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pixabay 様 より



最近、水元公園(みさと公園)に行くと、どこからともなく素晴らしいギターの音色が聴こえてくるのです。
素人ではなく、明かにプロのギタリストかギターの先生だと思うのですが、テクニックがもの凄いのと、あとバラード系もあまりにも美しくて泣けてくるのです。
今までは、トランペットの音が聴こえてくることがよくあったのですが、中学のブラスバンドレベル以下なので(失礼)、なるべく聴こえてこない場所まで移動してマントラを唱えたりしていました。
それに比べると、お金を払ってでも聴きたいくらいのレベルの生演奏なので、「いったい誰が演奏しているのだろう?もっと近くで聴いてみたいな」と思っていました。
いつも水元公園を抜けて中川の方まで行って、八潮の方まで回っていってみさと公園まで戻ってきて池の近くのベンチでマントラを唱えているのですが、その時に聴こえてくるのです。
つまり、みさと公園の池の近くのベンチに座っている時に、水元公園側から聴こえてくるので、いったいどういう人が弾いているのかはわからなかったのです。

昨日、久しぶりに晴れたので、また水元公園までサイクリングしてきました。
水元公園内をゆっくり移動していると、あのギターの音が聴こえてきました。
水元公園側で聴こえてきたのは初めてでした。
「いったいどういう人が弾いているのだろう」と思い、通りがかる間際にチラッと見たのです。
その時にちょうど1曲弾き終えたのか、下を向いていたそのギタリストは手の動きを止め、そしてゆっくりと顔を上げました。
一瞬外国人のようにも見えましたが、どうやら日本人のようでした。
髪を長く伸ばし後ろで結んでいて、日焼けをされていて肌が真っ黒で、額がもの凄く広く面長なその顔は、なぜか満面の笑みを浮かべていました。

1曲弾き終えて満足でもしているのだろうか?
いや、そんなのおかしい、、、
なぜ彼はあんなにも笑顔だったのか、、、その理由を探っていたら、だんだんとわかってきました。
どうやら彼は、自分が弾いているギターを周りの人たちがどのような気持ちで聴いているのかが瞬時にわかる人のようでした。
聴衆の一人ひとりの波動を、弾きながら読み取っているのです。
僕はいつもいつも彼の演奏を心の中で大絶賛していました。
そして彼はその大絶賛している僕が近くを通ったことを感じ取り、それであんなに笑顔になったのです。

一回りしてみさと公園まで戻ってくると、ギターの演奏はまだ続いていました。
池の近くのベンチに座ると、なんと!その後、僕の好きな曲ばかりが続いていったのです。
それまでは聴いたこともない曲ばかりだったのに、、、
まずベンチに座った瞬間に弾き始めた曲が、カーペンターズの「イエスタデイ ワンスモア」。
それと共に、何だか空に彩雲が現れる予感がしました。
しかし周りを見渡してみても、空には白い雲しか浮かんでいません。
その後、何だか急にカレン・カーペンターの生涯のことが頭の中を駆け巡り、ギターの音色と相俟って目頭が熱くなってきたのです。
その瞬間、僕の目の前に浮かんでいた、ただの白かった雲が、あっという間に赤と青の彩雲に変わっていったのです。
彩雲は科学的にちゃんと証明されているそんなに珍しくない現象で、ブログに度々書いてきたように僕もよく目撃するのですが、しかしその現れ方が普通ではないワケです。
僕の中では間違いなく、これは何だかの天からのメッセージに違いありませんでした。
そしてこの時、確かに僕はカレンの魂を近くに感じていて、鳥肌がもの凄い状態になっていました。

2人の男の子と1人の女の子とその子たちのお父さんが、小さな釣り竿を池に垂らしながら、徐々に僕の方に近づいてきました。
そして僕の目の前のところで、1人の男の子が大きなフナを釣り上げました。
お父さんは、「スッゲー、なんだこのデカい魚!」と大声で叫びました。
家族は釣り竿を池に垂らしながら徐々に僕から離れて行ったのですが、さっき魚を釣り上げた男の子がまた戻ってきて、僕の目の前のところで釣り糸を垂らしました。
その数秒後、なんと先ほどの大きなフナほどではありませんが、結構大きめな魚を釣り上げて、「釣ったよ!釣ったよ!」と叫びながらお父さんのところへと走って行きました。

僕はギターを聴きながらマントラを唱え、そしてこの家族のことも横目で観察していました。
ギターの音色によって、この場所はかなり波動が上がっていたのだと思います。
そこへ僕のマントラと祈りが加わり波動がさらに急上昇して、魚たちが僕の近くに集まってきていたようです。
僕の近くの水面だけ、ピシャッという音を立てて魚が何度も飛び跳ねるのです。

ギターの演奏は、クイーンの「ボヘミアン ラプソディー」に変わりました。
途中のオペラになっている箇所のギターアレンジも見事でした。
メチャクチャ難しそうなことも、いとも簡単にやってのけてしまう。
実をいうと、ロックはあまりにも波動が悪過ぎて僕はもう聴けなくなっているのですが、でもこの曲のギターアレンジを聴いていると、構造がハッキリと見えてきて、やっぱり凄い曲なんだなと思いました。

マントラを唱えている時は知らない曲が続きましたが、マントラを唱え終えてそろそろ帰ろうかなと思った時、聴き覚えのあるメロディーが流れてきました。
「この曲、何だったっけ?」
そういえば、FMラジオから流れていたこの曲をカセットテープに録音して、ずっと聴いていたっけ。
数年前に歌手の名前と曲名を知ったのだけれど、完全に忘れてしまったな。
そんなことを考えていると、ボブ・スキャッグスという名前が頭に浮かんできました。
「ボブ・スキャッグス?(正確にはボズ・スキャッグスですが)、、、あぁ、そんなような名前だったような、、、」
そして僕は心からありがとうというテレパシーをギタリストさんに送りながら自転車に乗って、公園を後にしました。
「ボブ・スキャッグス、ボブ・スキャッグス、、、」と考えているうちに、もう完全にあの曲はボブ・スキャッグスの曲に違いないと、根拠のない確信を持つようになってきたのです。
「もしあの曲がボブ・スキャッグスの曲でないのなら、今日あった不可思議現象はすべて妄想だったと言ってもいい。しかし、もし家に帰ってパソコンを開いてボブ・スキャッグスと検索してあの曲が流れてきたのなら、今日あった不可思議現象はすべて妄想などではなく、本当に起こっていたことだと言い切ってもいい。ボブ・スキャッグスなんて名前が頭に浮かんでくるハズがない。これは間違いなく目に見えない何者かがテレパシーで僕に教えてくれたことだ」と思ったのです。
そして家に帰ってパソコンを開き、ボブ・スキャッグスと検索してトップに出てきた「We 're all alone」というYouTube動画をクリックして聴いてみました。
その曲は正しく、水元公園で聴いていたあの曲でした。
そして「We 're all alone」の歌詞(和訳)を読んでいるうちに、もうこれも僕へのメッセージにしか思えなくなってきたのです。

ひょっとしたらあのギタリストさんは、人間ではないのかもしれない。
そう思ったのです。
始めて顔を見た時の彼のあの笑顔、あの笑顔は、そういうことだったのかもしれない、、、
あの人は、、、神?



前回のブログにも少し書きましたが、近頃はレムリアの意識を強く感じるのです。
僕は夢の中で目に見えない存在からメッセージを受け取ることがあるのですが、レム睡眠時に僕の心の奥深くで眠っていたものが強くレムリアを求め始めるという感覚を度々得るのです。
何者かがレムリア時代の記憶を蘇らせるために、僕に覚醒を促しているように感じます。
そのためには、僕はさらなる忍耐が必要なようです。
しかし、ちょっとでも怠けて道を逸れようものなら、すかさず悪魔が横槍を入れてきて覚醒の邪魔をしたりします。
しかし僕はまたマントラ&瞑想&祈りの儀式を続けることによって、悪魔のいいようにはさせていないのです。

レムリアは水と魔法の都です。
水元公園は、レムリアを彷彿とさせます。
僕は水元公園で儀式を行い、池の水に魔法をかけることによって、日本人の意識にレムリア意識が蘇るように促しているのです。
そしてそうすることは正しいのだと、動物たちが伝えにきてくれるのです。
最近はちょっとあることがきっかけで動物たちが離れていってしまっているのですが、しかしこれから来年にかけてが本当に勝負だと思っているので、僕はこの日本のためにも、世界のためにも、宇宙のためにも、耐え続けなければなりません。
でも僕は耐えることは慣れているので、大丈夫です。
動物たちはきっと、戻ってきてくれます。
そして僕は1人ではない。
神は僕の手を二度と離さないと伝えてきてくれています。
あのギタリストさんが弾いていた曲のように、、、

僕の問題は、これまでちょっと自分自身を卑下し過ぎてきたこと。
だから、自己を肯定するチャクラである第3チャクラ(マニプーラチャクラ)が傷つき過ぎておかしくなってしまっているのです。
カレン・カーペンターと同じです。

『母はカレンをないがしろにする癖を止めることができなかった。当時、ほぼ男性しかおらず、めったにいなかった女性のドラマーとして表舞台に立つ娘の行動は許せなかったのだ。80年代くらいまでは「結婚前に一人暮らしをすると嫁の貰い手がない」と就職を避けられた日本同様、「結婚するまでは女性は家を出ない」ことがマナーだと信じていた保守的な母は、娘の自立すら阻み、カレンの一人暮らしも認めなかった。兄の説得で仕方なく兄妹同居という形でようやく認めたが、娘のプライバシーを絶対に作らせないよう画策した。』カレン・カーペンター ~母に引き裂かれたスーパースター~ ELLE JAPANE 様のサイトより

僕は男性ですが、似たような経験があって、もの凄くカレンの気持ちがわかるのです。(でもそれで僕は忍耐強くなれた。ある意味で覚醒した)
だから、時々カレンの魂に繋がったような感覚になる。
そして、みぞおちの辺りが痛くなる。
そこには第3チャクラがあります。
自己を肯定させるためには、他者の言葉に惑わされずに、自分の本質を知って自分軸をしっかり持つべきです。
そのようなアファーメーションを唱えたりして、自分を労ってあげる必要があります。
カレンには、それが必要だった。
しかし彼女はますます拒食症へと陥っていきました。
彼女が母親に残した最後の言葉は、「私のママになってよ」だったそうです。
大人の下らない世間体や強いこだわりが、これほどまでに子供を苦しめてしまう。
一番大切で、一番近くにいる人を、、、
そして、このような苦しい子供時代を経験してきた日本人も少なくないハズ、、、
カレンは天使の魂を持っていました。
だからきっと悪魔は彼女をこのような目に遭わせたのです。
そしてその悪魔は、今も多くの天使の魂を持つ子供たちを苦しめています。

しかし神は、ボズ・スキャッグスの「We 're all alone」を利用して、「もう泣かなくていいんだよ、もう心配はいらないんだよ、今ままでのことは水に流して、これからのことを今から始めよう、今を生きよう」と伝えるのです。
それは僕にとっては、“一番暗い夜明けの晩”が明けてからの話です。
しかしその時はもう目前にまで迫ってきているとハッキリと感じます。
あと一歩なんです、、、きっとあと一歩。
それを完成させるために、僕はどうしても自己を肯定させる必要があるようです。
もちろん僕だけでなく、多くの人が、、、
本当の自分を見つけるべきなのです。

そういえば今日、トランプさんが演説中に銃撃されました。
銃弾はトランプさんの頬をかすめて耳を貫通したとのことで、命に別条はないとのことでした。
しかし集会に参加されていた2人がお亡くなりになり、そして犯人は射殺されたとのことです。
前回のブログの最後の方で、「enough is enough」というイルミナティーカードのことについて触れていましたが、実はずっととても嫌な気がしていたので、お祈りの時に「トランプさんをお守りください」という言葉を付け加えていたのです。
本当に、かすり傷程度で、よかったです。

光と闇の戦いは、いよいよクライマックスを迎えているのだと感じます。
もしトランプさんに万が一のことでもあれば、光側にとってはトンデモない損失を被ることになります。
これも、目に見えない高次元の存在が守ってくれたのだと考えています。
本当に本当に、感謝しかないです。
しかし闇は追い込まれているので、何をしでかすかわからない状態です。
最後の最後まで、気を緩めてはなりません。
アンテナを張って真実を追求し、そしてこれからもマントラ&瞑想&祈りの儀式を続けていかなければなりません。
そしてその勝利は、もう目前にまで迫ってきているのです。
驚くべき全人類の大覚醒が、きっとこれから始まるのです。
そうなればもう、悪魔はこの地上で生きていくことができなくなります。
真の平和がやって来るのです。



今回のMVは、本物のヒーリングミュージックを載せたいと思います。
ここのチャンネルは非常に優良だと思います。
ずっと部屋に音を流しているだけで、本当に身体が清められていくのを感じます。
本物の音楽療法だと思います。
だから、随分とBANされているみたいです。
今は本当に、こうした浄化が大切です。
生ギターも素敵ですが、こちらの動画の方も素晴らしいです。
2ndの方は短い動画ばかりですが、メインの方は1時間以上もある長い動画も多いので、家にいる時にずっと流しっぱなしにしておくのをお勧めします。
今回は、2ndの3分ちょっとの短い動画を引っ張ってきます。



勝手に拝借しますm(__)m




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