主義、享楽主義に生きることが当たり前のようになっています。
楽しくなければ生きている意味などない、、とでもいうような、、、
しかし形あるものは、いつかは必ず壊れます。
モノは直したり買い替えたりすることができますが、命あるのもはそれはできません。
つまり、生きている間はいっぱい楽しい思いをさせておいて、そして最期には自分が生まれてきた本当の目的を思い出させ、一気にズドンと落として失望させてネガティブエネルギーを発生させるのです。
そのネガティブエネルギーこそが彼らの大好物、、、という訳です。

ヒエラルキー構造というのは、その彼らの大好物が大量に生産されていく彼ら最大の発明品です。
エゴはその種であり、彼らを繁栄させている大元のものです。
穢れている神社は、ある意味、そのエゴの集積場になっているのです。
何も知らない殆どの日本人は、お金持ちになりますようにだとか、幸せな結婚ができますようにだとか、受験に受かりますようにだとか、そんなことしか神社で祈りません。
だから神社が穢れ、日本が穢れ、世界が穢れ、そして宇宙が穢れていくのです、、、。
すべてはネガティブエネルギーを大量生産させるために仕掛けられたワナなのです。
そのワナに引っかかり、彼らの餌食になっていく人が後を絶ちません。

殆どの日本人は、大変に重要なお役目を持って生まれてきています。
日本人はこの闇が支配する世界を光の世界に変えるという、とても大きな使命を持って生まれてきています。
日本人でありながら、その大きな使命を忘れてしまい享楽に耽るなど以ての外で、本来はこれはとても罪深いことなのです。
しかし闇によって盲目状態にされているので、それは仕方のないことです。
洗脳から解放された人間が、先頭を切ってその使命を果たしていくのみです。
覚醒した人は極めて少ないですが、まだまだ希望は残されています。
これは、目に見えないガチの戦争です。
世界線争奪戦争です。

僕は毎日ガヤトリーマントラを1マラ以上唱えてきましたが、ここにきてそれだけではダメだということに気がつきました。
その原因は、目覚めていない日本人があまりにも多すぎるということです。
日本人の集団意識の波動があまりに低すぎるので、これでは僕の使命を果たすことができません。
産土様にご協力して頂き、全人類の集団意識の波動を上げようという訳です。
波動が上がれば、闇の勢力はこの地球に留まっていられなくなります。
だから21日参りを始めたのですが、始めたことにより、多くの点と点が線で結ばれていくような感覚があります。
それはとてもとても感動的なことです。

大事なのは、ただ行動するということだけでなく、それをしている時に自分はいったい何を感じているのか?ということだと気がつきました。
感情という電氣作用こそが、この世界に変革をもたらすのです。
不可思議を体験した時の心の動きもそうです。
非物質的な、目に見えないその純粋な心の動きこそが、高次元の扉を開くカギだったのです。
それを参拝している時にも全開にするということです。
感謝などの氣の領域と自分の肉体や儀式などの物質的なものの融合、統合、つまりヴェシカパイシスが、それがここでも重要になってくるのです。



実は、21日参りのことは、お参りがすべて済んでからブログに書こうと思っていました。
21日参りをブログで宣言しておきながら、それができなかったらどうしよう?、、という恐れがあったからです。
しかし、こうした恐れも自分のエゴから発生しています。
エゴという種が、このヒエラルキー構造の大元を作っているということがわかっているのに、それでも時々そのワナに僕もどっぷり浸かってしまうのです。
その度に、「あぁ、ヤツらにエネルギーを吸われている」と思うのです。
しかしそれは仕方のないことだと割り切り、すぐにそのワナから抜け出すことです。
そして、たとえ何があろうと、心をニュートラルにして自分がやるべきことを淡々とこなしていくのみです。
そして、そのありのままの真実を、僕はこのブログに書いていくべきです。
恐れを振り払って、、、

細長い参道へと入っていくその入り口には人工的に作られた鳥居はなく、そこにはとても大きな銀杏の木が2本生えていて、その木の間にしめ縄が張られています。
21日参りの初日(8日)頃は、その銀杏がちょうど黄葉の見頃を迎えていました。
2日目辺りは、黄色い銀杏の葉っぱが風が吹く度に雪のように落ちてきて、参道の入り口付近を黄色く染めました。
拝殿の近くにも銀杏が数本生えているのですが、境内の前に生えている柿の木にオレンジ色に熟した実がたくさん成っていて、一面黄色の世界にその柿の実がとても映えて見えました。
そしてその奥に見えるお社が、僕にはまるで京都か奈良の古寺のようにトンデモなく美しく見えたのです。
まるで日本画の中に入り込んでしまったかのように、、、
もう何度も参拝してきた神社なのに、こんなにも美しい神社だったとは知りませんでした。
それだけではなく目に見えない領域からも、いつもと違うエネルギーを感じていました。
その2日間は、参拝後もしばらく鳥肌が止まりませんでした。

5日目は写真同好会のツアーの団体客と鉢合わせしてしまい、細くて狭い参道がごった返していました。
やはりお目当ては、黄葉が見頃を迎えた2本の大銀杏のようでした。
6日目は幼稚園の子どもたちが30〜40人ぐらいいて、黄色い銀杏の葉っぱをキャーキャー叫びながら投げ合って遊んでいました。
いつも静かで人っ子一人いなくて、参拝している時にハトやカラスが煩く鳴き出すぐらいだったけれど、この頃はなぜか?もの凄い数の人間と鉢合わせしてしまう、、、
これも神様からの何かのメッセージなのでしょうか?

そういえば4日目ぐらいから、僕はなぜか冷水行をしながらひふみ祝詞を唱えるのを止めていました。
これまでずっと続けていたのに、僕はなぜか3日間ぐらいそれをやらなかった。
1マラのガヤトリーマントラは続けていましたが、、、
つまり、神社参拝する前日に冷水行をしながらひふみ祝詞を唱えるということは、どうやら僕にとって必須ということらしいです。
日本を守ってくださっている神様は龍神様なので、水が大切です。
冷水行をするということは、龍神様の力をお借りして身を清めるということになります。
そしてひふみ祝詞は、レムリアの祈りにも近い地球を次元上昇させるための祝詞です。

7日目の今日は、前日に冷水行&ひふみ祝詞とマントラ&瞑想&祈りをちゃんとしていたからか、参道にも境内にも人はいなくて、とても静かでした。
いつも通りに淡々とお参りをして、細長い参道を通って参道の入り口の2本の大銀杏のところまで近づいていくと、2人の女子高生がその大銀杏の真ん前に自転車を止めて、大銀杏にもたれかけるようにして会話をしながら大声で笑っていました。
やっぱり人がいたか、、、
僕が通った後に、女子高生のひとりが「この自転車邪魔か?」と言って自転車を傍の方へ退けました。
一昨日は写真同好会のおっちゃんたち、昨日は幼稚園児、そして今日は女子高生ですか、、、(笑)
色々な人たちを魂レベルで次元上昇させていっているということでしょうかね?
もちろん、これは僕の妄想かもしれませんが、、、



そういえば最近、よく見かける女性がいます。
見たところ、僕より少し年上の60才ぐらいの女性です。
スーパーで買い物をしている時によく見かけます。
あとサイクリングしている時にも、同じぐらいの年齢の女性と3人でお喋りしている姿を見かけたりします。
そして、いつもニコニコしているのです。
何度も見かけるのに、ニコニコしていない時の顔を見たことがありません。
この間も、スーパーで買ったものをリュックに入れている時に僕のすぐ横に来たので、チラッと横目でその女性を見たのですが、やっぱりもの凄くニコニコしているのです。
別に近くに知り合いの人がいるようでもなく、ひとりでいつまでもニコニコしているのです。
21日参りを初めた次に日辺りから、こんなことが起こっているのです。
もうこうなってくると、僕には神様が人間の姿になって現れたとしか思えなくなってくるのです。
その女性がいったい誰なのかということはわかりません。
しかし、妄想を膨らませることはいくらだってできます。
この程度の妄想なら許されるのではないか、、、なんて思ったりもしています。

しかし確かに、僕の心は大きく膨らんでいっています。
そして、だんだんと繊細になってきています。
この大地と、植物と、生きとし生けるものと、それから宇宙と、宇宙創造神と、自分の心が繋がっていきます。
夏には緑で覆われていた木々たちが、秋には一斉に赤や黄色い衣装で着飾ります。
そして前世での一場面が蘇ります。
忘れ去られた感情が、秋の景色と重なっていきます。
そして僕は必死で、何かを思い出さなければならないという衝動に駆られるのです。

映画『美しき緑の星』を思い出します。
いや、あの映画以上のことが起こっています。
僕はおそらく、ガイアと繋がっています。
僕はおそらく、数え切れないほどの輪廻転生を繰り返してきました。
何万年も、、、
そしておそらく、ガイアはそのすべてを知っています。
そして僕も何となく、ガイアの気持ちがわかるのです。

僕の産土様の本当の正体は、ガイアなのかもしれない。
だからガイアは僕の唱えるマントラに癒され、僕の発する声に反応するのかもしれない。
だから闇が日本に地震を引き起こそうとしても、ガイアは必死でそれを阻止して日本を守ろうとしているのかもしれない。
時々ガイアは、人間の姿になって僕の目の前に姿を現すことがあります。
小さな少女になって現れたり、老人になって現れたり、そして最近よく見かけるあの女性も、、、

僕は最近、ミツバチもよく見かけます。
昨日も神社のお参りに行く途中の大通りで信号待ちをしている時に、電信柱に止まってちょこちょこと動いているミツバチを見かけました。
この前も水元公園に行った時に、コスモスの花の蜜を吸うミツバチを見つけました。
もう12月中旬で、かなり寒くなってきているのに、、、
僕はミツバチが大好きで、見かけるといつも可愛くてしょうがなくなりジッと見てしまうのですが、だからなのでしょうか?(苦手な人も多いようですが、、)

ミツバチは女王蜂のために花の蜜を巣に運びます。
ミツバチをよく見かけるというのは、それは女王蜂とはガイアのことであり、僕は花の蜜を巣に運ぶミツバチのように癒しの高波動をガイアに運んでいるというメッセージなのかもしれません。
神道とは、ガイアを次元上昇させるためにレムリアの時代からずっと連綿と受け継がれてきた、この世でもっとも神聖なる伝道です。
この人間界、3次元物質世界と、氣の領域、高次元の精神世界、宇宙創造神との融合、統合させるために、バランスを取るために、僕は無意識的にエネルギーをミツバチのように運んでいるのかもしれない。
ヴェシカパイシス、、、それこそが地球が次元上昇するためのすべてのカギを握っているのだから、、、。

とても信じられないような話かもしれませんが、僕自身がそれを本気で信じていなければ、この世界は本当に終わってしまうのだと思っています。
だからこそ、今はやるべきことを淡々とこなしていかなければいけません。
闇は一生懸命に僕をワナにかけようとしてきます。
僕の感情を、一生懸命にネガティブなものにしようとしてくるハズです。
しかしそれでも心をニュートラルにして、やるべきことを淡々とこなしていくのみです。
そのために、神は僕に色々な試練を与えてきたのです。 

何かと戯れない、周りと同調しない、周りと足並みを揃えない、人間としての成功とか作られた価値観とかからの脱却、、、、それらが自分の中にある真実を守ることに繋がっていきます。
そして、自分が納得できないと思うことを排除していくこと、自分が苦痛だと思うことを避けていくこと、自分が望まないことは何かを探究し続けていくこと、、、それが自分の中にある純粋な感情を強力な魔法へと変化させるのです。
周りに承認してもらおうと頑張るのは、それはエゴなのです。
それは地球の波動を落とします。
自分の感覚と周りの感覚が違うということ、周りとのズレこそが、それこそがこの地球の波動を上げ、この地球を守ることへと繋がるのです。



宮沢賢治、ゴッホ、それにモーツァルト、、、
彼らは生前はまったく売れませんでした。
彼らが共通している点は、それだけではありません。
彼らは宇宙と繋がっていました。
それは彼らの晩年の作品を見れば明らかなことです。
銀河鉄道の夜、星月夜、交響曲第41番ジュピター、、、
どの作品も、高次元世界のことを描いているではありませんか、、、。
彼らは本物です。
本物はいつも、世間からは嫌われるのです。

政治の世界でもそうです。
今はメディアはどこも安倍派の裏金問題で持ちきりですが、目覚めている人はもうわかっていると思いますが、こんなのは氷山の一角です。
もう水瓶座の時代に入っている訳ですから、これからもっともっと隠されてきた本当の真実が暴露されていくと思います。
もちろん、政治家の中にも命を張って国民のために働いている方たちもいますが、そうした方たちは国民からは「バカだアホだ」と叩かれる訳です。
反対に、大先生と持て囃されている政治家の殆どは、裏でコソコソとやっている訳です。
それがこの世の現実です。
悲しいことに、、
まだまだ、今現在も、、、

しかし徐々にではありますが、確実に光の時代へと進んでいっています。
おそらく来年から再来年にかけて、大きく前進していくことになると思います。
そのために僕は今、21日参りをしているのです。
決して諦めることなく、淡々とやるべきことをこなしていくだけです。
その結果がどういうことになるのかはまったくわかりませんが、確かなのは、このまま進めば世界は見違えるほど良くなるということです。
でも、僕は先を見ません。
光だけに焦点を当てるのではなく、いつも今のこの社会の闇に対しても目を光らせています。
暗闇に潜むジャガーのように、、、



今回のMVは、Arros - Find Yourselfです。
「Find Yourself」とは、「自分自身を見つける」という意味。
これは単なる「自分探し」という意味ではなく、魂レベルで本当の自分を発見するという意味合いを込めて貼り付けたいと思います。
自分がこの世に生まれてきた本当の目的という意味でです。
それは今の僕はハッキリしていて、まったく迷いはありません。
ただ只管に突き抜けるのみです。



勝手に拝借しますm(__)m




僕のブログは、かなりぶっ飛んでいると思います。
信じる人も少ないでしょう。
でもそのような僕のブログでも、どうやら盗んでいる人がいるようなのです。
それで本当の真実が世の中に広まっていくのであれば、僕は構わないとは思っていました。
なぜなら、バタフライエフェクトが起こるかもしれないからです。
しかし、目に見えない存在たちが黙っていられないようです。
もし仮に盗んだものを悪用しているのであれば、つまり金儲けの道具などとして使っているのであれば、それは目に見えない存在たちからのメッセージを奪って利用していることになるのだと認識してください。
さらに僕が書いていることをまったく信じもせずにただ面白くて盗んでいるのなら、、それならば本当にどうなることやら、、、



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pixabay 様 より



そこはあまりにも静かすぎる場所だった。
風の音も聞こえない、鳥のさえずりも聞こえない、人の声も車の音も聞こえず、辺りは時が止まったようにシーンとしていた。
水元公園を出て大場川沿いに自転車を走らせると中川に出る。
そこからまた川沿いに行き、小高い土手に作られた見知らぬ公園で僕は自転車を止めた。
東京に、こんなに静かな場所があったなんて、、、
江戸川にも水元公園にも、こんなにも音の聞こえない場所を僕は知らない。

犬の散歩をしている女性やベンチで休んでいる男性などを見かけたが、音が聞こえてこないので、まるで夢でも見ているかのようにすべてがゆっくりと流れているように感じた。
空は雲ひとつない快晴で、冬を間近に控えた太陽が少し眩しい。
そんなまるで静止画のような空間に、突然、1羽の真っ白な鳥が目に飛び込んできた。
何という神々しさ、、、
水元公園のシラサギが、ここまで飛んで来たのだろうか?
今まで来たこともない場所まで僕が自転車を走らせたものだから、シラサギは心配になって探しに来てくれたのかもしれない。
やはりどう見ても、シラサギは水神様の化身としか思えない。
僕はまた、水元公園まで戻ることにした、、、。



ちょっと小説風に書き出してみましたが、格好をつけて慣れないことをするとボロが出てしまうので、いつも通りの感じに戻して書き進めていきたいと思います(笑)
中川まで自転車を走らせたのは、ちょっと遠出をしてみたくなったからです。
決まりきったパターンに固執してしまうと運気が停滞してしまうので、時々ルーティーンを変えてみることが大事です。
ホンのちょっとした冒険心が、悪い流れを断ち切ることはよくあります。
だから、僕は時々このような遠出をすることもあるのです。

しかし今回、遠出をしようと思いたったのは、ひょっとしたら僕の気まぐれではなかったのかもしれません。
何かが僕を引き寄せていたのかもしれません。
なぜなら前述したように、異次元世界に来てしまったのではないかと思うほど静かな場所に辿り着いたのだから。
そこで、今まで体験したことのないくらいの高波動を感じたのだから、、。

来る途中、大場川に小さなマリーナがいくつかあって、真っ白なボートが何隻か停泊していました。
まるでそれは、どこかの外国の美しい小さな港のようでした。
しかし、コロナ禍とインフレの影響でしょうか?
転覆したボートが船底を見せてプカプカと浮いていたり、ずっと使われなくて寂れてしまったように見えるマリーナもあって、その光景はとても悲しく、しかしとても美しくもありました。
まるで印象派の誰かの絵画のように、、、
確かにそれらの光景は、僕の心に強く突き刺さるものがありました。



毎回このブログに書いてきたように、この世はフェイクで溢れています。
いったい何が真実で何がフェイクなのか?、とてもわかり辛いのだと前回のブログにも書きました。
しかし、自分自身が体験して得た情報こそが、もっとも信頼できるハズだと書きました。
そして、その不可思議な体験を元に、刑事のように奥深く推測していく能力も必要です。
僕はその真理を探るべく、このブログを書くという作業をずっと行ってきた訳です。
僕がブログに書いたことは間違いないのか?
それとも見当違いなことを書いてしまっているのか?
そのことを、僕は野性の鳥たちに教えてもらっているのです。
そして、その他の目に見えない存在たちからも、、
鳥たちの言葉を理解することはできませんが、鳥たちの行動で伝わってくるものがある訳です。
言葉ではありませんが、しかし実にハッキリとしたメッセージが、、、

色々なスピリチュアリストや霊能者のYouTube動画を僕はよく観ますが、野性の鳥たちが教えてくれるといったようなものにはなかなかお目にかかれません。
しかし以前に、FBI超能力捜査官のジョー・マクモニーグルさんが、鳥が羽根を落とす意味について言及されていました。
また、英国の物理学者でヒーラーでもあるジュード・カリヴァン博士は、カラスが鳴く理由について語られていました。
2人とも、鳥はこの世とあの世を、そして天と地を行き来する生き物で、何でもよく知っているのだと説明されていました。

僕は自身の経験からも、鳥のことに言及しているスピリチュアリストこそ本物だと確信しています。
鳥について一切何も語らない霊能者は、偽物だと考えています。
そういえば、あの宜保愛子さんもアオサギ(と猫)の能力について語られていた時がありました。
アシジの聖フランチェスコは小鳥と会話ができたそうで、小鳥に説教をしていたというエピソードもあります。
それから神社の鳥居は、何で“鳥が居る”と書くのでしょうかね?
カゴメ歌の「カゴの中の鳥は〜♪」とは、いったい何のことでしょうか?
カゴ(神社)の中に閉じ込められていた鳥(龍)が、自由に空を飛び回れるようになった時、いったい何が起こるのでしょうか?



水元公園(みさと公園)に戻って、いつも座るベンチに座ろうと思ったら、ひとりの男性が座っていたので、僕はその2つ隣のベンチに座って太陽をガン見しながらガヤトリーマントラを1マラ(108つ)ではなく27つほど唱えました。
1マラはよっぽどの時以外は唱えません。
この日はまたあのシラサギが現れるような予感があったのですが、現れませんでした。
しかし、とんでもないものが目に飛び込んできました。

カワセミが僕の近くにとまったのです。
僕はカワセミが水元公園の主だと考えています。
ずっと水元公園に通っていながら、カワセミを目撃したのは僕はたったの2回しかありません。
それも、遠くの方で池の魚を探してホバリングしている姿を見かけただけ。
カワセミは警戒心が強く、野鳥を撮影している人も望遠レンズで探し出すのがやっとのハズ。
そのカワセミが、僕の目の前になぜかとまっている。
空飛ぶ宝石が、なぜかとまっている、、。

最初は1羽だったのですが、しばらくしたら2羽が並んでいました。
つがいでとまっていたのです。
僕は胸に手を当てて、何度も何度も「ありがとう」と心の中で言いました。
もうそろそろ帰ろうと思って自転車に乗り、水元公園の出入口辺りに差し掛かった時、さっきの1羽のカワセミが近くまで飛んで来ました。
まるでカワセミに見送られているよう、、、いや、本当に見送られているのだと感じました。

この水元公園に通うようになったのも、もう11年ほども前のことですが、僕の部屋の窓際でカワセミがホバリングをしていたということがあったからでした。
そのカワセミは僕と目が合った瞬間に、確かに鳴きながら僕に何かを訴えかけていました。
きっと、助けを求めていたのです。
そしてつい最近、水元公園が霊的に闇化してしまうのを僕は防いだ。
それによって、このような奇跡に巡り会えることができたのかもしれません。



その日の夜はかなり疲れていたので、1マラを唱えきれずに寝てしまいました。
夜中に目が覚めて、その数秒後に地震が起きました。
震度4〜5ぐらいの結構大きな地震に感じました。
震源地はどこなのだろう?と思ったのですが、昨日の疲れのせいで身体をまったく動かすことができなくて、朝起きたら調べることにしてまた寝てしまいました。
朝になってネットで「今日の地震」と検索してみたのですが、日本中どこにも夜中に地震など起きていないことになっていました。
「おかしい、、、あれは夢だったのか?」

子供の頃は夢と現実が混同していることもよくありましたが、今の僕は毎日マントラ&瞑想&祈りをやっていて、(自称ではありますが)本物のスピリチュアリストなので、夢なのか現実なのかぐらいはわかります。
かなり疲れてはいましたが、あれは間違いなく夢ではなく本当に地震は起きていました。
しかし、現実には起きていなかった、、。
それはどうやら、(僕の中ではですが)パラレルの移行を示しているようでした。
次元が上がったのか?下がったのか?はわかりませんが、、、

ガヤトリーマントラを1マラの半分ぐらい唱えたところで意識を失ってしまったのですが、その前に僕は冷水行をしながら不動明王の真言とひふみ祝詞を唱えていました。
僕の経験だと、不動明王の真言とひふみ祝詞を唱えたら、しばらくは何も唱えない方がいいのだけれど、いつも寝てしまわないようにあまり間を置かずに自分の部屋でガヤトリーマントラを唱えていました。
でもこの日はガヤトリーマントラを1マラ唱えられなかったのだから、不動明王の真言とひふみ祝詞のパワーが炸裂したのかもしれない。
特にひふみ祝詞が、、。
僕はひふみ祝詞を縄文文化、そしてレムリアの意識が蘇るのをイメージして唱えています。
“ふるべゆらゆらとふるべ”のところで日本全体が次元上昇していくのをイメージすると、全身が震えるのです。
冷水行をしていて寒くて震えているのではなく、地の底から湧き上がってくる感じなのです。
ひょっとしたらあの地震は、その次元上昇のイメージが僕の中にだけ顕現化して起きたのかもしれない。

その後もまた、ガヤトリーマントラを1〜2マラを唱え続けています。
11月中に1マラ唱えられなかったのは、その日1日だけです。
そして2〜3日前にも、信じられないことがありました。
「創造主様、宇宙創造神様、ありがとうございます。産土様、産土様、ありがとうございます。感謝いたします。ガヤトリー女神様、いつもいつもありがとうございます、、、」という風に、マントラを唱える前の祈りの時に必ず神様に感謝を捧げているのですが、“産土様”のところだけ全身に電氣が走ったのです。
産土様と繋がっているのだと感じました。
産土様とは、生まれた時からずっと自分を見守ってくださっているもっとも位の高い神様です。
僕の中では、宇宙創造神の次に位の高い神様です。
とてもとても大切にしている大事な神様です。
この時、そんな産土様と繋がっていたのは間違いありません。

この時に、初めて気づいたのです。
産土様とは、ハイアーセルフのことではないのかと、、?
そして未来の自分自身なのではないのかと、、、?
未来の青写真というのは、道を歩いていくと扉がいくつもあって、そしてどの扉を開けて先へと進んでいくのか?その選択肢によって変わってくる訳です。
ハイアーセルフというのは、もっとも理想的に歩んで行ったその先にいる自分なのです。
つまりハイアーセルフと繋がることができれば、今の自分がこれからもっとも理想的に歩んでいけるように未来の自分が誘導してくれる訳です。



しかしそれにしても、高次元のエネルギーはどんどん強くなってきてはいますが、それ以上に闇の悪足掻きも洒落にならないほど酷いものがあります。
現実的に見ても、霊的に見ても、、、。
マントラ&瞑想&祈りだけでは浄化しきれなくて、やはり草や木や鳥や昆虫に触れ、そして太陽や大地や水の波動に共鳴し、そのようにして波動を高めていかないと闇に飲まれていってしまうような感覚が僕にはあります。
何もしなければ、気がつかないうちにどんどんと穢れていってしまいます。
循環しなければ、運気は悪くなる一方です。
そして目に見えない守ってくれている存在たちへの感謝、それに自分自身の浄化と癒し、世界平和と地球の次元上昇への祈りが、これからさらにさらに大切になってくると思われます。
2025年ごろにやって来る巨大な波に備えるためにも、、、



今回のMVは、The Secret Place & Simon Wester. Let There Be Lightです。
「Let There Be Light」とは「光あれ」という意味。
天と地のバランスは大切ですが、やはりそれでも“祈り”の中で中心になってくるのは“光”への強い強い想いです。
高波動の光を自分の身体に降ろし、地球全体にその波動を行き渡らせるのです。
闇のエネルギーを強く感じれば感じるほど、そのパワーは信じられないほどに発揮されていきます。

そこは浄化の場所。
そして癒しの場所。
次元を超えた、あまりにも静かすぎる場所。
宇宙の愛が感じられる場所、、、。



勝手に拝借しますm(__)m




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Poster_Teaser



今年の8月に何かが起こると、ブログに書いてきました。
僕は予言めいたことを度々このブログに書いてきましたが、、、自分では、だいたい当ててきたと思っています。
しかし、今回はあまり自信はない。
ハッキリと確信が持てないのです。
僕自身も何が起こるのかよくわかっていないのです。

スピ系界隈では、今はライオンズゲート(シリウスと太陽と地球が一直線に並ぶこと、7/26〜8/12、8/8がピーク)が開いていると騒いでいます。
つまり、太陽の波動の変化と地球の次元上昇が著しいのです。
その変化に身体がついていけなくて、不調を訴えている人が多いようです。
この夏の暑さが原因だと思われがちですが、本当はそうではありません。

果たして、それは僕の8月の予感と何か関係があるのでしょうか?
過去のブログ記事にヒントが隠されているかもしれません。
ひょっとしたら、これまで書いてきた“陰謀”が表に出てくるとか、“祈り”が現実になるとかいったことかもしれません。
人類のDNAの変容が、目に見える形で現われてくるのかもしれません。
あるいは、いよいよ高次元異星人が公の場に姿を現すとか、、
それは、それこそ予言者さえも想像だにしなかったことかもしれません。
そんな氣がしています。

何にせよ、8月中にそれが起こらなかったとしても、タイムリミットがかなり近づいてきているのは間違いありません。
多くの科学者や都市伝説系やスピ系の人たちも、2025年にリセットが起こり、2026年に新しい時代が訪れるのだと語っています。
その新世界がユートピアになるのかディストピアになるのか、、、今はその大きな分岐点になっているのだと僕は考えます。
きっとその時を迎えた時、ある人にとってそれは最高に嬉しいニュースとなり、またある人にとっては地獄のような最悪なニュースになるのかもしれません。
その時、きっと二極化は極まるのです。

僕はずっと、この世の本当の真実を追求してきました。
随分と見えない力に妨害されてはきましたが、最後は真実を語る者が勝利するのだということを信じたいです。
どうか皆さん、AI側ではなく、“生き抜く”側になってください。



先日、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』を観てきました。
まだ1回しか観ていないので、正直よくわからない部分が多いのですが、予想通り、僕が今まで書き続けてきたこのブログに通ずるものを、、、否応なしに感じざるを得ませんでした。
もちろん、この映画には至る所にメタファーが散りばめられていて、非常に抽象的なので、各々が独自の視点で独自の解釈ができる映画になっています。
子供でも楽しめますが、深掘りすればするほど大人でも非常に難解に思えてくる部分もあって、だからこそ最高傑作だと讃えているYouTuberもいます。
しかし賛否両論いて、まったく理解できないと最低の評価を下している人も多いです。

この映画は吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』とジョン・コナリー著『失われたものたちの本』をベースにして作られているとのことですが、僕はどちらも読んだことがありません。
読んだら、またこの映画が違った風に見えてくるのかもしれませんが、しかしもちろん読んでいなくても十分に伝わってくるものがあって楽しめます。
ただ、吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』を主人公の眞人が読んで涙を流してから、眞人少年の性格が一変するので、この本が凄く重要な意味を持っているのがわかります。

戦争中に実母(ヒサコ)を失い、父親(ショウイチ)は実母の妹(ナツコ)と再婚、母方の実家へ疎開しますが義母には馴染めず、また学校ではイジメを受けたり(ルサンチマン)、父親と義母がイチャイチャしているところを目撃してしまったりと、、、
これほどのことがあれば、眞人少年の心が歪になってしまうのも当然です。
大人(父親のこと)は何もわかってくれない。
実母を失い、その悲しみも癒えていないのに再婚して子供まで作ってしまう。
学校でイジメにあえば「仇をとってやる」なんて言ったり、カネで解決しようとしたり、、、(この部分は殆ど宮﨑監督自身の私小説)
しかしナツコは、こめかみの傷(眞人の中にある“悪意”)を撫でながら「ごめんなさい」と言ってくれた。
自分のことを一番理解していたのは、ナツコだった。
そして眞人は、吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』を読んで涙を流す。
そうやってアオサギとキリコと一緒に、森の中に1人で入って行った義母ナツコを探しに行く訳ですが、、

この辺までの物語の展開は、共感できる人も多かったのではないでしょうか?
しかし謎なのが、人の言葉を喋るアオサギだったのではないでしょうか?
最初の方のアオサギの描写は、とても美しくて感動しました。
飛び方や池に降り立った時の動きなんか、本物のアオサギの動きをよく捉えています。
アオサギのことは以前から何度もこのブログに採り上げてきましたが、宮﨑監督はアオサギにいったいどんな意味合いを込めているのか、非常に気になるところです。
因みに、海外でも同時上映されていますが、映画のタイトルが"The Boys and the Heron"になっています。
つまり「少年とサギ」ですから、アオサギはやはりとても重要な意味を持っているということになります。
兎にも角にも、この現実世界においても、アオサギだけではなく、やはり鳥という生き物には何かがあるようです。

この映画が理解できなかった人は、おそらく眞人がアオサギを追って謎の塔に入っていく辺りから、だんだんとわからなくなっていったのではないでしょうか?
この辺りからたくさんのメタファーが複雑に散りばめられていくので、急に難易度が上がった感じです。
人それぞれに好き勝手に色々な解釈ができてしまうので、だから「これはアートだ」なんて表現をしている人もいたりするのです。
この辺りから、賛否両論に分かれていきます。

もし仮に、この映画の監督が宮﨑監督ではなくまったくの無名だったら、おそらくこの映画は殆ど注目されずに終わってしまうと思います。
少し似た映画を思い出します。
新海誠監督の初期の『星を追う子ども』という映画。
ジブリを真似していると、随分と酷評されていました。
因みに僕は、この映画は宮崎監督へのオマージュとして作られた作品だと思っていて、そういった明確な意図があったので、この作品はこの作品でとても素晴らしいと思っていました。
そして、今回の宮﨑監督の『君たちはどう生きるか』も、これも間違いなくセルフオマージュです。
冒頭は「風立ちぬ」で、途中から「千と千尋」あり「ハウル」あり「ナウシカ」ありで、、
そうしたアイデアは、ひょっとしたら『星を追う子ども』からヒントを得ていたのかもしれない。
『君たちはどう生きるか』も『星を追う子ども』も、どちらの映画も地下世界が舞台で、内容も所々カブるところがあります。
新海監督が「星を追う」で宮崎監督を賞賛し、そしてきっと宮﨑監督も「君たちは」で新海監督に応えたということかもしれません。
(黄金の門に記されてあった「ワレヲ学ブ者ハ死ス」が、その答えなのか?新海監督は「星を追う」のあと、独自の世界を創り上げていった、、)



しかし、宮﨑駿監督は単なるアニメーターではない。。。
宮﨑監督はゾーンに入ると、監督自身が異世界に入って行ってしまうような方なのだと思います。
制作途中で行き詰まり、悩みに悩みまくると、鼻の奥から血のニオイがしてきて、その瞬間に「これだ!」と思うようなことが降りてきて、そうしたらもう行き詰まることなく納得のいく作品に仕上がるのだそうです。
鼻の奥というと松果体に近く、五感の中で嗅覚刺激だけは大脳辺縁系という内側の脳に直接伝わります。(他の四感は大脳新皮質という外側の脳に伝わる)
つまりニオイというのは直感を司る脳、第六感とか目に見えない世界に繋がっていく感覚なのです。
だから宮﨑監督の作品は、どこか異世界からのメッセージを強く感じるのです。
彼はある意味、シャーマンなのです。

今回は宣伝なし、パンフレットも公開後に発売予定ということで、しかもこんなにもよくわからない作品なので、批評家たちの戸惑いようも半端ない、、。
試写会で監督自身が「おそらく、訳がわからなかったことでしょう。私自身、訳がわからないところがありました」と語る始末。
でも僕は、これも監督の演技だと考えているのです。
僕はどうも、世間がこの作品に対してどのような考察をするのかを試しているような気がするのです。
監督ではなく、異次元の存在たちがね、、、
そのように考えた瞬間に、正しい時に起こる“身体に電氣が走る”という現象があったので、僕の中ではこれは間違いないことなのです。
ひょっとしたら、これは人類の最終試験なのかもしれない、、
次元上昇できるか否かの、、、

前述したように、映画の中にはたくさんのメタファーが散りばめられていました。
聖書っぽいとか、日本神話っぽいとか、アオサギはヤタガラスっぽいとか、眞人はヨハネだとか大おじ様はモーゼだとか、、、
するとヒミは火水でカミなのか?(火を操れるからカグツチっぽい)
キリコは巨大魚を釣り上げたからエビス?

しかしなぜなのか?
人喰いセキセイインコはレプティリアンのメタファーだという人が見当たらない。
僕は観終わって、まずそれを考えました。
確かに“肉食”(ベジタリアン)のことを意味しているという風にも受け取れますが、だけどそれだとちょっと弱すぎる。
これは、この映画のもっとも肝となる部分だと感じるのですが、やはり触れてはイケないかなり危険な部分なのかもしれません。

確かに、すべてのジブリ映画に共通するメッセージというのは、“命の大切さ”ということだと思います。
それを明確にさせるために、数々の残酷な戦いが描かれてきました。
しかしこの映画は、そういった部分が今までとはかなり異質に感じました。
ペリカンがワラワラを食べるシーンや、セキセイインコが包丁を背中に隠し持つシーンなんて、まさにといった感じです。
ワラワラは、人間が生まれる前の姿ということでした。
主人公の眞人も、セキセイインコに料理させられそうになりました。
つまりこの映画は、この地球は異星人のための人間牧場になっているのだということを、危険のないように遠回しに伝えている、とても恐ろしい映画なのかもしれないということ、、、

あの謎の塔も、本を読みすぎた大おじ様の頭の中の世界だと思わせておきながら、実は塔は宇宙から落ちてきたものだということが後半になってわかる訳です。
僕はあの塔は、パラレル移動装置なのだと考えます。
不思議の国のアリスなのです。
でも勘違いしないでいただきたいのは、その世界はこの現実世界と直結しているのです。
いやむしろ、この現実世界こそがマトリックスであって、その世界こそが本当の真実の世界なのです。
この世界とその世界は鏡のように逆転しているのです。
人間がこの世界では鶏肉を食べるように、その世界では鳥が人肉を食べているのです。
そのようなシステムを作ったのが、闇側の異星人。

たとえ僕のこの考察が間違っていたとしても、この映画の最大のテーマになっているのが“食”というのは間違いないと思います。
“食”とは、いったい何なのか?
それを考えて欲しいと、この映画は語っているのです。
それこそが、“生き方”全体に繋がってくるのです。
そして、“生き抜く”ためにもです、、。

(追伸:なぜなのか?多くの考察動画が、この“食”のことに関して何の説明もしていません。この映画の肝となる部分なのに、その部分だけが完全に欠落してしまっているのです。殆どのYouTuberが、まるでその部分だけ観ていなかったかのように避けて話しています。よっぽど都合が悪いことなのでしょう。映画の冒頭から食べ物のなかった戦中 《戦後間もなく》が舞台になっていますし、映画全体がこのテーマで占められているといえます。映画前半で、アオサギが魚を捕らえて飲み込むシーンなんかも実に印象的です。それにも関わらず、殆どの批評家たちがこの部分のことをまったく語らないのは、なぜなのでしょうか?《私小説、セルフオマージュは、おそらく闇側を欺くためのカモフラージュ。誰が闇側なのかを浮き彫りにするためか?》僕は、彼らは闇の傀儡なのではないかと考えています。)



タヒに際のペリカンがこのように語っていました。
「私たちは、ワラワラを食べるためにここに連れてこられた。ここに餌はなく、ワラワラを食べるしかなかった。何度も空を飛んだが、この島から抜けることはできなかった。ここは呪われた海だ」
誰しも、何かを食べなければ生きてはいけない。
この世界もあの世界も、すべてが何かの犠牲の上に成り立っている、、、
それは食べ物だけではなく、新海誠監督の『スズメの戸締り』に出てくるダイジンのように、、。

大おじ様(ニーチェ)は13個の石の積み木(宇宙の“秩序”、オーム 《聖音》、アルファとオメガ、古代マヤ神聖歴、カタカムナ数歌歴、13の月の暦、十三原律《神道の奥義、宇宙の始まりと終わり、地球の次元上昇》、宮﨑監督がこれまで手掛けてきた映画の数も”13” 《、、、と多くのYouTuberが語っていますが、おそらく関係ないと思います》)を動かして安定させると、眞人に「これで世界は1日大丈夫だ」と言いました。
しかし、インコ大王がその積み木を刀で切ってしまうと大爆発が起きて、塔の中の世界(パラレル移動装置)は崩壊してしまいます。
これはまさに、幽界の崩壊を表していると思いました。
もちろん、インコ大王が積み木を壊さなくても、タイムリミットは真近だった訳ですが、、
それは、この現実世界においては、2025年ごろに現れてくるのかもしれません。
大事なのは、そのリセットによって天国が訪れるのか?地獄が訪れるのか?ということです。
今、人間1人ひとりの心の中にあるものは、“悪意”なのか?
それとも、、、

ドイツの思想家ニーチェは、このように述べています。
「“悪意”というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする」と、、



僕は、ワラワラを夢の中で何度か見たことがあります。
真っ白い丸いのボールのようなものに顔があって、ピョンピョンと飛び跳ねていました。
僕をずっと探していたようで、あたかも「やっと見つけた、やっと会うことができた」とでも言っているかのように喜んでいました。
そのワラワラは、前世で僕と一緒に過ごしていたようです。
しかし当然のことながら、僕はすべてを忘れてしまっています。
記憶を失うということほど、残酷なことはないと思っています。
失ったすべての記憶を取り戻すためにも、僕はどうしても新世界がユートピアでなくてはならないのです。
だから毎日マントラを唱え、今この記事を書いているのです。

今回のMVはもちろん、『君たちはどう生きるか』の主題歌、米津玄師さんの「地球儀」にします。
歌詞を読んでいて、あの夢の中に出てきたワラワラを想いました。
この道が続くのは 続けと願ったから〜 ♪
眞人(すべての人々)がこの現実世界で大おじ様の意志(石、真のメーソン、レムリアンクリスタル、アダム《イエス》の血統、Dの意志、イア 《エンキ》の意志、、、)を受け継いでいくためにも、、、



勝手に拝借しますm(__)m




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