今日はクリスマス・イヴ。
何度となく記事にしてきたように、クリスマスはイエス・キリストの誕生日でも何でもありません。
イエスの誕生日は紀元前6年4月17日(土)ということが、科学的調査でわかっているそうです。
「そんなことはどうだっていい。真実なんて関係ない。イエスの誕生日でいいじゃないか!」なんて思っている人が殆どだと思いますが、、、
けれど多くのスピ系ユーチューバーが、21日の冬至に、地の時代から風の時代に移行したと語ります。
風の時代は、隠されていたものが明るみに出てくる時代なのだそうです。
ウソが罷り通らない時代だそうです。
ただの闇の戦略でしかなかったクリスマスも、いずれは古代から続けられてきた冬至を祝う本当の儀式に戻っていくのだと思います。
そう、、、クリスマスはバレンタインと同じ企業戦略でした。
この日に大切な人とお互いにプレゼントをし合おうと宣伝し、企業は売り上げを伸ばしてきました。
しかし、貧しい人はプレゼントを贈るお金さえありません。
地球の裏側には、そういう人たちもたくさんいます。(日本もコロナ禍で酷いですけど)
もともとクリスマスの起源というのが、聖ニコラウスが貧困に喘ぐ家庭の窓に金貨を投げ入れたことから始まっています。(聖ニコラウスの日は12月6日)
僕が言いたいのは、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない・・・by 宮沢賢治」ということです。
クリスマスというのは、本来こうあるべきものです。
それが今では、「金持ちの金持ちによる金持ちのためのクリスマス」になってしまっている。。。
神も仏も信じない、見た目重視のこんな社会に、未来はあると思いますか?
e-waldorf 様 の記事より勝手に拝借しますm(__)m
ドイツでは、サンタクロースの起源となった聖ニコラウスの後ろにクランプスという鬼がついて来ます。
各家庭に訪問して回り、子供が良い子にしていれば聖ニコラウスが子供にお菓子を上げて、悪い子はクランプスがその子供を大きな袋の中に入れてさらうのだそうで、酷い場合は川の中に子供を落とすのだそうです。
それが秋田のなまはげになったという説は、僕はかなり信憑性が高いと思っています。
一部の秋田県人は、白人(ドイツ人)のDNAを持っているそうです。
なまはげには赤鬼と青鬼がいますが、この赤鬼こそがサンタクロースの本当の正体のようです。
子供の夢を壊すような話ですが、僕の不可思議体験から考察してみても、どうやらサンタクロースとは、人間の子供を喰らう低次元宇宙人のことのようです。
そう、、なまはげやクランプスやサンタクロースの正体とは、、、レプティリアンやグレイ、あるいはそのハイブリッドのことなのです。
僕はそれを、ある夢を見たことにより確信しました。
アブダクションをされたアメリカ人の体験を、そのまま僕は夢の中で体験しました。
その夢がただの夢ではなくて真実だとわかったのは、アブダクションされた人の証言をもとに作られた映画を観たからです。
映画で再現されていたUFOの内部は、僕が夢で見たUFOの内部とまったく同じでした。
この話は、以前に詳しく記事にしました。↓
なまはげの正体を暴くような夢も見ています。
クロマンタ(黒又山)には、どうやら異次元へのポータルがあるようです。
その次元が高次元ならいいですが、間違いなく低次元(低層アストラル界)です。
1934年に理想郷「シャンバラ」を捜し求めてチベットに潜入したドイツの探検家テオドール・イリオンが、サンポ渓谷(別名「神秘の谷」)で出会った、人肉食の習性を持ち人間の魂を奪い取る「闇の霊団」と同じ種族です。
彼らは太陽を嫌うので、地下で生活し、夜になると地上に姿を現わすのです。
サンタクロースも、夜に煙突から家に忍び込みます。
時々僕は、夢の中でこの世の中の本当の真実を知らされます。
いったい誰がそんなことを?
どうして本当の真実を知らせるのか?
まったくわかりません。
しかし、聖書に登場してくる預言者ヨセフは、夢占いで未来を予知しました。
ノアや預言者イザヤもそうです。
伊勢志摩にある元伊勢の伊雑宮(いぞうぐう)は「いざわのみや」とも呼ばれ、「いざわ」とは「イザヤ」のことだともいわれています。
この伊雑宮こそが本当の伊勢神宮であると、宮司で剣術の達人でもあった小泉太志命は語られていました。
それは『旧事本紀大成経』にも書かれていました。(アカデミズムは偽書としていますが)
しかし伊雑宮は、藤原氏が物部と共に封印されてしまいます。
物部は原始キリスト教(ユダヤ教)、藤原はカナン族。
伊雑宮は、聖十字架の上についた罪状書きがご神体となっているそうです。
僕は伊雑宮には2度参拝していますが、僕の見た夢とイザヤと伊雑宮には何か関係があるのではないかと考えているのです。
日本人の信仰と聖書について考える会ブログ 様 の記事より勝手に拝借しますm(__)m
何だか話があっちにいったりこっちにいったりしていますがm(__)m、ちょっとここから「夢」について考察していきたいと思います。
夢とはいったい何なのか?
ハリウッドは闇の勢力の管轄下ではありますが、とてもいいヒントを与えてくれています。
映画全体が壮大なだまし絵になっていたりしますが、本当の真実が隠されていることが多いです。
闇の目的は、暴力に対する人々の反応を鈍感にしてしまうことです。
映画の中で人が殺されるシーンが多ければ多いほどよく、殺され方もより残虐であればいい訳です。
そういうシーンを多く見れば見るほど、それは潜在意識の奥深くまで浸透していき、思いやりや無償の愛といった心の奥にある「光の領域」を壊していきます。
僕はそういうシーンには極力注意し、なるべく見ないようにして、真実が描かれている部分にだけに着目して観るようにしています。
なかなか難しいですが、、、
もう10年も前の映画になりますが、レオナルド・ディカプリオ主演で渡辺謙さんも出演されている『インセプション』という映画がありました。
映画の中での「インセプション」とは、夢で他人の潜在意識に潜入して「情報を抜き取る」とか「植え付ける」という意味です。
たとえば、金庫のダイアルの番号を抜き取って、相手が隠しているものを盗むとかです。
この映画には、2つの重要なポイントがあると思っています。
まず1つ目は、夢の共有です。
古代ヨーロッパでは集眠儀式という、皆で打ち合わせをして寝るということが行われていたようです。
夢の中の神殿で待ち合わせて、そこに神様を降臨させ、これから未来がどうなっていくのかを教えてもらうなんてことをやっていたようです。
現在では、米国などでアストラルセックスという、夢の中で性交をするということが流行っているそうですが、相手の了承を得ないでこれをやってしまうと罰せられるのだそうです。
つまり、夢を共有することは実際に可能だということです。
僕はやったことがないですが、任天堂の『あつまれ どうぶつの森』みたいなことが、夢の中で出来てしまうということになります。
2つ目の重要なポイントは、夢の中の時間です。
映画『インセプション』で面白いのが、夢の中で見る夢、またその中の夢という風に、二層三層と夢が深くなるに従って、時間がどんどん遅くなっていくということです。
二層の夢の中での1分間が、三層では1時間?になっていたりする訳です。
これは、ブラックホール理論とどこか似ています。
映画『インターステラー』に登場してくるミラーという惑星では、ガルガンチュアというブラックホールが近くにあって、強力な重力の影響を受けているため、この惑星の1時間が地球上の7年に相当していました。
また、主人公のクーパーがガルガンチュアの中心、四次元超立方体の「テサラクト」に到達すると、そこは地球に住む過去のマーフィーの部屋に通じていたというのも、時間と空間は幻想であることを表現しているといえます。
『インセプション』も『インターステラー』もクリストファー・ノーラン監督ですが、僕はこの人は「時間」に対する捉え方がすごく面白いなぁと思っています。
おそらく、時間と空間が幻想であるということは真実でしょう。
では、夢の世界こそが真実なのか?・・・ということになります。
Amazone 様 より
夢に関するSF映画というと、他にも『トータル・リコール』や『アバター』なんて映画が浮かんできます。
『マイノリティ・リポート』は夢での未来予知をテーマにしていて、『マトリックス』では、本当の自分は別の次元で眠らされていて、この物質世界での出来事はすべて夢にすぎないというような設定でした。
『惑星ソラリス』は、自分が見た夢や記憶や妄想が実態化するという映画でした。
亡くなった主人公の妻の幻影が出てくるというところは、どこか『インセプション』と似ています。
(日本神話の『イザナギの黄泉国下り』にも似ていると思います)
『フラット・ライナーズ』という映画は、夢ではなく臨死体験をテーマにしていますが、夢と臨死体験はある意味で同じだと思っています。
『ヒア・アフター』という映画にも、臨死体験が描かれています。
この3次元物質世界は、人間が想像しているよりも遥かに体系化されて作られています。
時間もそうです。
この地球は監獄であり、人間の魂がこの地球から脱出できないように、様々な罠が仕掛けられている訳です。
そのもっとも根本的な罠が「物質」です。
「肉体=自分」という概念を打ち捨てなければ、ますますこの地球というラビリンスから逃れられなくなっていきます。
この自分の人生さえも、誰かが作ったシナリオです。
「偶然は必然」とは、このことです。
「偶然が必然」であることを見破ることによって、やっとこの監獄から脱出できるチャンスが生まれるのです。
そしてそれは当然、夢もそうだということ・・・
僕にとっては夢だけでなく、僕の目の前に現れる不可思議な人物や現象の中にも、数々のヒントが隠されていました。
そして、地の時代から風の時代に移り変わったことによって、物質の時代は終わり、これからはスピリチュアルの時代、精神性の時代になっていくようです。
もう、すべての人が覚醒していく時代に入ったということです。
見た目重視の人たちさえも・・・
今まで地球は、3次元物質世界でした。
2012年12月21日に奇跡が起こり、少しずつ地球は次元上昇していって、今は3・5次元辺りにいるようです。
4次元(幽界)はもう存在しないので、近いうちに地球は5次元に移ることになります。
そして、それを必死で阻止しようとする勢力(闇の勢力)がいました。
彼らの力はまだまだとても強かったので、僕はマントラと瞑想で彼らの手の届かない次元にまで地球を上昇させていきました。
違う言い方をすれば、闇の勢力が描いてきたシナリオを変えてきた訳です。
そして、ここにきて冬至とグレートコンジャンクションが同時に起こり、それによって世界が一変していくのを何となく感じています。
寝る前にマントラを1マラ唱えると、よっぽどの何かがない限り夢は絶対に見なかったのですが、冬至の次の日辺りから立て続けに夢を見ています。
そして、マントラの効果もあまり感じられなくなってきています。
これは古い時代の終焉と、新しい時代の幕開けを意味しているのかもしれません。
マントラも、古い時代の産物になりつつあるのかもしれません。
これからの時代において、一番重大なテーマは何なのか?
それは、魂とは?スピリットとは?
私は何のためにここにいるのか?
私という存在は、何なのだろうか?
・・・ということになると思います。
それは今までも、様々な芸術家、執筆家、思想家、宗教家、哲学家が探求してきました。
しかしそれは、頭のとても優れた特別な人たちだけのテーマでした。
これからは誰もが自分にしかできない生き方、自分に与えらた宇宙からのミッションを模索していくようになります。
古いモノの価値観が壊れていき、新しい文化が創出されていきます。
来年は、あらゆるものがジェットコースターのように変化していきます。
時間が急激に速くなっていきます。
次元上昇はさらに加速していき、そしてその向こう側には、手つかずの美しい未来の地球が待っています。
最後にまた、音楽を載せたいと思います。
映画『インセプション』のテーマ曲を、YouTubeから引っ張ってきたいと思います。
実をいうと僕は、一時期ミニマル・ミュージックに嵌っていて、その時はアルヴォ・ペルトなんかを聴いていました。
繰り返されるパターン(素材)がイイともの凄くカッコいいのだけれど、パターンに魅力を感じないと、ただただ退屈な音楽になってしまう。。
それで僕は離れていきましたが、この曲はもの凄くカッコいいです。
新時代に相応しい感覚です。
映像もスゴく面白いです。
勝手に拝借しますm(__)m
今日、東京都で新たに新型コロナウイルスに感染した人の数が888人でした。
888という数字は、ゲマトリア数秘術ではイエスを表します。
クリスマス・イヴの日に888とは、これが偶然だとはとても思えません。
一昨日、瞑想している時に、実は僕はイエスを近くに感じていました。
冬至、クリスマス・イヴ、そして888。
イエスの預言が成就されていく時代を、、、感じざるを得ません。
何度となく記事にしてきたように、クリスマスはイエス・キリストの誕生日でも何でもありません。
イエスの誕生日は紀元前6年4月17日(土)ということが、科学的調査でわかっているそうです。
「そんなことはどうだっていい。真実なんて関係ない。イエスの誕生日でいいじゃないか!」なんて思っている人が殆どだと思いますが、、、
けれど多くのスピ系ユーチューバーが、21日の冬至に、地の時代から風の時代に移行したと語ります。
風の時代は、隠されていたものが明るみに出てくる時代なのだそうです。
ウソが罷り通らない時代だそうです。
ただの闇の戦略でしかなかったクリスマスも、いずれは古代から続けられてきた冬至を祝う本当の儀式に戻っていくのだと思います。
そう、、、クリスマスはバレンタインと同じ企業戦略でした。
この日に大切な人とお互いにプレゼントをし合おうと宣伝し、企業は売り上げを伸ばしてきました。
しかし、貧しい人はプレゼントを贈るお金さえありません。
地球の裏側には、そういう人たちもたくさんいます。(日本もコロナ禍で酷いですけど)
もともとクリスマスの起源というのが、聖ニコラウスが貧困に喘ぐ家庭の窓に金貨を投げ入れたことから始まっています。(聖ニコラウスの日は12月6日)
僕が言いたいのは、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない・・・by 宮沢賢治」ということです。
クリスマスというのは、本来こうあるべきものです。
それが今では、「金持ちの金持ちによる金持ちのためのクリスマス」になってしまっている。。。
神も仏も信じない、見た目重視のこんな社会に、未来はあると思いますか?
e-waldorf 様 の記事より勝手に拝借しますm(__)m
ドイツでは、サンタクロースの起源となった聖ニコラウスの後ろにクランプスという鬼がついて来ます。
各家庭に訪問して回り、子供が良い子にしていれば聖ニコラウスが子供にお菓子を上げて、悪い子はクランプスがその子供を大きな袋の中に入れてさらうのだそうで、酷い場合は川の中に子供を落とすのだそうです。
それが秋田のなまはげになったという説は、僕はかなり信憑性が高いと思っています。
一部の秋田県人は、白人(ドイツ人)のDNAを持っているそうです。
なまはげには赤鬼と青鬼がいますが、この赤鬼こそがサンタクロースの本当の正体のようです。
子供の夢を壊すような話ですが、僕の不可思議体験から考察してみても、どうやらサンタクロースとは、人間の子供を喰らう低次元宇宙人のことのようです。
そう、、なまはげやクランプスやサンタクロースの正体とは、、、レプティリアンやグレイ、あるいはそのハイブリッドのことなのです。
僕はそれを、ある夢を見たことにより確信しました。
アブダクションをされたアメリカ人の体験を、そのまま僕は夢の中で体験しました。
その夢がただの夢ではなくて真実だとわかったのは、アブダクションされた人の証言をもとに作られた映画を観たからです。
映画で再現されていたUFOの内部は、僕が夢で見たUFOの内部とまったく同じでした。
この話は、以前に詳しく記事にしました。↓
なまはげの正体を暴くような夢も見ています。
クロマンタ(黒又山)には、どうやら異次元へのポータルがあるようです。
その次元が高次元ならいいですが、間違いなく低次元(低層アストラル界)です。
1934年に理想郷「シャンバラ」を捜し求めてチベットに潜入したドイツの探検家テオドール・イリオンが、サンポ渓谷(別名「神秘の谷」)で出会った、人肉食の習性を持ち人間の魂を奪い取る「闇の霊団」と同じ種族です。
彼らは太陽を嫌うので、地下で生活し、夜になると地上に姿を現わすのです。
サンタクロースも、夜に煙突から家に忍び込みます。
時々僕は、夢の中でこの世の中の本当の真実を知らされます。
いったい誰がそんなことを?
どうして本当の真実を知らせるのか?
まったくわかりません。
しかし、聖書に登場してくる預言者ヨセフは、夢占いで未来を予知しました。
ノアや預言者イザヤもそうです。
伊勢志摩にある元伊勢の伊雑宮(いぞうぐう)は「いざわのみや」とも呼ばれ、「いざわ」とは「イザヤ」のことだともいわれています。
この伊雑宮こそが本当の伊勢神宮であると、宮司で剣術の達人でもあった小泉太志命は語られていました。
それは『旧事本紀大成経』にも書かれていました。(アカデミズムは偽書としていますが)
しかし伊雑宮は、藤原氏が物部と共に封印されてしまいます。
物部は原始キリスト教(ユダヤ教)、藤原はカナン族。
伊雑宮は、聖十字架の上についた罪状書きがご神体となっているそうです。
僕は伊雑宮には2度参拝していますが、僕の見た夢とイザヤと伊雑宮には何か関係があるのではないかと考えているのです。
日本人の信仰と聖書について考える会ブログ 様 の記事より勝手に拝借しますm(__)m
何だか話があっちにいったりこっちにいったりしていますがm(__)m、ちょっとここから「夢」について考察していきたいと思います。
夢とはいったい何なのか?
ハリウッドは闇の勢力の管轄下ではありますが、とてもいいヒントを与えてくれています。
映画全体が壮大なだまし絵になっていたりしますが、本当の真実が隠されていることが多いです。
闇の目的は、暴力に対する人々の反応を鈍感にしてしまうことです。
映画の中で人が殺されるシーンが多ければ多いほどよく、殺され方もより残虐であればいい訳です。
そういうシーンを多く見れば見るほど、それは潜在意識の奥深くまで浸透していき、思いやりや無償の愛といった心の奥にある「光の領域」を壊していきます。
僕はそういうシーンには極力注意し、なるべく見ないようにして、真実が描かれている部分にだけに着目して観るようにしています。
なかなか難しいですが、、、
もう10年も前の映画になりますが、レオナルド・ディカプリオ主演で渡辺謙さんも出演されている『インセプション』という映画がありました。
映画の中での「インセプション」とは、夢で他人の潜在意識に潜入して「情報を抜き取る」とか「植え付ける」という意味です。
たとえば、金庫のダイアルの番号を抜き取って、相手が隠しているものを盗むとかです。
この映画には、2つの重要なポイントがあると思っています。
まず1つ目は、夢の共有です。
古代ヨーロッパでは集眠儀式という、皆で打ち合わせをして寝るということが行われていたようです。
夢の中の神殿で待ち合わせて、そこに神様を降臨させ、これから未来がどうなっていくのかを教えてもらうなんてことをやっていたようです。
現在では、米国などでアストラルセックスという、夢の中で性交をするということが流行っているそうですが、相手の了承を得ないでこれをやってしまうと罰せられるのだそうです。
つまり、夢を共有することは実際に可能だということです。
僕はやったことがないですが、任天堂の『あつまれ どうぶつの森』みたいなことが、夢の中で出来てしまうということになります。
2つ目の重要なポイントは、夢の中の時間です。
映画『インセプション』で面白いのが、夢の中で見る夢、またその中の夢という風に、二層三層と夢が深くなるに従って、時間がどんどん遅くなっていくということです。
二層の夢の中での1分間が、三層では1時間?になっていたりする訳です。
これは、ブラックホール理論とどこか似ています。
映画『インターステラー』に登場してくるミラーという惑星では、ガルガンチュアというブラックホールが近くにあって、強力な重力の影響を受けているため、この惑星の1時間が地球上の7年に相当していました。
また、主人公のクーパーがガルガンチュアの中心、四次元超立方体の「テサラクト」に到達すると、そこは地球に住む過去のマーフィーの部屋に通じていたというのも、時間と空間は幻想であることを表現しているといえます。
『インセプション』も『インターステラー』もクリストファー・ノーラン監督ですが、僕はこの人は「時間」に対する捉え方がすごく面白いなぁと思っています。
おそらく、時間と空間が幻想であるということは真実でしょう。
では、夢の世界こそが真実なのか?・・・ということになります。
Amazone 様 より
夢に関するSF映画というと、他にも『トータル・リコール』や『アバター』なんて映画が浮かんできます。
『マイノリティ・リポート』は夢での未来予知をテーマにしていて、『マトリックス』では、本当の自分は別の次元で眠らされていて、この物質世界での出来事はすべて夢にすぎないというような設定でした。
『惑星ソラリス』は、自分が見た夢や記憶や妄想が実態化するという映画でした。
亡くなった主人公の妻の幻影が出てくるというところは、どこか『インセプション』と似ています。
(日本神話の『イザナギの黄泉国下り』にも似ていると思います)
『フラット・ライナーズ』という映画は、夢ではなく臨死体験をテーマにしていますが、夢と臨死体験はある意味で同じだと思っています。
『ヒア・アフター』という映画にも、臨死体験が描かれています。
夢(臨死体験)というのは、魂がこの3次元物質世界から抜けて、異次元に移行した状態だということになります。
その世界はあまりにもこの現実世界とかけ離れていたりするので、夢は真実ではないと思ってしまいがちですが、実はむしろこの現実世界の方が幻想に近いということになります。
般若心経にも「色即是空 空即是色」とあります。
形があって目に見えるものは、本当はその実態はなく、まさに「無」に近いようなものだと。
般若心経の最後は「ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてーはらそーぎゃーてーぼーじーそわか」ですが、直訳すると「行こう、行こう、彼岸に行こう、完全に彼岸に到達した者こそ、仏の悟りそのものである」となります。
彼岸とはつまり、高次元の真実の世界ということだと考えられます。
そこへ到達するためには、まずこの3次元物質世界が幻想であることを悟らなければならないということです。
この3次元物質世界は、人間が想像しているよりも遥かに体系化されて作られています。
時間もそうです。
この地球は監獄であり、人間の魂がこの地球から脱出できないように、様々な罠が仕掛けられている訳です。
そのもっとも根本的な罠が「物質」です。
「肉体=自分」という概念を打ち捨てなければ、ますますこの地球というラビリンスから逃れられなくなっていきます。
この自分の人生さえも、誰かが作ったシナリオです。
「偶然は必然」とは、このことです。
「偶然が必然」であることを見破ることによって、やっとこの監獄から脱出できるチャンスが生まれるのです。
そしてそれは当然、夢もそうだということ・・・
僕にとっては夢だけでなく、僕の目の前に現れる不可思議な人物や現象の中にも、数々のヒントが隠されていました。
そして、地の時代から風の時代に移り変わったことによって、物質の時代は終わり、これからはスピリチュアルの時代、精神性の時代になっていくようです。
もう、すべての人が覚醒していく時代に入ったということです。
見た目重視の人たちさえも・・・
今まで地球は、3次元物質世界でした。
2012年12月21日に奇跡が起こり、少しずつ地球は次元上昇していって、今は3・5次元辺りにいるようです。
4次元(幽界)はもう存在しないので、近いうちに地球は5次元に移ることになります。
そして、それを必死で阻止しようとする勢力(闇の勢力)がいました。
彼らの力はまだまだとても強かったので、僕はマントラと瞑想で彼らの手の届かない次元にまで地球を上昇させていきました。
違う言い方をすれば、闇の勢力が描いてきたシナリオを変えてきた訳です。
そして、ここにきて冬至とグレートコンジャンクションが同時に起こり、それによって世界が一変していくのを何となく感じています。
寝る前にマントラを1マラ唱えると、よっぽどの何かがない限り夢は絶対に見なかったのですが、冬至の次の日辺りから立て続けに夢を見ています。
そして、マントラの効果もあまり感じられなくなってきています。
これは古い時代の終焉と、新しい時代の幕開けを意味しているのかもしれません。
マントラも、古い時代の産物になりつつあるのかもしれません。
これからの時代において、一番重大なテーマは何なのか?
それは、魂とは?スピリットとは?
私は何のためにここにいるのか?
私という存在は、何なのだろうか?
・・・ということになると思います。
それは今までも、様々な芸術家、執筆家、思想家、宗教家、哲学家が探求してきました。
しかしそれは、頭のとても優れた特別な人たちだけのテーマでした。
これからは誰もが自分にしかできない生き方、自分に与えらた宇宙からのミッションを模索していくようになります。
古いモノの価値観が壊れていき、新しい文化が創出されていきます。
来年は、あらゆるものがジェットコースターのように変化していきます。
時間が急激に速くなっていきます。
次元上昇はさらに加速していき、そしてその向こう側には、手つかずの美しい未来の地球が待っています。
最後にまた、音楽を載せたいと思います。
映画『インセプション』のテーマ曲を、YouTubeから引っ張ってきたいと思います。
実をいうと僕は、一時期ミニマル・ミュージックに嵌っていて、その時はアルヴォ・ペルトなんかを聴いていました。
繰り返されるパターン(素材)がイイともの凄くカッコいいのだけれど、パターンに魅力を感じないと、ただただ退屈な音楽になってしまう。。
それで僕は離れていきましたが、この曲はもの凄くカッコいいです。
新時代に相応しい感覚です。
映像もスゴく面白いです。
勝手に拝借しますm(__)m
今日、東京都で新たに新型コロナウイルスに感染した人の数が888人でした。
888という数字は、ゲマトリア数秘術ではイエスを表します。
クリスマス・イヴの日に888とは、これが偶然だとはとても思えません。
一昨日、瞑想している時に、実は僕はイエスを近くに感じていました。
冬至、クリスマス・イヴ、そして888。
イエスの預言が成就されていく時代を、、、感じざるを得ません。
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