piabuの不思議blog

オカルトでも陰謀論でもなく、この世界に隠されている本当の真実を自分自身に起こった不可思議な体験を元に探求しています。人間はなぜ生きなければならないのか?異次元世界はどうなっているのか?知れば知るほどに、この世界が摩訶不思議なもので溢れていることに気づくのです。

タグ:麻薬

先日、僕の家の裏庭に、一羽の小鳥が死んでいました。
近くに植えてある柿の木の下に埋めて、お祈りをしました。
その近くに動物のフンがあったので、どうやら犯人は猫ちゃんのようです。
庭のつくばいの水を飲みに、毎日数匹の猫ちゃんが訪れます。
僕の部屋からつくばいがよく見えるのですが、いつもやってくる度に「可愛いな~」なんて思うのです。

そんな可愛い動物にも、残酷なところがあります。
死んでいた小鳥には、食べた形跡がありませんでした。
猫には、捕まえてもすぐに殺さず、獲物が死んで動かなくなるまで弄ぶ習性があります。
食べるために殺すのではなく、遊ぶために殺す。
猫ちゃんだけではなく、どうも賢い動物というのは、そういう習性があるようです。
海の王者と呼ばれているシャチは、オタリアの子供を捕まえるとすぐには殺さず、しばらくオタリアを尾を使って空高く上げたり、仲間とキャッチボールみたいなことをして遊びます。



そして、それは動物だけではありません。
人間の歴史にも、似たような記述がたくさん残されています。
大航海時代に西洋人がアメリカ大陸を発見すると、西洋人はまったく無抵抗なインディアンたちをただ単に殺しまくる「インディアン狩り」というゲームをして遊んでいたようです。
オーストラリアでも、白人による「アボリジニ虐殺」が行われていました。
植民地時代というのは、そういうことが日常茶飯事的に行われていた時代でもありました。
現在でも白人至上主義者という、肌の色の違いだけで差別している人たちがいます。
また、ユダヤ人以外はゴイム(豚)だというタルムード思想を本気で信じている人たちがいて、彼らが裏で世界を支配している訳です。
だから、広島と長崎に原爆が落とされたのです。

古代の日本にも似たようなことがあったようです。
大陸から移動してきたヤマト民族たちは、まったく戦争を知らない平和を重んじる縄文人たちを残虐極まりない行為で殺していったようです。
古事記には「国譲り」という実に奇麗に書かれた物語がありますが、もちろんこれは勝者によって書かれた書物であり、真実は恐らく「インディアン狩り」と変わりなかったのかもしれません。

そして殆どの人は、そのようなことは現在は行われている筈がない思っている訳ですが、果たしてそれは本当なのでしょうか?
以前に何度か記事にしてきましたが、アメリカでは毎年約80万人の子供(18歳未満)が行方不明になっています。
日本にも、子供の行方不明者の届出受理数が年間平均8000人なのに、それはまったくニュースにならないという驚愕の事実があります。
行方不明になった子供の多くが、いったいどこへ行き何をされているのか?



勝手に拝借しますm(__)m




アメリカのヘッジファンド経営者で大富豪だったジェフリー・エ〇スタインは、児童買春の罪で2000年と2019年に逮捕されています。
調べが進むにしたがって、1000人以上の子供がエ〇スタイン島という孤島に連れていかれて殺害されていたことがわかってきたそうです。

またエ〇スタイン島には、ト〇ンプやヒ〇リー、ビル・〇リントン、ジョージ・クルーニー、オ〇マ、ナオミ・キャンベル、ミック・ジャガー、ケヴィン・スペイシー、アンドリュー王子などなど目を疑うような錚々たるメンバーですが、その他にも多くのエリートや政治家たちが訪れていて、エ〇スタイン逮捕後には、彼らにも疑念の目が向けられることになりました。
去年の8月にエ〇スタインは自殺していますが、自殺したのが裁判開始前だったということは、口封じのために殺された可能性が高いです。

彼らの目的は何かといえば、ア〇レノクロムという科学物質のようです。
ア〇レノクロムとは、アドレナリンが過剰分泌することでアドレナリンが処理できなくなり酸化してしまう物質です。
統合失調症は、ア〇レノクロムが一定量を超えてしまったために引き起こすことをカナダのエイブラハム・ホッファー博士という人が(科学的に)突き止めています。(憑依もあります)
このア〇レノクロムを採取するには、虐待した子供の血液から採血するのがいいらしいのです。
ア〇レノクロムを摂取することで、セレブたちはいつまでも年をとらずに若々しくいられるのだそうです。(麻薬のメスカリンと同じ作用とのこと)
そしてエ〇スタイン島近くの海底から、大量の子供たちの骨が見つかったことで、これが陰謀論では済まされない事態になっているのです。

最近、武漢でもア〇レノクロムが精製されていたという話もあります。
新型コロナにはア〇レノクロムが含まれているとも、、、
これはフェイクの可能性が高いですが・・・

ところで、猫に弄ばれている時の小鳥は、相当な恐怖心に襲われていると思います。
その時にア〇レノクロムのような物質が出ているのだと思いますが、ひょっとしたら同時に目に見えないエネルギー的なものも出ているのかもしれません。
猫は食べ物としてではなく、その恐怖エネルギーを得ようとしていたのかもしれません。
虐待された子供から出るア〇レノクロムという物質にも、その恐怖エネルギーが含まれているのだと思います。
統合失調症も、何度も繰り返し恐怖体験したり、被害妄想などの強いネガティブ感情を持つことで発症します。(憑依されたり)
恐怖エネルギーは、恐らく性エネルギーとも似ています。
それを他者から得ることはエクスタシーであり、元気の源となり若返るのです。

牛肉を食べると幸せな気持ちになるといわれていますが、これもひょっとしたら牛が屠殺される時に出てくる恐怖エネルギーやア〇レノクロムのような物質を体内に取り入れているからなのかもしれません。
白寿を迎えられたお年寄りに、長寿の秘訣は?と訊かれて、「牛肉をたくさん食べること」と答えている人が多いような気がします。
因みに、僕はベジタリアンです。



最近、スピ系でよくいわれているのが、宇宙には善悪という概念はないということです。
もともと宇宙はひとつで、みんな繋がっているのだと・・・つまりワンネス。
浄土真宗の宗祖といわれる親鸞は「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」、つまり「善人でさえ救われるのだから、悪人はなおさら救われる」と説きました。
己の罪深さを認識すればするほど阿弥陀様への祈りは強くなるので、悪人ほど救われやすいというのです。
これは、キリストを信じ祈りさえすれば救われるというカトリックの懺悔にも似ています。
キリスト教が日本に来て阿弥陀如来になったという説を唱えている歴史学者もいます。

もし本当に宇宙に善悪概念が存在しないのなら、どんな悪行を働いてもどんなに善行を積んでも、そこにはまったく差がないということになります。
エ〇スタインがどんなに子供たちを虐待して殺そうが、セレブたちがその子供たちの血液を摂取してどんなに長生きをしようが、宇宙はそんなことはまったく罪に問わないと、、、もしくは懺悔してキリストを信じさえすれば救われると、、、むしろエ〇スタインみたいな人間がもっとも救われやすい......そんなことがあり得るのでしょうか?

僕は、波動によって行き先が決まるような気がしています。
生きているものはすべて、神の火の粉であるに違いありません。
その神の火の粉である自分自身が、自分が犯した罪を許すことができなくなり波動が低くなるのです。
猫が本能で小鳥を殺しても、猫が罪を感じて波動を低くするなんてことはありませんが人間は違います。
人間はこのマトリックスの洗脳によって、生きている間は自分が何をしているのかわからなくなってしまっています。
カトリックや多くの新興宗教というのは、悪魔が人間が進化するのを阻止し、人間の波動を低くするために仕掛けたトラップなのです。
死んでから、もしくは死ぬ間際になって、やっとすべての真実を悟るのですが、それではもう遅すぎるのです。

日本の紙幣にも、悪魔の刻印が押されています。
お金も、悪魔が仕組んだ罠です。
だから決して、お金教というお金の奴隷になってはいけません。
この新型コロナは、宇宙がこの悪の枢軸である拝金主義社会を崩壊させるために起こしたことです。
このことに気づいている人間は、今のところ残念ながらたいへん少ないようです。
喜ぶべきところを、今やどれだけの人がこの新型コロナによって収入がなくなり苦しんでいることか......



勝手に拝借しますm(__)m




我々人間は、長いことこの牢獄地球に閉じ込められていました。
エイリアンインタビューという本にも書かれていましたが、あの世へ行くと強烈な電気ショックを受けて記憶喪失にされて、またこの地球に生まれ変わり同じような人生を歩んでいく、、、そうやって永久にこの地球から逃れることのできない装置(仮想現実世界)を作った存在たちがいる訳です。

前回の記事で、前世の記憶を持ったワンちゃんの話を書きましたが、僕は前世でのラブの記憶を完全に消去されていた訳です。
僕はこんな悲しみはないと思っています。
記憶を消されるということほどの拷問はありません。

そして、この牢獄地球を管理していたのが、レプを始めとする低次元宇宙人だということ、、、
レプにとってこの地球は人間牧場であって、大人の人間を操って生贄の儀式に人間の子供を捧げるように仕向けていたのです。
彼らは子供の生き血を吸って生きながらえてきたので、波動も極めて低くなり、決して天界(マスターソウル)に帰ることのできない存在に成り果ててしまいました。
つまりこれは、ワンネスという概念が、もはやこの宇宙には通用しないことを意味しています。
つまり善悪概念の否定こそが、人間の魂の波動を下げて自分たちのところへ引き込む闇の勢力の最大のトラップということになります。
エ〇スタインたちがやっていたたくさんの子供たちへの虐待と殺人は、決して許されるものではありません。



もちろん、僕もこれまでに悪いことは何度かしてきました。
僕の中にも悪は存在します。
しかし、それ以上に善が存在しているので、波動を上げてマントラを唱えて瞑想して世界の平和を祈っているのです。
ある意味、僕の中の悪に気づいたから、そうしているともいえます。
親鸞聖人の言っていることは、ある意味では正しいのかもしれません。
悪に気づき、悪を浄化することによって、高次元世界を感じる。
その高次元世界という場所こそが、前述した善悪概念の存在しない、ワンネスといえるような世界なのです。

そして、その僕の祈りが通じたのか、最近レプの存在が消えたのです。
以前はこのような記事を書くと、必ずレプの攻撃を受けたものなのですが、まったく攻撃されなくなりました。
だんだん弱ってきていたのを感じていましたが、もう地球にはいられなくなったようです。
今年か来年辺りには、この人間牧場は完全に崩壊するでしょう。
レプの操り人形だったイルミも、親玉がいなくなったことで焦っています。
彼らが想い描いていた現代版バベルの塔(ハイテクノロジー社会、AI超監視社会)は、このコロナ禍によって崩れ去りました。

アフターコロナが、新世界秩序(NWO)ではなく、本当の新世界への第一歩となります。
その時にひょっとしたら善良な宇宙人が公式の場に姿を現して、地球人にお祝いの言葉を述べるかもしれません。
新型コロナは、まだまだ来年にかけて2波と3波がくるようです。
今がもっとも暗い夜明けの晩です。
あと数か月なのか数年なのかはわかりませんが、どんなことがあっても決してア〇レノクロムという物質を出すようなネガティブな感情に陥ることなく、自分の命を大切にし、生きとし生けるものの命を大切にし、心穏やかにして夜明けを待っていてください。
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Collective Evolution」の記事より



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ここの所、薬物違反による報道が続いています。
写真週刊誌フライデーにコカイン吸引疑惑を書かれた成宮寛貴さんは、その疑惑を否定しながらも芸能界引退を決断されたそうです。
成宮さんは本当にやっていないと思いますが、周りを取り巻く人たちの中に、どうやらそのような関係筋の人がいるようです。

他にも、最近では元女優の高樹沙耶さんも大麻所持の疑いで逮捕されましたし、チャゲ&飛鳥のASKAさんが覚せい剤使用で再逮捕されました。
それから、押尾学さんは危険ドラッグを女性とされていて、その女性が亡くなったという事件や、高島礼子さんの旦那さんの高知東生さんは麻薬を元ホスト女性と使っていて逮捕されましたし、元巨人軍の清原さんも逮捕されました。

また一般人でも、麻薬を使用して銃で従業員を撃ち殺して、自らも銃で自殺するという事件や、少し前には「脱法ハーブ」と呼ばれていたドラッグを吸った男が運転する車が次々と歩行者をはねるという事故もありました。

こうした麻薬の広まる背景には、楽をして喜びを得ようとする考えがあるようです。
この社会では、目標に向かって努力をしていかなければ、成功の喜びを得ることはできません。
そうした努力をせずに、すぐに快楽や喜びを得たくて麻薬に手を出してしまうのだと思います。
またストレス解消や周りの環境というのもあるでしょう。

しかし、そもそもこの世の中の仕組みには、なかなか成功できずに厭世的になってしまうような要素が沢山あります。
3S政策というのがあって、Screen(スクリーン=映画)Sport(スポーツ=プロスポーツ)Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策は確かに存在しています。
麻薬は違法ですが、そもそも国が人民を愚民化させる政策を取り入れているので、違法ではなくても依存性の高いものは多く、そうした怠け者思想が蔓延していくのは当然のことだと言ってもいいのかもしれません。
僕は最近のスマホの普及やFacebookなども愚民政策の一環だと思っています。

人がこの世で生きる目的が霊的進化であるのに、国の政策は国民の霊的退化を押し進めているかのようです。
今月の6日に、IR法案・カジノ法案がろくに議論もされず、なんと衆議院で可決されてしまいました。
カジノや競輪や競馬、そしてパチンコなどのギャンブルは、当たれば簡単に大きなお金を手にすることができます。
一度大勝ちしてしまうとその快楽が忘れられず何度もやり続け、負けが込こんでお金をすってしまうと、今度はそれを取り戻そうとまたギャンブルを続けてしまい、そうやって負のスパイラルへと陥ってしまう。
ギャンブルは麻薬と同じで、依存性がとても高いです。
IR法案・カジノ法案が、いかに愚民政策であるかは言わずもがなです。

「地獄への道は善意で舗装されている」ということわざがありますが、このことわざには色々が解釈がされています。(現在の日本で一般的な解釈は 「良かれと思って行ったことが悲劇的な結果を招いてしまうこと。 または、悲惨な出来事が皮肉にも善意の行いが発端となっていること。」となっています。)
このことわざには、実は「天国への道は悪意で舗装されている」という意味も含まれています。
「天国への道」には「忍耐」という舗装がされているのであれば、「地獄への道」にはきっと「楽をして快楽や喜びを得る」という舗装がされていると言えるかもしれません。

考えてみると、人間は色々なものを発明して、昔の人たちに比べると現代人は随分と楽な生活ができるようになりました。
このまま進めば、仕事も料理も、面倒なことはすべてロボットがやるなんて時代が来るかもしれません。
本当に、人類の進むべき道はこれでいいのか?という疑問が湧いてきます。
人がこの世で生きる目的は霊的進化であるのに・・・。
mizumisaaki13
この世の本当の真実は、いったいどこにあるのか?
今、ネットでは偽情報が溢れかえり、テレビのニュースも本当に大切なことは流しません。
BSの世界のニュースを見ていると、世界の至る所で戦争が起きていて、この地球という星がいかに平和とはほど遠く汚れた星であるのかがよく分かります。


ところで、老子の「人の妄想とは、現実は幻想ではないというものである」とは、いったいどういうことなのだろう?
つまり幻想が現実より本物であるならば、目に見えているこの現実とはいったい何なのか?
現代でもスピリチュアルな方たちなどが色々と説かれていますが、それらの話だって嘘かホントかわからない。
しかし自分で体験してしまえば、それらは間違いないということになります。
そういう体験をするために、僕は無意識的に神社を巡る旅をしたり、瞑想やマントラを唱えたり、ベジタリアンになったり冷水行をしたりするようになったのかもしれません。

そうなるために、僕は社会的な成功を収めてはいけなかった。(言い訳がましいですが・・・)
つまりどん底を経験しなければ、真実を探求しようと思うこともなかったということです。
それは、自分が生まれてくる直前に自分で計画していたことなのかもしれません。
僕の目の前に現れた謎の人物たちも、生前に示し合わせていたことなのかもしれません。

例えば、僕は地下鉄の駅で悪魔を見たことがあります。
周りの人たちには見えないのか?はたまた普通の人に見えていたのか?わかりませんが、僕は完全に悪魔の姿として捉えていました。
髪は黒く太いはりがねのようで、顔の肌も鉄のように堅そうで青白く、なんだか頭から湯気が立っているように見えました。
なにやら意味不明なことをぶつぶつと言っては笑うということを繰り返していました。
僕は地下街でその悪魔とすれ違ったのですが、悪魔はUターンをして僕の後を付いてきました。
きっぷ売り場に辿り着いてから僕が悪魔の方に振り向くと、悪魔は頻りに「すみません」と謝っていました。
その時、携帯が鳴って(仕事関係の人から)、かかってきた相手と話をしている僕の姿をしばらく見た後、悪魔はきっぷを買って、そのまま改札口から駅の中へ入っていきました。

不思議なのが、これらのすべての出来事は、その日より約30年も前に僕は夢の中で見ているということです。
確か小学校2〜3年生の頃だったか・・・。
あまりにもリアルで衝撃的な夢だったので、はっきりと覚えています。
そしてその夢が現実になったのが、だいたい40才ぐらいの頃だったか・・・。
それまでは仕事はすこぶる順調でした。
しかしあの悪魔を見た日を境に、僕はなぜか周りから白い目で見られるようになりました。

これはほんの一例にすぎず、似たような体験は山ほどあります。
お陰で、僕は社会的地位を求めてはいけないということを悟ることが出来ました。
僕には休閑期によって恩恵を受けられる何かがあることも分かりました。
もし安定した生活を手に入れてしまったら、その分何かを失い、この世の真実には辿り着けません。
真実は自分の外にあるのではなく、自分の中にあるということを、それらは証明しています。
悪魔は僕に、そのことを教えてくれた。
これは誰に対しても言えることで、大事なのはアリのような忙しい生活なのではなく、自分の内側にあるものなのです。
だから「幻想を創造し、それらは現実より本物であるとする者がスピリットの道に従い、天の道を見つける」という老子の言葉の意味が、僕には分かるような気がするのです。
そしてそのことは、今のこの現代に一番求められていることのような気がします。
mizumisaaki04
ついこの間「僕はこれから千年生きる」と言った人がいました。
どこかで聞いたことのある言葉だなと思ったのですが、おそらく仏教の千年王国信仰(その中核をなすのは弥勒下生信仰)だと思うのですが、もともと旧約聖書のノアの洪水以前の人間の寿命は千年近かったといいます。(ノアは950年生きた)
つまり、これは一部の人たちの間で信じられていることですが、これからノアの洪水以前の地球に戻るというのです。
地球の次元が上昇して、すべての人間が半霊半物質の状態となり、肉体を持ったまま死後と同じような世界を生きられるようになるというのです。
また、地球には地底王国というのが存在し、そこには地上のような有害な宇宙線や紫外線や太陽風の嵐が降り注がないので、そこの住人は千年生き、そして地上に出た途端に急激に寿命が短くなるといわれます。
ヒトラーは、地底王国の入り口があるとされているチベットに何人もの調査隊を派遣していますが、このことは以前にブログで詳しく採り上げました。
その地底王国がやがて地球から顔を出す時(地球の出産)、地球はプラズマで覆われて有害な宇宙線などをシャットアウトして、そして千年王国が復活するのかもしれません。

もちろん、こんなことは実体験を通して証明できる筈もなく(僕自身の中で)、殆どがネットや本からの情報に過ぎないので、実際に「僕はこれから千年生きる」なんて言葉を聞いてしまうと、現実に本当に信じている人が近くにいたのだということに驚いています。
しかし、そう言い切れる根拠か何かがおありになるのかもしれません。
理にかなっている部分もあると思うので(もちろん僕の中で)、僕は8割近く事実だと考えています。
もちろん疑ってもいますが、逆に100%嘘に決まっていると思うなら、その根拠はいったいどこにあるのかと問いたい。

僕は今年の初めぐらいに、今年のテーマは「子供に還ること」だと書きました。
以前に地球は3〜6才のぐらいの少女であると書いたことがありましたが、つまり瞑想を通して地球と繋がることを意味していました。
「地球次元上昇」とはつまり、少女だった地球が大人の女性へと成長するということです。
それは普通は数万年、数億年かけて成長していくのですが、地球はこの十数年で急激に成長していくそうです。
宇宙規模の大イベントなので、今はそれを見届けようと数えきれないほどの異星人が地球に来ているそうです。
もちろん、これもネット情報ですが・・・。
しかし、地球が少女の姿になって僕の目の前に現れたことが何度かあります。
あの少女が大人の女性へと急激に変貌を遂げた姿を想像してしまい、ワクワクしてしまうのです。
僕も地球と共に、霊的進化を目指していきたいと思うのです。
その先に、千年王国が待っているのかはわかりませんが・・・。
mizumisaaki07
未来は決まっているが決まっていない、これが僕の実体験を通しての真実です。
正夢を見るということは、もう決まっている未来もあるということですが、選択の余地が残されている未来もあります。

要は、幾つかある未来の中で、自分はどの未来を選ぶかということです。
「楽をして快楽や喜びを得る」という舗装がされている道を選ぶのか、「忍耐」という舗装がされている道を選ぶのかということです。
真実は自分の中にあります。
ストイックな生き方をして、耐え忍ぶことは大切です。
闇が深ければ深いほど、光は美しく輝くものです。
人間から発せられる波動は、指紋のように一人ひとり違っていて、まったく同じ波動はありません。
洗脳や愚民政策に惑わされずに、故郷の夜空の星のように美しく輝く波動を発していたいものです。

(写真は水元公園・みさと公園で撮りました。)


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