piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

タグ:新印象派

曲はあと3日で仕上がると思ってから、実に2週間が経とうとしています。
曲の後半に色々なアイデアが浮かんできて、それを何とかものにしようと試行錯誤している内に、あっという間に時間が経ってしまいました。
しかしその甲斐あってか、どこに出しても恥ずかしくない様な曲には仕上がったと思っています。

YouTudeにアップしてブログに貼付けて、確認の為に曲を聴いていたら不覚にも涙が溢れ出てきました。
自分の曲なのに・・・。

今日は多くを語らないことにします。
是非、ただ通り過ぎるなんてことはせずに、なにも考えず、この曲を聴いてみてください。




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熊本では震度6の余震が続いていますね。
5年前の東日本大震災を思い出してしまいます。
被災された方、心よりお見舞い申し上げます。

こんな時に何なのだけれど、ここの所ずっと取り組んでいた曲が、1曲ですがやっと仕上がりました。
題がもの凄く長くて「新印象派の絵によるモノローグ、第1曲/セーヌ川、クールブヴォワにて(スーラ)」になりました。
この曲は、最初はティンカーベルみたいな妖精が沢山出てくる様な音楽として作り始めていたのですが、キーボードの譜面台にずっとスーラの「セーヌ川、クールブヴォワにて」というA3サイズのポスターを飾っていて、この絵を見ながら作曲をしていたので、そのままタイトルにしてしまいました。

同じ大きさのポスターで、カミーユ・ピサロの「エラニーの農家」という絵と交互に飾っていたのですが、どちらの絵も好きで好きで、半年近く飾ってますがまったく見飽きることがありません。
「エラニーの農家」は第3曲にしました。

ピアノ作品集「新印象派の絵によるモノローグ」は、とりあえず3曲予定していますが、3曲とも仕上がったら、いよいよ四国に行ってこようかと思っています。

最近、毎日作曲に家事にと大変充実していて、幸せを感じていました。
幸せは自分の外から得られるのではなく、自分の中から得られる事を身を持って体験していました。

しかし熊本の大地震のニュースは、やはりとても不安で複雑な気持ちにします。
ずっと次は千葉だ、神奈川だ、南海トラフだと世間では言われてきたのに、いったい誰が熊本を予言していたでしょうか?
早く余震が収まる事をお祈りしています。

せめて、この曲で癒す事が出来ればいいのだけれど・・・。



次回は「ポール・シニャック、アニエール 洗濯船」・・・の予定です。


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