piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

タグ:秩序

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誰しもいつかは、この世を去ります。
それは例外なく、、、
しかし、あの世に対する概念は人によって様々です。

唯物論者たちは、あの世の存在を否定します。
多くの科学者や共産主義者たちは、電気信号を含む物理的化学的反応によって喜んだり悲しんだり、痛みやかゆみを感じたり、光や音を感知したり記憶したり推理したりしているのだと考えています。
魂なんて存在しないから幽霊なんているハズがなく、この世のすべての超常現象は科学で説明できるのだと考えています。
科学で説明できないものなどないのだと、、、

キリスト教徒たちは、生まれ変わりを否定します。
最期の審判の時にすべての死者は蘇り、生前にイエスを信じていた者のみが救われて、イエスを信じなかった者は煉獄で永遠の業火に焼かれるのだと、、、
仏教も、上座部仏教(小乗仏教)と大乗仏教とでは、その概念はまったく違ってきます。
上座部仏教ではとても厳しい修行をしなければ極楽浄土へ行くことはできないとされ、大乗仏教では修行をまったくしなくてもお布施をすれば誰でも極楽浄土へ行くことができると教えます。

おそらく日本人で一番多いのは、あの世が存在するかどうかなんてわからないから、考えても仕方がないのだからあまり深く考えない、、、といった人たちでしょう。
無宗教だけれど、神社とかに初詣には行くといったような、、、
神様はいるのかもしれないし、いないかもしれないけれど、一応結婚式は神社や教会で挙げて、お葬式は仏教式にやる。
そうするのが一般的だからと、、、

でも所詮、そういうのもクリスマスやバレンタインの企業戦略と同じだと僕は思うのですね。
結局、〇〇の宗教団体とかのお金儲けの手段だったりする訳です。
今のトレンドだとかいって巷に流行らせ、マッチポンプ商法で売り上げを伸ばすのと同じ。
もちろん、本当にあの世のことを知っていて、本当に人助けのために真剣にやっている人たちもいますが、でもそういう人たちはマイノリティです。
殆どの新興宗教、占い師や霊能者、スピリチュアル、チャネリング、オカルトや都市伝説で飯を食っている人たちは、自分さえよければいいと思っていて、カネ儲けのことしか頭にありません。
でも、そんなの大した問題ではないと思われる方もいるかもしれませんが、これがもし〇魔が間違った知識を人間に植え付けて259へ堕とすための手段だったとしたら、、、

真実は、、、
もちろん殆どの人は本当の真実なんて知ることなど出来ないと思うので、これは僕の中の真実ということになりますが、、、
YouTubeなどを観ていると、占い、オカルト、都市伝説系、スピ系などなどは、、、裏で〇魔が操っていたり、あるいは魔界の宣伝マンとしか思えないようなものがとても多いような気がしてきます。
彼らは、どういう根拠があってそのような喧伝をしているのか?、、、ということを、いずれ問われる時が来ます。
その責任は、いつかは必ず取らされます。
エンタメだとしても同じです。
その時が来て後悔しても、もう遅いのです。
実はあの世は、とてもとても厳しい世界なのです。

もちろんすべてではなく、本物もいます。
もの凄い能力を持った本物の霊能者やスピリチュアルカウンセラーもいます。
本物か偽物か、それを見極める一人ひとりの判断力が問われてきます。

最近ちょっとずつですが、僕はわかるようになってきました。
主に直観や波動で感知し、観相学っぽい感覚で結論に達するといった感じです。
毎日、我流で修行を続けてきたので、、、
だからお陰様で、このような記事も書けるようになりました。
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pixabay 様 より



僕は人の批判はあまりしたくないですし、出来ることなら人をたくさん褒めたいとは思っているのです。
人を褒める記事をたくさん書けば、それだけアクセス数も増えるという統計も出ています。
けれど、僕はアクセス数を気にしながらブログはやりたくないと思っていて、なぜならアクセス数を増やすために真実を捻じ曲げてしまうことが往々にしてあるからです。
そもそもアクセス数を伸ばしたところでお金が入ってくる訳でもないし、何の得にもならないので、そんなのどうだっていいのです。
むしろ、本当の真実を追求していくためには、人から嫌われてしまうことも書く覚悟が必要です。
それこそこの世は259の一丁目なので、目を塞ぎたくなるような事実ばかりなので、どうしてもネガティブな要素は多くなってしまいます。

長すぎる前置きは終わりにして、そろそろ本題に入りたいと思います。
昨年の11月に相次いで一世を風靡した占い師さんと宗教家さんが亡くなられました。
お二人の名前は伏せておきますが、だいたい誰のことを言っているのかはわかると思います。
前者は、「あんた、259に堕ちるわよ」がトレードマークのあの方です。
あの方は、あの世に逝って今はどうされているのか?
相談者にあんなことを言っておきながら、自分はちゃんと天国に行けたのか?
また人の批判になってしまうので、これを書くのは止めておこうとずっと思っていたのですが、これはこの世の本当の真実を追求していく上で、こんなにもいい題材はないと思ったので、やっぱり書くことにします。

個人鑑定の場合、鑑定料が一件につき10万で、相談する件数が(仕事とか恋愛とか)増えていく度に20万、30万と加算されていったといいます。
僕は以前ブログで、占いや祈祷などを商売にしてはいけないと書いたことがあります。(ただし十六菊花紋のある神社などは除きます。主に個人でやっている場合の話です)
他に生業を持つべきだと、、、
こうしたことは、ほぼボランティア同然でやっていかなければならないのです。
お金目的でそれを行っていたら、例外なく穢れていくので、簡単に〇魔に憑りつかれてしまいます。
そうした目に見えないものを取り扱う場合、本物の神様(審神者など)を降臨させて、極めて清らかな状態で行わなければなりません。
ちょっとでもお金目的というようなエゴがあれば、神様ではなく、神様のフリをした〇魔が降臨してきます。
〇魔や〇霊はそこら中にいます。
ヤツらは、そういった人間の穢れた欲望が大好物です。

まあ、そもそも神様などまったく信じず、始めからお金目的なら、いかに巧妙な手口でお客さんを騙すかということしか頭にないので、これは詐欺師や泥棒と変わりありません。
ヤツらは、人の心につけ込んでビジネスをしていますから。

そしてあの方も、完全に穢れていました。
お金が大好きだったんでしょうね。(湯婆婆のモデルは実はこの人だったんじゃないかな?)
生前に行っていたことは完全に〇〇だし、観相学的に見ても、どっからどう見てもあの方は259の顔つきをしていました。
しかし超有名人で、一世を風靡していて、一時はテレビ番組をいくつも持っていましたからね。
彼女を信じている人が、この世の中にどれほどいたことか、、、(溜息)
こんな人が持て囃されるのだから、この世が259と隣り合わせになっている論より証拠です。
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pixabay 様 より



そして後者の宗教家さん、尼さん作家の方ですが、、、
いや~あの方のお顔もどっからどう見ても、、、(呆)
波動も酷い、、、

東京女子大学在学中に21歳でお見合い結婚して、翌年に長女を出産。
そのあと、夫の教え子だった年下青年と恋に落ちて、夫と3歳の娘を捨てて、京都に住むその青年の元に走ってしまいます。
しかしそのあとに2度も不倫をしていて、最後の4度目?の夫が不倫をしているのを知ってショックを受けられて、それで天台宗に出家をしたようです。
だから「恋の醍醐味は不倫ですよ!」なんて名言?も生まれました。
そんな波乱万丈な人生を歩んでこられたからこそ、人生相談などでも弱者に寄り添ったお話をされていたので人気がありました。

確かに、人生に失敗は必要です。
人は失敗するために生まれてきたと言ってもいいくらいですが、大切なのはそのあとの反省で、キリスト教でもいわれている悔い改め(懺悔)のことです。
しかし、彼女はその失敗を反省するというよりも、それを商売道具にしていました。
つまり、作家になって飯の糧にしていたのです。
しかも小説の中に、不倫という失敗を「人間らしさ」とか「人間臭さ」という表現で美化していました。
それはまた、自分を正当化するための、あるいは慰めの手段でしかなかった。
挙句に文化勲章を受章しているのだから、これは名誉という名の立派な武器になります。
しかし、間違った概念を世に蔓延らせてしまった罪は、とても重いです。

天台宗に出家をされたということですが、天台宗の開祖の最澄は本の虫だったようです。
つまり最澄は実際に自分が体験した知識ではなく、中国の書物などに書かれていた情報を元に天台宗を開いたのです。
書物というのは、いくらでも勝者の都合のいいように改竄できてしまいます。
逆に空海は、本の知識よりも体感することの方を重要視していました。
だから、空海は立体曼荼羅を作ったのです。
空海の真言密教は時代が移り変わっても宇宙の理から離れることはなく、机上の空論だった最澄の天台宗は大きく道を踏み外していったのです。

宇宙の理から大きく道を踏み外した宗教の信者の殆どが259に堕ちます。
前述したように、宗教だけではなく、占い師もスピリチュアルリストもチャネラーも気をつけた方がいいです。
真実ではない教義を世に広めるという行いがどんなに恐ろしいことか、、、その怖さを多くの人が知りません。
本人は真実を語っているつもりでいたとしても、宇宙から見て真実でなければフェイクを流していることと同じであり、そしてその情報が社会に大きく影響を及ぼしていけばいくほど、その罪も比例して重くなっていきます。

最近は、アセンションという言葉もあまり聞かなくなりました。
もう皆聞き飽きてしまったのか?
消費期限が切れてしまったのか?
この言葉を流行らせたことによって、おそらく大儲けした人もいるのでしょうね。
アセンションするにはただポジティブになればいいだなんて、そんなことがあり得るでしょうか?
頭がお花畑になっていれば救われるだなんて、そんな馬鹿な話があるでしょうか?
宇宙の理はとても複雑で、宇宙の秩序はとても厳格なハズです。

この世界の至る所に259へと繋がるトラップが仕掛けられていて、また天国へと繋がるヒントやメッセージも隠されていて、この地球はまさに人智を超えた巨大なラビリンスになっているのです。
それらを理解しないと、アセンションなんてあり得ません。
修行をして覚醒をしなければ、これはあり得ないことなのです。
この言葉も、〇魔が仕掛けた罠だというのがわかります。
本当に次元上昇は起こっているのだけれど、何のために起こっているのか、どうすれば起こるのかといったことがまったく間違っていたのです。
しかし、この言葉を流行らせた人たちの大部分は、厄介なことにアセンションが〇魔の罠だなんてコレっぽっちも考えていなかったでしょう。

このようにYouTubeやブログをやるにも、それ相当の覚悟と細心の注意を払っていかなければなりません。
もし本当かどうかわからない情報をブログなどに書くのであれば、「ひょっとしたら」とか「僕の推測では」といったようなことを書き添えておく必要があると思います。(僕のブログはそんなのばっかりですが、、、m(__)m)
だけど繰り返しになりますが、遊び半分でフェイクをブログに書くとか、YouTubeで喧伝するという行為は、これはあり得ないくらい恐ろしいことをやっている訳です。



本当に大事なのは、本をどれだけ読んでいるかということではなく、どれだけ博学かということでもなく、もちろん学歴や職歴でもなく、結局はどれだけ不可思議な体験をして、それによって何を知ることができたのか?、、、ということになってしまうのです。
この世で一番重要な言葉は、まさに「百聞は一見に如かず」、、、なのです。
その「一見」にまでたどり着く方法はいくつかありますが、僕がやっている方法はガヤトリーマントラを唱えながら瞑想することで、これは誰でもできることだと思います。
これを毎日やることで覚醒し、感覚が敏感になり、やがては目に見えない存在を感じ取ることも出来るようにもなります。
しかし、これも実はかなりきつい修行ではあるのですが、大事なのは創造主や地球に繋がろうという思いです。
その思いをずっと持ち続けていれば、どんな修行もだんだんと楽しくなっていきます。

この社会の常識を、100%信じていたらダメです。
学校で習うことはすべて正しいだなんて思っていたら、いつまで経っても眠ったままです。
いい加減、青いピルを飲むのは終わりにしましょう。
赤いピルを飲む勇気を持ちましょう。
そうしないと、もう生き残れない時代に入りました。
もう騙されないでください、、、もうこれ以上アレをウッたらいけません。
闇の勢力に勝たせてはなりません。
出来るだけ多くの人が覚醒すること、、、今の人類に残された道はこれしかありません。
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pixabay 様 より



それにしても、このように一世を風靡した方が相次いでお亡くなりになられたというのは、これはまさに1つの時代の終焉を象徴する出来事だったと思うのです。
「土」の時代に象徴される重いものは自然淘汰されていき、「風」の時代に象徴される軽いものが表舞台へ躍り出て行く時代。
ヒエラルキーは徐々に崩れていき、誰もがダイアモンドの輝きを持てるようになる時代へ、、、

幽界(魔界)も壊れてきているようです。
牢獄だった地球が、徐々に自由で美しい惑星に生まれ変わりつつあるようです。
つまり、本当に地球の次元は上昇してきているようです。
波動が高くなっていくにしたがって、重い魂はだんだん生き辛くなってきているようです。
一世を風靡したあのお二方も、地上から去りました。

闇の存在たちは、今までの地球のような波動の低い宇宙のどこかの惑星に行って、また3次元物質世界で生きて行くのだといわれていますが、実際はもっと酷いかもしれません。
宇宙の塵と化すという話もあります。
下手をすると、地球人類全員がそうなる可能性だってまだ残されている訳で、その可能性はとても低いですが油断はできません。
神様の存在を感じることのできる人が、もっと増えていかないと、、、
地球人は皆、一蓮托生だと思っていた方がいいです。
ノンデュアルということではなく、、、



今日は、Oleg Byonicの『Remember Me (Forgotten)』という、とてもスピリチュアリルなMVを最後に張り付けます。
私を思い出して、、、
人は皆、大切なものを忘れて、この世に生まれてきました。
殆どの人が記憶喪失の状態にされて、奴隷のように生きているのです。
覚醒とは、その忘れてしまっていたものを思い出すこと。
そして解放され、自由になること。
そうなるまで、きっとあともう少し、、、



勝手に拝借しますm(__)m




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ついこの間、年が明けたと思ったら、もう2月なんですね。
何という時間の速さなのか、、、
急激に地球が次元上昇しているのかもしれません。
何だか、高層ビルを上がっていくエレベーターに乗っているみたいです。
ずっと軽い乗り物酔いをしているような感覚です。
エレベーターから降りたその先に、いったい何が見えるというのか?

節分の辺りから、ずっとそんな感覚が続いていました。
節分は旧暦では大晦日ですから、また氏神神社に参拝してきました。
家を出るちょっと前に、非通知設定の電話が携帯に2回かかってきました。
ちょうど携帯から離れていた時だったので出られませんでしたが、何だかこれは神様からの「絶対にお参りに来るように」というメッセージのような気がしていました。
こうしたことは今までにもあったので、僕の中ではほぼ間違いありません。

神社に着いたと同時に、右側にある大きな銀杏の木にヒヨドリくらいの大きさの鳥が2~3羽止まりました。
左側にも大きな銀杏の木があって、そこにも2~3羽飛んで来て止まりました。
拝殿の屋根の真ん中にセキレイが飛んで来て止まって、こちらを伺っていました。
神様が歓迎してくれているのがわかりました。
ただただひたすらに感謝のお祈りして帰りました。
神様は本当にいるということを度々このブログに書いてきましたが、この時もそれを体感していました。



神様を信じている人は、だいたい2割なのだそうです。
「20対80」のパレートの法則というべきか、「22対78」のユダヤの法則というべきか、、、
二極化とは、実はこのことを顕しているともいえます。
つまり、精神よりも科学を信じている人、霊的な視点で物事を考えられない人、自分の命が第一で自分が生きることが大事だと考えている人が、まだ8割もいるということです。

この数は、まだまだ人類が新しい地球で生きることを許される数ではないようなのです。
僕はこのブログで、闇の勢力について詳しく書いてきました。
彼らの存在を知ることこそが、覚醒への第一歩に繋がっていくからです。
彼らは人類に何をしてきたか?
彼らは人類に偶像崇拝させ、偽りの歴史を教え、勝ち組にならなければ、いかに惨めな人生を歩むことになるのかということを教育してきました。
偶像崇拝といっても、それはキリスト教に限ったことではありません。
普段、頭の中で考えていることのすべてが偶像化されていくのです。
子供にとってはオモチャやお菓子、若者にとってはアイドル歌手やバイクや髪型、大人にとってはお金や仕事や子供の受験や今日のお夕飯のことや性欲やお酒、、、
そういったことも偶像であり、人類はこんなにつまらないものを偶像化し崇めてきたのです。
そのように仕向けてきたのも、闇の勢力です。

すべての人間が生まれながらにして持っている「聖なる愛の思考」の代わりになるもの、それが偶像です。
神様に思いを馳せることの代わりになるものです。
すべては神様への祈りをさせないために、人間にこういった間違った概念を植え付けていったのです。
しかしそれもこれも、きっと神様が意図してやっていることなのです。
〇魔も所詮は、神様の手の平でコロコロと転がされている存在にすぎません。
何度も記事にしてきたように、神様は常に人間を試しているのです。
人類が、次元上昇した新しい地球に相応しい存在なのかどうかを、、、

ホピの預言によれば、その合否の判定が下されるのが2024年とのことでした。
神様を信じている人が2割では、まだまだ合格ラインまでは遠いです。
そのためにも今年の2022年が、非常に重要になってきます。
覚醒している人たちの行動が問われています。
覚醒していても、動かない人たちがたくさんいるのです。
その人たちによって、今年は大変革が行われていかなければなりません。

この大変革によって、本当の人類の歴史が明らかになるでしょう。
隠されてきたテクノロジーが、次々と明らかとなっていくでしょう。
ひょっとしたら今年中に、高次元に存在する異星人が公の場に姿を現わすかもしれません。
今年は無くても、来年か再来年には姿を現わすと思います。
そうなっていくことが出来れば、完全に闇の敗北となります。
しかし今の現状は、、、

冬季五輪が北京で始まりましたが、東京五輪の時から記事に書いてきたように、オ〇ンピックというのは悪〇崇〇教が世界規模で行う儀式です。
スポーツをすること自体は悪くありませんし、運動することは健康維持の外にも、実は覚醒するためにも非常に重要なのですが、しかしオ〇ンピックでメダルを取るために過度に練習することは却って体に悪いですし、そもそもメダルというのは〇魔の築いたこのヒエラルキー社会にも繋がっています。
オ〇ンピックは、まさに絵に描いたような弱肉強食の地獄世界です。
それに平和の祭典だなんて言っていますが、その裏でどれだけの不正なお金が動いていることか、、、
だいたいウ〇グル人のホロコーストことを考えたら、どこが平和の祭典なのだか、、、
ウ〇グルというところはシルクロードにあるので、スファラディーユダヤ人である日本人とウ〇グル人は、ひょっとしたら血を分けた兄弟のような存在かもしれません。
今のウ〇グルは、将来の日本の姿だという人もいます。

高校野球やサッカーW杯などもそうですが、優勝できるのはたったの1チーム。
あとのすべてのチームは苦杯をなめることになります。
「この悔しさが人間を成長させる」だなんていうのは美辞麗句にすぎず、真実は負のエネルギーが増大して〇魔たちを喜ばせているだけなのです。



この間、某スピ系YouTuberの動画を観ていたら、コメント欄に「スサノオやマリア様が降臨してきたという人は信用できない」と書かれていました。
これは僕のことを言っているのかな?と思いました。
スサノオのことを最近よく記事にしていますし、少し前にマリア様が降臨してきたことも記事にしています。
スサノオが降臨してきたと書いたことはなくて、なぜだか縁があるとは書いてきました。
マリア様の降臨は本当にあったことで、某テレビ番組でロシア正教会の牧師さんがマリア様と〇魔祓いの儀式をしていて、その番組をしばらく観ていたら、払われた〇魔がテレビ画面から飛び出してきて僕に憑依しようとして、そうしたらマリア様も〇魔を追ってテレビ画面から現れてきて〇魔を追い払い、僕を守ってくれました。
実際にそうしたことをハッキリとこの目で見た訳ではなく、感覚で何が起こっているのかがわかりました。
このあとマリア様は3日ぐらい僕の傍にいてくれましたが、「オーラの泉」という番組を観ていたら、突然マリア様がテレビ画面の中に入っていって美輪さんの前に現れたので、美輪さんは「あら!この方誰かしら?ひょっとしてマリア様、ねえマリア様でしょう?」と江原さんに尋ねると、江原さんはウンと頷きました。
この瞬間に、マリア様は単なる僕の妄想などではなかったことがハッキリと僕の中で証明されました。
このあとです、、、このあと美輪さんは霊能力を突然なくされたのです。
きっとマリア様が、それが美輪さんのためになると判断されたのでしょう。
でもその霊能力で商売をされていた江原さん、、、困ったことになっていった訳です。

まあ、こうした話がまったく信じられないというのも無理はありません。
おそらく僕以外の誰かがこうした話をしていたら、僕だってその人のことをはじめは信じないと思います。
疑って正解です。
しかし、ただ疑っているだけではダメです。
その人が本当にウソを言っているのか?ということを徹底検証していく必要があります。
そしてどんなに霊感のない人でも、いずれは必ず正解が導き出されていきます。
ウソというものは、必ずバレるものなのです。
今まで散々、闇の勢力は多量のフェイクを世にばら撒いてきた訳ですが、それも今年中にすべて明らかにされていくと思います。
少なくとも2024年までに、そうなっていかなくてはなりません。
そして僕の正当性も、これから徐々に明らかになっていくのかもしれません。



最近ネットでは、「陰陽五行説」というのが流行ってきているようです。
中国で生まれた思想で、日本には平安時代に入ってきたそうです。
調べてみたら、これがとても面白かったので、ちょっと採り上げてみたいと思います。

「陰陽」というのはノンデュアルとは逆で、男と女、昼と夜、陸と海、天と地、光と闇、善と悪といった相反する2つのものが互いに調和しながら成り立っているという考え方です。
そして「五行」とは、「木、火、土、金、水」が常に関係し合っているということです。
「木」は燃えて「火」になり、燃えカスの灰は「土」になり、土から「金」が生まれて、金の表面には「水」滴がつき、水は「木」を成長させる。
これを「相生ルート」といい、生み出されていく関係性を顕しています。
これを図にしたのが、↓の画像です。
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lapidem tokyo 様 のサイトより画像を勝手に拝借しますm(__)m



「相生ルート」の他にも、「相克ルート」というものもあって、これは強さ弱さや勝ち負けを顕しています。
「木」は「土」の養分を吸い取るので、「木」は「土」に勝ちます。
「土」は水を汚し、「水」は火を消し、「火」は金を熔かし、「金」属は木を切り倒すことができます。

今は土(物質、知識)の時代が終わり、風(精神)の時代へと移行する大変革の時期といわれています。
今までは「木」から「土」へ移行する時代でした。
「木」は春を顕し、また若者とか子供をも顕しています。
「土」は大人を顕していて、また「土」は物質をも顕していて、つまり、これまでの時代は人類がこの物質社会で若者から大人へと成長しなければならない時代でした。
「木」の時代から「土」の時代へと行くためには、その間にある「火」の触媒が必要でした。
「火」は熱とか愛情を顕し、子供が大人に成長するためには親の愛が必要でした。

しかし時代は変わりました。
「水」は老賢人を顕していて、この老賢人というのはただの老人ではなく、大人に成長した魂がさらに磨きをかけて賢くなった老人ということです。
この老賢人になるために必要なのが、「金」ということになります。
この「金」には、浄化とか放棄とか頭を冷やすといった意味があります。
つまり、「土」から「水」へ移行していくためには、不要なものや穢れたものを捨てて、浄められなければならないということになります。
今まで闇の勢力によって洗脳され埋め込まれてきた間違った常識を捨て去ることが、老賢人になる秘訣という訳です。

またこの「金」には、目に見えない世界があることに気づくという意味もあります。
つまり、この世界は目に見える物質だけではなく、神や仏やスピリット、エンティティといったものも存在しているということに気がつく必要があるということです。
もし多くの人がそのことに気づけずにいれば、「金神」によって人類は滅ばされるということです。
「金神」とは「艮の金神」のことです。
「艮(うしとら)」とは鬼門の方角を意味し、東北地方のことを指しています。

「艮の金神」とは牛頭天王のことで、牛頭天王は疫病の神様で、疫病で村を全滅させた時、自分に優しくしてくれた蘇民将来だけには茅の輪を渡したので、蘇民将来だけは生き残れました。
そのことを祝ってお祭りにしたのが、京都の祇園祭です。
しかし祇園祭は、これは完全にユダヤのお祭りです。
これはモーゼの十の災いを顕しています。
またそのずっと前の、ノアの大洪水も顕していると思います。
そしてまた、現在のこのコ〇ナ禍にも関係しています。
この牛頭天王は何度も記事にしているように、スサノオと同一神です。

大本教教祖の出口なおは、「鬼門が良くなる」と予言していました。
これは、善と悪が逆転することを意味しています。
モーツァルトのオペラ『魔笛』は「善悪逆転」を顕していて、この物語と瓜二つなのが聖徳太子の『未来記』ということを以前記事にしました。
この物語は、今現在のことを予言しているということでした。
「鬼門」とは東北のことを顕しているので、これからのち、東北地方から新しい時代が始まるということになります。
僕は子供の頃から東北地方には何かがあると思ってきたのですが、やっぱりもの凄いものが隠れていたようです。



いよいよ宇宙船地球号は、目的地の高次元世界へ向けて急激に加速し始めました。
しっかりと地に足をつけていないと、振り落とされてしまうかもしれません。
グランディング(地球と繋がること)が大事なようです。

地球は今、穢れを払い、宇宙のバランス、秩序、調和を取り戻そうとしています。
それが自然災害となって現れてきます。
地球がこんなにも穢れてしまったのも、人間の果てなき欲望があったからです。
そのことに人間一人ひとりが気がつき、そして今は行動を起こすべき時なのです。
これは「起きちゃったからしょうがない」では済まされない、一人ひとりの責任が問われてくるのです。
今まで当たり前にあったものは、無くなってみてやっと有難みを感じるものですが、でもそれでは遅すぎるのです。
想像することができて、やっと感謝する心も生まれるというものです。
多くの人が、何を優先順位にしているのか?
そのことが、人類の行く末を決めます。

8割の人間のうち、これからどれだけの人間が神様の存在に気づけるのか?
それによって人類が滅亡するか、再生するかが決まります。
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菜の花が咲き始めました。↑
江戸川縁で撮りました。
まだまだ寒いですが、春がすぐ近くまで来ていることを窺わせます。
今日のMVは、Alexis Ffrenchの『Bluebird』という曲にします。↓

覚醒者はこれから先、どのように生きればいいのかといえば、過去の出来事に振り回されないことだと思います。
「土」から「水」に移行するには、「金」が重要だと書きました。
つまり、不要なものや穢れたものを捨てて、浄められなければならないと、、、
僕もそうですが、ついつい昔にあった嫌な出来事とか辛い体験を思い出して、腹が立ったり涙が溢れ出してきてしまうことってあると思います。

なるべくそういうのを止めて、無理しない程度でいいですので、少しずつプラス思考に変えていってみてください。
ネガティブな感情を、徐々に希望に変えていくのです。
自分が本当に求めていたもの、自分が本当にやりたかったことを、何の制約も無くなって、誰にも邪魔されなくなって、それが出来てしまうことを想像してみてください。
ワクワク、ドキドキが止まらなくなってしまうくらいに、、、
あと、笑顔が大事なようです。
そういったことが世界を救うのです。
この世はシミュレーション世界なのだから、新しい地球ではきっと何でも可能なハズです。

青い鳥は、きっと簡単に見つけられるハズです。



勝手に拝借しますm(__)m




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コロナが世界中で猛威を振るい始めたのは約1年前。
この1年の間に、人々の生活やものの価値観や常識といったものが大きく変わっていったと思います。
コロナをばら撒いたのが闇の勢力であっても、皮肉にもそれが逆に人間に進化をもたらしていったようです。
新しい文化が始まる時には、必ず伝染病が流行るという歴史があります。
生き残るためには、様々な知恵や創意工夫が必要になってくるからです。

しかし、今回のコロナが今までの伝染病とまったく違うのは、ウイルスが人工的なものであるということ。
それは間違いありません。
未だに人工ウイルスは陰謀論扱いですが、根拠は十二分にあります。
それだけではなく、台湾のように早め早めの政策をとっていれば感染者数は僅かだったと思うのに、どうも日本政府がワザと政策を遅らせて蔓延させているのではないか、、、
そんなようなことを、以前にもブログに書きました。
なぜそんなことをするのかといえば、それは日本政府は闇の勢力には逆らうことが出来ないからということです。
今回の緊急事態宣言が遅れたというのも、経済を優先させていたというより、これも闇の勢力の意向だった可能性が高いと僕は思っています。
そんなの馬鹿げた話だと鼻っから相手にしない人ばかりですが、熟慮に熟慮を重ねれば、そうとしか思えなくなってくる筈なのです。

なぜ闇の勢力はそんなことをするのかといえば、日本だけでなく、世界の経済を崩壊させたいからです。
そして世界人口を5億人にまで減らし、NWOを樹立させたいからです。
ヤツらは、そのためにはどんな手段でも使います。
大手メディアの印象操作は効果絶大です。
まったく大したことのなかった夏でも、どこのメディアも東京の感染者数は今日は何人、今日は何人と、ひっきりなしに大袈裟に報道していました。
そうやって人々に恐怖心を煽り、しかもそれが毎日だから、だんだんと国民はコロナに対する恐怖心が薄れていく。。。

そして一番危険な第3波(本当は第2波)が蔓延しつつある今の状況になっても、街中は結構人でいっぱいです。
午後8時以降の外出は自粛だなんて、そんな中途半端な政策しかとれないからです。
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pixabay 様 より



インドの14才の占星術師アビギャ・アナンド君が予言していたように、昨年の12月20日にイギリスで確認された感染力の高い変異種が世界中に広がっていて、日本でも感染が確認されています。
日本人にとって第1波が大したことなくても、第2波第3波はどうなのかはわかりません。
甘く見ていれば、日本でもどんな治療薬もワクチンも効かないスーパーバグが猛威を振るうことになる可能性はあると思います。
変異種だけでなく、闇の勢力がばら撒くウイルスの毒性が、レベル3の次にレベル4レベル5という風に、危険度をどんどん上げていくことも考えられます。

コロナの次は、追い打ちをかけるように日本経済の崩壊が本格的に始まると思います。
何とか持ちこたえていた企業も、この第3波でもう限界に達します。
軒並み倒産してしまった街(土地)を、もうすでに某国が丸ごと買い漁っているようです。
それは、このコロナ禍を計画していた連中に違いありません。
そのために菅総理のブレーンのアトキンソン氏は、中小企業基本法の見直しに言及していた訳です。
殆どの人は「そんな馬鹿な、大袈裟だ」と思うに違いありませんが、しかしこれは日本植民地化計画の一環という見方もできます。
日本は中小企業が九割を占めているので、日本の企業の殆どが外資に飲み込まれ、やがて日本は丸ごと某国に乗っ取られてしまう可能性が高いということです。

そのためにコロナをばら撒いたということです。
闇側が目指すNWOを現実化させるために、、、
これはすべて、計画されていたことです。
そしてそれは、僕の中では間違いないことです。
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pixabay 様 より



コロナは世界経済を崩壊させる目的で人工的に作られたウイルス、、、、
いくら僕がここでそう叫んでも、そんなことは信じない人が殆どなのでしょうが、でもその証拠はいくらでもあって、今までもブログに何度も書いてきました。
もしもこのブログが人気のあるサイトだったら、僕は命を狙われいてもおかしくないですが、幸いにもアクセス数が1日100にも達しないので、僕は安心安全でこの世の本当の真実を書きまくることができるのです。
このブログは、世界でも稀な、本当の真実を追求していくブログなのです。

話が逸れましたが、、、ちょっとここで僕がイルミに関して以前からブログに書いてきたことをおさらいしていきたいと思います。
闇の勢力、つまりイルミはNWOを樹立させたいがために、いったいどんなシナリオを作っていたのか?
この世界を超管理社会にするためには、つまり人間牧場を完成させるためには、地球の人口が多すぎる。
兎にも角にも、今現在の地球の人口70億人を5億人にまで減らさなければならないということでした。

約11年前にYouTubeに投稿された『アングロサクソンミッション』という動画で、ビル・ライアン氏という方が、2005年にロンドンで上級メーソンの会合に出席した時に論議されていた内容を暴露していました。
それによれば、まず“C国が風邪をひき”、生物戦争はさらに広がり、社会インフラは決定的に弱められ、やがて本当の戦争が始まるのだと、、、
それは2012年に起こる、とは必ずしも予期されてはいなくて、しかし次の10年間のどの時点かで起こると予想される、とのことでした。
つまり次に計画されていることは、“C国に核戦争を起こさせる”ということになります。
(それは、我々の祖先が約11,500年前に経験したのと同じ種類のできごとを再現させることでもありました。)

つまり、イルミは武漢でコロナウイルスを撒き、コロナは武漢のウイルス研究所から漏れたものだというウソの情報を世界中に流し、コロナが蔓延した責任をC国だけに負わせ、経済制裁によってC国の経済は弱体化し、そのうちにC国は我慢できなくなり核戦争を仕掛ける。。。
要は、C国がどれだけ我慢できるのかということにかかっているのだと、ビル・ライアン氏は語っていました。
(C国というよりも、習〇平というべきかもしれません。習〇平を引きずり降ろそうとしている党員がいるようです。その党員こそ、真の闇の勢力の中心的人物かもしれません。実を言うと、僕は習〇平はそんなに悪い人物ではないとずっと思っていました。)

イルミは早ければ2012年頃からその計画を実行に移す予定でしたが、その予定が大幅に狂うことになります。
イルミが使用していたルッキンググラスという未来を覗くことができて、しかも未来を変えることもできるという装置があるらしいのですが、2012年12月21日を境に未来を変えることができなくなったようです。
それは、彼ら(闇の勢力)の終焉を意味しているということでした。
彼らは焦り始めます。
彼らは約7年間、必死でその原因を探しますが、結局わからぬまま2019年(シナリオを実現させるのにギリギリのライン)に計画していたことを実行に移す訳です。

なぜ、自分たちの都合のいいように未来を変えることができなくなったのか?
それは、光の勢力の地球への介入があったからだと思います。
宇宙人の地球への介入は禁じられているのだそうですが、地球人が救済を求めれば介入してもいいようなのです。
それは、闇の勢力がまったく予期していなかったことでした。

ある時期を境に、多くのスターシード、スターピープルが地球に転生してきました。
その高次の魂による祈りは、地球の次元を上昇させました。
それらすべては、創造主が計画していたことでした。
悪魔も神の手の平で転がされているというのは、このことです。
光の勢力は、闇の勢力がばら撒いたコロナウイルスを上手く利用し、闇側が築いてきたこの経済社会を崩壊させ、そこに新しく光側の社会を築き上げようとしているのです。
闇の勢力は、NWOという恐怖社会、超監視社会を実現させることができないだけでなく、この地球上から永久追放されようとしています。
しかし、闇の勢力の必死の抵抗は続いています。

闇側の人間は、この社会の至る所に潜んでいます。
そこには差別や格差、それにイジメなど、人をネガティブにさせる様々な闇の策略があります。
テレビやSNSやネットもそうです。
SNSも誹謗中傷が絶えないようです。(僕は使っていませんが)

しかし人を馬鹿にする人間は、いずれは自分が人から馬鹿にされるようになります。
人に後ろ指を指す人間は、いずれは自分が人から後ろ指を指されるようになります。
それが“宇宙の秩序”っていうものです。
蒔いた種はいずれ刈り取られる、、ということです。
そして、この世とあの世(宇宙、別次元)は鏡合わせになっている訳です。
どうせなら、今のうちに良い種を蒔いておきたいものです。
これから地球が宇宙時代に入っていくにあたり、その宇宙の秩序を地球人も守っていかなければならないということです。
さらに付け加えれば、このコロナ禍において、今ほど人間性が問われている時代はないということです。
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pixabay 様 より



これまでの人間の歴史とは、いったい何だったのか?
誰かを傷つけ、誰かに傷つけられ、罪悪感を持ち、数々の戦争をし、奪い合い、憎しみ合い、、、
このヒエアルキー社会、牢獄地球の中で、そうやって歴史は繰り返されてきました。

世界的ベストセラーのユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』によれば、人間が地球上で生物界の頂点に君臨しているのは、人間はウソをつけるようになったからだとしていました。(この本に対する批判も色々とありますが)
「どこそこの村に住んでいるあの方は凄い方だ」というウソを信じた人たちが色々な村から集まってきて、ひとつの大きな集団ができる。
やがて集団と集団が戦争を起こし、そして強い方が生き残っていく。
ちょっと乱暴な言い方ですが、要はウソでどれだけの人数を集められるかが人間の生き残る術だった訳です。
上手いウソをつける人間が、この世の支配者になっていったということです。
ネアンデルタール人は強靭な肉体を持っていましたが、ウソをつけなかったために滅んでしまったということです。
今までの人類の歴史とは、要するに正直者が馬鹿をみる時代だったという訳です。

当然、ウソはこの社会の至る所にも見受けられます。
社会の常識というのは、言ってみれば「広く共有されているウソ」ということになります。
特にこの日本は、GHQによる洗脳教育が酷かった。。。
そして、今も大手メディアがまるで戦前のようなウソによる印象操作を行っています。
「馬鹿とはさみは使いよう」とばかりに、、、

ウソが人間を生物界の頂点に君臨させた訳ですが、では宇宙の秩序からみれば、ウソが悪なのかどうかといえば、それは悪に決まっています。
もちろんウソが善悪の概念を作り、その中で切磋琢磨して、ある意味で人類を成長させてきたという意見もあると思います。
しかし真実は、真実こそが人間を成長させるのです。
ウソは人間を誤った道に歩ませ、堕落させ、退化させます。
真実の探求、それこそが人間の本当の生きる目的なのです。

長い間、人類は支配層によってウソを教え込まれてきました。
しかし土の時代から風の時代へと移り、ウソのつけない時代、人々が覚醒していく時代に入りました。
星飛雄馬がしていた強制ギプスの如く、人間はウソという重く頑丈な鎖に繋がれていましたが、ようやくその鎖から解き放たれようとしています。
美しい本来の人間の姿に戻る日は、そう遠くないと思っています。
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pixabay 様 より



最後にまた、今日の記事にピッタリくるような音楽動画を載せたいと思います。
数々の映画音楽を手掛けたマックス・リヒターの『November』という曲を引っ張ってきます。↓
音楽はもちろん、映像もスゴイ迫力で、考えさせられるようなメッセージ性も秘めている動画だと思います。
僕はこの動画を初めて見た時、体中に電気が走りました。
感動したとかそういうことではなく、どうもこの動画自体に凄い霊的なエネルギーがあるようです。
ちょっと闇の息がかかっているようにも感じますが、だからというのもありますが、それを上回るような強いメッセージを感じるのです。

マックス・リヒター氏は、スティーブ・ライヒの“6台のピアノ”等を再現したPiano Circusの創設メンバーのひとりで、ミニマルミュージックの影響を強く受けています。
クラシック音楽にミニマル、エレクトロニクス、ダンス・ミュージックの要素を取り入れていて、誰が聴いても耳に心地よく、普段クラシック音楽を聴かない層からも広く人気を得ています。
映画『メッセージ』(2016)に使用された《オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト》(『ブルー・ノートブック』収録曲)は公開時、日本でもiTunesクラシックチャート第1位を獲得しています。
村上春樹の小説にインスパイアされた『ソングズ・フロム・ビフォー』(2006)というのもあります。



勝手に拝借しますm(__)m




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2021010401
最近、「自分軸」という言葉をよく耳にします。
風の時代は「自分軸」で生きるべきだと、スピ系ユーチューバーがよく語っています。
僕は以前、ブログに「他人軸」が大事だということを書いたのですが、あたかもそれに対抗するかのように「自分軸」という言葉が流行ってきたので、いったい何なのだろうと思っていたのですが、、、

「自分軸」というのは、「自分中心」ということですよね。
もっと以前には、「ワンネス」という言葉が流行っていました。
最近は、この言葉はまったく聞かれなくなりました。
「ワンネス」とは、すべてのものは1つという意味で、たとえば「あなたは私で、私はあなた」でもあるということでした。
そうなると、「自分軸」と矛盾してくると思います。
しかし「ワンネス」は、善と悪、光と闇をごちゃ混ぜにしてわからなくしてしまうために、闇側が流行らせた言葉だと僕は感じていました。
僕が強調してきたのは、この世は「善悪二元論」で成り立っているということでした。
つまり、これからは益々、光と闇の二極化が進んでいくということです。

「他人軸」、つまり「他人の気持ちになる」ことで、世界は秩序が保たれていくのだと思うのです。
自分の家族、自分の友人、自分の大切な人だけでなく、世界中の人たちのことを考えて生きている人が増えれば、それは貧しい人たち、苦しんでいる人たちにとっての希望になっていくと思うのです。
それは「ワンネス」というのとは違います。
闇は常に光の世界に紛れ込んで、「格差」と「分断」を企んでいるのです。
「ワンネス」はその策略の一環です。
ヤツらに「他人軸」の意味を理解することなど永遠にできません。



僕は風の時代は「自立」が大事だと思っているのですが、「自分軸」にも似ているように見えますが、似て非なるものだと思っています。
YouTubeなどを見ていて、「あなたの今年の金運は?恋愛運は?」なんてサムネに書いてある動画が何万アクセス数とかになっていると、本当に僕はやりきれなくなってくるのですが、、、
相も変わらず、そういう占いに頼っている人が多いということです。

風の時代は、そうやって誰かや何かに頼って生きている人が足元をすくわれていく時代です。
「誰が何と言おうと自分はこう思う、だからこう生きる」というブレない意志が大事になってくると思うのです。
常々このブログでも書いてきた「僕の中では」というのが大事になってくるのです。
しかし「僕の中では」というのは、「自分軸」というのとはまるで違います。
「僕の中での真実」というのが一にも二にも大事で、その上で「他人軸」でなければならないということです。

まとめると、闇がごちゃ混ぜにしたい部分を正確に分けて、何が真実か、何がウソなのかを「自分の中」でハッキリとさせて、その上で「他人軸」になって世界の秩序を考える・・・このことがとても大事になってくるのだと思うのです。



「僕の中」では、大晦日の夜から元旦にかけての数時間が、1年の中でもっとも重要な時になっています。
特に今回は、今後の全人類にとっての大きな分岐点になっていたのは間違いないと、「僕の中」では思っています。
それは、今まで僕が体験してきた不可思議現象を詳しく「自分の中」で分析した結果、そうなっているのです。

大晦日は毎年僕は「第九」を聴いています。
「第九」が好きとか嫌いとか、そういう問題ではなく、「第九」にはマントラと同じで穢れを落として浄化をさせる効果があるのです。
「僕の中」ではそれだけではなく、「第九」の中に真の神の存在を感じることができるのです。

「僕の中」で、それとはまったく対照的なのが紅白です。
紅白には、人々を洗脳させる闇側の装置がたくさん仕掛けられています。
1年の中でもっとも大事な時期に、闇側に洗脳されるということがいったいどういうことなのか?
その恐ろしさを、殆どの人がわかっていないと思います。
また紅白を面白く観ていた人は、まったくそのことに気づいていないと思います。
蚊が刺す時と同じで、血を吸われていることにまったく気がつかない。
それが洗脳というものです。

紅白だけではありません。
今や殆どのテレビ番組が、人々を洗脳させる闇側の装置に成り果ててしまっています。
矢鱈とお城とか戦国時代の番組が多いのも、殺し合いをしていた時代をもてはやして戦争を美化させるという闇側の思惑があるからです。(鬼滅の刃もそうです)
大袈裟なコロナ情報や大統領選の偏向報道を見ていても、テレビ局が闇の傘下であることは間違いないのです。
世の中が今やとんでもない状況になっているのは、これはもう厳然たる事実です。
しかしテレビの洗脳によって感覚が麻痺してしまい、何も感じなくなってしまった人がこれほどまでに多いということは、もう闇がこの世を完全に支配する一歩手前まで来ていることを意味しています。

だからこそ、「自分の中」だけの「真実」が、大変に重要になってくるのです。
それが、この世の中の唯一の「宝」であり「希望」なのです。
時代はもう「風の時代」に入ったのだから、闇の終焉は避けられません。
闇と共に自分は葬り去られるのか、光と共に自分は新たな創造の世界へと向かうのか、そのどちらかということです。
これが二極化の真意です。
2021010402
ある霊能者が、「初詣は夜に参拝しない方がいい」と語っていました。
また別の霊能者は「三が日は参拝した人たちの欲とか悪い思いがいっぱい落ちているから行かない。一週間ぐらいしたら行く」と語っていましたが、それは人それぞれでいいと思います。
しかし僕は毎年、年が変わると同時に氏神を祀る神社に参拝しに行きます。

今回も参拝する前に、家で第九を聴き、冷水行をして、ガヤトリーマントラを1マラ唱えてから家を出たのですが、今年はEテレでやっていた第九が終わったのが12時近かったので、全部やるべきことを終えたら、家を出るのが2時ぐらいになってしまいました。
そうしたら後で知ったのですが、1月1日の1時53分頃に東京都の利島で最大震度4を観測する地震があったそうです。
いつも参拝している時間に参拝しなかっただけで、、、神は何というせっかち。

しかし、これで世界は闇の支配から逃れることができる。
天の徴が、それを示している。



初夢は2日の夜といわれていますが、「僕の中」では三が日が終わった4日の最初に見る夢ということになっています。
もし三が日の間にどこにも初詣に行かなかったら、4日の最初に見る夢は必ず全身汗だくになるようなとんでもなく恐ろしい悪夢を見せられ、その悪夢は初詣に行くまでずっと続いていきます。
つまり「僕の中」では、どうみても4日が年の分岐点になっているのです。
4日に見る夢こそが、本物の神の啓示に違いないということです。

日付が4日に変わった辺りにガヤトリーマントラを1マラ唱えて、それから寝てしまったのですが、寝てすぐにこんな夢を見ました。
どうやら僕は地球ではないどこかの惑星にいて、地球にいる誰かと通信していました。
1人ではなく、数人の声が聞こえていました。
自分のいる場所から5mぐらい先になぜか高速道路があって、車がビュンビュンと音を立てながら次から次へと走り去っていきます。
どうも、地球のどこかの高速道路の映像が送られてきて、この場所に立体的に投影されているような感じがしました。
高速道路から離れるように僕は歩き出すと、辺りは雪が積もっていることに気がつきました。
どうやら夜のようでしたが、雪の影響からか白夜といった感じになっていました。
雪は1mぐらい積もっていましたが、僕は長い棒のような機械を使って、雪かきをしたみたいな2mほどの幅の道を作って、そこを歩いていきました。
所々、大きな雪の塊が落ちていたので、それをシャベルで道の外にかき出しました。
かき出す度に、「うん、う~ん、うん」という唸るような女性の声が聞こえてきました。
その道の先にガソリンスタンドのようなものが見えた時、目を覚ましました。
時計を見ると、まだ夜中の2時でした。

ここまでを、僕なりの夢占いをしてみたいと思います。
別の惑星だと思っていましたが、本当は新しい地球の夜明けを表しているのかもしれません。
高速道路は順調な物事の流れを示し、歩んでいる道が間違っていないことを表します。
夜は無意識の世界、瞑想、不安、陰の部分、秘密を表し、白夜はエネルギーの高まりを示します。
雪は、新しいスタートを意味します。
それから、「うん、うん」という女性の声に僕はちょっと心当たりがあります。
その声は、次に見た夢の中にも出てきました。

悪魔が憑りついた友達と僕はカラオケボックスにいました。
そのあと突然自分の家に戻ったと思ったら、金縛りに遭いました。
不動明王の真言を唱えようとするのですが、声がまったく出ません。
それでも何とか印を結び、声が出なくても口を大きく開けて真言を必死で唱えようとしました。
その内にだんだんと声が出せるようになり、金縛りはなくなりました。

すると「ウフフフ」という女性の笑い声が聞こえました。
誰だ?と思って笑い声がする方に近づいていくと、昔飼っていたココちゃんという三毛猫がいました。
ココちゃんは、僕を見るなり僕の足をスリスリしてきました。
しかし僕は確かにさっき女性の笑い声を聞いていて、ココちゃんを見た瞬間もココちゃんはハッキリと女性の人間の笑い方をしていて、ココちゃんを見ている内に徐々に猫の鳴き声に変わっていきました。
「変だ、変だ」と思っている内に、目が覚めました。
目が覚めた時間は、確かまだ4時ぐらいだったかな?

メッセージを含んだ霊的な夢というのは、だいたい寝てすぐに夢を見せられて、夢が終わるとすぐに起こされるのです。
忘れないように、起きたあとも夢の内容を思い出させ、頭の中で反復させるのです。
このあともまた寝て夢を見ましたが、それはただ夢だと思うのでハッキリとは覚えていません。
重要なのは4時ぐらいまでに見た夢で、そしてこうしてブログ記事に書けるほどハッキリと覚えている訳です。

最初の「ウン、ウン」という声と、ココちゃんの笑い声は、おそらく同じ人物だと思うのです。
この声、昔見た夢に出てきた女性の声と似ているような気がするのです。
昔、上野の弁天堂にひとりでお参りに行ったことがあって、お参りしている時にずっと誰かに見られているような気がしていました。
試しにおみくじを引いたら、大吉でした。
その夜、こんな夢を見ました。
見知らぬ日本庭園に僕は立っていて、僕は何だか誰かをおんぶしているような感覚がありました。
その誰かが「ポッ、ポッ」と言っているようでした。
「ポッ」とその人が言う度に、花が咲くみたいに、小さな幸せが舞い降りてくる感じがしました。

その声の主は、間違いなく弁才天です。
それからも度々、僕は弁才天の気配を感じていました。
あの「ウン、ウン」も笑い声も、きっと弁才天です。
なぜ笑ったのかですが、僕に本当にエクソシストの力があるのか試したのだと思います。
「まあ、一応は見込みはあるみたいね」といったところなのでしょうか。。。
もちろん、まだまだなのでしょうが・・・

ココちゃんは、僕はずっと神の化身だと思っていました。
猫で神の化身となると、これはエジプトで祀られていたバステトに違いないと思っていたのですが、バステトではなく弁才天だったということになります。
僕が毎日唱えているガヤトリーマントラは、太陽神サヴィターに捧げるサヴィトリー・マントラという意味もあります。
サヴィトリーとは、サラスヴァティのことでもあり、サラスヴァティの日本名が弁才天なのです。
このことはつい最近知ったのですが、ちょっと出来すぎていて怖いくらいです。
これは本当に、「僕の中」で重く受け止めていなければなりません。
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今年は、二極化が目に見える形で大きく広がっていくのだと思います。
光の時代に順応していける人と闇に堕ちていく人の違いは、新しい創造や本当の意味での自由を求めているか、それとも古い時代の概念にしがみついて変わりたくないと思っているか、ということになると思います。
殆どの人は、変わりたくないのでしょうね。

格差を無くし、すべての人が平等になるためには、まずお金制度という悪魔が作った制度を無くさなければなりません。
そのためには、とんでもない改革が必要です。
今の政治家やお役人には、とてもとても務まることではありません。
次元の違うまったく新しい概念が必要です。

そしてそうなることを望んでいるのが、人間ではなく創造主だということです。
創造主の前では、如何なる人間も無力です。
悪魔ルシファーでさえも、、、
唯一の道は、創造主の意志をくみ取り、その流れの中で自分のやるべきことを果たす、ということです。
闇の時代から光の時代へ移り変わるということは、そういうことなのです。
闇側は今でもそうなることを必死で阻止しようとしていて、あたかも闇が完全に勝利してしまったかのようにも見えますが、今年中に光を勝利へと導いていく逆転現象を次から次へと目撃することになるでしょう。

弁才天、つまりサラスバティの夫は創造神ブラフマーです。
ブラフマーは、一説にはヴィシュヌの臍から生える蓮から生まれたとされていて、ブラフマーが創造した世界をシヴァが破壊していくといわれています。
また天頂のチャクラ、サハスラーラが開くと放たれる黄金の光は、ブラフマーを表しているともいわれます。

この世界はシヴァによって破壊されるのか、はたまた次元が引き上げられて新しいブラフマーの創造の世界を人類は目の当たりにすることができるのか。
今はその瀬戸際にいるのだと思います。



水元公園にいる野生の水鳥たちが、何だかとても人間にフレンドリーになってきました。
子供が近づいていっても、あまり逃げません。
人間の心と体が次元上昇して、人間が水鳥たちの波動に近づいたのかもしれません。
昨年の12月21日冬至に始まった何かが、今年の1月3日に完成したような、そしてまた何かが始まったような、そうやって徐々に光の時代(風の時代)に本格的に突入していくのでしょう。

最後に、ミニマリズムのアルヴォ・ペルトの『フラトレス(fratres))』という曲を、YouTubeから引っ張ってきます。
何となく、今日の記事にピッタリのような気がしています。
「フラトレス」とは、「親族、兄弟、同士」といった意味だそうです。
室内アンサンブルのために書かれましたが、のちにいくつかの異なる楽器のために編曲されていて、↓の動画は弦楽四重奏のために編曲されたものです。



勝手に拝借しますm(__)m





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今日は、、、というより、今日もと言った方がいいかもしれませんが、相当ぶっ飛んだ内容の記事になってしまうと思います。
折角このブログのアクセス数もいい数字になってきつつあるのに、今日の記事でガタ落ちってことにもなりかねませんが、数字のことは一切気にせず、いつも通りに本当の真実の話をしていきます。

一昨日、ガヤトリーマントラ(1マラ)を唱えていると、ある人物の魂が降りて来ました。
その魂というのが、実は志村けんさんだったんです。(もちろん、お会いしたこともないのですが、、、本当にすみません。m(__)m...ご冥福をお祈り申し上げます)
その瞬間は「まさかぁ〜!?」と思っていたのですが、「まあとりあえず、今日はマントラを半分唱えてしまったから、明日まだいらしたらけんさんのことをお祈りします。もしよかったら、本当にけんさんなのかどうかを、夢に登場してくるなどをしてその証拠をハッキリとお示しください。そうしないと、僕自身が信じられません。」と伝えました。

夢に登場してくることはありませんでしたが、昨日の夜シャワーを浴びている時に、白いオーブのようなものが飛んでいるのが見えました。
去年逝ってしまった僕の父の魂だと思っていたのですが、「いや違う、ひょっとしたら志村けんさん?」と思った瞬間、もの凄い電気が体中を駆け巡りました。
声は聞こえてはきませんが、僕の質問に対するハッキリとした反応がありました。
「若い時の酒とたばこが祟ったね。仕方ないよね。運命に従いましょう。さぞかし生きていらした時には楽しかったんでしょうね。だから、まだ逝きたくないんだよね。」と僕が言ったその瞬間、また体中に電気が走りました。
「まさか自分がコロナに罹るなんて思いもしなかったよ。こんなに早く自分が逝くなんて思わなかった。まだ逝きたくないよぅ......」
声は聞こえてきませんが、そんなようなことを言っている気がしました。

シャワーを終えて、布団に横たわって少し休んでから、北の方角を向いて座禅を組んで少し瞑想しました。
瞑想を始めた途端、桃色(ちょっと紫がかった)をした女神様が微笑んでいるのが見えました。
女神様だけではなく、辺り一面が桃色の花で埋め尽くされていました。
家の玄関に咲いている桃が今満開になっているので、桃の女神様に違いないと思いました。
女神様に意識を集中しようとすればするほど、女神様がどんどん離れて消えていってしまうような気がしたので、女神様が消えないうちにマントラを唱えることにしました。
「母なる神様、志村けんさんの魂をお救いください。そして、私の父も・・・」
そして、多くの人の心が平穏であるよう、また、たくさんの人が新しい地球アルスへ渡れるようにお願いをして、マントラを1マラ唱えました。

それにしても、なぜけんさんが僕に助けを求めに来られたのか?
僕自身も訳がわかりません。
いったいどれだけの人が、けんさんが亡くなったことを悲しみ、祈っていることか。
けんさんのご自宅には、もの凄い数の花が届けられているのだそうです。
コロナに罹る危険があるので自粛して欲しいと、家族の方々もお願いをしているそうです。
これだけたくさんの方々がけんさんのご冥福を祈っているのだから、けんさんは楽に天国に行けるのだと思いきや、実はそうではないみたいなのです。

どんなにたくさんの人が涙を流し祈っても、どんなお経をあげても、どんな戒名をもらっても、それはこの3次元物質世界だけのこと。
別次元に行ってしまえば、そんなものは全部何の意味もなくなってしまう。
意味をなしてくるのは、宇宙の秩序のみ。
そしてこの3次元物質世界というのは、悉く宇宙の秩序に反している世界。
従って、この3次元物質世界でも宇宙の秩序に添って生きている存在にしか、本当の意味で人の魂を救うことはできないということになるのです。
たとえ何千人が、何万人が祈ろうが、たったひとりの宇宙の秩序に添った祈りには到底及ばないということなのです。

どういう訳なのか、けんさんはそれを知っていたということになります。
そして、僕のところに来られた。
信じられないことに・・・
実は、以前にも某有名芸能人がお亡くなりになられた時に、僕に助けを求めて来られた方がいます。
今回が初めてではないのです。
歴史上の人物が降りて来られることもあります。

それにしても、本当の意味で人の魂を救うことのできる人物は、この世界にはたくさんいる筈なのだけれど、なぜまったくの無名の僕のところにけんさんが来られたのか?
けんさんはきっと霊界でも有名人なので、聞き伝えで来られたのか?
それとも、僕の父がけんさんのファンだったから、父が呼び寄せたのか?

父はお笑い番組が好きで「8時だョ!全員集合」とか「ドリフ大爆笑」もよく見ていたので(実は僕は嫌だなと思っていたのですが)、ひょっとしたら父がけんさんを呼び寄せたのかもしれません。
父がけんさんと2人で周りを爆笑の渦に巻き込みながら、天国まで辿り着ければいいななんて思うようになっていて、僕はいつの間にか笑いながらマントラを唱えていました。



志村けんさんみたいな有名人の魂が降りてくることは滅多にありませんが、このような不可思議現象は日常茶飯事なので、まさかそれらが僕の妄想だとも考え難いので(自分自身の中で)、あの世は間違いなく存在していると考えています。
しかし、僕は不可思議なものを見たり感じたりしているだけなので、死後の世界に実際に行ったことはないので、死後の世界に行ったことがあると主張している人の話を聞いたり読んだりして、その信憑性を探るしかありません。

僕はスウェーデンボルグとシュタイナーは間違いなく本物ではないかと考えていて、なぜなら、当時はこのようなことを言っても何の得にもならなかったどころか、シュタイナーはそれでヒトラーから命を狙われることになるのだから、どう考えても嘘を語っているとは思えないのです。(実際、ナチスのスパイによって毒殺されたようです)
スウェーデンボルグも、キリスト教全盛の時代に仏教的な思想を語っているので、異端者扱いにされています。
信じる人はとても少なかった訳ですが、しかしあの三重苦のヘレン・ケラーを育てたのは、サリヴァン先生とスウェーデンボルグの思想だった訳です。
お二方ともただの霊能者とは違い、教育者としてもとても優れていたに違いありません。

スウェーデンボルグのことを、とてもわかりやすく説明している動画がありました。↓
僕以上にぶっ飛んでいる動画ではありますが(笑)、僕はあの世がこのようになっている信憑性はかなり高いと思っています。
信じる信じない・・・ではなく、もうこうなってくると僕は信じざるを得ません。



勝手に拝借しますm(__)m








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