誰しもいつかは、この世を去ります。
それは例外なく、、、
しかし、あの世に対する概念は人によって様々です。
唯物論者たちは、あの世の存在を否定します。
多くの科学者や共産主義者たちは、電気信号を含む物理的化学的反応によって喜んだり悲しんだり、痛みやかゆみを感じたり、光や音を感知したり記憶したり推理したりしているのだと考えています。
魂なんて存在しないから幽霊なんているハズがなく、この世のすべての超常現象は科学で説明できるのだと考えています。
科学で説明できないものなどないのだと、、、
キリスト教徒たちは、生まれ変わりを否定します。
最期の審判の時にすべての死者は蘇り、生前にイエスを信じていた者のみが救われて、イエスを信じなかった者は煉獄で永遠の業火に焼かれるのだと、、、
仏教も、上座部仏教(小乗仏教)と大乗仏教とでは、その概念はまったく違ってきます。
上座部仏教ではとても厳しい修行をしなければ極楽浄土へ行くことはできないとされ、大乗仏教では修行をまったくしなくてもお布施をすれば誰でも極楽浄土へ行くことができると教えます。
おそらく日本人で一番多いのは、あの世が存在するかどうかなんてわからないから、考えても仕方がないのだからあまり深く考えない、、、といった人たちでしょう。
無宗教だけれど、神社とかに初詣には行くといったような、、、
神様はいるのかもしれないし、いないかもしれないけれど、一応結婚式は神社や教会で挙げて、お葬式は仏教式にやる。
そうするのが一般的だからと、、、
でも所詮、そういうのもクリスマスやバレンタインの企業戦略と同じだと僕は思うのですね。
結局、〇〇の宗教団体とかのお金儲けの手段だったりする訳です。
今のトレンドだとかいって巷に流行らせ、マッチポンプ商法で売り上げを伸ばすのと同じ。
もちろん、本当にあの世のことを知っていて、本当に人助けのために真剣にやっている人たちもいますが、でもそういう人たちはマイノリティです。
殆どの新興宗教、占い師や霊能者、スピリチュアル、チャネリング、オカルトや都市伝説で飯を食っている人たちは、自分さえよければいいと思っていて、カネ儲けのことしか頭にありません。
でも、そんなの大した問題ではないと思われる方もいるかもしれませんが、これがもし〇魔が間違った知識を人間に植え付けて259へ堕とすための手段だったとしたら、、、
真実は、、、
もちろん殆どの人は本当の真実なんて知ることなど出来ないと思うので、これは僕の中の真実ということになりますが、、、
YouTubeなどを観ていると、占い、オカルト、都市伝説系、スピ系などなどは、、、裏で〇魔が操っていたり、あるいは魔界の宣伝マンとしか思えないようなものがとても多いような気がしてきます。
彼らは、どういう根拠があってそのような喧伝をしているのか?、、、ということを、いずれ問われる時が来ます。
その責任は、いつかは必ず取らされます。
エンタメだとしても同じです。
その時が来て後悔しても、もう遅いのです。
実はあの世は、とてもとても厳しい世界なのです。
もちろんすべてではなく、本物もいます。
もの凄い能力を持った本物の霊能者やスピリチュアルカウンセラーもいます。
本物か偽物か、それを見極める一人ひとりの判断力が問われてきます。
最近ちょっとずつですが、僕はわかるようになってきました。
主に直観や波動で感知し、観相学っぽい感覚で結論に達するといった感じです。
毎日、我流で修行を続けてきたので、、、
だからお陰様で、このような記事も書けるようになりました。
pixabay 様 より
僕は人の批判はあまりしたくないですし、出来ることなら人をたくさん褒めたいとは思っているのです。
人を褒める記事をたくさん書けば、それだけアクセス数も増えるという統計も出ています。
けれど、僕はアクセス数を気にしながらブログはやりたくないと思っていて、なぜならアクセス数を増やすために真実を捻じ曲げてしまうことが往々にしてあるからです。
そもそもアクセス数を伸ばしたところでお金が入ってくる訳でもないし、何の得にもならないので、そんなのどうだっていいのです。
むしろ、本当の真実を追求していくためには、人から嫌われてしまうことも書く覚悟が必要です。
それこそこの世は259の一丁目なので、目を塞ぎたくなるような事実ばかりなので、どうしてもネガティブな要素は多くなってしまいます。
長すぎる前置きは終わりにして、そろそろ本題に入りたいと思います。
昨年の11月に相次いで一世を風靡した占い師さんと宗教家さんが亡くなられました。
お二人の名前は伏せておきますが、だいたい誰のことを言っているのかはわかると思います。
前者は、「あんた、259に堕ちるわよ」がトレードマークのあの方です。
あの方は、あの世に逝って今はどうされているのか?
相談者にあんなことを言っておきながら、自分はちゃんと天国に行けたのか?
また人の批判になってしまうので、これを書くのは止めておこうとずっと思っていたのですが、これはこの世の本当の真実を追求していく上で、こんなにもいい題材はないと思ったので、やっぱり書くことにします。
個人鑑定の場合、鑑定料が一件につき10万で、相談する件数が(仕事とか恋愛とか)増えていく度に20万、30万と加算されていったといいます。
僕は以前ブログで、占いや祈祷などを商売にしてはいけないと書いたことがあります。(ただし十六菊花紋のある神社などは除きます。主に個人でやっている場合の話です)
他に生業を持つべきだと、、、
こうしたことは、ほぼボランティア同然でやっていかなければならないのです。
お金目的でそれを行っていたら、例外なく穢れていくので、簡単に〇魔に憑りつかれてしまいます。
そうした目に見えないものを取り扱う場合、本物の神様(審神者など)を降臨させて、極めて清らかな状態で行わなければなりません。
ちょっとでもお金目的というようなエゴがあれば、神様ではなく、神様のフリをした〇魔が降臨してきます。
〇魔や〇霊はそこら中にいます。
ヤツらは、そういった人間の穢れた欲望が大好物です。
まあ、そもそも神様などまったく信じず、始めからお金目的なら、いかに巧妙な手口でお客さんを騙すかということしか頭にないので、これは詐欺師や泥棒と変わりありません。
ヤツらは、人の心につけ込んでビジネスをしていますから。
そしてあの方も、完全に穢れていました。
お金が大好きだったんでしょうね。(湯婆婆のモデルは実はこの人だったんじゃないかな?)
生前に行っていたことは完全に〇〇だし、観相学的に見ても、どっからどう見てもあの方は259の顔つきをしていました。
しかし超有名人で、一世を風靡していて、一時はテレビ番組をいくつも持っていましたからね。
彼女を信じている人が、この世の中にどれほどいたことか、、、(溜息)
こんな人が持て囃されるのだから、この世が259と隣り合わせになっている論より証拠です。
pixabay 様 より
そして後者の宗教家さん、尼さん作家の方ですが、、、
いや~あの方のお顔もどっからどう見ても、、、(呆)
波動も酷い、、、
東京女子大学在学中に21歳でお見合い結婚して、翌年に長女を出産。
そのあと、夫の教え子だった年下青年と恋に落ちて、夫と3歳の娘を捨てて、京都に住むその青年の元に走ってしまいます。
しかしそのあとに2度も不倫をしていて、最後の4度目?の夫が不倫をしているのを知ってショックを受けられて、それで天台宗に出家をしたようです。
だから「恋の醍醐味は不倫ですよ!」なんて名言?も生まれました。
そんな波乱万丈な人生を歩んでこられたからこそ、人生相談などでも弱者に寄り添ったお話をされていたので人気がありました。
確かに、人生に失敗は必要です。
人は失敗するために生まれてきたと言ってもいいくらいですが、大切なのはそのあとの反省で、キリスト教でもいわれている悔い改め(懺悔)のことです。
しかし、彼女はその失敗を反省するというよりも、それを商売道具にしていました。
つまり、作家になって飯の糧にしていたのです。
しかも小説の中に、不倫という失敗を「人間らしさ」とか「人間臭さ」という表現で美化していました。
それはまた、自分を正当化するための、あるいは慰めの手段でしかなかった。
挙句に文化勲章を受章しているのだから、これは名誉という名の立派な武器になります。
しかし、間違った概念を世に蔓延らせてしまった罪は、とても重いです。
天台宗に出家をされたということですが、天台宗の開祖の最澄は本の虫だったようです。
つまり最澄は実際に自分が体験した知識ではなく、中国の書物などに書かれていた情報を元に天台宗を開いたのです。
書物というのは、いくらでも勝者の都合のいいように改竄できてしまいます。
逆に空海は、本の知識よりも体感することの方を重要視していました。
だから、空海は立体曼荼羅を作ったのです。
空海の真言密教は時代が移り変わっても宇宙の理から離れることはなく、机上の空論だった最澄の天台宗は大きく道を踏み外していったのです。
宇宙の理から大きく道を踏み外した宗教の信者の殆どが259に堕ちます。
前述したように、宗教だけではなく、占い師もスピリチュアルリストもチャネラーも気をつけた方がいいです。
真実ではない教義を世に広めるという行いがどんなに恐ろしいことか、、、その怖さを多くの人が知りません。
本人は真実を語っているつもりでいたとしても、宇宙から見て真実でなければフェイクを流していることと同じであり、そしてその情報が社会に大きく影響を及ぼしていけばいくほど、その罪も比例して重くなっていきます。
最近は、アセンションという言葉もあまり聞かなくなりました。
もう皆聞き飽きてしまったのか?
消費期限が切れてしまったのか?
この言葉を流行らせたことによって、おそらく大儲けした人もいるのでしょうね。
アセンションするにはただポジティブになればいいだなんて、そんなことがあり得るでしょうか?
頭がお花畑になっていれば救われるだなんて、そんな馬鹿な話があるでしょうか?
宇宙の理はとても複雑で、宇宙の秩序はとても厳格なハズです。
この世界の至る所に259へと繋がるトラップが仕掛けられていて、また天国へと繋がるヒントやメッセージも隠されていて、この地球はまさに人智を超えた巨大なラビリンスになっているのです。
それらを理解しないと、アセンションなんてあり得ません。
修行をして覚醒をしなければ、これはあり得ないことなのです。
この言葉も、〇魔が仕掛けた罠だというのがわかります。
本当に次元上昇は起こっているのだけれど、何のために起こっているのか、どうすれば起こるのかといったことがまったく間違っていたのです。
しかし、この言葉を流行らせた人たちの大部分は、厄介なことにアセンションが〇魔の罠だなんてコレっぽっちも考えていなかったでしょう。
このようにYouTubeやブログをやるにも、それ相当の覚悟と細心の注意を払っていかなければなりません。
もし本当かどうかわからない情報をブログなどに書くのであれば、「ひょっとしたら」とか「僕の推測では」といったようなことを書き添えておく必要があると思います。(僕のブログはそんなのばっかりですが、、、m(__)m)
だけど繰り返しになりますが、遊び半分でフェイクをブログに書くとか、YouTubeで喧伝するという行為は、これはあり得ないくらい恐ろしいことをやっている訳です。
本当に大事なのは、本をどれだけ読んでいるかということではなく、どれだけ博学かということでもなく、もちろん学歴や職歴でもなく、結局はどれだけ不可思議な体験をして、それによって何を知ることができたのか?、、、ということになってしまうのです。
この世で一番重要な言葉は、まさに「百聞は一見に如かず」、、、なのです。
その「一見」にまでたどり着く方法はいくつかありますが、僕がやっている方法はガヤトリーマントラを唱えながら瞑想することで、これは誰でもできることだと思います。
これを毎日やることで覚醒し、感覚が敏感になり、やがては目に見えない存在を感じ取ることも出来るようにもなります。
しかし、これも実はかなりきつい修行ではあるのですが、大事なのは創造主や地球に繋がろうという思いです。
その思いをずっと持ち続けていれば、どんな修行もだんだんと楽しくなっていきます。
この社会の常識を、100%信じていたらダメです。
学校で習うことはすべて正しいだなんて思っていたら、いつまで経っても眠ったままです。
いい加減、青いピルを飲むのは終わりにしましょう。
赤いピルを飲む勇気を持ちましょう。
そうしないと、もう生き残れない時代に入りました。
もう騙されないでください、、、もうこれ以上アレをウッたらいけません。
闇の勢力に勝たせてはなりません。
出来るだけ多くの人が覚醒すること、、、今の人類に残された道はこれしかありません。
pixabay 様 より
それにしても、このように一世を風靡した方が相次いでお亡くなりになられたというのは、これはまさに1つの時代の終焉を象徴する出来事だったと思うのです。
「土」の時代に象徴される重いものは自然淘汰されていき、「風」の時代に象徴される軽いものが表舞台へ躍り出て行く時代。
ヒエラルキーは徐々に崩れていき、誰もがダイアモンドの輝きを持てるようになる時代へ、、、
幽界(魔界)も壊れてきているようです。
牢獄だった地球が、徐々に自由で美しい惑星に生まれ変わりつつあるようです。
つまり、本当に地球の次元は上昇してきているようです。
波動が高くなっていくにしたがって、重い魂はだんだん生き辛くなってきているようです。
一世を風靡したあのお二方も、地上から去りました。
闇の存在たちは、今までの地球のような波動の低い宇宙のどこかの惑星に行って、また3次元物質世界で生きて行くのだといわれていますが、実際はもっと酷いかもしれません。
宇宙の塵と化すという話もあります。
下手をすると、地球人類全員がそうなる可能性だってまだ残されている訳で、その可能性はとても低いですが油断はできません。
神様の存在を感じることのできる人が、もっと増えていかないと、、、
地球人は皆、一蓮托生だと思っていた方がいいです。
ノンデュアルということではなく、、、
今日は、Oleg Byonicの『Remember Me (Forgotten)』という、とてもスピリチュアリルなMVを最後に張り付けます。
私を思い出して、、、
人は皆、大切なものを忘れて、この世に生まれてきました。
殆どの人が記憶喪失の状態にされて、奴隷のように生きているのです。
覚醒とは、その忘れてしまっていたものを思い出すこと。
そして解放され、自由になること。
そうなるまで、きっとあともう少し、、、
勝手に拝借しますm(__)m
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