今年も残すところあと僅か。
気がつけば、僕の21日参りも今日が最終日でした。
でも、3日間ぐらい冷水行を怠ったり、3日間ぐらいなぜかお参りをした記憶がなかったり、それからお祈りをする内容が21日間の前半と後半で少し変わってしまったかもしれないので、そういった自分の中の一抹の不安を拭い去るためにも、来年の元旦までお参りを続けていこうと思っています。
お参りをする前日には、前述したように冷水行をして、それをしながら不動明王の真言を唱えて悪霊を追い払い、ひふみ祝詞を唱えながら日本の国土や日本国民の集団意識の次元上昇、レムリア意識の復活を祈ります。
全部唱えるのに5分以上はかかっていると思いますが、その間ずっと冷水シャワーを浴び続けています。
唯物論者や不可知論者にとっては、きっとこんなことするなんて気が知れないでしょう。
しかし僕が今まで体験してきた多くの不可思議な出来事を考えれば、こういったことこそが何よりも大事なのだということを感じざるを得なくなってくる訳です。
そしてそれが自分の未来だけでなく、この日本の未来、世界の未来、宇宙の未来にまで影響を及ぼしていくとなると、これはもう誰が何と言おうと、あるいはたとえ誰からも相手にされなかったとしても、ただ只管に自分がやるべきことを淡々とこなしていくことが僕の使命だとしか考えられなくなってくる訳です。
誰も通らなかった道を、ただ只管に孤独に淡々と歩いていく、、それは自分のためでもあり、また多くの人々のためでもあり、、、。
これはどこかのお寺で修行を積むのとは違います。
仙人になって山で生活するのとも違います。
それではお寺とか仙人とか、そういう自分の居場所みたいなものが確立されています。
一緒に修行をする仲間もいたりします。
しかし、それではダメなのです。
外面的な形が伴ってしまってはダメなのです。
形(格好)で誤魔化して、その気になっていてもダメなのです。
形ができてしまったら逆に道から逸れてしまい、それでは本当の意味での真実には辿り着けません。
真実は自分の外側にあるのではなく、内側にあります。
象牙の塔を登るように、この道は孤独でなければなりません。
目に見えない世界から、そのことを強く強く主張するようなメッセージが届けられてくるのです。
今、僕のサハスラーラチャクラ(クラウンチャクラ、天頂チャクラ)は、どうやら開いているようです。
そういえば道を歩いている時に、突然周りの景色がマゼンタピンク色(紫色)に染まることがありました。
突然そうなるので、一瞬僕は貧血にでもなったのかと思うのですが、頭痛や胸が苦しくなるといったような症状はまったくありません。
あの瞬間、僕は高次元の世界と繋がっていたのだと今は考えています。
それから、こんなことも以前に何度かありました。
僕の頭のすぐ上には目には見えない扉があって、その扉が一瞬だけパッと開き、そこから誰かが一言だけ僕に向かって何かを叫び、その後すぐに扉がバタンと締まる、、、なんてこともあったのです。
暗い夜道を歩いている時とか、友達と別れた後の駅の改札口とかで突然そんなことがあるので、いつもビックリするのです。
そして最近知ったのですが、すべての人の頭上には高次に繋がる扉があって、その扉を開けると高次にアクセスすることができるのだそうです。
その高次の色は、紫色ということらしいです。
(スピ系で一般的にいわれている高次の色は紫色ですが、僕の体験ではマゼンダピンク色といった方が近いので、このブログではマゼンタピンク色で統一していきたいと思います)
しかし今の今まで、僕はそれを上手くコントロールすることができませんでした。
危険が迫ってきた時や、あるいは祝福の時にだけ、それを知らせるために周りの景色がマゼンダピンク色になったり、高次の扉が一瞬だけ開いたりしていたのかもしれない、、、
しかしもし、ずっと高次元世界と繋がりっぱなしになることができれば、つまりサハスラーラチャクラが完全に開き切ってしまえば、もう何も怖いものなどなくなります。
そしてどうやら、僕はその一歩手前まで来ているらしい。
21日参りをしたことで、さらにそうなる可能性は強くなったのかもしれない。
すべての答えは、この3次元物質世界だけに焦点を当てていても辿り着けません。
この3次元物質世界は、宇宙から見ればたったの5%です。
残りの95%の未知なる領域に、フロンティアは存在します。
そこに、地球を8次元領域まで上昇させる叡智があるハズです。
その叡智を手にするためには、サハスラーラチャクラが開かなくてはなりません。
しかしいずれは、すべての人間がサハスラーラチャクラを開くことができるようになるのだと僕は思っています。
それが風の時代、水瓶座の時代です。
すべての人間のサードアイも開いてしまうので、誰もが何もかもを見破ってしまうことになり、誰もウソをつくことができなくなります。
しかしまだまだ、それはひとつのパラレル世界に過ぎません。
未来はこれから本当にどのようになっていくのか誰にもわかりません。
油断を許さない状態は続いていきます。
しかし僕の中でハッキリとわかったことがあります。
今年のクリスマスを過ぎた辺りから、キリスト意識を強く感じるようになりました。
これが何を意味しているのかといえば、物質文明の崩壊と精神文明の到来ということなのだと思います。
レムリア意識の蘇りです。
つまり、それにイエスが強く関わっているということです。
これは僕の中では、トンデモなくもの凄い大発見なのです。
この間、マントラを唱えながら瞑想していた時に、イエスの顔が頭の中に浮かんできました。
イエスは、冒頭に貼り付けた絵のような顔をしていました。
これは妄想なのか?それとも本当にイエスが近くにいるのだろうか?
そう思っていると、身体に電氣が走りました。
どうやらイエスという言葉に、強く反応するように電氣が走るようでした。
その翌日、水元公園に行く途中、江戸川の縁をサイクリングしている時に、シラサギがツガイで僕の頭上を飛んでいきました。
僕の頭上に来た時に、1羽が「グワッグワッ」と鳴きました。
水元公園を一周してきて、そしてみさと公園のいつものベンチで太陽礼拝をして目を瞑ってガヤトリーマントラを唱えました。
目を開けたら、僕の足元から1mぐらいの近距離にハクセキレイがいました。
ハクセキレイはそこから飛んできて僕の腕に止まろうとしましたが、やっまりできなくて、また僕の足元から1mぐらいのところに止まりました。
2回同じ行動を繰り返しましたが、やっぱり僕の腕に止まるまでには至らなかった。
僕はまた目を瞑って、マントラを唱えました。
唱え終わって目を開けると、ハクセキレイはもういませんでした。
しかしいつの間にかたくさんのユリカモメが集まってきて、僕の近くの池の水面に着水しました。
目に見えない世界で、何かが確かに起こっているようでした。
昨夜のイエスの顔を思い出しました。
その瞬間に、また身体に電氣が走りました。
どうやら鳥たちは僕に集まってきているのではなくて、イエスに集まってきているようでした。
僕は何度もブログに書きましたが、クリスチャンではありません。
僕は無宗教です。
だからこそ、、、だからこそなのです。
イエスは宗教という悪に立ち向かっていった人です。
律法に雁字搦めになっているパリサイ人たちを戒めたのです。
今のこの日本の社会を見てください。
聖書に書かれている当時のユダヤ社会と瓜二つではありませんか。
こう生きなければいけない、ああ生きなければいけない、こういう意見はダメ、ああいう意見を言わないと人から認められないなどなど、、、何という窮屈な社会なのでしょうか?
ステレオタイプでいないと、長いものには巻かれていないと、みんなと同じ意見を持っていないと、上からの指示には従わないと、この社会では生きてはいけないのだと、、、、、そんなバカな話ありますか?
それが、それこそが、この世の中を悪くしているとも知らずに、、、
それこそが、悪魔がこの世に仕掛けた最大のワナです。
イエスは、そこに戦いを挑んでいったのです。
この3次元物質世界は、数年後には完全に崩壊します。
その崩壊と共に、一般常識、社会的常識というワナに引っかかった人たちも淘汰されていきます。
実に多くの人たちが、そのワナに引っかかっています。
流石は、頭のもの凄くキレる悪魔たちです。
どんなことをしようが悪魔たちは新しい地球には行くことができないので、多くの人間を道連れにしてしまおうと必死で最後の悪足掻きを続けています。
そしてさらに、あわよくば新しい地球への移行を阻止することができるかもしれないと、、、
おお神よ、彼らをお赦し下さい、、、。
しかし前述したように、目に見えない存在たちは、外の世界のことなどどうでもいいと伝えてきます。
自分の内側に焦点を当て続けていればいいのだと、、、
所詮、この3次元物質世界など誰かがデザインしたシミュレーション世界に過ぎない。
つまりマトリックスだということ。
そして、このシミュレーションゲームは終わりに近づいてきている。
近いうちにこの肉体というアバターから抜け出して、本当の自分(高次の自分)に還る時が来る。
その本当の自分というのは、自分の内側、それもハートに存在している。
つまり、自分の内側の波動を上げることだけに焦点を当てていればいい訳です。
それが結果的に、多くの人を救うことに繋がっていくのだと思うのです。
潜在意識は、全人類に繋がっています。
目に見えない存在たちが、一生懸命に僕のサハスララーラチャクラに刺激を与えていたのは、そういうことだったのかもしれません。
そしてその上で、グラウンディングも大事になってきます。
ヴェシカパイシス、つまりバランスが大事ということです。
陰と陽の中心に、高次の扉を開くカギがある訳です。(高次へと繋がる扉という意味ではなく、この3次元物質世界の地球を次元上昇させるための扉という意味)
では、その扉は身体のどの部分にあるのかといえば、ハートにあるということです。
ハートには十字架が隠されています。
イエスが磔になった、あの十字架です。
あの十字架を、すべての人がハートの中に持っているのです。
縦の線は宇宙と地球を結ぶもの、横の線は過去と未来を結ぶもの。
その中心と中心が合わさった場所、そこに高次へと繋がる扉があるのです。
2つのヴェシカパイシスが合わさった場所です。
ヴェシカパイシスがひとりではなく、何人も重なってできたのがフラワー・オブ・ライフです。
アセンションはイエスを通して行われるとは、このことだったのです。
すべての人のハートは、イエスのハートと繋がっていたのです。
そしてとうとう、そのハートの扉を開く時が来たのです。
カギを見つけ出し、その扉を開くかどうかは、それはあなた次第です。
僕はちょっと、余計なことに意識を向け過ぎているようです。
しかし、それではこのブログに書くことがなくなってしまいます。
今日あったことだけを短く書いて、毎日ブログ更新した方がいいかもしれないとも考えました。
そうすると、きっとアクセス数もグンと上がるでしょう。
でもそういうシステムにしているのも、僕は悪魔たちの仕業だと思っているのです。
書いている内容には殆ど意味がなく、毎日更新さえすればアクセス数が伸びるなんて、悪魔の仕業に決まっています。
念仏さえ唱えていれば浄土に行けるみたいな、、、そんなバカな。
僕はイエスのように、こうした悪魔の所業には徹底的に逆らっていきたいと思います。
これからは、自分のリズムだけを大事にしていくべきです。
自分のハートが刻むそのリズムを感じ、大地のリズムを感じ、宇宙のリズムを感じることによって、物質的な豊かさを手にするかのように、目に見えない高次元からのエネルギーを得ることができます。
今はまさに、そうしたものの収穫期に来ています。
僕は大地のリズムや宇宙のリズムを、実際に体感したことが何度もあります。
神社にお参りした後は、それはそれはもの凄いものがあります。
夜の道路工事の点滅灯のように、ずっと一定のリズムを刻んでいる光が見えるのです。
それは宇宙の鼓動なのです。
神社にお参りをして神と繋がるということは、そういうことなのです。
ハートを使って、もっともっと地球と繋がるべきです。
もっともっと宇宙と繋がるべきです。
分析とか、計算とかはしないで、ハートの感覚だけでいくと、高次元の存在と二人三脚で生きることができるようになります。
高次元からのメッセージを受信しながら動いていくことができるので、100%絶対に間違いのない生き方ができるようになります。
結果を気にせずに、今を楽しみながら生きていくことができるようになります。
僕は内側の感覚を、もっともっと信じなければなりません。
まだ時々、恐れを感じてしまいます。
恐れはエゴから発生します。
恐れを感じた瞬間に、天使が離れていってしまう感覚があります。
しかし今ならまだ、すぐに戻ってきてくれます。
焦らずにひとつひとつ階段を上がっていくように、僕もまだまだ魂を成長させていかなければなりません。
祈り続けてきたものが現実化していくタイミングが、もうすぐそこまで来ているのだから、、、
クジラの歌、魂の歌、それはレムリアの祈り。
その歌を、僕もかつては歌っていた。
その歌は、地球の隅々まで響き渡っていた。
それは今はもう、失われてしまった記憶。
しかし、近いうちにレムリアは復活するという。
僕はその時の記憶を完全に取り戻すことができるのだろうか?
僕はあなた方を信じます。
目には見えないあなた方を信じます。
ハートの十字架でイエスと繋がり、あなた方と繋がります。
自分の内側を信じます。
今回のMVは、Lemurian Home Coming - Anders Holteにします。
訳すと、レムリア人の帰省です。
これは音楽として聴くのではなく、瞑想とか深い祈りの中で聴くといいです。
非常に心地の良い波動を放っています。
浄化されます。
まるでクジラの歌のようです。
勝手に拝借しますm(__)m
それでは、良いお年をお迎えください。
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